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農家漁師ファンを増やしたい!生産現場のリアル丸見えメディア「日本食べるタイムス」

日本食べるタイムスは、広告掲載や掲載料はとらず、すべて学生の熱意と、東北開墾の持ち出し資金で運営をおこなってきました。しかし自己資金にも限界があり、またあらためて学生編集部員と「農家漁師のチカラを無制限に解放する」メディアに育てるため、運営費の捻出が不可欠と考え、クラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

1,616,000

107%

目標金額は1,500,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/16に募集を開始し、 130人の支援により 1,616,000円の資金を集め、 2016/10/31に募集を終了しました

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農家漁師ファンを増やしたい!生産現場のリアル丸見えメディア「日本食べるタイムス」

現在の支援総額

1,616,000

107%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数130

このプロジェクトは、2016/09/16に募集を開始し、 130人の支援により 1,616,000円の資金を集め、 2016/10/31に募集を終了しました

日本食べるタイムスは、広告掲載や掲載料はとらず、すべて学生の熱意と、東北開墾の持ち出し資金で運営をおこなってきました。しかし自己資金にも限界があり、またあらためて学生編集部員と「農家漁師のチカラを無制限に解放する」メディアに育てるため、運営費の捻出が不可欠と考え、クラウドファンディングに挑戦します。

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ありそうであまりなかった、無添加のポテトチップスをはじめとする、石川県の農家集団「菜友館」が作った無添加加工品をお届けします! ★菜友館という農家集団の正体… ピアニスト⁉︎陸上自衛隊⁉︎バックグラウンドは様々でも心は1つ!石川県で自然栽培を営む農家4人組…それが「菜友館」です。キャッチフレーズは肥料も農薬もつかわない百姓。「生産者・消費者という概念ではなく、双方が一体となって『命を育て、命を頂く』という流れを大事できたらと思っています!」 ★菜友館からの応援メッセージ 「ただ作り、ただ食べる」の当り前な時代は終わり、これからの時代は「なぜそれを作り、なぜそれを食すのか」の意味をきちんと伝えられるような取り組みが、生活の上でも大事なことの一部になっていくと考えます。作る側の責任、食べる側の責任のパイプ役として、食べるタイムスの役割に期待します。 「食べタイクラウド ファンディング」の意味合いは、未来への投資と言っても過言では ないと思います。 菜友館としても、全力で応援・協力いたしますので、頑張りましょう!!


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若者決意表明④! 福島の農業高校出身の小林篤史です。高校2年生の春まで、何の希望も夢もなく、高校生活を送っていました。 なんとなく時間が過ぎていくる中、出会いは突然でした。 高校2年生の時に授業の一貫で、農家さんと関わる機会がありました。その農家さんは「未来の子供たちの為に、地域の誇り・魅力・食を残していくために活動してるんだ」と言っていました。最初は「生きてるのは今なのに、未来の子供たちに残してどうするんだろう?」と思いました。 残りの高校生活、その疑問を持ったまま、ずっとその農家さんを見てきました。そして見たのは「多くの人達が美味しいご飯を食べて元気に生きられるように、風評被害という敵に立ち向かいながら、自然に向き合う姿」でした。 その姿は、小さい頃に休日の朝のTVで見ていた「地球を守るヒーロー」に似ていました。 多くの子供たちに夢を与えてくれて、誰でもない皆の為に、みんなが安心して幸せで元気に過ごせるように奮闘するヒーロー。同じように、未来の子供たちのため、今を生きる人たちのために奮闘する一次産業者。僕に夢と希望を与えてくれた農家さんを、僕は「スーパーヒーロー」と呼びたいです。   【誰かの命の為に、頑張るヒーローの姿を伝えたい】 僕は多くの人の命の為に頑張っているスーパーヒーローの声を伝えます。 一人でご飯を食べている時、誰かと喧嘩してご飯を食べている時など「孤独」になる時があると思います。 そんな時にこの食べ物は、自分の為に生産者が命を張って作ってくれたんだ。 だから自分は一人じゃない。 孤独なんかじゃない。 常に誰かの気持ちと一緒なんだ、頑張ろう! と思ってくれる世界を目指します!日本中が孤独な今、みんなが孤独じゃないと思ってくれる素敵な世界を食べタイを通して伝え創っていきたいです。 皆さんのご支援よろしくお願いします! 食べタイ編集部 東京農業大学1年 小林 篤史


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◆事件は現場で起きている! インターネットが普及し、情報が発達した現代社会でも届いていない声があります。それが、農家・漁師たちの生の声でした。東松島の牡蠣漁師さんがこんなことを言っていました。「俺たちは海の上でしかペラペラしゃべれね。」 そうです、どんなイベント演出やプロモーションにも負けない「かっこいい姿」は海の上・土の上にあるのです。 <ご縁を頂いて訪ねた生産者さん聞く2通りの声>・時間を見つけてはスマホをいじいじ。Facebookに投稿したり、お客さんと直接やり取りしたりするのが楽しい。・暇はないし、情報発信をするのはめんどくさい。(けど興味はある。) 私たちが想像している以上に彼らの日々は忙しく、命相手の仕事ということもあり決まった休日はないのが当たり前。首都圏に足を運ぶのは難しく、人とのコミュニケーションを模索している人も多くいました。 そんな時、私は「情報発信はじめてみませんか?私が出来る限りのお手伝いをします」と伝えます。 彼らの現場では日々私たちの知り得ないことが起こります。彼らにとっては当たり前でも、馴染みのない私たちにとっては驚きに変わるのです。タベタイをみている全員が現地に足を運ぶことは難しくても、彼らが多忙な合間を縫って投稿してくれた価値ある情報を多くの人にわかりやすく届け続けたいと思っています。 ◆かつては私も生産者だった 私の故郷は南阿蘇村。大学進学するまで、その地で暮らしていました。小学校の同級生は14名。今でも全員の名前を覚えています。私の通っていた小学校では、田畑を借りておりお米や野菜を自分たちで育てていました。都会の小学生でも、朝顔を育てたりバケツでお米を育てたりするのではないでしょうか?けれど、正直それとは比にならない奮闘の日々がそこにはありました。5年生になった私たちは、毎年借りていた田んぼから手を引き新たに少し広めの耕作放棄地を借りました。(まさかの鍬で開墾からスタート!)水をひくパイプをつくり経路を確保、田に水を張り、耕し、稲を植え、魚を放流し除草をしてもらい、決壊する畦をつくり直し、ようやく稲刈り、脱穀、袋詰め…というなんともドラマチックな幼少期を過ごしたのです。23歳になった私にとって、これが”生産者”としての一つの原体験だと思っています。意外にもこの頃の記憶は鮮明で「きつかったけど、楽しかった」という感覚が残っています。私が出逢ってきた生産者さんたちからも「楽しい」という言葉をよく耳にします。どんなに辛くても、自然に負けそうになっても「楽しいなーやってきてよかったな」と思う瞬間が一次産業には存在するのです。 ◆想いを忘れずに、違うフェーズで力になりたい 「農業・漁業のためになにができるのか」という問いは学生時代から私の心の中にあり続けています。そして、同じ問いを持った仲間と一緒に「日本食べるタイムス」というメディアづくりに取り組んでいます。いきなり成果はでなくてもいい、一人一人が自分の答えを見つけられればいい、タベタイを見てくれた人が1人でも興味をもってくれたらよいな〜と密かな期待を抱きつつ農家さん・漁師さんと日々向き合っています。 私たちの挑戦へのご支援、どうぞよろしくお願い致します。 自分らしく自由に生きる、新しい生き方を模索するために。 食べタイ編集部 峯美紀子 ※小学生時代の冒険記はまたいつかの機会に。育てたお米は、一部を販売、残りは途上国への救援米としました。


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ただいまイタリア周遊研修中♪佐賀県の若手農家・岡拓馬さんのみかんをお届けします。   ★岡 拓馬さんってどんな人?航空自衛隊、料理人をへて、就農し「まち ひと しごと研究家」という肩書きを掲げて日本をかけまわる若手農家さんです。 「農業で地域を創る」 をテーマに、食と農業を通して地域をリノベーションできないかと日々アイディアを模索しながら、日々地域の「Happy」を探し、発信していらっしゃいます。   ★岡さんからの「みかん自慢!」佐賀県鹿島市の山間部に位置している農園で栽培しており、有明海に近く海の潮風と佐賀県の豊富な大地の恵みで育てた美味しいみかんです!ぜひともご賞味ください!   ★岡 拓馬さん→食べタイへ応援メッセージ!普段食べている野菜や果物、海産物のルーツを深く知ってほしいです。知ることによってもっと食べることに興味関心が湧き、楽しくなりますよ!日本食べるタイムスには、これからは日本だけでなく、世界に日本の食と農業を発信して行ってほしいです。キャリーオーバーを期待しています!


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(若者の決意表明②)食べタイ編集部 石黒真彩です。 私はホタテ漁師さん訪ねる前まで、漁師は男臭くて強面であると思い込んでいました。実際に、そこには男らしい一見強面の屈強な漁師がいました。しかし彼は同時に、毎朝早くに朝に漁へ出かける勤勉な一面を持ち、家族想いで女性に優しい紳士でした。 私たちの世界には、なんとなく一面でしかコトを捉えず、思い込んでしまっていることはたくさんあるような気がします。 日本の一次産業はまさに「ださくない?」という思い込みというフィールドの最前線に立たされ、崖から落ちていよいよ「忘れ去られてしまう」、そんな一歩手前まで来ています。 私は食べタイを通して、なんとなく時代が生み出してしまった、一次産業に対する思い込みをなくしたい。そう考えています。 自然と共生しながら生きる農家や漁師を尊敬しています。彼らはかっこいいんです。きらきらと「生きる」力を持っているんです。 現代に生まれてしまった思い込みの一歩外に踏み出すために、まずは「知ってもらう」こと。 私はよく妄想します。東京に住む私たちが農家の方の仕事っぷりを知って恋をしてしまったらどうなるだろう。きっと食べ物を食べるとき、感謝します。幸せな気持ちで満たされます。たとえ遠距離恋愛でも、会いに行きたくなります。そして、もしも困っていることがあったら、支えてあげたい。一緒に生きていきたい、と思うかもしれません。妄想が過ぎました。 私の野望は、食の生産現場を赤ちゃんからご年配の方まで全ての世代が集う場所にすることです。 そんな未来のために、この食べタイを通してまずは知ってもらうことから始めています。皆さんと一緒に、歩いていきたいと思っています。 食べタイ編集部 石黒真彩