時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

現在の支援総額

20,794,200

415%

目標金額は5,000,000円

支援者数

241

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 241人の支援により 20,794,200円の資金を集め、 2025/07/08に募集を終了しました

時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

現在の支援総額

20,794,200

415%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数241

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 241人の支援により 20,794,200円の資金を集め、 2025/07/08に募集を終了しました

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

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いつも応援ありがとうございます!!私が考える、AI時代の『天才性』を伸ばす教育論。暗記学習の終焉、本質は「イメージ」にある〜先日、松田竜慶先生との対談ライブで、「AI時代の教育」について深く語り合う機会をいただきました。「AIが進化するこれからの時代、子どもにどんな教育をさせればいいんだろう?」 「今の学校教育のままで、本当に子どもの未来のためになるのかな?」対談では、子どもの幸せを願う親御さんたちが抱える、切実な悩みや疑問が多く寄せられました。AIが記憶や計算を代替する未来。そんな時代を生きる子どもたちにとって、本当の「学び」とは何なのか。今回は、松田先生との対話の中で見えてきた、これからの教育の本質について、私の考えをお話ししたいと思います。なぜ、今の勉強法では本質的に賢くなれないのか?私は長年、多くの子どもたちが「勉強」という言葉に苦しめられている姿を見てきました。その原因は、学習の捉え方そのものにあると考えています。多くの方は、勉強とは「形」から「意味」を1対1で覚えるものだと考えています。apple = りんご運動方程式 = MA=Fしかし、この「暗記中心」の学習法こそが、学びの面白さや本質から子どもたちを遠ざけているのです。本来、言葉や数式は、もっと豊かな世界を内包しています。私たちが「ヤバい」という言葉を使うとき、辞書的な意味を思い出すわけではありませんよね。「ものすごい」「素晴らしい」「ひどい」といった様々な感情を伴う共通の「イメージ」があるからこそ、文脈に応じて意味を理解できるのです。そこで私は、学びのプロセスを次のように捉え直すべきだと提唱しています。形 → イメージ → 意味例えば、物理の公式MA=Fも、単なる記号の羅列として暗記するからつまらなくなるのです。「めちゃくちゃ重たいお相撲さん(M)が、猛烈な勢いで加速(A)してきたら、とてつもないパワー(F)を感じる」このような具体的なイメージが伴って初めて、公式は生きた知識となります。数学とは、本来このように複雑な現象やイメージを、MA=Fというわずか4文字に圧縮できる「究極の圧縮言語」なのです。この視点を持つことで、勉強は「覚える」だけの苦しい作業から、目の前の文字や言葉が持つ豊かなイメージを「探求する」クリエイティブな活動へと変わっていきます。学びの真の目的は、人生を深く味わい尽くすことでは、私たちは一体なんのために学ぶのでしょうか。私は、「世界の見え方を広げ、人生をより深く、楽しく味わい尽くすため」だと考えています。対談の中で松田先生が歴史の学びについてお話しされていましたが、まさにその通りで、歴史を知らずにパリを訪れるのと、その街が刻んできた物語を知って訪れるのとでは、見える景色が全く異なります。学びとは、この世界という空間を隅々まで楽しむための「解像度」を上げてくれる、最高のツールなのです。この考えは、子どもたちが疑問に感じる「計算」の価値にも通じます。「計算なんてAIがやってくれるから、勉強する意味がない」私も、子どもたちからこの言葉をよく耳にします。しかし、それは学びの一側面しか見ていません。もちろん、単純な作業はテクノロジーに任せればいいでしょう。しかし、計算の背景にある「数学的な概念」を理解していなければ、私たちは世の中で起きている現象を、まるで「魔法」か何かのように、ただ眺めることしかできなくなります。例えば、人口減少の予測グラフ。その背景には、データと関数という数学的な法則性があります。この法則性を理解できていなければ、それは占い師の予言を聞いているのと変わりません。計算を学ぶことは、単に答えを出すスキルを身につけることではなく、物事の仕組みを理解し、未来を予測するための「OS」を自分の脳にインストールすることなのだと、私は子どもたちに伝えています。親御さんにできること、たった一つのシンプルな答え「では、私たち親はどうすればいいのか?」 ここが一番知りたいことだと思います。私がいつも親御さんにお伝えしているのは、非常にシンプルなことです。第一段階:家庭を「ポケモンセンター」にしてください親御さんにまずやっていただきたいのは、勉強を教えることではありません。唯一にして最も重要なのは、お子さんが心から安心できる居場所を作ることです。学校や社会で傷ついたり、疲れたりした子どもが、家に帰ればいつでも回復できる。そんな「ポケモンセンター」のような存在であることが、すべての土台となります。お子さんが「なんで?」と聞いてきたら、「それは常識でしょ」と蓋をするのではなく、「確かに、なんでだろうね?」と一緒になって楽しんで調べてみてください。その好奇心に寄り添う姿勢こそが、お子さんの探究心を何よりも育むのです。勉強嫌いな子へのアプローチ:「すごいじゃん!」と心から感動することもし、あなたのお子さんが勉強に全く興味を示さなかったとしても、心配しないでください。その子が拒絶しているのは「学び」そのものではなく、学びに対して過去に植え付けられた「ネガティブなバイアス」である可能性が高いからです。そのバイアスを取り払う特効薬は、お子さんの「好き」を全力で肯定し、親であるあなたが心から感動を伝えることです。「ゲームにそんなに集中できるなんて、君の集中力はすごいね!」「虫が気持ち悪いって言う人は、目が悪いんだよ」と語るお子さんに、「そんなに美しい世界が見えているんだね。すごい!」と心から感動を伝える。私が日々、子どもたちと接する中で最も大切にしているのが、この「感動ベース」の関わりです。一見、将来の役には立たないと思われるようなことでも、お子さんが興味を持てるというのは、それ自体が奇跡的な才能の芽なのです。「これをやっても食べていけない」という大人の不安は、その大切な芽を摘んでしまいます。お子さんの興味関心を心から「すごいじゃん!」と認めてあげること。その承認が、お子さんの自己肯定感を育み、やがて他の分野への探求心にも必ずつながっていきます。自分の足で人生を踏みしめる子どもたちを育みたい私が教育を通して実現したいのは、単に偏差値の高い学校に合格させることではありません。学びを通して世界の面白さを知り、自分の「好き」というコンパスを信じて、人生の道を自ら踏みしめていく。そんなたくましさと豊かさを持った子どもたちを一人でも多く社会に送り出すことです。親御さんにできることは、決して難しいことではありません。まずはお子さんが安心して羽を休められる「ポケモンセンター」になること。そして、お子さんの見ている世界に心からの敬意と感動を伝えること。そこから、子どもたちの無限の可能性が花開いていくと、私は確信しています。日本の教育を変えるためにクラウドファウンディング全力で戦ってます。ぜひ応援してください。松田竜慶さんのブログはこちら(告知が間に合わず事後報告ですみません)https://ameblo.jp/tattsun-dragonjoy/entry-12908734046.html【次回予告】「瞬読」著者であり、創始者、親子アカデミー「ちゃんぱす」代表山中恵美子さんと対談します!!詳細は、公式INEよりお知らせいたします。平島のLINE公式よりhttps://line.me/R/ti/p/@498cxqpbお見逃しなく


【子供は全員ADHD!?】世界で4000万部以上売れてる『7つの習慣』を日本に持ってきた、ジェームス・スキナー氏と対談させていただく機会を頂いた。ジェームス氏のおっしゃることには本当に首を縦に振りすぎて首が取れるかと思うくらいに教育の今の問題を語ってくれたし、子供達の成長のために必要なことを具体的かつ斬新な切り口で語っていただいた。特に面白かったのは子供なんてそもそも全員ADHDだから心配するなって話。考えてみると確かに!と思った。僕は大人になってもADHDだから、自分だけ変なのかと思ってたら子供のことを考えると、ただ子供の純粋性を守ったまま今に至っただけなのだなと納得した。子供は夢中になれば、過集中になるし、アレが気になるこれが気になると意識が分散されたり、もちろん忘れ物なんてオンパレード。ADHDが悪いものみたいに扱われる世界観だから、変に特別視されちゃうけど、別にそんな変わったことじゃないし、僕は昔からこの特性のことを「才能の象徴」と認識しているのでマイナスに捉えたことがない。周りに比べてできないことがあるとか、当たり前なわけで、完璧な円や球のような形をした魂だけが存在する世界線なんて気持ち悪くて仕方ない。だってみんな同じ顔だったらセカイにイケメンも美女も概念的になくなるわけで、、、それは個性の損失であり、彩りの損失だ。ロボットの顔を見て美しいって思うかと言われたら僕はそう思わない。どちらかというと個々それぞれの魂が反映された顔立ちに魅力を感じるのだと思う。だからセカイが作った基準のもとで何かを評価する必要もないし、自分が美しいと思うものを本気で愛せればそれでいいんだと思う。凹凸があるから美しい。歪みがあるから味が出る。自分の強さを武器に弱さはできる人に委ねる。それでえぇやん。そしたらさ、教育で比較って考え方とかもっと無くなって、子供達に怒鳴り散らさないではいられない家庭も減ってくんじゃないかなと思ってる。もっと子供が伸び伸びと好奇心のもとで「勝手に」成長し、生きてるんだって喜びを全力で感じながら過ごせる豊かな国づくりを教育の側面から取り組みたいと思ってる。だからこそ、クラファンやってるわけです。だからこそ、新教育システムLaboraryを開発したわけです。教育を良くしていきたいと考えてる方いま子供達と本気で向き合ってる方日本をより良い国にしたいと思ってる方是非力を貸してください。今日も戦います。Laborary2週間プログラムからでもクラファンのお気に入り登録からでも良いので、何卒。https://camp-fire.jp/projects/842146/view#menu


平島です。いつも応援ありがとうございます!おかげさまで、500万達成しました!!応援ありがとうございます!500万達成を祝して、豪華ゲストによる対談ライブをスタートしました!!今朝のライブでは、・Youtube登録者数9.5万人・子供と親に向けた著書は5万部・現役の精神科医である精神科医さわ先生が子供達の「ココロのこと」を全力で語ってくれた。昨日に引き続き激アツでしたね、、、リアルタイムでは合わせて70人近くの人が朝から見てくれてました。ここ数日毎朝リアタイで50人以上の人がクラファン500万達成記念の対談祭りを見てくれてる。きっとそれだけ価値のあるものになってるんだと思うと同時にみんなに全力で感謝です。みんなに支えられて僕は教育を熱く語れている、と。今日のお話の中では・愛が故に親から圧をかけられ続けたお子さんほど、「窃盗」「放火」「痴漢」に走ってしまうケースがかなり多いこと・子供も苦しんでいるし、親も同様に苦しんでいるからこそ、もっと親が自分のことを大切にしてほしいというメッセージ・勉強に楽しく狂えている人間とそうじゃない人間の違いについて...etc.これだけでブログ記事にしたいって思えるような内容の連打でした。コメント欄でも「親に否定されて育ってしまったママ達は、頭ではわかっていても行動が伴わなくなって苦しんでる方が多い気がします。」と共感の声が飛んできた。あなたとっての「子育て」って何ですか?そんな大きなテーマを深く語り合えたように思います。つい、プレッシャーをかけてしまう。そんな自分を止められなくて胸を痛めてすらいる。そんなお母さんたちを僕は本気で救いたいです。そして日本の教育の根っこからその負の連鎖を断ち切りたいんです。お母さんは、ただ社会から正しいと言われてきたことをしてきただけだから。みんなどうしていいかわからないんだ。だからこそ、僕たちで一緒に教育を変えていきましょう。日本の教育を変えるためにクラウドファウンディング全力で戦ってます。ぜひ応援してください。今日のライブ配信のアーカイブは以下です!赤本先生ヒラシマ×精神科医さわhttps://youtube.com/live/DvJN1MWmI1o?feature=share今後のライブのお知らせは、平島のLINE公式よりhttps://liff.line.me/1654659399-rYWVqg55/landing?follow=%40498cxqpb&lp=KEf3KE&liff_id=1654659399-rYWVqg55


平島です。いつも応援ありがとうございます。毎日朝6時半からYouTubeライブを行っています。https://www.youtube.com/@fujoesha0411ライブでは日々、親御さんや受験生の皆さんからいただくご質問に答えながら、有益な情報を紹介しています。ぜひご一読いただき、受験勉強のヒントとしてお役立てください。子どもの「テレビつけっぱなし勉強」は問題?学習効率を上げるための親の関わり方「うちの子、テレビをつけっぱなしで勉強してるんだけど、本当に集中できてるの?」「ゲームをしながら動画も見てるなんて、信じられない!」そんなお子さんの「ながら勉強」スタイルに、心配や疑問を感じる親御さんは少なくないでしょう。本人は「この方が集中できる」「落ち着く」と言うけれど、果たして本当にそうなのでしょうか。今回は、この現代的な課題について、いくつかの視点から考えてみたいと思います。「ながら勉強」は本当に集中できていない? 新しい視点一見すると、テレビをつけながらの勉強や、ゲームと動画の同時進行は、集中力が散漫になっているように思えます。私自身、ADHD傾向があり、外部からの情報(特に視覚情報)に引っ張られやすいので、テレビを見ながら勉強するのは難しいタイプです。しかし、子どもたちの情報処理の仕方は、私たち世代とは異なってきているのかもしれません。いくつかの可能性を考えてみましょう。高度なマルチタスク能力の現れ? 複数の情報を同時に処理できる、非常に高い能力を持っている可能性も否定できません。新時代の「ノイズキャンセリング」? 私の場合、勉強や作業に集中するため、あえて同じ音楽をリピート再生し続けることがあります。これは、外部からの単調な音で、脳内に浮かんでくる様々な思考(ノイズ)を打ち消すためです。 もしかすると、一部の子どもたちにとって、テレビの映像や音声、あるいは動画の音声が、これと同じような役割を果たしているのかもしれません。「映像的ノイズ」や「情報的ノイズ」を利用して、他の余計な思考や外部の刺激をシャットアウトし、目の前の勉強やゲームに集中しようとしている。そんな「新時代のノイズキャンセリング」と捉えることもできるかもしれません。見極めのポイントは「学習成果」では、お子さんの「ながら勉強」を許容すべきかどうか、どう判断すれば良いのでしょうか。 最も重要な判断基準は、「その方法で実際に学習成果が上がっているかどうか」です。テレビがついていようと、動画が流れていようと、本人がそれで集中でき、内容を理解し、知識が定着しているのであれば、そのスタイルを無理に否定する必要はないかもしれません。パフォーマンスがしっかり出ているなら、それはその子にとっての一つの集中方法として機能している可能性があります。「ながら」が必須なら要注意:ドーパミン依存の可能性一方で、注意が必要なケースもあります。それは、「何か楽しいコンテンツ(テレビや動画)が流れていないと、勉強に手がつかない」という場合です。これは、勉強そのものからはドーパミン(快感や意欲に関わる脳内物質)が得られず、テレビや動画といった外部からの刺激によってドーパミンを補給し、その勢いを借りて何とか勉強に向かっている状態かもしれません。なぜ「ながら」に頼るのか?この背景には、お子さんの中で「勉強=頑張らなければならないもの、辛いもの」というネガティブなイメージが定着してしまっている可能性があります。対処法1:「勉強」のイメージを覆すこの場合、表面的な「ながら行動」に注意するよりも、根本にある「勉強」に対するネガティブなマインドセットを変えるアプローチが重要です。「勉強」という言葉を避ける: 「勉強しなさい」という言葉は、子どもたちに「嫌なこと」「強制されること」という印象を与えがちです。「学び」「探求」「〇〇(科目名)の確認」など、言葉を置き換えてみましょう。ゲーム感覚を取り入れる: 例えば英単語の暗記なら、10個覚えるのに何分かかったかタイムを計り、記録を更新していく「タイムアタックゲーム」のようにする。自分の成長が数値で見えると、達成感が得られやすくなります。本来、人間は好奇心旺盛で、新しいことを知るのは楽しいはずです(子どもの頃の「なんで?なんで?」を思い出してください)。楽しんで取り組む姿勢が全て: 義務感で「やらなければ」と取り組むより、楽しんで夢中になっている時の方が、人間は圧倒的な集中力を発揮し、成果も上がります。対処法2:心身のコンディションを整え、内発的動機付けをドーパミンやアドレナリンといった外部刺激に頼らなくても集中できる状態を作るためには、心身のコンディションを整えることが不可欠です。食事・睡眠・運動のバランス: バランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動(ヨガやストレッチ、呼吸法なども有効)は、自律神経を整え、脳内物質のバランスを安定させます。情報過多の時代と子どもたちの情報処理現代は情報が加速化している時代です。ドラマを1.5倍速で見る人も増えています。子どもたちが複数の情報源を同時に処理しようとするのは、そうした時代背景の中で、時間あたりの情報摂取量を最大化しようとする無意識の適応なのかもしれません。(個人的には、映像作品は演者の表情や間の取り方なども含めて味わいたいので、倍速視聴はしませんが…)どちらが良いというわけではなく、何を優先するか(情報量か、深い味わいか)の違いでしょう。本質を見極め、お子さんに合ったサポートをお子さんの「ながら勉強」。それが本当に集中力を高めるための個性的な工夫なのか、それとも勉強へのネガティブな気持ちをごまかすための手段なのか。まずはじっくりとお子さんの様子を観察し、学習成果を確認しながら、その本質を見極めることが大切です。もし後者であるならば、頭ごなしに注意するのではなく、「勉強」そのものへのイメージを変え、知的好奇心を引き出すような関わり方を試してみてはいかがでしょうか。私たちの提供する「ラボラリー」のようなプログラムでは、まさにこのような「学びの楽しさ」や「自ら考える力」を育むためのコンテンツを毎日お届けしています。ご興味があれば、クラウドファンディングのページもご覧ください。何かお困りのことがあれば、いつでも公式LINEの質問ボックスにご連絡ください。 LINEで受験に関する情報を発信していますので、ぜひご登録をお願いします。LINEご登録はこちら▼https://line.me/R/ti/p/@498cxqpb本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


平島です。いつも応援ありがとうございます。毎日朝6時半からYouTubeライブを行っています。https://www.youtube.com/@fujoesha0411ライブでは日々、親御さんや受験生の皆さんからいただくご質問に答えながら、有益な情報を紹介しています。ぜひご一読いただき、受験勉強のヒントとしてお役立てください。【集中力持続のコツ】勉強中の睡魔に勝つ!原因究明と今日からできる眠気対策4選「やる気はあるのに、勉強しようと机に向かうとウトウトしてしまう」そんなお子さんの姿に、親御さんの方がヤキモキしてしまうこともあるのではないでしょうか。今回は、勉強中に眠くなってしまう原因と、その具体的な対策について、新しい視点も交えながらお話しします。(ちなみに、私自身もライブ配信中に気絶しそうになりながら話していることも過去にはありましたので、ある意味、ウトウト仲間かもしれません…というのは冗談ですが、原因と対策はしっかりお伝えします!)勉強中にウトウト… 考えられる4つの原因と対策勉強中に眠気を感じる主な原因は、大きく分けて以下の4つが考えられます。原因1:睡眠不足と非効率な学習習慣これが最も基本的な原因です。まず、十分な睡眠が取れているかを確認しましょう。「夜遅くまでの勉強=偉い」という誤解を捨てる 昔の風潮で、夜遅くまで勉強することが美徳とされることがありましたが、私はこれを「無能の証」とあえて表現しています(これはディスりではなく、そう意識改革しましょう、という意味です)。日中に効率よくタスクを終えられる人の方が、どう考えても優秀です。残業せずに仕事を終える人が評価されるのと同じです。「夜型」の落とし穴: 「自分は夜型だから」という方もいますが、夜に集中力を高めるためには、それまでにアニメを見たり、SNSをチェックしたりと、実は長い「準備運動」の時間を費やしていることが多いのです。深夜の2時間半の集中のために、その前の数時間を無駄に過ごしている可能性を考慮していません。目指すべきは「朝型・日中集中型」: 夜はしっかりと休息を取り、朝から集中して勉強や仕事に取り組み、夜9時~10時には終えて就寝する。このサイクルが、最も心身のパフォーマンスを高めます。まずは、絶対に終わらせなければならないタスクを日中に処理し、睡眠時間を確保することから始めましょう。原因2:血糖値の乱高下食事の内容やタイミングも、眠気に大きく影響します。血糖値を急上昇させる食事ジャンクフード、お菓子、スイーツ、ジュース、あるいはグルテンを多く含む食品や揚げ物など、GI値(グリセミック・インデックス:食後の血糖値の上昇度を示す指数)の高いものは、食後に血糖値を急上昇させ、その後急降下させます。この血糖値の急降下時に、強い眠気、集中力の低下、倦怠感、ネガティブな思考が生じやすくなります。対策としての血糖値コントロールバランスの取れた食事: 和定食のような、栄養バランスの整った食事を3食きちんと摂る。低GIの間食をこまめに 血糖値を安定させるためには、GI値の低い食品を少量ずつ、こまめに摂取するのがポイントです。例えば、干し芋、甘栗、指先でつまめる小さなおにぎりなどを、1時間に1回(血糖値が特に不安定な場合は30分に1回)程度口にするのが効果的です。EAAとパラチノースの活用 必須アミノ酸であるEAAと、緩やかに吸収される糖質であるパラチノースを水に溶かし、点滴のように一日を通してちびちび飲むのも、血糖値安定と持続的なエネルギー供給に役立ちます。原因3:肉体的・精神的な疲労の蓄積単純に、体や心が疲れていると眠くなります。睡眠時間の追加: 疲労が溜まっていると感じたら、普段より1時間多く寝るなど、積極的に睡眠時間を増やして回復に努めましょう。原因4:学習内容のミスマッチ勉強している内容が、自分のレベルに合っていない場合も眠気を誘います。難しすぎる場合:内容が理解できず、思考が停止してしまうと、脳はシャットダウンしようとして眠くなります。簡単すぎる場合: 退屈さを感じ、集中力が続かずに眠くなることもあります。対策: 自分のレベルに合った、少し頑張れば理解でき、新しい知識も得られるような「ワクワクする」レベルの教材を選びましょう。また、苦手な科目ばかりでなく、好きな科目や得意な科目から取り組むなど、勉強に入りやすい流れを作ることも大切です。勉強中の眠気対策:4つの原因と今日からできること今日お話ししたことをまとめます。勉強中の眠気の主な原因として、以下の4点が挙げられます。睡眠不足と非効率な学習習慣: 「夜遅くまでの勉強が偉い」という考えは改め、日中の効率を最大限に高め、質の高い睡眠時間を確保する「朝型・日中集中型」の生活を目指しましょう。血糖値の乱高下: ジャンクフードや高GI値の食事は避け、栄養バランスの取れた食事を基本に。血糖値を安定させるため、干し芋や小さなおにぎりなどの低GI食品をこまめに間食したり、EAAとパラチノースを水に溶かして少量ずつ摂取したりするのが効果的です。肉体的・精神的な疲労の蓄積: 疲れが溜まっていると感じたら、無理せず普段より睡眠時間を1時間増やすなど、積極的に休息を取り、心身の回復を優先しましょう。学習内容のミスマッチ: 勉強内容が難しすぎたり、逆に簡単すぎたりすると、脳が思考停止したり退屈を感じたりして眠気を誘います。少し頑張れば理解でき、知的好奇心を刺激するような、自分に合ったレベルの教材を選び、好きな科目から始めるなど工夫しましょう。これらの原因と対策を参考に、お子さんの生活習慣や学習環境を見直すことで、勉強中の「ウトウト」を解消し、集中力を高める手助けができるはずです。何かお困りのことがあれば、いつでも公式LINEの質問ボックスにご連絡ください。 LINEで受験に関する情報を発信していますので、ぜひご登録をお願いします。LINEご登録はこちら▼https://line.me/R/ti/p/@498cxqpb本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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