なぜ、あの逆境が私を強くしたのか?年商1億コーチと塾長が語る「潜在意識」のすごい力「どうせ私なんて」 「うちの子は、やってもできない」そんな風に、自分や我が子の可能性に、無意識のうちに蓋をしてしまってはいませんか?もし、その「どうせ」という思い込みこそが、目標達成を阻む唯一の壁だとしたら?今回は、4年前までごく普通の主婦だったにも関わらず、たった3年で年商1億の会社を作り上げた、異色の経歴を持つ宍戸慈(ししどちか)さんをゲストにお迎えし、受験勉強からビジネスまで、あらゆる成功に共通する「潜在意識」の力について、深く掘り下げていきます。この記事を読み終える頃には、あなたの「できない」という思い込みは打ち砕かれ、「私にもできるかもしれない」という確かな希望が湧き上がってくるはずです。どん底は、最高のジャンプ台平島:慈さんは、4年前まで人口1,500人の町で時給自足の生活を送られていたところから、今や300名以上の卒業生を輩出する人気講座の主催者になられたと伺いました。その劇的な変化の根源には、何があったのでしょうか?宍戸さん(以下、慈):今振り返ると、私の人生は、「マイナスの出来事を、どうひっくり返すか」の連続でした。その原体験は、小学校5年生の時。当時、しつけの厳しい父から理不尽な扱いを受けた際に、勇気を振り絞って「あなたはストレス発散かもしれないけど、こっちは一生忘れられないからね」と、自分の意思を伝えたんです。すると父は、ハッとしたように謝ってくれて、その日を境に家の中から理不尽な暴力が消えました。この時、「私の言葉は、世界を変える力があるんだ」という強烈な成功体験を得ました。これが、自分の人生を自分で切り拓いていいんだ、という許可を自分に出せた最初の瞬間でした。平島:まさに「潜在意識」が書き換わった瞬間ですね。私自身も、幼少期のコンプレックスや、父の死といったマイナスの出来事が、反骨精神となって今の自分を形成しています。一見、不幸に見える出来事こそが、実は人生を大きく飛躍させるための、最高のジャンプ台になるんですよね。なぜ、進学校からホステスに?回り道に隠された意図慈:もう一つの大きな転機は、高校卒業後、99.9%が進学する新学校から、あえてホステスという道を選んだことです。平島:それはまた、思い切った選択ですね。慈:当時の私は、「社会とは何か」を知りたかったんです。夜の世界では、普段出会えないような企業の経営者など、いわゆる「成功者」たちのリアルな話を聞くことができました。この人たちは、どんな人生を歩んできたんだろう?と、インタビューを繰り返すうちに、自然と人の心を掴むコミュニケーションが身につき、気づけば営業成績No.1になっていました。平島:世の中の「成功ルート」から外れることでしか得られない、貴重な学びですね。慈:はい。その後、東日本大震災で被災し、明日死ぬかもしれないという極限状態を経験したことで、「自分の人生のロールモデルがいないなら、私がなるしかない」と、強く覚醒しました。回り道や無駄に見える経験こそが、今の私の活動のすべてに繋がっているんです。あなたの「前提」が、子どもの未来を作る平島:その経験を通して、慈さんが最も大切だと感じていることは何ですか?慈:それは、「前提が叶う」ということです。これは潜在意識の法則なのですが、私たちは、無意識に設定している「前提」通りの現実を引き寄せます。例えば、親が「うちの子は勉強ができない子だ」という前提で接していると、子どもはその通りの子になります。逆に、「この子は、そのままで大丈夫。必ず伸びる」という前提で見てあげると、子どもは安心して自分の可能性を追求し始めます。平島:まさに、私の塾で最も大切にしていることです。受験で成功する子は、最終的に「勉強に夢中」になっています。それは、「やらなければならない」という義務感ではなく、「もっと知りたい」「できるようになりたい」という純粋な好奇心や成長欲求に突き動かされている状態。親や指導者の役割は、その子の「やりたい!」という気持ちの邪魔をせず、「どうせこの子は大丈夫」と信じ抜くことに尽きます。慈:本当にそうですね。子育てで一番大切なのは、「邪魔をしないこと」かもしれません。うまくいかない時は、「応援」から始めようこの記事を読んで、「私にはそんな強さはない」と感じた方もいるかもしれません。そんな時は、無理に自分を変えようとしなくて大丈夫です。まずは、目の前で何かに挑戦し、壁にぶつかっている人を、全力で応援することから始めてみてください。慈:うまくいかない時ほど、人の応援なんてしたくない、と思うのが普通です。でも、あえて逆をやってみる。すると不思議なことに、応援している相手からエネルギーをもらい、自分も勇気が湧いてくるんです。平島:私も今回のクラウドファンディングで、想像の100倍大変な壁にぶつかっています。でも、その壁をがむしゃらに殴り続けている姿を見て、「応援したい」と思ってくださる方がいる。そのエネルギーが、私を突き動かしてくれています。もしあなたが今、何かに迷い、立ち止まっているのであれば。 まずは、私たちのこの挑戦を、一緒に応援してもらえませんか? そして、あさって6月29日の「教育革命フォーラム」で、私たちの熱量を直接浴びにきてください。きっとその出会いが、あなたの心の奥底にある「どうせ」という前提を破壊し、「私にもできる!」という新しい扉を開く、最高のきっかけになるはずです。▼明日開催!教育革命フォーラムのお申し込みはお急ぎください!!https://camp-fire.jp/projects/842146/view






