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世界最大の食の祭典『イタリア スローフードフェス』アイヌ文化を世界へ発信したい!

イタリアの国際機関スローフードが主催するフェスティバル「テッラ・マードレ」に参加するアイヌ民族チームのワークショップやイベントを撮影し、映像と写真で世界にアイヌ文化を紹介致します。イタリアのフェスティバル後には、北海道でアイヌ民族の生活を撮影し、アイヌ文化を多様な形で世界に紹介致します。

現在の支援総額

547,000

109%

目標金額は500,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/09/14に募集を開始し、 57人の支援により 547,000円の資金を集め、 2018/10/06に募集を終了しました

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世界最大の食の祭典『イタリア スローフードフェス』アイヌ文化を世界へ発信したい!

現在の支援総額

547,000

109%達成

終了

目標金額500,000

支援者数57

このプロジェクトは、2018/09/14に募集を開始し、 57人の支援により 547,000円の資金を集め、 2018/10/06に募集を終了しました

イタリアの国際機関スローフードが主催するフェスティバル「テッラ・マードレ」に参加するアイヌ民族チームのワークショップやイベントを撮影し、映像と写真で世界にアイヌ文化を紹介致します。イタリアのフェスティバル後には、北海道でアイヌ民族の生活を撮影し、アイヌ文化を多様な形で世界に紹介致します。

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クラウドファンディングは10月6日 23時59分に無事に目標金額を達成して終えることができました!最終的には57人の方に支援者になっていただき、合計で547,000円の活動資金を集めさせていただくことができました。御支援頂きました方々、そしてプロジェクトをシェアいただきました方々、皆様本当にありがとうございました! イタリアでの撮影中に風邪を引き、テッラ・マードレ後にあと10日を残してまだ10人ほどの方にしか支援をいただけていなかったときには正直「難しいかも..」と思いました。ただイタリアで世界に日本の文化を広めるため朝から晩まで頑張っていたアイヌの方々や生江シェフ、日本代表メンバーのことを思い浮かべると「あきらめる」という選択肢は一切ありませんでした。 9月24日にイタリアからドイツに帰ってからは他の撮影もある中で、徹夜で「アイヌ予告編」や「日本代表チーム」の映像を編集していました。イタリアに来られなかった日本の方々にも、予告編映像を通じて私が見たアイヌチームが活躍している姿をどうしても届けたかったからです。 FacebookとTwitterで映像を公開すると、次々と嬉しいメッセージをいただき本日のクラウドファンディング終了日まで継続することができました。(本日終了2時間前に目標金額に達した時にはこれまでたまっていた疲れがドッと押し寄せしばらく休んでいました..) 今後の撮影の予定ですが、新年に北海道を訪れアイヌの新年を迎える儀式アシリパノミを撮影します。雪が溶けた春にはアイヌ食に使われる山菜採りの様子が撮影できるかと予定しています。 2021年の「先住民族テッラマードレ」の日本開催については現在協議中とのことですので、最新情報はスローフード日本(http://www.slowfood-nippon.jp/)をチェックしていただければと思います。決まり次第僕もSNSでお知らせさせていただきます。(スローフードは日本全国に拠点があり地産地消やオーガニック、伝統食、フードロスになる食材の活用を現代に広める活動を行なっているので、気になる方はクラウドファンディングページの地図から調べてぜひ一度活動に参加をしてみてください。僕も日本とドイツのスローフードの活動に参加しています。) 僕にとってクラウドファンディングはただ資金を集めるだけでなく、共通の関心のプロジェクトを介して「人と人とが出会う機会」だと思っています。僕もこのアイヌ映像プロジェクトに共感していただいた皆様の活動に関心がありますので、差し支えなければSNSで友達リクエストをいただければと思います。今後アイヌプロジェクトの撮影状況やその他の近況報告を共有させていただけるかと思います。 これからも世界がより持続可能な、サスティナブルな道に進むように活動をして参りますので、今後ともよろしくお願い致します。 安居昭博Twitter: https://twitter.com/akihiroyasui_Facebook: https://www.facebook.com/aki.hiro.co.jpInstagram: https://www.instagram.com/akihiro.yasui/YouTube(Earthackers): https://www.youtube.com/channel/UCIT_fFOs5cD5lLLpAugq1qA?YouTube(サスティナブルチャンネル):https://www.youtube.com/channel/UClRL1-AR96vPDXE__KUNMzw? 


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Akiです。クラウドファンディングは残り1日となりました。明日10/6土曜日の23:59までです。まだ目標金額の60%ほどで制作費用には足りておりませんので、ここから最後の1日でみなさんに今一度拡散の御協力をいただき、なんとか多くの方に支援者になっていただければと思っています。 アイヌを含めた日本代表チームのイタリア「テッラ・マードレ」での活動を映像に致しましたので御覧ください。 「日本代表チーム@テッラ・マードレ2018」https://www.facebook.com/aki.hiro.co.jp/videos/1567550216680427/ 「アイヌ映像プロジェクト予告編映像」はこちらからご覧ください。https://www.facebook.com/aki.hiro.co.jp/videos/1560811734020942/ アイヌチーム撮影の合間合間に撮ったものなので、正直にいって日本代表チームが披露した多彩なプログラムの10分の1も収められていないと思います。(編集をしている時に「あのワークショップを撮影できていたらな。あの人裏方であんなに頑張っていたのに(写真では収めていても)映像で撮っていなかったな。」と色々なことを思い出しました。) それほど、日本代表チームは北はアイヌが暮らす北海道から南は沖縄まで、幅広い文化を紹介しました。 ・アイヌ民族チームとレフェルヴェソンス生江史伸シェフによる特製アイヌ弁当・青森の持続可能なシジミ漁・日本の野草で作られた和菓子・京都の伝統的な甘納豆・神戸市の農家と消費者の連携モデルの紹介・松坂牛の畜産・こだわり抜いた製法で作られた日本酒・高校生による地産地消される日本茶の提供・沖縄の島豆腐のワークショップ・手まり寿司・有馬山椒・しおかつお 等々、今ざっと思い出せるだけでもこれだけ多様な日本の文化が世界に発信された濃い5日間でした。 仕込みに何時間もかかる料理を前日から一品一品丁寧に真心を込めて仕上げる調理スタッフ。わざわざ日本から持ってきたその地域で作られた着物や浴衣でワークショップに臨む人たち。毎日イベントが終わって他の国のブースが帰ってからも、隅々まで掃き掃除をしているボランティアの大学生。その日の反省点と翌日のミーティングをしている運営スタッフ。英語が不自由でも笑顔と身振り手振りでなんとか伝えようとする売り手の人たち。 僕が普段ドイツに住んでいることもあってか、日本チームの姿は「日本人のいいところが詰まったチームだな」と率直に感じました。 「Cool Japanもいいけれど、こんなあたたかい心でおもてなしができるWarm Japanもいいんじゃないか」と。 今回イタリアのテッラ・マードレでスローフード日本チームは、世界の他の国々から非常に高評価をいただいたと聞きました。「20代中心の非常に若いチームが、遠い国からこれだけの文化を披露してくれた」と。 現在2021年にこのイベントの世界中の先住民族にフォーカスを当てた「先住民族テッラ・マードレ」を、アイヌ民族を主役にして日本で開催することが話し合われています。 「今回イタリアでつかんだ世界の関心を日本に呼び込んで、2021年には自分たちの国でよりいっそう多様な日本文化に触れてもらう」 そんな機会にしたいと思っています。今回の日本代表メンバーに加えて、日本全国のより多くの方々に関わっていただけるチャンスでもあります。 まだスローフードの活動に参加したことのない方、これを機に年齢に関わらず一緒に活動に参加してみませんか? 今回のテッラ・マードレのように、イタリア発祥で国内外にネットワークのあるスローフードならではの活動がたくさんあると思います。 仕事や勉強がある中でも自分のペースで不定期にでも参加していただけます。(日本全国のスローフードの活動拠点はこのページ下のリンクから御参照ください。) 現在クラウドファンディングで活動資金を集めさせていただいている「アイヌ映像プロジェクト」は、2021年に「先住民族テッラ・マードレ」を日本で開催する最後の一押しになり得ると見込んでいます。 東京オリンピック開催で日本に関心を持ってもらった方々にも、持続可能なサスティナブルな日本の文化を知ってもらう機会になると思います。 「アイヌ映像プロジェクト」で国内外に日本の先住民族の知恵を紹介することで、日本に世界中の先住民族が集う「先住民族テッラ・マードレ」を開催する契機にしませんか? 世界の人口増加と気候変動によって今当たり前に食べているものが手に入らなくなる可能性がある世界食糧危機。それに備えるためにも、先住民族に習う「食の多様化」や「自然との共存」はサスティナブルな観点からも重要なテーマです。 クラウドファンディングはいよいよ明日土曜日23:59に終了します。僕もアイヌ映像予告編の制作、テッラ・マードレ写真編集、ブログでの活動報告、世界各国の先住民族を紹介するポートレート写真、そして今回の日本代表チームの紹介映像作成と、イタリアで参加できなかった人たちにもテッラ・マードレがどんなイベントなのかを感じてもらうためにできることは全てやりきったと思います。 集めさせていただきました活動資金でこれからも最大の真心とリスペクトを込めた映像を制作させていただきます。最後の最後まで、御支援と拡散の御協力の程よろしくお願い致します。 安居昭博 クラウドファンディング(10/6(土)23:59 まで):https://camp-fire.jp/projects/view/95768


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Akiです。先日イタリアで撮影した先住民族や民族衣装の参加者を「ポートレート・コレクション」にしました。もちろん日本代表として参加したアイヌ民族チームも撮影致しました。世界150ヶ国以上からこれだけの先住民が集まるイベントは他にないと思うので、色々な方と交流をする中で撮影させていただきました。次回2021年にはこのイベントが日本で開催されるかもしれず、現在クラウドファンディングで制作費用を集めている「アイヌ映像プロジェクト」が開催決定の最後の一押しになるかもしれません。詳細はこちらをご覧ください:https://camp-fire.jp/projects/view/95768・ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの北欧三国にまたがる地域「ラップランド」の先住民族サーミ族   サーミ族は北欧三国スカンジナビアの最北部ラップランドに住んでいます。トナカイと生活を共にする遊牧民で総人口は30万人ほどと言われています。 元々は狩猟採集生活を送っていましたが、17世紀以降のロシアの北欧への進行や、チェルノブイリ原子力発電所事故による野生植物の汚染によって狩猟採集をベースとした遊牧生活が困難となり、今日ではほとんどのサーミ族が定住しているそうです。伝統的に保存技術に優れており、イタリアの会場でもトナカイの燻製などが振舞われていました。     ・ブルキナファソの先住民族 現在ブルキナファソがある地域には15世紀にモシ王国が建国され、当時の先住民族と交わったモシ民族が多勢を占めていました。17世紀後半にフランスの植民地となり周辺国の民族とも干渉が多くなり、現在のブルキナファソではモシ、ボボ、ジュラ、ロビ、フルベ、グルンシといった60以上の民族が共存しています。西アフリカの国としてはイスラム化があまり進んでいない例外的な国の一つで、キリスト教とムスリムが30%ずつ、それ以外に各民族の伝統宗教が広まっているそうです。 ...というように、各先住民族の方から学ぶことはたくさんあるのですが今日ここで全部は書ききれないため、気になる方は「初心者映像講座」や「出張写真撮影」などのクラウドファンディングリターンで僕に会った際に直接お尋ねください!各リターンはこちらから参照ください:https://camp-fire.jp/projects/view/95768 あとは国名のみを紹介するので、気になる方はそれぞれの国の先住民族を調べてみてください! ・カメルーン   ・スコットランド   ・ボリビア   ・パレスチナ   ・コロンビア   ・ガーナ   ・ベラルーシ   ・ナイジェリア   ・台湾 ・イタリア イタリアで唐辛子が特産の町から来られた方です。拡声器で陽気に歌いながら唐辛子の普及に努められていました。(先住民の方かはわかりません..笑 デザインは絶妙なバランスが取れていると思います。さすがイタリア。) 靴の先まで唐辛子のデザイン。     ・シエラレオネ   ネイティヴ・インディアン(アメリカ)     ・コートジボワール   ・初めの方に撮影させていただいた方々です。その時はまだ国名をうががっていなかったので、わかる方がいましたらこっそりと教えてください。     ・アイヌ(日本)   ・アイヌ民族と北欧の先住民族サーミ族の交流 世界150ヶ国以上から20万人以上が訪れていた会場だったため全部は思い通りには撮影できませんでしたが、最大の心とリスペクトを込めて撮影致しました。現在クラウドファンディングを行なっている映像プロジェクトが世界的に反響を呼ぶことができたら、2021年にはこういった世界中の先住民族の方々が日本に集まる「先住民族テッラ・マードレ」を日本で開催できる可能性が大きく高まります。 僕も「先住民族テッラ・マードレ」を日本で開催できることはものすごく貴重な機会だと思っています。 別の「活動報告」でもすでに書いたように、僕は主にサスティナビリティの観点からアイヌや他の先住民族の文化から習うことを広めたいと思っています。 食べられる野草の知識やその土地の自然の移り変わり、伝統的な発酵食品の作り方、燻製方法、野生動物との共存の知識。 こういった先住民族にとっては誰もが知っている当たり前のことも、大都市に暮らすほとんどの人は知らず、世界的に廃れつつある知識だと思います。また、世界中で先住民族は少数グループであるため、なかなか直接教わる機会はありません。 この「先住民族テッラ・マードレ」はそんな普段は世界中に点在する少数のグループが日本に集まり、一つの大きなムーヴメントとしてそれぞれの先住民族の知恵を披露する世界で唯一の機会なのです。 僕が今回イタリアで出会ったガーナやボリビア、ブルキナファソ、スウェーデンとフィンランドに暮らすサーミ族などの先住民族は、日本で生活をしていてもまず直接教わる機会はないと思います。 「2021年の先住民族テッラ・マードレを開催し、世界にアイヌ民族と日本を知ってもらい、日本が世界に教わる。」   これは日本全体にとって長い間財産となりうる貴重な機会だとは思います。   現在行なっている「アイヌ映像プロジェクト」の一つの目標は2021年に日本で先住民族テッラ・マードレを開催することです。   そのための映像制作費用を集めているクラウドファンディングですが、現在50%で残り4日と、ここからの御支援次第で撮影に充分な資金が集まるかどうかというところまできています。 またクラウドファンディングは「今これだけの人がアイヌ民族などの先住民族に関心をもっている」ということを世の中に数字で可視化する機会でもあります。   僕ももちろん大きな時間と労力とお金を割いて今回のプロジェクトに尽力しています。それほど今の世界で「先住民族から学ぶこと」が先住民族、先住民族以外の人々、そして地球環境にとって、サスティナブル(持続可能)な道であると考えているからです。 10月6日(土)23時59分の終了間際まで引き続き、御支援と、拡散の御協力の程よろしくお願い致します。Akiクラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/95768    


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こんにちはAkiです!クラウドファンディングはいよいよあと5日、今週土曜日10/6の23:59に終了致します。現在45%とここから皆さんにシェアしていただくことで撮影に充分な資金が集られるかとどうか、というところです。クラウドファンディングは最終週が一番支援していただく方が増える時期ということで、さらなる拡散をしていただけましたらありがたいです。僕もさらに多くの方に支援者になってもらい、アイヌの食文化に関心を持っていただくために追加リターンを設定致しました!すでに支援者になっていただいている方でもさらにサポートを考えてくださる方は支援していただくことができます。追加したリターンは「初心者映像講座」の招待券と「出張写真撮影」です!「初心者映像講座」は集中的かつ楽しく映像を学ぶために、週末の1日4人限定開催致します。F値やISO、シャッタースピード、インタビュー撮影、音楽の探し方、著作権、カメラ選びから僕が使っている器具の説明まで。理論と実践50:50くらいでペアでお互いに急須でお茶を注いだり、お昼ご飯を準備するシーンを撮影して一緒にランチも食べます。撮影に自然光が使える週末の10〜14時を予定しています。 お茶を注いだりご飯を準備したりするシーンは、人の目線、動き、全体の雰囲気、自然光の使い方、映像で伝えるストーリーの起承転結など、映像制作で大切なことが本当にたくさん詰まっています。僕も映像を学び始めた頃には、自分で料理する風景を撮影しながら映像の知識を身につけていきました。ペアでお互いに撮影しあえるというのも色々なアイデアが聞けて短期間で上達できる講座ならではの環境だと思います。もちろん僕もたくさん色々なアドバイスを共有します。 撮影以外にも希望があれば、独学でドイツで映像制作や写真撮影を仕事にするまでの僕の個人的なお話もする予定です!和やかな雰囲気で、かつ真面目に濃く学べる講座にしたいと思っています。 2つ目の追加リターンの「出張写真撮影」は、個人のポートレイトや料理、建物、イベントの撮影など、色々な場面で使用していただけるので、お知り合いの方でも写真撮影が必要な方がおられましたら共有していただけましたら幸いです。撮影は世界中のプロフォトグラファーに使用されているSonyα7 III ILCE-7M3のカメラで行います。 今週土曜日(23時59分)のクラウドファンディング終了まで引き続き御支援と、拡散の御協力の程よろしくお願い致します! 「一日初心者映像講座」、「出張写真撮影」の詳細は追加したリターンを御参照ください。 https://camp-fire.jp/projects/view/95768 _______ 参考までにこれまでに僕が撮影した映像です。 ヨーロッパで「社会的課題にユニークなビジネスモデルで取り組む」スタートアップとのインタビューやドキュメンタリー映像の紹介:https://youtu.be/_L33s3Nf2rM?t=1m25s アムステルダム発「一流シェフが腕をふるう」廃棄食品レストランのプロモーション映像:https://www.youtube.com/watch?v=VOiwgna97gc&t=3s 「シンプルなほど、豊かな暮らし」サスティナブル・ミニマリストYouTuber:https://www.youtube.com/watch?v=i2ZHdTRFgA8&t=1s 「シリア難民とドイツ人学生の語学パートナープロジェクト」:https://www.facebook.com/kulturgrenzenlos/videos/1821086457915585/ 「お肉も魚も使わないのにがっつり食べられる」味噌らーめんのレシピ:https://www.youtube.com/watch?v=YcF0EhxunQY&t=1s


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「アイヌ映像プロジェクト」の予告編が完成致しました!この映像の完成版を仕上げる制作費と、北海道でのアイヌの撮影活動費を集めているクラウドファンディングはいよいよ来週の土曜日までです。現在のままですと制作費用には全く足りていない状態ですので、なんとか御支援の程よろしくお願い致します。(https://camp-fire.jp/projects/view/95768) 2021年には今回イタリアで開催されたこちらのイベントの先住民族版「先住民族テッラ・マードレ」が日本で開催される可能性があり、この映像プロジェクトが開催決定の最後の一押しとなるかもしれません。 どうしてイマ、先住民族から学ぶことが世界でこれほど注目されているのでしょうか?一つの大きな理由には気候変動があります。 例えば、今回イタリアで提供したアイヌ弁当メニューの、 黍ごはんおにぎりハスカップおにぎり豚肉炒め物 シケレペのソースキトピロの出汁巻卵コンプシトセタエントのゼリーとお茶 といった料理はきっと未知な方が多いと思います。 今後気候変動や人口増加によって「世界食糧危機」が起こるというのは皆さん聞いたことがあると思います。昆虫食やミドリムシが注目されているのもそれです。(僕はまだ食べたことはありませんが) スーパーでなんでも揃う飽食の現代では想像することは難しいかもしれませんが、世界中の人々に充分な食料が行き渡らなくなる世界食糧危機に有効な一つの手段は「食の多様化」です。「今食べている野菜や果物が充分に回らなくなるなら、今はまだ多くの人が食べていないものに目を向けてみよう」という考え方です。 そこで今北欧を中心にヨーロッパでは世界中の先住民族の食べものに関心が集められています。世界中のほとんどの人がまだ食べたことのない先住民の食事に、「未来の食」の知恵やヒントが隠されているからです。 現に北欧ではすでに先住民族に習った野草レストランが大ブームになっています。今回イタリアで開催された世界最大の食の祭典でもアイヌ食や他の先住民族の食への注目度は非常に高かったです。 僕は普段ヨーロッパのスタートアップの活動をインタビューをし映像と記事で日本に情報発信をしていますが、活動の根幹にあるのは自然環境と社会の持続可能性「サスティナビリティ(Sustainability)」です。 自分たちの次の世代の「未来の食」を考えるために、今先住民族の食から学ぶ。それは自然環境と社会の持続可能性「サスティナビリティ(Sustainability)」に根付いています。 この映像プロジェクトをきっかけに、すでに先住民族に関心を寄せている海外だけでなく、日本でもアイヌを含めた先住民族の「未来の食」に関心を持ってもらう。そんな日本の食のムーヴメントになるような映像プロジェクトに仕上げたいと思っているので、御支援と御協力をいただけましたら大変嬉しく思います。 予告編映像が完成致しました。   北海道のアイヌの地から必ず日本の「未来の食」に繋がるような知恵とヒントをお届け致します。 よろしくお願い致します。 Aki クラウドファンディング( 10月6日 (土) まで ):https://camp-fire.jp/projects/view/95768