お正月休みも終わって、2日目。
慌ただしい毎日が始まっているでしょうか。。
連載も今日で6回目。
前回までは、結構、精神面のシェアリングが多かったのですが、
今日は「健康もこんなに良くなったよ!」の体験談です。
FOUR LEAF SOUNDの活動を本格始動させてから、体調がすごく良くて、
「自分らしく生きる」ことが、
こんなにも健康にも影響があるんだな。。ってビックリしてるのです。
実は、日本に帰ってきてから、体の調子がかなり悪くなってしまって、
めちゃ痩せてしまった時期があったり、
寝れない食べれない時期が数年あったりした。
今思い返すと、どうやって生きてたんだ?って思うけど、
小林弘幸さんという、順天堂大学医学部の教授の本を読んで納得。
(この方は、一流のアーティストやスポーツ選手へのアドバイス等もしているらしい、自律神経のエキスパートらしい。おもしろいよ!)
帰国後の自分の状態は、「こうすると自律神経が乱れますよ」って項目のほとんどにあてはまるではないですか!
そりゃ調子悪くなるよね。。
よく「自律神経」って聞くけど、なんか実態がよくわからないし、
あんま関心なかったけど、
小林さんの本を読んで、自律神経の重要さを痛感した。
めちゃ自己流の理解だから、真実かどうかはわからないけど、
自律神経を乱すものが、きっと「ストレス」なんだね。
自律神経を乱す「ストレス」っていろいろあると思うんだけど、
自分にとっては、「自分らしく」生きられてないストレスが、すごく体調に影響を与えてたっぽい。
日本帰国後のストーリーは、結構シェアさせてもらったので、ここでは割愛させてもらって。。
「自分らしく」生きていないことが、
体調が悪かった原因なんだな。。って振り返って思うのは、
「自分らしく生きるぞ!」って決めた後の、体調の変化。
「やりたくない」けど「やらざるおえない」ことからも、
身を引くようになっていったら、
ホント体の調子を崩すことが少なくなっていった。
そして、FOUR LEAF SOUNDの活動を本格始動し始めてから、
さらに調子が良い。
以前よりやることは断然増えたし、休む暇なんてない。
移動も格段に増えた。
でも、以前よりも疲れないし、風邪をひいたりもしなくなった。
今、忙しさに反して体の調子が良いのは、
「自分の心に正直」に、毎日を過ごしていることが大きいように思う。
「好きなことやってるからストレスがないんだよ」っていうと、そうでもなく、
仕事量は膨大で、
内容も、苦手なことや、新しいことばかりに向き合う毎日で、
以前よりも、ストレスは高いと思う。
でも、「ストレス」の質が違うのかな。。
忙しさとストレスレベルに反して、以前のように、体調を崩すことがなくなったのは、
「自分の心に嘘をついていない」
自分の「心」に「リアルに」生きていることが、すごく大きいんだと思う。
「等身大で自分らしく」いられないストレスって、きっとすごい体のバランスを崩すんだね。。
体の調子が悪いと、いろんなことが滞っていくように思う。
自分の本来持っている能力を最大限に使うことができないし、
思考能力も下がっていく。
決断して、行動に移すことに、すごく時間がかかっちゃったりして。。
いろんなことが停滞する。
体の調子が良いと、心も元気で、
心が元気だから、体もまた元気になっていって、
良い循環が生まれて、
なんか、人生にエンジンがかかっていく気がする。。
現代人は、ストレスがすごく多い。
その多くは「自分らしく」生きられないことから来ているようにも思う。
FOUR LEAF SOUNDを通して、
「自分らしく」「等身大」で、少しでも、体も心も、一緒に健康になっていけたらいいな。。
そしたら、社会全体に良い循環が生まれると思う。
FOUR LEAF SOUNDが、「リアルな等身大」を押すのは、そういう理由もあるのです。
小さな手のひら
あんま今回の記事と関係ないかもだけど 。。
手に握りしめていたものを、そっと解放してみたら。。という曲です。
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