社会的孤立ゼロへの挑戦。「ぴあまっぷ」を創りたい!

ぴあまっぷは、当事者・支援者・支援団体をWeb地図上に可視化し、相互に出会えるweb上のマッチング地図です。地域の支援リソースを横断的に見渡せる設計で、退院直後などに起きやすい「情報の断絶」を埋め、必要な支援へ最短で辿り着く導線をつくります。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

2,617,517

87%

目標金額は3,000,000円

支援者数

124

24時間以内に6人からの支援がありました

募集終了まで残り

7

社会的孤立ゼロへの挑戦。「ぴあまっぷ」を創りたい!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

2,617,517

87%達成

あと 7

目標金額3,000,000

支援者数124

ぴあまっぷは、当事者・支援者・支援団体をWeb地図上に可視化し、相互に出会えるweb上のマッチング地図です。地域の支援リソースを横断的に見渡せる設計で、退院直後などに起きやすい「情報の断絶」を埋め、必要な支援へ最短で辿り着く導線をつくります。

いつも応援ありがとうございます。NPO法人ぼこでこの小林です。なぜ私たちは「ぴあまっぷ」をつくるのか。その答えは、次の3つの体験にあります。1.20年前、脳梗塞で倒れ、世界でひとりぼっちになったと感じたこと。2.理学療法士として、数え切れない当事者の「退院後の不安」と向き合ってきたこと。3.脳卒中フェスティバルを通じて、医療・福祉の枠を超え、当事者の可能性を引き出す企業・団体・個人の存在を数多く目の当たりにしたこと。驚くほど良い取り組みが、もうすでにたくさんある。けれど、退院直後の不安の中にいると、そこへ届かない方がいる。情報が点在し、つながりの第一歩が見えないのです。だから私たちは、「見える・つながる・一歩め」を支えるWeb上の地図、ぴあまっぷをつくります。病院→退院→自宅(施設)という矢印のあいだに、「仲間」「支援」「体験の場」という選択肢を可視化し、最短ルートで案内するために。目指している風景は、・退院前の面談で、相談員さんが「まずは、ぴあまっぷを見てみましょう」と手渡す。・役所の障害福祉窓口で、担当者さんが「地域のつながりはここから探せます」と勧める。・はじめて使った当事者・ご家族の表情が、ふっと軽くなる。そんな瞬間が、各地で当たり前になる。累計1万人以上の当事者・ご家族と関わってきた実感として、これは社会に必要なインフラです。脳卒中フェスティバルやキャリアランドも、最初は「無謀」に見えました。それでも、仲間と一歩ずつ積み重ね、形にしてきました。今回も、やり切ります。もし共感いただけたら、どうかこの挑戦を託してください。支援という形でも、記事のシェアという形でも、前に進む力になります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご支援はこちらからNPO法人ぼこでこ一般社団法人脳フェス実行委員会代表理事 小林純也


いつも応援ありがとうございます。NPO法人ぼこでこの小林です。本プロジェクトは本日、ご支援総額 531,500円(34名)となり、50万円を突破しました。まずはご支援をいただいた皆さまに、心からの感謝をお伝えします。次の短期目標は 100万円/支援者50名。ここまでの勢いを持続させるために、下記のご協力をお願いできたら嬉しいです。・プロジェクトのシェア・プロジェクトのご支援皆様の応援に、改めて感謝します。引き続き、よろしくお願いいたします。ご支援はこちらNPO法人ぼこでこ一般社団法人脳フェス実行委員会代表理事小林純也


2日間にわたって開催された、脳フェス・キャリアランドが終幕し、本プロジェクト『ぴあまっぷ』の準備に勤しんでおります。『ぴあまっぷ』は、障害当事者と支援者を繋ぐ、『安心』のプラットフォームです。社会参加できる可能性はあるのに、閉じこもってしまう。転倒への不安や、段差や人混みなどのバリアなど、さまざまな環境要因はあるものの、8年間に渡り、延べ1万人以上の方々と関わってきた経験から、『人とのつながり』に注目をしました。外出不安のある障害当事者が、外に出ようと思った時に、不安点を挙げればキリがありません。もちろんリスクを最大限軽減することは前提として、最後の不安を払拭するのが、『人とのつながり』だと思うのです。自分なんて、、と自身の可能性に目を向けられず、悶々と毎日を送っている方がいるとしたら、そんな方にこそ伝えたいんです。『あなたはひとりじゃない』って。今回のイベントで、一番輝いていた当事者モデルさんたち。過去に、自身の可能性を諦めていた方もいらっしゃいました。オーディション開始時の表情も、どこか自信なさげ。でも、同病者のモデル同士でつながり、励まし合い、練習し、迎えた本番当日。本職のモデルさん顔負けに、堂々と輝く笑顔を見て、確信しました。光は、含有されている。わかっています。そもそも、このイベントに参加しようとしている時点で、もう前を向いていると。でもだからこそ、『ぴあまっぷ』が必要なんです。確かに自分の力だけで、自身の可能性を信じることは難しいかもしれない。そんな時に、web上で1人じゃないと思えて、自身の可能性に寄り添ってくれる支援者と繋がれるとしたら。社会参加へのハードルは、グッと下がると考えています。『安心』のプラットフォーム『ぴあまっぷ』。最後までお読みいただいた、あなたと作っていけたら嬉しいです。▶︎ぴあまっぷはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/878950/view


いつも温かいご支援をありがとうございます。NPO法人ぼこでこ/脳フェス実行委員会です。このたび、リターン「Tシャツ付き支援」の表示設定に不備が見つかり、該当リターンを一旦非表示にして修正対応を行いました。ご不便をおかけし、心よりお詫び申し上げます。1)既存支援者さまへのご連絡についてすでに「Tシャツ付き支援」をお申込みくださっている皆さまには、運営マイページのメッセージ機能より順次ご希望のTシャツを確認させていただきます。2)新リターンの追加について上記の不備解消に合わせ、代替となる新規リターンを公開しました。(※新規リターンではTシャツ3種類からの選択となります。詳細はリターン欄をご覧ください。)3)お詫びとお願い今回の修正により、ご支援者さまにご心配とお手間をおかけしてしまい申し訳ございません。より良い形でリターンをお届けできるよう、運営一同、丁寧に対応してまいります。引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。—NPO法人ぼこでこ代表理事小林純也


脳卒中フェスティバル/NPO法人ぼこでこ代表の小林純也です。本日、脳フェス2025が終了しました。雨にも関わらず、たくさんの方にご来場いただき、午後早い時間で500名を超える方々がいらしてくださいました。(正確な数字は集計中)何名もの脳卒中サバイバーに声をかけていただき、感謝を述べていただきました。「脳フェスに助けられました」「いつお楽しみにしてます!」「人生を変えてくれました」嬉しすぎる言葉です。そして、この輪を広げたいと、心から思いました。脳卒中のフェスティバルと銘打った当イベントにお越しいただける方は、少なくとも「楽しい居場所」を求めて、外出ができる方々。その外側には、多くの「楽しい気持ちになんてなれない」方々や、「来たくても来られない方々」がいることを、私は知っています。でももし、病院を退院する段階で、ご自身の不安を軽減するようなサービスや団体と繋がれていたら。ひょっとしたら、外出する選択肢があったかもしれません。「ぴあまっぷ」は、その障壁に対するステップ台。ほんの少しの勇気で、必要な支援と繋がれて、仲間の存在が一目でわかる。そんなサイトを目指しています。最初の1週間が、一番大事です。ここで20%(60万円)を達成できると、達成の確率が大きく上がります。ぜひ、あなたのお力をお貸し下さい。▶︎ご支援はこちらhttps://camp-fire.jp/projects/878950/view


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