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ファッションの文明開化!京都の重要文化財で卒業コレクションをしたい!!!

パリを本校に持つエスモードジャポン京都校のファッションショーを京都府庁 旧本館をお借りして披露したい!日本の伝統や歴史を象徴する場所で行うことによる化学反応で、アパレル業界を更に盛り上げるようなショーにしたいと考えています!

現在の支援総額

875,500

175%

目標金額は500,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/16に募集を開始し、 122人の支援により 875,500円の資金を集め、 2018/12/27に募集を終了しました

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ファッションの文明開化!京都の重要文化財で卒業コレクションをしたい!!!

現在の支援総額

875,500

175%達成

終了

目標金額500,000

支援者数122

このプロジェクトは、2018/10/16に募集を開始し、 122人の支援により 875,500円の資金を集め、 2018/12/27に募集を終了しました

パリを本校に持つエスモードジャポン京都校のファッションショーを京都府庁 旧本館をお借りして披露したい!日本の伝統や歴史を象徴する場所で行うことによる化学反応で、アパレル業界を更に盛り上げるようなショーにしたいと考えています!

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NO.03 Hyoue Sayaka
2018/11/02 22:39
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    Theme** Fruit Basket吾輩は人である。ただの人間である。芸能人でもない。モデルでもない。ミュージシャンでもない。ただの学生である。季節も忘れたある日、発色の良い黄緑色したイブサンローランの靴を持ってきてあの人はこう言った。「可愛いから履きなさい」母である。言うとおりに履いて遊びに行った。だが、当時の私は小学3年生である。周りは女の子らしい洋服と靴。テレビで見ていたキャラクターの洋服や靴。羨ましかった。その一方で私は、KOSHINO JUNKOの洋服とサンローランの靴である。それが、嫌で。嫌で。とても嫌いだった。母が買ってきた服を着て、みんなとは『違う』同級生にはなりたくなかった。自分で服を見つけ買うようになった。自分の好きな服を着るようになった。流行も気にせず好きな服を着るようになった。ふと気付いてみると、発色の良い黄緑色、青色が混ざったピンク。昔着用していた、服や靴の色が好きになっていた。あれだけ嫌がっていた発色のよい黄緑色を好きになっていた。みんなとは『違う』同級生になっていた。色が好きになった。表現や表情が綺麗だと思った。理解はされなかった。吉田ユニの作品を見つけた。可愛いと思った。綺麗だと思った。TOILET PAPER MAGAZINEの作品を見つけた。心がはじけた気がした。共通するものがあった。Colorである。今ではこの2組は私のコンセプトである。ある人が言った、「頑張りなさい」と。誰かも忘れた。彼らが発した言葉、《頑張る》が理解できなかった。悩んだ。頑張るにはどうするのか。まだわからない。ずっと悩んだ。ずっとわからなかった。ある人が言った、「楽しみなさい」と。教員である。彼らが発した言葉、《楽しむ》が理解できた。ワクワクした。ドキドキした。悩みもした。苦しかった。だが、楽しかった。今まで経験したことのない《楽しさ》だった。そこで理解した。《頑張る》という意味を。私は思った、これが私のコンセプトなのだと。色があるものこそが私のテーマなのだと。吾輩は人である。ただの人間である。ただの学生である。才能もなにもない、ただの人間である。将来、何でもなる可能性がある、ただの人である。    


NO.04 Matsumura Sorana
2018/11/01 23:02

       Theme résistance 抵抗STORY「20XX…In a galaxy far,far away…はるか遠い銀河系で20XXthThe earth dominated by the dark side.ダークサイドによって支配された地球Some people escaped and heated for another planet.一部の人々は脱出し、別の惑星に向かったUnder built a shelter in the basement and accumulatedpower to recapture the earth.地下シェルターを造り、取り戻すべく 力を蓄えていったA woman become a leader and get up.ある女性がリーダーになって立ち上がった。To save humanity and regain freedom to the galaxy…人類を救い、銀河に自由を取り戻すためにTo grab freedom…」今世の中は、流行にとらわれている他人の目を気にし己を抑え、同調するそれでいいのだろうかファションとは、誰もが自由に自分を表現する方法の1つ服は勇気を与え、鎧をまとい自分自身を強くする“Fashions fade, style is eternal.”-Yves Saint Laurentファッションとは、消え行くもの。スタイルとは、永遠のもの誰もが自由に他人に左右されず先入観をなくし、表現したいものを表現する服装は生き方であるその生き方に少し刺激を与えたい新しく生まれかわる手助けをしたい共に進化したいからその中でかっこいい、Handsomeという自分のスタイルを追い求め続けたい私はそこに美しさを感じるからだかっこいいからこそ光る女性の洗練された魅力芯のある強さHandsome…その美しさを永遠のものにするために   esmod japon kyotoSorana Matsumura  


NO.05 Tano Erika
2018/10/31 22:42
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    私は子宮に戻りたくなる。 日陰のような場所であり、広いようで狭いこの場所が落ち着く。 静かで、たまに心地良い聞き慣れた音が聞こえてくる。姿は確かには見えないけど、想像してみる。 細胞の間から光が見えてくる。私の好奇心がかすかに動く。 何かが揺れているように見える。直接、肌で動きに触れて見たい。 上からいろんなものが降ってくる。それが私の栄養になる。それを触れてみたい。 包まれて、暖かくて、でも心地良い。私は裸で過ごしてる。私は素直でいられる。私は安心する。 好奇心で生まれてきたけど、そんな子宮にときどき戻りたくなる。 そんな時間のための服。 田野 愛梨佳  


NO.06 Nagado Akari
2018/10/30 14:15

 Thema ロイ・リキテンスタイン   服はビジネス向きにデザインがされる傾向にある中で、アートであってほしい人もいる。昔、アートは抽象的なものが主流だったが、アメリカでアメリカンポップカルチャーが出現した 。ポップとはそれぞれのイメージがあるだけで、本来の意味を知っている人が少ない。少し説明すると、popular(ポピュラー)の短縮系=pop(ポップ)要するに、消費することを前提に作られている、大量生産物。服で例えると、ファストファッションの様なものになる。あの誰もが一度は見たことはあるキャンベルのスープ缶で有名なアンディー・ウォーホールなどが有名なポップアーティストだが、それに並ぶアーティストがロイ・リキテンスタイン。彼の作品は一言で言うと『ストレート』。被写体の言葉や状況がコミックの吹き出しのようにそのまま描写されており、ポピュラー・カルチャーであるコミックをアートへと昇華させた最初のアーティストだ。身近に溢れてるポップだからこそ、このアーティストが作るような直接的に伝えやすいアートの素晴らしさの価値ももっと知ってほしい。  私はこのロイ・リキテンスタインの作品を使って、よりポップの良さを伝えるために、今の時代に取り入れた、新しいポップカルチャーを作りたい。  


NO.07 Yoneda Sayumi
2018/10/29 16:38
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      ◯ Theme stationery   目を惹く シンプルがいい シンプルなだけでは つまらない シンプルの延長にある さりげない個性に 心掴まれるとき 知的好奇心を かきたてられる   -------------------------------   まっさらのノートを開く 整然と並んだ 線と文字 滑らかにペンを はしらせる 表情の異なる 紙 手馴染みの良い 革の手帳 金属は 静かにきちんと整っている   -------------------------------   一見するとシンプルな プロダクト クリーンで 無機質 繊細でありながらも 潔く大胆 それでいて 日常に馴染む 物腰の柔らかさ   丁寧に考え抜かれ 洗練されたものの 静かで 潔い 柔らかさ   洗練された柔らかさは  知性的で 時にユーモラス