こんにちは、降りすぎる雨にとても心配しています。金沢でも能登でもほかの地域でも少しでも穏やかな時間が戻ってほしいです。私たちの故郷も昨日から避難所が設置されています。 震災の経験からより避難所の設備状況や避難方法がスムーズになっていることを願います。 大江山のお酒が自社の酒蔵で造ることができなくなりました。沢山の支援の手を差し伸べていただき、同じ石川県でも松波から130㎞離れた小松市 酒蔵加越様には今もお世話になり続けています。・2025.1.3の画像です2024年1月2日には杜氏の奥田さんからFBメッセンジャーで連絡があり、「まだわからなかったけど頼ろう」と思いました。 金沢へ二次避難時から山田社長も社員の皆様にも酒蔵へのレスキューや受け入れ、醸造に瓶詰、貯蔵まで助けていただいています。 拠点として各地へのお酒もすべて酒蔵加越様です。2024年1月下旬 まずは酒米救出、約三トンを手運びでレスキューNGO結&タビイクチーム、地元の方々や金沢市内の酒販店チーム、松波酒造のメンバーで行いました。 この酒米は酒蔵加越へ移送し今まで造っていた書類や杜氏さんのお話を基に酒米 百万石乃白の純米大吟醸を造り始めました。醸造計画に松波酒造の計画も組み入れて、必要な酵母や種麹の準備。 2月3月は麹造りの泊まり勤務のお部屋までお借りしています。 ・お米に給水する時間を念入りに決めますちょうど雑誌の取材で、ここから始まる新商品のネーミングの締め切りが近づいていて、それでも思いつかず。新しい、進む、一緒に2社でつくる、、、、、、麹米を触っているときにいろんな名前が巡りましたが「GO」にしようと閃きました。まずは一緒に作業している奥田杜氏に伝えたところ、家族にも意見聞いた方がいいと。両親に電話し、納得の様子でしたが「どんな漢字?」 ・・・・音で聞くと漢字で書くと思うんや、、、、なるほど漢字は多くの意味を持たせることができます豪、郷、業、合、剛、強、、、被災した酒蔵が協力して前へ進むためにつくる力強いお酒全て腑に落ちました。翌朝の酒蔵メンバーの朝礼時に「商品の名前を「GO」にしようと思います」と発表、山田社長からも「どんな漢字ですか?」とたずねられました。 父と同じで。 そんな思い出とともに、松波酒造の大定番酒としてこれからも「大江山GO 純米大吟醸」は進化します。
おはようございます、金七です。お盆休みスタートですね、いかがお過ごしでしょうか。7/24読売新聞様の取材を受けました。 本日の朝刊に掲載されています。 石川県内のみです。石川県チャレンジ支援補助金に応募し、第一弾の27件採択された事例の一つとして掲載。トレーラーハウス建築を始めた後にこの補助金を見つけて応募しています。総合的に経費の項目が幅広く事業者にやさしいのです。 (採択されたとはいえ、実行と報告書が終わってから補助金は入るので、その時期は来年です)☆取材の際の建築現場にて、まだ看板はありません建物を松波に建設しても知るすべがないとお客様に伝わらない。私が25年ほどずっと力を注いできた松波酒造の公式サイトのリニューアルにまつわる費用にも活用しています。 震災直後は公式サイトがどんどん検索下位となり、探してもわからないという状況。 指摘されるまで気づかず、まさか!そんな事態でした。 それまでは自分なりにもSEOに気を配っていたからです。 日々の生活再建に追われて全く手つかずなのと、頭が働かないからクリエイティブなことに回す時間も費用もありませんでした。 たまたま昨年11月に渋谷のSAKEPARKで出会った東京の株式会社wkwk様とのご縁でSEO対策もアプデした公式サイトに作り直すことになりました! ☆ここでの奇跡的なお話はまた別の機会にまだ新店舗についてはぼんやりしていたけど、動き出すと全てがつながりました。取材チームはみなお酒好きでした。能登-金沢-小松市にも現地取材に来ていただいた際は偶然NHK「あさイチ」の取材クルーで博多大吉さんと出会ったりと、なんだか楽しいツアーのようでした。 公式webサイトをリニューアルする際にシステムをWixからstudioに移行したり、いつもお願いしているデザイナーすずたまCF今井君にかっこい画像と動画、トレーラーハウスが松波の風景を変えることも撮影してもらってます。CAMPFIREクラファンにも補助金活用については本文に掲載しております。建物さえあればゴールではない復旧活動。 たくさんの方のアイデアとご協力で支えていただいてます。 有難うございます。お酒を販売する活動も続けられているから、商品もあるしお客様にもお会いできる。昨年の今頃は公費解体中で壊れた酒蔵がそのままで。来年のお盆にはまたちがう歩みになると面白いです。
こんにちは。金七です。先日の大雨で延期した、トレーラーハウス松波の看板設置が最高のお天気の中で行われております。支援も100名を超えました。皆様のおかげです。ありがとうございます。看板工房イストさまに、神奈川の松浪中学校OBチーム様のデザインを素敵な看板に仕上げていただきました。シンプルな白と黒、しかし、この白色はマット系でキラキラしていないのが建物の色に合うのです。まずは型紙で設置箇所を決めて穴をあけます。すごく重くて2人がかり。少し浮いたような形になって、その陰影がまた素敵です。おかげさまで、1時間で設置完了。作業中に少し前に取材をしていただいた読売新聞様記者さまから電話がありました。明日の朝刊に松波酒造のことが掲載されます。
こんにちは、金七です。お読みいただきありがとうございます。世間はお盆休みがスタートしますね。 接客ができる状態でないので、今必要な事務作業や新店舗「トレーラーハウス松波」の準備を行います。接客を行える、お客様が集う、お酒やペアリングの画像を撮影する、、、、お店の設計の際に「カウンターを作りたい」素晴らしい形になりました。現在の私たちはみなし仮設住宅で金沢市内におります。 事務所機能もふくめ。メリットもあります。 沢山の打ち合わせが近距離でできることです。今回の設計を担当するトイットデザイン様も金沢市内に事務所があります。今っぽいオンラインMTGではなく家族で事務所に赴き沢山お話いたしました。白い紙に長方形の基礎、そこに赤くデザインと文字がどんどん追記されます。いつも帰るころには楽しい、通いたい、夢が詰まった図面となりました。そこから色、素材、数センチ刻みでの高さや幅を決めていきました。カタログやサンプルを見て触ってわくわくです。お店はコンパクトであることを魅力として、何でもかんでも置かない、お店であること、発信基地であることを意識しました。 中央に素敵なシンボリックなカウンター、最終の長さは4.3Mです。レジもエアレジやカード端末とQRコード決済、大型レジはありません。☆現金でのお支払いも行います。ご安心ください。それらのグッズもシンデレラフィットするサイズのコーナーも作っています。 ちなみに今日エアレジ一式が届きました。カウンターは既製品でなくてすべてオリジナルの注文品。 製作現場も足を運んでいます。 職人さんに丁寧に作っていただいています。下部はお酒が収納できるようになってます。木の温かみを感じつつ、シックな色合いです。先日のトレーラーシャーシ到着後にも製作現場に行きました。形ができていて、彩色も進んでいました。明日8/9(土)はかっこいい看板を設置します。次はそのお話をレポートいたします。
こんにちは、金七です。 昨日から今日にかけて石川県では線状降水帯が発生し大雨です。昨日の能登町でのトレーラーシャーシの設営は晴れ間に恵まれました。とってもお天気が変わりやすく、今の住まいのある金沢市は本当に大雨です。不安を感じるときは避難や安全な場所の確保をしてほしいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回のリターンには新しくできた「大江山GO」などの協力醸造酒(酒蔵加越様で製造)と、能登半島地震でも生き残った「Alive酒」(松波酒造で製造)があります。 鬼神 純米吟醸や長期熟成酒 双心です。松波酒造は全国でも数が少ない「木製の槽 ふね」で全量を搾っていました。大正時代の道具なので約100年、冬に薫り高い新酒を生み出していました。自然のままにゆっくり滴る少し炭酸を含んだ美しい液体、約三日間かけて酒かすと新酒に分ける道具でした。このスタイルでの酒造りは再建後も難しいと思っています。それに替わる、しかしもっといいものを数年かけて考えます。公費解体の際に、屋根が無くなり最後に槽を見たときとても寂しいのと。長い間、有難うございましたと。保存したい思いはありましたが、場所がない、出す方法はない、人手も重機も必要。この画像は昨年8月です。 救出はできませんでした。全てを手に入れることはできませんが、新しいスタートへ沢山の応援には本当に感謝しています。 お酒もあります。酒蔵の敷地は広く、槽のあった場所「ふなば」の跡地は現在は何もありません。数年先にまた違った風景をお届けしたいです。




