こんばんは。NPO法人ぼこでこの小林純也です。いつもぴあまっぷのプロジェクトを見守ってくださり、ありがとうございます。▶︎ただ今の支援金額はこちら昨日から始まった、『#わたしのぴあストーリー』プロジェクト。▶︎詳しくはこちら今日は、私自身の『ぴあストーリー』を。20年前、脳梗塞で倒れた当時の僕には、同じ病気の仲間が一人もいませんでした。目の前にいるのは、お医者さんとリハビリの先生たちだけ。退院した後だって、同じような境遇の、若年脳卒中サバイバーは1人もおらず、この先の人生どうなっていくのか、不安に襲われていました。冗談抜きで、世界でひとりだけ取り残されたような感覚でした。そんなときに出会ったのが、お師匠と呼んでいるスポーツトレーナーの大野さんです。まだ足を引きずり、右手もぶらんとしていた頃、藁にもすがる思いで見学に行ったトレーニング施設で、僕は「もう回復限界って言われたんですよ」と自虐まじりにこぼしました。そのとき返ってきた言葉が、「え?回復限界なんてないよ。」あの一言で、世界の見え方がガラッと変わりました。医学的にどうこう、統計的にどうこう、じゃない。「君には、まだ可能性があると思ってるよ」と、人として信じてもらえた気がしたんです。あの瞬間、僕は「同病の仲間」はいなくても、「自分を信じてくれる支援者の存在」が、どれだけ大きな力になるかを知りました。そして事実、大野さんの指導のおかげで、そこから1年間で走れる様にまで回復しました。それから何年か経ってはじめたのが、脳卒中フェスティバル=脳フェスです。イベントを続けていく中で、今度は逆に、当事者同士がつながっていく姿を何度も目にしました。(脳フェスがオフ会の若年性サバイバーの集い)リハビリの愚痴を言い合ったり、「分かるそれ!」と笑い合ったり、新しく挑戦したことを報告しあったり。同じ病気を経験した「同病の仲間」がいることで、支援者だけでは届かないエネルギーが生まれている。大野さんがくれた「支援者の一言」に救われた僕が、脳フェスを通して「仲間がいることの力」を教えてもらった。それが、僕のぴあストーリーです。だから今、僕は「ぴあまっぷ」を作ろうとしています。支援者も、同病の仲間も、家族も、ごちゃまぜでつながれる地図。どこかに必ず、「あのときの自分」を助けてくれる誰かがいる。あのとき大野さんに出会えたみたいに、誰かが、自分の「ぴあ」に出会える確率を、少しでも上げたい。そのための一歩が、ぴあまっぷです。もし、共感してもらえたら、ご支援いただけましたら幸いです。https://camp-fire.jp/projects/878950/view#わたしのぴあストーリー#ぴあまっぷあなたのご協力を、お待ちしております。NPO法人ぼこでこ代表理事小林純也





