こんばんは、金七です。遅くに失礼いたします。松波酒造の更地におおきなトレーラーハウス店舗を設置後、通っています、ちなみに明日も。金沢にいる時間は備品を探しに行ったり、オープンに向けての準備を行っております。8/20 設置日にはたくさんのメディアの取材がありました。テレビ、新聞。 そして10年以上前に地方紙の能登町担当をしていた記者さんが今は独立してWEBメディアを立ち上げ、彼だったら初めから話さずとも俯瞰で書いて下さると思いお声がけしました。BIZラボHOKURIKU 「トレーラーハウスに希望と感謝をのせて/能登半島地震で全壊の松波酒造、2025年9月に能登町で店舗OPENへ」https://connect-u.biz/?p=19356・・・・・松波は能登町の東部に位置し、地震の震源地となった珠洲市に近い。松波酒造はもともと商店街の真ん中に堂々とした和風の佇まいの建物を構えていたが、地震によって全壊し、その後は未利用の状態だった。・・・・・・・・・・続きはぜひ上記のリンクからお読みください。被災前のちょっとした観光に向けた活動や新商品のたびに記事を書いていただきました。その時は紙面の関係もあり、情報を載せるのみでしたが、今回の記事は血が通っているというか、能登町で暮らしたことのある方の目線がとてもいきています。明日は松波酒造へ行きます。暑い日が続いていますが、皆様もどうぞご自愛ください。
8/20はトレーラーハウス大移動、設置、取材対応、撮影猛暑の中で関係者の皆様から町の方々、プレスの皆様ありがとうございました。朝3時起きで金沢を出発し、完了後は夜7時に無事着きました。暑く濃い楽しい一日でした。風景が変わります。 まずは画像で。 詳細はあらためてUPします。取材いただいた内容はこちらです・NHK金沢放送局 「被災の酒造会社 仮設店舗営業へトレーラーハウス設置 能登町」https://www3.nhk.or.jp/.../kanazawa/20250820/3020025079.html・BIZラボHOKURIKUhttps://connect-u.biz/?p=19356・読売新聞・北國新聞ここまでたどり着いたのも、皆様の支援あっての酒蔵です。ありがとうございます。
こんにちは、金七です。トレーラーハウス松波が金沢市内の建築現場から離れます。クレーンで乗せました。とても慎重な作業なのです。運転席が2階建てみたいなかっこいいブルーVOLVOで明日、能登町松波へ行きます。明日は地元のTV局や新聞社の取材もあります。CAMPFIREでのご支援はこの活動にいかしています。ありがとうございます。
こんばんは、金七です。 遅くに失礼いたします。お盆休みも明けて、通常業務へ向かう暑い一日でした。金沢市内の建築現場で、施工主でトレーラーハウスプロデューサーのOLUOLU LIFE様、設計士 トイットデザイン様、職人 カナイ建築様、光の調節 かあてんや様 大集合で細かい造作について打ち合わせでした。暑いですがまだエアコンなどないとはいえ、風が通ると楽しいのです。大まかなインテリアとデザインを決めたら建築物はOKではなく、お客様の立ち位置からどのように部品をつけるか、遮熱ロールカーテンでも色の透過具合や壁紙との合わせ方など、サンプルから選ぶ作業は締め切りがなかったらいつまでもしそうです。 このような貴重な経験はモノ作りするをする楽しみなのです。現場視点でのお客様と店主での動き方や動線から見て、何が必要か、金七家は長身がいないのでそのあたりも加味したり、職人さんたちはすごいなーって思いました。 そして、2024.1.5 ものすごく壊れた松波酒造の玄関から取り出したあの酒袋暖簾&祖父時代の木製看板の位置決めも行いました。これを掲げていただけて本当にうれしかった。 しかもかっこいい、この木製特別ポール&フックもすべてオーダー造作です。沢山の応援が形になっています、有難うございます。明日はこの11Mの建造物を松波へ移送する準備です。明後日8/20 AM7 松波酒造の土地へ到着します。マスコミ取材もあります、どこかで見てもらえたら嬉しいです。
こんにちは、金七です。お盆休み中に失礼いたします。 昨年同様、ふるさとで過ごすことはちょっとできず、金沢市内です。 店舗や自宅ももちろんですが、お墓が壊れたままで順調に進めば来年の8月には直す順番が来そうです。GOといえば「大江山GO」というおいしいお酒があります。震災前のコロナ時代からお世話になっている「GO」さんこと「プロ飲兵衛GO」さんをご紹介いたします。外出がままならない頃、一緒にライブ配信「RONGO LIVE」を行っていたり(GOさん火曜日、私は金曜日)、コラボ配信や、「大江山 鬼神」に合うレシピづくりをしてくださいました。そのころからもお酒好き、今もお酒好き。2023年2月には能登町松波にも来てくださって(サムネの写真です、場所は能登空港)、一緒に美味しいモノめぐりとお料理作り、一棟貸しのお宿でワイワイと眠れない午前二時まで立ち飲みしたのもいい思い出です。椅子があるのになぜか皆立って飲むスタイル。。しいたけ「能登115」、日の出大敷さんの地魚でお料理を作りました。早朝の港へ行ったり、たくさん撮影もしていただいたGOさんです。 震災後の2024年4月にはフォロワー様に呼び掛けていただき、3日間で50名のボランティア様を小松市加越様に集合、レスキューしたお酒のボトルを洗い、キャップを交換してラベル貼りを手伝っていただきました。 お酒を販売するためにインスタライブもその現場から行うことで、WEB通販の再開と沢山のご注文を頂き、本当に感謝しかなかったです。沢山の技術や才能を生かすことが震災復興になると感じました。 一緒に来ていただいた皆様にも感謝いたします。 GOさんのインスタはいつも見ており、レシピ本が発売となりました。すぐに予約、手元に届いています。この中でも大江山について触れていただいています。 そして、配信の際も「酒はうまい」を連発されていて、酒蔵としてまた「うまい」と言っていただけるお酒を届けたいと思いました。




