【津波から逃げて!】津波避難の合図を防災風呂敷で伝えたい!

南三陸・志津川の地で刻まれた東日本大震災の経験を、津波から命を守る風呂敷というかたちにします。東日本大震災の経験を、次世代につなぐ挑戦です。

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【津波から逃げて!】津波避難の合図を防災風呂敷で伝えたい!

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南三陸・志津川の地で刻まれた東日本大震災の経験を、津波から命を守る風呂敷というかたちにします。東日本大震災の経験を、次世代につなぐ挑戦です。

まだ咲くはずだった花が、枝のまま積まれている――その光景から、この物語は始まりました。


初めての打ち合わせ。

あらかじめ染めていた試作の布。1番染め、2番染め、3番染め。

そのやさしい色に、真弓さんは、思わずうっとりと見入っていました。

八幡さまの鎮守の森から、試しに椿の枝をいただき、どんな色が出るのか、試してみることに。

ゆっきーさんが、「次回は本格的に染め液を抽出するので、また枝をいただきに行きますね」と連絡をすると――

「境内の整備で、咲いていた紅梅が伐られてしまって…」

「まだ咲くはずだったのに、枝のまま山積みになっていて…とても悲しくて」

その言葉に、ゆきえさんは、すぐに応えました。

「命、布に繋ぎましょう!」

本来なら、役目を終えてしまうはずだった枝。けれどその中には、これから咲こうとしていた“いのち”がありました。

防災風呂敷も、椿染めの色を意識してつくられています。

そこには、こうした「命をつなぐ想い」が、確かに重なっています。

紅梅の枝も、これから芽吹く桜のつぼみも。

その一つひとつに宿る命は、かたちを変えながら、めぐっていく。


この風呂敷は、ただ“備えるための道具”ではありません。

命を想い、つなごうとする人の手から、あなたの手へと渡るものです。

どうかこの一枚を、あなたの暮らしの中へ。

そして、次の誰かへ。

命を、めぐらせていきましょう。


この風呂敷を手にすることで、命をつなぐ物語に、あなたも加わります。

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