時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

現在の支援総額

20,794,200

415%

目標金額は5,000,000円

支援者数

241

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 241人の支援により 20,794,200円の資金を集め、 2025/07/08に募集を終了しました

時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

現在の支援総額

20,794,200

415%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数241

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 241人の支援により 20,794,200円の資金を集め、 2025/07/08に募集を終了しました

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

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なぜ、あの子は言われなくても勉強するのか?“義務感”を“情熱”に変える3つのスイッチ動画アーカイブはこちらhttps://youtube.com/live/YSgxo0Fwl7Q「深夜1時まで起きている息子。注意したら『うるさい!』と反抗された」 「『勉強しなきゃ』と思うほど手につかず、精神的に参ってしまった娘」これらは先日、私のライブ配信に寄せられた、お母様方からの切実な悩みです。子どもの将来を想うからこそ、私たちはつい「〇〇しなさい!」と正論をぶつけてしまいます。しかし、その言葉が、かえってお子さんを苦しめ、やる気を削ぐ“呪い”になっているとしたら?実は、これらの問題の根底には、共通する一つの原因があります。それは、「〜しなければならない」という強烈な“義務感”です。今回は、この義務感という呪いを解き放ち、お子さんの心に眠る「やりたい!」という情熱に火をつけるための、具体的な「3つのスイッチ」についてお話しします。スイッチ①:心のスイッチ 〜 “声かけ”より“親のあり方” 〜「朝、バタバタしている子どもに、どんな声をかければいいですか?」こんなご質問をよくいただきますが、私が最も大切だと考えているのは、何を言うか(What)よりも、親がどんな状態でいるか(Be)です。同じ「ふざけんなよ」という言葉でも、笑顔で言われるのと、怒りの形相で言われるのとでは、伝わる意味が全く違いますよね。コミュニケーションの本質は、言葉ではなく、その裏にある感情やエネルギー、つまり非言語情報にあります。お子さんが言うことを聞かないとき、私たちがまず見直すべきは、子どもへの声かけのテクニックではありません。親であるあなた自身の「心の平穏」です。「〇〇させなきゃ」という焦りや不安を抱えたままでは、その緊張感が必ずお子さんに伝わります。まずは深呼吸をして、ヨガやストレッチ、短い散歩でもいいので、ご自身の心を整える時間を作ってみてください。親がどんと構え、心に余裕を持つこと。その穏やかで安定した「あり方」こそが、お子さんの心を安心させ、素直に行動するための土台となる、最初のスイッチなのです。スイッチ②:環境のスイッチ 〜 “やりたくなる”を設計する 〜「勉強しなきゃ、と思えば思うほど手につかない」 この状態こそ、「〜しなければならない」という義務感の呪いが最も強くかかっている証拠です。断言しますが、人間は「義務感」というエネルギーだけでは、継続的に行動することはできません。ではどうするか? 答えはシンプルです。「どうすれば“やりたい”に変えられるか?」を考えることです。親は、子どもの監視者や管理者ではありません。子どもが思わず夢中になってしまうゲームを設計する、優秀なゲームデザイナーになるのです。ゲーム性を取り入れる ただ「やりなさい」ではなく、「この1ページ、何分で終わるか競争しよう!」とタイムを計るだけで、勉強はエキサイティングなゲームに変わります。空間をデザインする 私は、自分の仕事机の周りに大好きなフィギュアをたくさん置いています。それは、「この空間にいたい」と思えることが、「ここで仕事がしたい」という意欲に直切に結びつくからです。お子さんの勉強部屋を、ただの作業部屋から「お気に入りの秘密基地」に変える工夫はできないでしょうか。ハードルを極限まで下げる 「机に座って教材を開くだけでOK」「タイマーで5分だけやってみる」。どんなに小さな一歩でも、「できた!」という成功体験を積み重ねることが、「やりたい」気持ちを育てる何よりの栄養になります。スイッチ③:身体のスイッチ 〜 パフォーマンスを最大化する 〜「深夜まで夜更かししてしまう」というお悩みも、実は「身体」からのSOSサインです。日中に学校や部活、友人関係などで強いストレスを感じると、私たちの脳は、そのストレスを解消しようと、夜に動画やゲームといった強い刺激を求めます。つまり、夜更かしは、日中の頑張りの「反動」なのです。この悪循環を断ち切るには、精神論ではなく、身体のコンディションを整え、ストレスに負けない身体を作ることが不可欠です。血糖値コントロール: 血糖値の乱高下は、心身の不安定に直結します。GI値の低い間食(干し芋や甘栗など)をこまめに摂り、血糖値を安定させましょう。適度な運動: ウォーキングやストレッチなど、軽い運動で血流を促進し、脳に酸素と栄養を送り届けることで、思考はクリアになり、モチベーションが湧きやすくなります。質の良い睡眠: 言うまでもありませんが、最高のパフォーマンスは、十分な休息から生まれます。心と身体は繋がっています。「やる気が出ない」のは、根性がないからではありません。ただ、心と身体が「やりたい!」と思える準備ができていないだけなのです。本日のまとめお子さんの行動を変えたいと願うなら、まず親である私たちが視点を変える必要があります。「どうすれば言うことを聞かせられるか?」ではなく、「どうすれば、この子の心と身体と環境に、最高の“スイッチ”を入れてあげられるだろう?」と。その探求の先に、お子さんが自らの意思で、楽しそうに未来へ向かって歩き出す姿が、きっと待っているはずです。こうした新しい教育の考え方や、多様な価値観に触れられる場として、来る6月29日に、私が主催する大規模な講演会「教育革命フォーラム」を開催します。各業界のトップランナーが、これからの教育と生き方について語り尽くす、またとない機会です。子育てのヒントはもちろん、あなた自身の人生を見つめ直す「出会い」が、ここにあります。ご興味のある方は、ぜひクラウドファンディングのページを覗いてみてください。▼教育革命フォーラムのお申し込みはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/842146/view▼毎朝6時30分より朝ライブ開催中!詳細はこちら▼https://line.me/R/ti/p/@498cxqpb


「大学に行く意味って何?」進路に悩む高校生に、親が絶対してはいけないこと「自分が何をしたいのか分からない」 「周りと同じように大学に行くのが、本当に正解なの?」高校3年生という、人生の大きな岐路。お子さんがそんな悩みを抱え、立ち止まってしまった時、親としてどう関わればいいのでしょうか。「こうしなさい」と道を指し示すべきか、それともただ見守るべきか。今回は、多くのお子さんと親御さんを見てきた私が、この「人生に迷う時期」の本当の意味と、そこから抜け出すために本当に必要なことについて、私の経験と考えをお話しします。「迷う」ことは、最高の成長機会である先日、あるお母様から、高校3年生の娘さんに関するご相談をいただきました。「娘が進路で悩んでいて、勉強する意味や学校に行く意味が分からなくなっています。答えは自分でも分かっているようですが、周りの人と同じように大学に行くことが正解なのだろうかと。そのことを相談してみたらと伝えても、『自分の気持ちを分かられてしまうのが嫌だ』と言います」このお話を聞いて、私は「素晴らしい。そのままでいいんです」と心から思いました。一見、これは問題行動に見えるかもしれません。しかし、これはお子さんが自分の人生と真剣に向き合い、自分だけの答えを見つけようと、もがき苦しんでいる、非常に重要な成長のプロセスなのです。大人になる過程で、誰もが必ずこの「自分探しのステージ」を経験します。ここで親が「こうすべきだ」とレールを敷いてしまうと、子どもは自分で考える力を失い、他人の価値観で生きるようになってしまいます。この時期、親にできる最も大切なことは、心配しすぎず、焦らず、ドーンと構えていること。「そういう時期は誰にでもあるんだよ」と、お子さんの葛藤そのものを丸ごと肯定してあげてください。人生を変えるのは「思考」ではなく「出会い」と「直感」では、この迷いのトンネルから抜け出すきっかけは、どこにあるのでしょうか。 それは、頭で考えることではありません。「出会い」です。僕自身、18歳で起業する前後、何のために生きるのか分からなくなり、うつ病になった経験があります。その暗闇から僕を救ってくれたのは、論理的な思考ではなく、人生を変えるような「人との出会い」でした。人は、自分とは違う価値観、生き方、熱量に触れることで、化学反応を起こします。今まで見えなかった景色が見え、凝り固まっていた自分の常識が破壊され、新しい可能性に気づくのです。そして、その出会いを掴むために必要なのが「迷ったらGO!」という精神です。「これに参加したら、何か変わるかもしれない」 「この人に会ってみたい」そう直感が告げているのに、「でも、お金が」「時間がないし」と、頭(左脳)がブレーキをかけてくる時があります。しかし、人生が大きく変わるのは、いつだってそのブレーキを振り切って、えいや!と飛び込んだ時です。“心のパンツ”を脱ぎ捨てた時、人は最強になれるさらに、もう一つ。僕が師匠から教わり、ずっと大切にしている「すべてをさらけ出す」という考え方があります。「こんなこと言ったら、どう思われるだろう」 「失敗したら恥ずかしい」そうやって自分を隠し、鎧をまとうほど、心は窮屈になり、身動きが取れなくなります。逆に、失敗も、弱さも、ダメな部分も、すべてをオープンにしてしまう。そうすると、不思議なことに、何も失うものがなくなり、人は最強になれるのです。お子さんが「自分の気持ちを分かられるのが嫌だ」と感じるのは、まだ自分の弱さをさらけ出す経験が足りていないだけ。これもまた、成長の過程です。無理にこじ開けるのではなく、いつか自分から心を開けるようになるまで、安心して失敗できる環境を作ってあげることが大切です。人生を変える出会いの場へもしあなたのお子さんが、今まさに人生の道に迷っているなら。 あるいは、親であるあなた自身が、どう関わればいいか分からず悩んでいるなら。ぜひ、6月29日に東京で開催する、私主催のイベント「教育革命フォーラム」に、親子で飛び込んできてほしいのです。このイベントは、単なる講演会ではありません。 元スタンフォード大学教授、元フジテレビアナウンサー、ベストセラー作家、精神科医、アーティスト各界のトップランナーたちの生き様と熱量に、肌で触れることができる「出会いの場」です。「何のために学ぶのか?」 「これから、どう生きていくのか?」その答えは、誰かから与えられるものではありません。多様な価値観に触れ、自分の心と向き合う中で、あなただけの答えを見つけ出すのです。人生を変えるのは、いつだって「出会い」と「一歩踏み出す勇気」。 その日、その場所で、皆さんとお会いできることを、心から楽しみにしています。▼教育革命フォーラムのお申し込みはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/842146/view▼毎朝6時半から朝ライブやっています!詳細はこちら▼https://line.me/R/ti/p/@498cxqpb


なぜ、あの子はすぐに行動できるのか?「めんどくさい」を乗り越える4つの科学的アプローチ動画アーカイブはこちらhttps://youtube.com/live/H1MtU5D0fN4「あとでやる」「なんか、めんどくさい」宿題や片付けを前に、お子さんがこう呟いて動かなくなってしまう。これは、子育てにおける永遠の課題かもしれません。「やる気の問題だ」「根性が足りない」と、つい精神論で片付けてしまいがちですが、もしその「めんどくさい」という感情が、科学的なアプローチで解決できるとしたら?実は、「めんどくさい」という感情の多くは、気合や性格の問題ではありません。今回は、子どもの「めんどくさい」を撃退し、「すぐに行動できる」人に変えるための、超具体的な4つのアプローチをご紹介します。アプローチ①:身体をハックする 〜血糖値を制する者は、意欲を制す〜まず、最も根本的で、最も効果的なアプローチが「身体」への介入です。「やる気」や「モチベーション」といった精神的なエネルギーは、身体の状態に大きく左右されます。特に重要なのが、血糖値のコントロールです。血糖値が急上昇・急降下すると、私たちの脳は正常に機能できなくなり、強い眠気や倦怠感、そして「めんどくさい」という感情を引き起こします。<具体的なアクション>魔法のドリンクを試す スポーツドリンクなどに使われる糖質「パラチノース」と、アミノ酸のサプリ「EAA」を500mlの水に溶かし、1日かけてちびちびと飲む。これにより、血糖値が常に安定し、意欲が湧きやすい状態を維持できます。食事を見直す 小麦製品(グルテン)や揚げ物、古い油を使った食事をできるだけ避け、腸内環境を整えましょう。腸は「第二の脳」とも呼ばれ、腸の状態が良くなると、やる気の源である「セロトニン」などの神経伝達物質が分泌されやすくなります。アプローチ②:タスクをハックする 〜脳のメモリを解放する〜「やるべきこと」が多すぎると、私たちの脳は情報を処理しきれずにフリーズし、思考停止に陥ります。これが「めんどくさい」の正体の一つです。やるべきことをリストアップした結果、その量の多さに圧倒され、かえって何も手につかなくなったという経験は、大人にでもあるのではないでしょうか。<具体的なアクション>タスクを極限まで絞る: 「今日やるべきことは、これだけ」と、タスクの量を思い切って減らしましょう。「数学の問題集を1ページだけやる」のように、一つか二つに絞ることで脳の負担が軽くなり、行動への抵抗感が格段に少なくなります。アプローチ③:行動をハックする 〜ありえないほどハードルを下げる〜「めんどくさい」と感じるのは、無意識のうちに、その行動に対する心理的なハードルを高く設定してしまっているからです。「よし、やるぞ!」と意気込み、完璧なスタートを切ろうとするほど、最初の一歩は重くなります。<具体的なアクション>最初の“一歩”を分解する: 「勉強する」という大きな行動を、これ以上分解できないというレベルまで細かくします。例えば、「①椅子に座る ②カバンから教材を出す ③教材を開く」といった具合です。「開いて閉じる」だけで100点満点: 「今日は、教材を開いて、中身を1秒眺めて、閉じるだけで目標達成!」というように、絶対に失敗しようがないレベルまでハードルを下げてみましょう。小さな成功体験を積み重ねる: この「できた!」という小さな成功体験を毎日繰り返すことで、脳は「自分は決められたことを実行できる人間だ」と認識します(セルフイメージの向上)。すると、自然と「じゃあ明日は5分やってみようかな」と、次のステップに進む意欲が湧いてくるのです。アプローチ④:親の関わり方をハックする 〜相談されるまで待つ〜これらのアプローチを試す上で、一つだけ重要な注意点があります。それは、親が先回りして「こうすれば?」とアドバイスしないことです。子どもが「めんどくさい」と呟いているときに、「血糖値がね」「ハードルを下げれば」と正論を伝えても、それはただの「お説教」になってしまいます。大切なのは、お子さん自身が「このままじゃマズいな」「どうにかしたいな」と感じ、自ら「どうしよう」と相談してくるまで、辛抱強く待つ姿勢です。本人に助けを求める準備ができて初めて、親のアドバイスは心に響き、本当の意味で力になるのです。最後に「めんどくさい」は、根性論で乗り越えるものではありません。身体、タスク、行動、そして親子の関わり方という4つの側面から科学的にアプローチすることで、お子さんは自ずと「すぐに行動できる自分」に変わっていきます。ぜひ、これらのスイッチを一つでも試してみてください。その小さな変化が、お子さんの未来を大きく変えるきっかけになるかもしれません。こうした新しい教育の考え方や、多様な価値観に触れられる場として、来る6月29日に、私が主催する大規模な講演会「教育革命フォーラム」を開催します。各業界のトップランナーが、これからの教育と生き方について語り尽くす、またとない機会です。子育てのヒントはもちろん、あなた自身の人生を見つめ直す「出会い」が、ここにあります。ご興味のある方は、ぜひクラウドファンディングのページを覗いてみてください。▼教育革命フォーラムのお申し込みはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/842146/view▼毎朝6時30分より朝ライブ開催中!詳細はこちら▼https://line.me/R/ti/p/@498cxqpb


『スマホやめなさい!』は逆効果。子どもの学習意欲に火をつける「やりたい!」の見つけ方「うちの子、スマホ依存かも」 「注意しても、動画やゲームがやめられない」夜遅くまでスマホを手放さない我が子を見て、そう嘆く親御さんの声は後を絶ちません。しかし、その原因は本当にスマホの「中毒性」にあるのでしょうか?もし、お子さんがスマホに没頭する本当の理由が、もっと別のところにあるとしたら?今回は、多くの方が抱えるこの悩みの本質を解き明かし、子どもが自らスマホを手放し、学習意G欲に火をつけるための、新しい関わり方についてお話しします。スマホ依存の正体は「現実がつまらない病」だった?まず、大前提として、私たち大人もスマホを長時間使っています。私自身、自分のスクリーンタイムを見たら平均8時間半でした。問題は「スマホを使うこと」自体ではありません。ではなぜ、子どもは勉強そっちのけでスマホに没頭してしまうのか。 私は、その根本的な原因は「現実世界が、スマホの世界よりも相対的につまらないから」だと考えています。具体的には、3つのケースが考えられます。【楽しみの優位性】 単純に、勉強よりもYouTubeやゲームの方が「楽しい」と感じている状態。【現実からの逃避】 現実世界で何をすればいいか分からず、成長も感じられず、希望も見えない。そんな時、人は手軽で刺激的な面白さがあるスマホの世界に逃げ込みます。【頑張った後の反動】 「やりたくないけど、やらなきゃ」と自分に鞭を打って勉強した日ほど、そのストレスを解消するために、反動で長時間スマホを見てしまう。これらに共通するのは、「スマホが魅力的すぎる」というより、「現実世界の魅力や充実感が、相対的に低下している」という事実です。子どもを縛る“呪いの言葉”、「やらなきゃ」を手放そう特に、子どもの意欲を削ぎ、現実をつまらなくさせている最大の要因が、「〜しなければならない」という義務感の“呪い”です。「宿題をやらなきゃ」 「良い成績をとらなきゃ」 「言われたことをやらなきゃ」この義務感に縛られて行動しているとき、私たちの心は大きなストレスを感じます。そのストレスから解放されたい一心で、手軽な快楽であるスマホに手を伸ばす。これが、多くの子どもたちが陥っている悪循環なのです。「やりたい!」を引き出すための“環境デザイン”術この悪循環を断ち切る鍵は、ただ一つ。 「やらなきゃ」を、いかにして「やりたい!」に転換するか、です。そのために親ができるのは、直接「やりなさい」と命令することではありません。子どもが「やりたい!」と自然に思えるような“環境”をデザインしてあげることです。① 空間をデザインする私は、自分の仕事部屋に大好きなフィギュアを100体以上置き、常に整理整頓された居心地の良い空間にしています。なぜなら、「この空間にいたい」と思えることが、「ここで仕事がしたい」という意欲に直結するからです。 お子さんの勉強部屋を、ただの「勉強する場所」から、「いたくなる好きな場所」に変える工夫はできないでしょうか。② 道具をデザインする私は最近、GoogleのAI「Gemini」を使い始めたことで、苦手だった文章作成が驚くほど楽しくなりました。新しい便利なツールが、行動のハードルを劇的に下げてくれたのです。 お子さんが使っている文房具は、本当に使いやすいものでしょうか?勉強が楽しくなるような、かっこいいノートや面白いアプリを取り入れてみるのも一つの手です。③ 目標をデザインする「次のテストで100点を取る」というような大きな目標だけでは、道のりが遠すぎて心が折れてしまいます。大切なのは、「昨日より1ページ多く問題集が進んだ」「英単語を5個新しく覚えた」といった、日々の小さな成長を実感できる目標設定です。 この小さな成功体験の積み重ねが、「やればできる!」という自己有能感、すなわち「やりたい!」という気持ちを育てます。最後に子どもからスマホを取り上げ、躍起になって勉強をさせようとするのは、根本的な解決にはなりません。それは、子どもの「現実がつまらない」という心の叫びに、蓋をしてしまう行為だからです。親の役割は、子どもの行動を監視する「管理者」ではありません。 子どもの現実世界を、ワクワクするような魅力的なものに変えていく「最高のゲームデザイナー」です。「どうすれば、この勉強というゲームが楽しくなるだろう?」 そう視点を変えたとき、あなたの「〇〇しなさい!」という言葉は、きっと魔法のように消えていくはずです。こうした新しい教育の考え方や、多様な価値観に触れられる場として、来る6月29日に、私が主催する大規模な講演会「教育革命フォーラム」を開催します。各業界のトップランナーが、これからの教育と生き方について語り尽くす、またとない機会です。子育てのヒントはもちろん、あなた自身の人生を見つめ直す「出会い」が、ここにあります。ご興味のある方は、ぜひクラウドファンディングのページを覗いてみてください。▼教育革命フォーラムのお申し込みはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/842146/view


【教育革命への道】1000万円の支援の先に。僕が本当に作りたい「新しい学びの空間」とは皆さん、いつも応援ありがとうございます。学習塾を経営している平島です。今、私が挑戦しているクラウドファンディングが、皆様の温かいご支援のおかげで、ついに支援総額1000万円という大きな節目を目前にしています。100名を超える方々から寄せられた教育への熱い想いに、ただただ感謝しかありません。この挑戦の先で、私はどんな未来を描いているのか。今回は、1000万円という大きな支援を元手に、僕が本当に作りたい「新しい学びの空間」の構想と、これからの教育について、今の僕の想いを率直にお話ししたいと思います。カフェ?ジム?五感を刺激する「第3の学びの場所」私がこのクラウドファンディングを通して最終的に実現したいのは、単なる学習塾ではありません。それは、子どもも大人も、誰もが自分の可能性を探求できる、新しい時代の「学びの空間」です。具体的には、こんな場所を構想しています。本格的なトレーニング設備のある空間 休憩時間に体を動かしたり、本格的なトレーニングで心身を鍛えたりできる。体を動かすことが、脳の活性化に繋がることは科学的にも証明されています。無添加・無農薬の食事ができるカフェスペース 地域のマルシェと連携し、体に優しく、脳のパフォーマンスを最大化する食事を提供します。五感を刺激する多様なコンセプトの部屋 例えば、床に砂利を敷き詰めて下駄で歩く部屋、気分転換ができるように内装が全く異なる部屋など、空間を移動するだけで五感が刺激され、思考がリフレッシュされるような仕掛けを作りたいと考えています。ここは、ただ勉強するだけの場所ではありません。トレーニングや食事、空間そのものを通して、自分の心と体に向き合い、仲間と語り合い、学びを深めていく。そんな、家でも学校でもない、誰もが立ち寄れる「第3の場所(サードプレイス)」を、まずは東京に作りたいのです。「正しさ」が、子どもの挑戦を阻んでいないか?しかし、こうした新しい挑戦を始めようとすると、必ず逆風も吹きます。最近、SNSなどを見ていると、誰かの小さなミスや意見の相違を、まるで鬼の首を取ったかのように叩く風潮が強まっていると感じます。一つの「正しさ」を振りかざし、それと違うものを一斉に否定する。この「同調圧力」や「過剰な正義感」が、今の教育現場にも重くのしかかっているのではないでしょうか。「こうあるべきだ」という画一的な価値観。 「普通」から外れることへの恐怖。こうした空気が、子どもたちの自由な発想や、人と違うことに挑戦しようとする勇気を奪ってしまっているとしたら、それほど悲しいことはありません。僕が目指すのは「視野を広げる」教育僕が教育を通して実現したいのは、知識を詰め込むことではありません。たった一つの正解を教えることでもありません。僕が目指すのは、子どもたちの「視野を広げる」教育です。世の中には、こんなにも多様な考え方や生き方があるんだ。自分が「正しい」と思っていたことは、場所や文化が変わればそうではないのかもしれない。誰かを否定するのではなく、それぞれの違いを認め合い、尊重するにはどうすればいいだろう。様々な価値観に触れ、物事を多角的に見る力を養うこと。そして、その中から「自分はどう生きたいのか」という自分だけの答えを見つけ出す手助けをすること。それこそが、これからの時代に求められる教育だと、私は強く信じています。一緒に、教育の未来を作りませんか?このクラウドファンディングも、残すところあとわずかとなりました。僕がこの挑戦で最も大切にしているのは、皆様との「つながり」です。この活動を通して、僕の想いに共感してくださる方々と出会い、一緒に教育の未来を考えていきたい。その集大成となるのが、6月29日に開催する「教育革命フォーラム」です。経済学、医療、メディア、アート各界の第一人者たちが、それぞれの視点から「これからの教育」を語り尽くします。ここは、あなたの常識を揺さぶり、視野を大きく広げる出会いの場です。もしよろしければ、あなたもこの「教育革命」の当事者になってみませんか。 会場で、あるいはオンラインで、皆様とお会いできることを心から楽しみにしています。▼教育革命フォーラムのお申し込みはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/842146/view


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