飛生の森と校舎の40年。変わり続けた場所の、これまでとこれからを一冊に

1986年、廃校となった旧飛生小学校をアーティストたちが共同アトリエとして使い始めて40年。森づくり、芸術祭や祝祭、人との出会い、地域との交流を重ねながら姿を変えてきた飛生。その歩みをたどり、現在のメンバーや新たに加わった若い世代の声とともに、これからを考える一冊をつくります。

現在の支援総額

568,300

113%

目標金額は500,000円

支援者数

53

24時間以内に9人からの支援がありました

募集終了まで残り

8

飛生の森と校舎の40年。変わり続けた場所の、これまでとこれからを一冊に

現在の支援総額

568,300

113%達成

あと 8

目標金額500,000

支援者数53

1986年、廃校となった旧飛生小学校をアーティストたちが共同アトリエとして使い始めて40年。森づくり、芸術祭や祝祭、人との出会い、地域との交流を重ねながら姿を変えてきた飛生。その歩みをたどり、現在のメンバーや新たに加わった若い世代の声とともに、これからを考える一冊をつくります。

ただいま、飛生アートコミュニティー40周年記念誌の制作に向けて、クラウドファンディングを実施しています。残り14日。現在の達成率は43%です。たくさんのご支援、本当にありがとうございます!第4回は、転機となった2002年にさかのぼります。______________1986年、廃校となった旧飛生小学校に、十数人の作家たちが集まり、共同アトリエが始まりました。展覧会や音楽会なども行われ、多くの作家が制作のためにこの場所へ通っていました。しかし年月が経つにつれ、第一世代の作家たちはそれぞれ別の場所へ制作拠点を移していきます。2000年代に入る頃には、かつての賑わいはなくなり、家具作家が一人でアトリエを使うような時期になっていました。そんな飛生に、2002年、一人の若い作家が加わります。創立メンバー・国松明日香の息子であり、幼少期の2年間をこの場所で過ごした彫刻家・国松希根太です。とはいえ、「飛生に戻りたい」という強い思いがあったわけではありませんでした。大学卒業後、北海道で制作場所を探していた国松にとって、飛生は「広いスペースを安く使える」という、とても現実的な理由から選んだ場所でした。古い教員住宅を直して暮らし始め、まずは自分の作品をつくるためのアトリエとして使う。最初は、ただそれだけでした。けれど、この場所で制作し、暮らしていくうちに、少しずつ意識が変わっていきます。「飛生って、いったいどういう場所なんだろう。」地域の人たちと話し、周囲の風景を見るようになる。そして、ここを訪れた友人たちが「いい場所だ」と言って帰っていく姿を見ながら、あることを考えるようになります。「作品を別の場所へ持っていくのではなく、この場所そのものを見てもらえばいいのではないか。」そんな出来事も含めて、40年の飛生には、たくさんの記憶があります。今回の40周年記念誌では、こうした出来事や写真、関わってきた人たちの声を一冊にまとめます。クラウドファンディングは残り14日。


ただいま、飛生アートコミュニティー40周年記念誌の制作に向けて、クラウドファンディングを実施しています。残り15日。現在の達成率は41%です。遥かに遠いと思っていた目標が、少しずつ近づいてきました。たくさんのご支援、本当にありがとうございます!今回は、目標額に達しなければ成立しない「All-or-Nothing方式」での挑戦です。少しずつ目標が見えてきましたが、成立まではまだ道半ば。最後まで、この挑戦を続けていきます。第3回は、大きな黒い鳥についてです。______飛生の森づくりは、道づくりから始まりました。切り拓いた道にウッドチップをまくと、とてもきれいな道が出来上がり、誇らしい気持ちでいっぱいになりました。2011年の芸術祭では、自分たちの作品を中心に、ゲストも交えて多様なアート作品を展示しました。その時は「やりきった」という満足感に満たされていたのですが、時間が経つにつれて、ひとつの問いが生まれていきます。「この森に、アートを置くという行為に、どんな意味があるのだろうか。」僕たちの考えは、すでに「森に作品を展示すればいい」というところには留まらなくなっていました。外からそれぞれの作品を持ち込むのではなく、この森だからこそ生まれる作品とは何か。そんなことを考えるようになったのです。そのとき話題に上がったのが、飛生という地名の語源のひとつともいわれる「Tupiu=黒い鳥」でした。飛生アートコミュニティー代表の國松希根太は、子どもの頃、飛生の森でひとり遊んでいたときに、黒くて大きな鳥を目撃したことがあるといいます。「その鳥と目が合った気がして、どこか自分が見守られているような感覚があった。」その記憶と「黒い鳥」の伝承を手掛かりに、僕たちは黒い鳥をモチーフにした作品をつくり始めました。いつか、この広場で、再びその黒くて大きな鳥を迎えるために。そんな出来事も含めて、40年の飛生には、たくさんの記憶があります。今回の40周年記念誌では、こうした出来事や写真、関わってきた人たちの声を一冊にまとめます。クラウドファンディングは残り15日。詳細・ご支援はhttps://camp-fire.jp/projects/978469/view


ただいま、飛生アートコミュニティー40周年記念誌の制作に向けて、クラウドファンディングを実施しています。残り15日。現在の達成率は25%です。  昨日から10%増えました。ありがとうございます!今回は、目標額に達しなければ成立しない「All-or-Nothing方式」での挑戦です。達成しなければ、40周年記念誌の制作を諦めることになります。第2回は、飛生の森づくりの始まりについてです。______2011年はTOBIU CAMPが始まった年ですが、もうひとつ、この場所にとって大きな転機となった「飛生の森づくりプロジェクト」が始まった年でもあります。森一面は肩まで伸びる笹に覆われ、倒木が各所に見られるなど、かつての学校林は、長年人の手が入らなかったことで荒れ果てていました。「もう一度、子どもたちが駆け回って遊べるような森にしたい。」そんな想いから、アーティスト仲間だけではなく、自然に詳しい地域住民や環境活動の専門家の力も借りて、このプロジェクトが始まりました。笹を刈っても、刈っても、終わりの見えない作業。  根は強く、そして繋がっています。さらに、道を塞ぐ倒木が目の前に立ちはだかります。危険な倒木は切り、みんなで力を合わせて人力で運びました。「お、お、重たい……!」木って、見た目よりも遥かに重たいんですよね。笹と倒木と何度も向き合いながら、少しずつ、少しずつ、森の中に道ができていきました。森づくり作業の後は、みんなで近くの温泉へ。  疲れきった身体に、温泉が沁みる、沁みる。都会にいれば、会話もしなかったであろう人たちが、きつい作業を共にすることで、作業をねぎらうBBQの頃には、この森の未来について大いに語り合う仲になっていました。そんな出来事も含めて、40年の飛生には、たくさんの記憶があります。今回の40周年記念誌では、こうした出来事や写真、関わってきた人たちの声を一冊にまとめます。クラウドファンディングは残り15日。  詳細・ご支援はhttps://camp-fire.jp/mypage/projects/978469/


ただいま、飛生アートコミュニティー40周年記念誌の制作に向けて、クラウドファンディングを実施しています。残り16日。現在の達成率は15%です。今回は、目標額に達しなければ成立しない「All-or-Nothing方式」での挑戦なので、達成しなければ、40周年記念誌の制作を諦めることになります。  そこで、最終日まで、これまでの飛生を振り返る連載を始めます。  第1回は、飛生が大きく変化したこの年から。 ______  2011年、飛生で初めて開催された1泊2日のオールナイトイベント「TOBIU CAMP」。 「こんな山奥に、果たして人が来てくれるんだろうか?」  そんな不安を抱えながら迎えた当日。なんと、オープン時間の前から、どんどん人が集まってきました。訪れたのはなんと600人弱の人々。  皆さんの楽しそうな笑顔を見て、嬉しさに包まれたのも束の間。想定外の来場者数に、今度は別の問題が起きました。  「食べ物が足りない……!」  飛生は山奥。近所にコンビニもありません。空腹を通り越して、飢え始めるお客さんたちのために、スタッフ総出で早朝からおむすびを握るなど、必死に汗をかいたことを今でも覚えています。  大きな手応えを感じつつも、課題も満載な初回でした。  ちなみに、キャンプもできるイベントで、当時の前売料金は2,500円。白老町民限定の割引は、なんと2,000円。今振り返ると、思わず笑ってしまうくらいありえない金額です。  そんな出来事も含めて、40年の飛生には、たくさんの記憶があります。今回の40周年記念誌では、こうした出来事や写真、関わってきた人たちの声を一冊にまとめます。  クラウドファンディングは残り16日。詳細・ご支援はhttps://camp-fire.jp/projects/978469/


飛生芸術祭2026、すべてのプログラムが終了し、閉場しました。⁣⁣お越しいただきました皆さま、ありがとうございました。⁣⁣また、森びらきの日にお会いしましょう!⁣会期中の写真もたくさん公開されています。よろしければ、ぜひご覧ください。https://www.instagram.com/tobiuofficial/芸術祭の準備と並行してこのクラウドファンディングを進めるのはなかなか大変でしたがここからは40周年記念誌の作成に向けて頑張ってまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い致します!


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