今年も、狭山市入間川七夕まつりを開催するための運営費をご支援いただければ幸いです。 今年はリターン品の価格をぐっとおさえ、さまざまな商品をご用意しました。 毎年続けていけるよう頑張りますので、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

555,500

111%

目標金額は500,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/01に募集を開始し、 81人の支援により 555,500円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

狭山市入間川七夕まつり2025

現在の支援総額

555,500

111%達成

終了

目標金額500,000

支援者数81

このプロジェクトは、2025/06/01に募集を開始し、 81人の支援により 555,500円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

今年も、狭山市入間川七夕まつりを開催するための運営費をご支援いただければ幸いです。 今年はリターン品の価格をぐっとおさえ、さまざまな商品をご用意しました。 毎年続けていけるよう頑張りますので、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

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クラウドファンディングのご支援をはじめ、活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。今回は、昨年2024年に掲載した活動報告の中から、「入間川七夕通り商店街」と「矢来飾り」に関するエピソードをご紹介し、今年のまつりへとつながる想いを振り返ります。■ 昨年の報告より ~飾りを作り続ける吉田さんの想い~2024年4月30日に公開した記事(前プロジェクトの活動報告)では、入間川七夕通り商店街振興組合 会長・吉田早苗さんへのインタビューを通じて、飾り作りの魅力と地域への愛情が綴られました。昭和26年、わずか3歳で狭山市に移り住んだ吉田さん。商店街に暮らす中で、お父様が作る七夕飾りを間近で見て育ち、やがてご自身もコンテストに出品。以来、矢来飾りを作り続けてこられました。「来てもらった人に楽しんでもらいたい」「作品を見比べるのも面白い」と語る吉田さんの言葉には、まつりへの想いがあふれていました。■ 子どもたちや高齢者とつなぐ、飾り作りの文化昨年の記事では、吉田さんが市内の小学校へ紙芝居を寄贈したことや、デイサービスでの飾り作りのワークショップにも触れました。かつての商店主だったデイサービスの高齢者が、職員や利用者に作り方を教える——そんなエピソードには、まさに「まちが支え合ってきた記憶」が宿っています。今年のまつりにも、こうしたつながりが自然と受け継がれていることを感じます。■ そして2025年——この通りに、再び願いの風が吹くように昨年は、狭山市が市制施行70周年、七夕通り商店街が60周年を迎えました。矢来飾りや竹飾りが並ぶこの通りに、まちの記憶と未来への希望が重なります。昨年の活動記録をあらためて振り返ることで、私たちはこのお祭りが“想いを継ぐ場所”でもあることを再確認しています。今年の七夕まつりも、地域の手でつくる、あたたかな景色が広がるよう願って。クラウドファンディングも、そうした願いを“かたち”にしていく取り組みのひとつです。引き続き、応援よろしくお願いいたします。


いつも温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。現在実施中の「狭山市入間川七夕まつり2025」クラウドファンディングにおいて、目標金額50万円に対し、開始から約2週間で50人以上の方々から、33万円を超えるご支援をいただいております。この予想を上回る反響に、実行委員会一同、驚きとともに深い感謝の気持ちでいっぱいです。各事業者の皆さまが自社のウェブサイトやSNSを通じて積極的に告知してくださったことも、大きな力となっています。地域全体で七夕まつりを支えようとする熱意が、支援の広がりに繋がっていることを実感しております。今年の開催を成功させることはもちろん、来年以降もこの伝統を継続していくため、引き続き皆さまのご支援とご協力をお願い申し上げます。今後とも、狭山市入間川七夕まつりをどうぞよろしくお願いいたします。


ご支援をはじめ、活動報告をご覧いただきまして、ありがとうございます。今回は、狭山市の公式イメージキャラクター「おりぴぃ」についてご紹介いたします。「おりぴぃ」は、平成20年度に狭山市中心市街地活性化推進事業のイメージキャラクターとして誕生しました。その後、観光協会の観光大使として活躍し、平成25年度からは狭山市の“正式なイメージキャラクター”として、まちの魅力を内外に発信し続けています。チャームポイントは、耳についた短冊と、背中に羽織った虹色の吹き流しのマント。そして、なんといってもその愛らしい見た目は、地元の子どもたちはもちろん、市外のイベントでも大人気です。実は「おりぴぃ」、織姫さまから遣わされた“七夕の妖精”でもあるんです。みんなの願い事を織姫さまに届けるために、まつりの飾りの間を駆け回っているとか…。そんな微笑ましい姿が、毎年、七夕まつりをほっこりと盛り上げてくれます。そして今年も、おりぴぃをモチーフにした【限定デザインステッカー】が、リターン品に登場!さらに入間川七夕まつりの公式ロゴの2種類をセットし、ステッカーのみのリターン品の他に、各リターン品についてきます。このオリジナルデザインを手がけてくださったのは、狭山市内の印刷会社「有限会社ミネ五十子印刷」さん。毎年、ていねいに細部まで仕上げてくださるデザイナーさんたちの手によって、今年もかわいらしい仕上がりとなっています。七夕まつりを彩る一品として、ぜひお手元にお迎えいただけたら嬉しいです。引き続き、よろしくお願いいたします。


いつも温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。■ 事業者について今回は、狭山市に拠点を置く、狭山ケーブルテレビ株式会社。その中でも映像制作やライブ配信、ドローン空撮を担う「MEDIA COORDINATE TEAM」は、本格的な映像の力で伝えるプロフェッショナルチームです。今回のクラウドファンディングでは、ドローンによる“空撮プラン”が登場しています。■ リターン品についてお話を伺ったのは、制作を担当されている伊田さん。「空撮は、地上からでは見えない視点で街や企業の魅力を伝えることができます。2019年から本格的に導入し、企業のプロモーションや1年がかりの市内の風景、また、一昨年の狭山市の花火大会など、数多くのドローン撮影を行ってきました。」今回のリターンでは、企業の社屋やスタッフ集合写真などを、ドローンで空から撮影します。ドローンならではのダイナミックなアングルで、企業のブランドイメージや活動の魅力をしっかりと捉えます。映像や写真データは、会社紹介やホームページ、SNSなどにも自由に活用可能。まさに“使える”リターンです。「空撮は、企業の魅力を映像で伝える特別な記録になりますが、ご自宅や特別な記念撮影など、お手伝いができればうれしいですね。」なお、本リターンは価格設定上、企業・法人向けのご利用を想定しています。もちろん、個人の方のお申し込みにも対応可能ですが、位置づけとしては「法人向け」として企画された内容であることをご理解いただければ幸いです。撮影場所が狭山市近郊であれば、追加料金は不要。県外や遠方の場合は交通費・宿泊費などが別途かかりますが、丁寧な事前打ち合わせもあり、安心して撮影当日を迎えられます。■ 事業者からのメッセージ最後に、伊田さんから支援者の皆さまへのメッセージをいただきました。「空撮映像は、地域や企業の今を記録に残すだけでなく、未来へつなぐ力があると感じています。この数年、七夕まつりの開催が難しくなったと伺いました。けれども、まつりを愛する多くの人たちが、またあの光景を見たいと願い、動き出した。その姿を見て、私自身も、何か力になりたいという気持ちが強くなりました。狭山市入間川 七夕まつりの継続と地域の魅力発信、両方に役立つリターンになれば嬉しいです。」ドローン空撮というユニークな体験を通じて、企業やまちの魅力を一段と高く――。そんな願いが詰まったリターン品、ぜひご注目ください!


いつも温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。日々いただくご支援と応援メッセージを拝見しながら、狭山市入間川七夕まつりには、皆さまのたくさんの想いが込められていることを、あらためて実感しております。今回は、狭山市で150年以上の歴史を誇る老舗茶園「宮野園」さんにもご協力いただきました。日本茶の魅力と、地域の文化を未来へとつなぐ宮野園さんに、お話を伺いました。■ 事業者・出品者についてお話をしてくださったのは、茶匠・宮野圭司さん。埼玉県狭山市に根ざしてお茶づくりを続ける宮野園は、狭山茶の製造から販売までを一貫して行う老舗茶園です。「お茶を売るだけでなく、どう届けるかが大切」と語る宮野さんは、日本茶インストラクターの資格を持ち、お茶を通じた地域文化の発信に力を入れてきました。近年は、観光農園としての側面も強化し、茶摘み体験や抹茶アートなどの“体験型プログラム”も充実。訪れる人の五感に残るひとときを大切にしています。■ 七夕まつりへの想い「入間川七夕まつりは、子どもの頃から毎年のように楽しみにしていた、思い出深いお祭りです」そう振り返る宮野さん。自身も参加者として長年親しんできたこのお祭りが、今は地域の未来を担う存在として、大切にしたいという思いを強くしています。「地域のにぎわいを取り戻すには、誰かが動かないといけない。お茶屋として何ができるかと考えたとき、このクラウドファンディングを通じて、狭山の良さを“体験”として伝えられればと思いました」と、熱いまなざしで話してくださいました。■ リターン品について今回ご用意いただいたのは、【茶摘み体験 または 抹茶アート体験(ペア)】です。茶娘衣装を着て、実際の茶畑で手摘みを体験する「茶摘み体験」、または、抹茶で模様を描く「抹茶アート体験」から選ぶことができます。「観光地のイベント体験とは違い、ここでは本当に“生きている茶畑”の中で、静かで豊かな時間を過ごしてもらえます。茶葉の香り、手の感触、風の音…五感で味わってほしいですね」。体験後は自園で育てたお茶の試飲もご用意。日常を少し離れた、穏やかな癒しのひとときを楽しんでいただけます。■ 支援者へのメッセージ「このプロジェクトは、お祭りだけではなく、地域の魅力を再発見し、つなげていく大切な機会だと感じています。茶摘みや抹茶アートは、普段の生活ではなかなか体験できないことです。ご支援いただいた皆さんに、狭山でしか味わえない特別なひとときを過ごしていただけるよう、心を込めてお迎えします。一緒に、地域の未来を育てていきましょう。」長年にわたり、地域に根ざして狭山茶を育み続けてきた宮野園。その確かな目と手が生み出すお茶には、自然の恵みだけでなく、人の真心と文化がしっかりと息づいています。そして今回のリターン品には、そうした想いを「体験」というかたちで届けたいという、園主・宮野さんの熱意が込められています。この七夕まつりが、地域の宝物であり続けるように──宮野園とともに、狭山の豊かさを未来へつないでいくための入間川七夕まつりクラウドファンディングに、ぜひご参加ください。


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