Check our Terms and Privacy Policy.

ネパールの聴覚障がい者寮に「スポーツコミュニティセンター」を建設したい!!

私たちはスポーツ教育支援団体SKETです。ネパールで聴覚障がい者の子どもたちから「身体に不自由を抱えていても思いきりスポーツがしたい」という声を聞き、首都カトマンズ近郊の聴覚障がい者寮の敷地内にスポーツコミュニティセンターを建設します。スポーツを楽しむとともに心身の成長を促します。

現在の支援総額

220,000

27%

目標金額は800,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 44人の支援により 220,000円の資金を集め、 2019/07/23に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ネパールの聴覚障がい者寮に「スポーツコミュニティセンター」を建設したい!!

現在の支援総額

220,000

27%達成

終了

目標金額800,000

支援者数44

このプロジェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 44人の支援により 220,000円の資金を集め、 2019/07/23に募集を終了しました

私たちはスポーツ教育支援団体SKETです。ネパールで聴覚障がい者の子どもたちから「身体に不自由を抱えていても思いきりスポーツがしたい」という声を聞き、首都カトマンズ近郊の聴覚障がい者寮の敷地内にスポーツコミュニティセンターを建設します。スポーツを楽しむとともに心身の成長を促します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは!スポーツ教育支援団体SKET代表、本プロジェクトリーダーの庄司大輝です。本日はスポーツについて学んだことについてお話しさせていただきます。 私は4歳から地元の警察署の柔道クラブで柔道を始めました。初めたきっかけは自分の意思というより、姉が柔道をやっていた影響でその送迎についていくうちに姉の真似事として始めたような感じでした。生まれた時は体が小さく小児喘息を患っていたこともあり、今思えば母の「心身強い男になってほしい」といった願いがあったのかもしれません。 柔道の練習が開始するまではケラケラ笑っていたのに、開始したとたん泣きだし練習放棄をするようなガキンチョだったらしいです。負けては泣いて、勝っては泣いてを繰り返す小学生時代を送っていました。小学3年生の時には埼玉県指定強化選手に選ばれることもありましたが、選ばれたプレッシャーからなのかその年は全然勝てないほどプレッシャーに弱い泣き虫柔道家でした。そんな私に家族や道場の先生は「今できることを全力でやったならいいんだよ。それまでの過程が一番大切なんだから』と励ましの言葉をくれ、今でも「今できることを全力で」は私の中の信念の一つとなっています。 また中学では、強豪の中学校の顧問からスカウトをいただき越境入学し、想像していたよりはるかに強い柔道部に入部しました。そこでは部活の休みはほぼ無く、柔道漬けの生活を送っていました。中学二年生の時に指を骨折し全治1ヶ月の怪我をした時は、強い仲間たちが日々稽古に励んでいる中、私だけが取り残されるような焦りを感じるとともにそれを巻き返そうと怪我の療養期間はひたすら走りこみました。しかし、その焦りは裏目に出てしまい今度は腰に全治3ヶ月の大怪我をしてしまいました。絶望に打ちひしがれている中、仲間からの励ましや顧問からの「最終目標に向けた短期的目標を定めることが大切」と言うことを教えていただきなんとかその怪我を乗り越えることができました。そこで「今をただただ全力で取り組むのではなく、なんのために全力を尽くすのか目標設定の大切さ」を学び得ることができました。 その後は中学時代の学業と柔道実績が評価されスポーツ推薦により高校へ入学しました。その中で縦社会を学び、大会で成績を残すための16kgの減量をしたとてつもない努力と根性を培うことができたと思っています。 そういった4歳から継続してきた柔道により様々な喜怒哀楽を経験したことが今の自分の血となり肉となっていると実感しています。このような経験がなければ今のスタンスや根性、ポジティブマインドを手にすることはできなかったかもしれません。スポーツは、机の上だけでは学べない『人生にとって大切』なことが心と体で学べるとても素晴らしいものです。 また、スポーツの種類や同じスポーツでも行う環境によってそのストーリーは十人十色です。 ネパールの聴覚障がいを持った子どもたちがスポーツを通じて新たな世界を知るとともに、人生がさらに色付くきっかけを提供していきたいと強く思っています。 最後まで読んでくださった皆さま、一緒にネパールの聴覚障がいを持った子どもたちの「人生というキャンバス」にたった一色かもしれませんが、色鮮やかにする協力をしていただけませんか? クラウドファンディングはただの集金システムではありません。同じ想いを持ったプロジェクトを共に作り上げていく、その共感を換金するものです。一つ一つが小さな想いでも、多くの想いが集まれば大きな力になっていきます。 今後ともスポーツ教育支援団体SKETを、本プロジェクト「ネパールの聴覚障がい者寮にスポーツコミュニティセンター建設」をご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。庄司大輝


thumbnail

はじめまして、メンバーの小山です。今回は、私がスポーツを通じて思っていることについて書かせていただきます。私の母親が様々なスポーツを経験させようと考えていたため、習い事としてサッカー、水泳、少林寺拳法柔道などを体験しました。その中でも小学4年生から始めた柔道は現在でも続けており、私の人生に大きな影響を与えています。始まりは警察署内での柔道教室でした。そこではまず楽しさと礼を学びました。そして基礎が身についた後、道場に通うようになり、技術や体の強さを磨くようになりました。さらに中学や高校では上下関係や社会性を身につけました。スポーツをやることはもちろん大切ですが、しっかりと段階を踏んで、適切な教育を受けることこそが最も重要であると考えています。怪我やスランプなど、辛い時も多かったのは確かです。しかしそれ以上に学ぶことが多いのがスポーツであると思います。ネパールの子どもたちも、ただ物理的に強さだけを目指すのではなく、適切な教育を受け、社会と戦えるような強さを身につけて欲しいと切に願っています。少しでもスポーツについて思うことがある皆様、どうぞ温かいご支援ご協力よろしくお願い致します。小山舜介


thumbnail

はじめまして!SKETメンバーの利根川です。個人投稿の初回となりますので、今回は私について紹介させていただきます!まず、学部の名前が特殊です。日本に一つしかない学部ですので、気になった方は検索してみてください。 メンバーで唯一大学が違いますが、団体ができてからの作業にはほどんど関わっています!また、​私は外部メンバーとなります。​​​​よろしくお願いします!​ 私は小学生の頃から中学生まで本格的に剣道を習っていました。高校では選択授業で剣道があったので最低週1は剣道をやっていました。合計すると約10年ほどやってきたスポーツになります。剣道を始めたきっかけは近所に住むお兄ちゃんの練習を見学させてもらい、「剣道をしたい」と強く思ったからです。練習を始めて1年間は、防具を着けず練習し、ここで剣道の礼節の全てを学びました。 その後防具をつけ、中学生までの間様々な大会に出場してきました。結果を残すため、強くなるために沢山練習してきました。そこでは今でも自分の長所となる、体力・根性を身につけることができました。私は剣道を習って大切なことを3つ学べました。1つ目は相手に感謝する気持ち。これは礼に始まり礼に終わるスポーツであるからこそ、他のスポーツより感じやすかったのかもしれません。2つ目は体力。剣道をやる前は身体が強いほうではありませんでした。厳しい練習をしていくうちに、体力が自然と付き身体も強くなりました。3つ目は根性。「負けない」「やりきる」このような気持ちを強く持てるようになるのは競争相手がいるからだと思います。剣道は1対1の個人の勝負です。己の力が弱ければ試合では勝てません。当時の自分を動かしていた原動力でした。 この3つを学ぶことができた素晴らしいスポーツです。ネパールでは主に柔道を教えることになりますが、時間があれば剣道も教えたいと思っています。また実際にネパールで剣道の練習をしている道場があるので見学に行く予定です!これからも投稿していきます。よろしくお願いします!利根川凌平


はじめまして!
2019/06/11 16:22

以上の6名のメンバー中心にプロジェクトを進めていきます!メンバーによる記事投稿もお見逃しなく!これからよろしくお願いいたします!