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高校生製作 映画「 _ 」(アンダーバー)のご支援をお願いします。

卒業を間近に控えた高校生による映画製作。 「つぎの時間に、日常はあるのか。」 というテーマの元、“インターバルの中の空白”を問う作品。

現在の支援総額

160,000

32%

目標金額は500,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/28に募集を開始し、 27人の支援により 160,000円の資金を集め、 2017/04/11に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

160,000

32%達成

終了

目標金額500,000

支援者数27

このプロジェクトは、2017/02/28に募集を開始し、 27人の支援により 160,000円の資金を集め、 2017/04/11に募集を終了しました

卒業を間近に控えた高校生による映画製作。 「つぎの時間に、日常はあるのか。」 というテーマの元、“インターバルの中の空白”を問う作品。

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失恋の話 | ますだ
2017/04/06 01:53
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僕は文章を書くときは必ずiPhoneのメモ帳を使う。 せっかく良いPCがあるのにスタバでカタカタなんてことはあまりしない。   電車に乗ればみんながみんなスマホを弄っているのかと思えば、 ふと降りた駅のホームでは老人がゲラゲラと笑っていたりする。   「避難者は自己責任で」なんて言ってしまう復興担当大臣がいる。 でも別に政治的な感想はない。 正直なところ、 原発から半径**km立入禁止なんて漫画の世界みたいで 面白おかしくて笑ってしまう。   あれから6年が経って手当が打ち切られるとかなんとか。 まああまり自分とは関係のない話なのだけれども。   *   夢の中で、そんな立入禁止区域のような、誰もいない広大な草っ原の上で僕は寝転がっている。綺麗な星空を前に、プラネタリウムにいるような感覚にさせられる。手を伸ばせば星の一つや掴めそうだったあの頃とはもう違う。   逆にプラネタリウムに行くと、世界は、星々は、宇宙は、綺麗なものなのだと教えられる。「壁が光ってるだけじゃん」とか心の中で思ってしまう。世界や宇宙と僕の距離感が大体わかってくる、わかってきたような感覚になる。   夢から醒めて、顔を上げると夢で見た星空と同じように、目の前にスカイツリーが聳え立っている。   タイペイに行くと、まず台北101が目につく。 僕は"台北101が目につく"タイペイしか知らない。 きっと、僕の友達もそう。   台北101の展望台に登ると市内、或いは山に囲まれた台北の盆地が一望できる。スカイツリーに登ると、限りなく広い平野が一望できる。海も見える。   景色を、土地を俯瞰しながら、この景色は多分変わらないだろう、なんて思ってみたりする。   でも実際、台北101よりブルジュハリファの方が高くなってしまったし、スカイツリーから東京タワーをわざわざ眺めなくても良い。   *   ふと顔を上げると、桜が咲いている。 老人が酒を飲みながらゲラゲラと笑っている平日の昼間に、僕は草っ原で寝転がりながらこんな散文を書いている。   何かを伝えようとしているわけではない。誰にも伝わらないけど、呼吸をすることと同じようにただカタカタとiPhoneのメモ帳に文字を打っている、だけである。     監督 増田 捺冶   ーーーーーー


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おととい入学式行って来ました。 スーツ着ました。今日は初のバイトでした。 着ました。社会に組み込まれていくな、っていうようなありきたりな感触を得たりも少しだけしました。 こんなことを口に出すのも恥ずかしいのですが、 ありきたりだなあって思うわけです。 自分の考えていることが。 自分が、自分の背景を持って感じたはずのことが、 既に使い古されたものだとわかることが多くなってきました。 それは少しだけでも自分が世界を知ったっていうことになりますか。 ライ麦畑でつかまえてが何十年も読まれているように、 セックスピストルズや尾崎豊がいつまでもスターでいるように、 僕らの年代が考えることはいつだっておんなじようなものらしいです。 こんなこと書いたって誰かは必ず「若いね」「エモいね」「青春だね」なんて言うでしょう。 そんな言葉は糞食らえです。 いや、そう言われるのは、当然かもしれません。 おそらくそれは事実だから。 僕らはそれに対して反発をすることも、 素直にひねくれることも出来ないようです。 それすらも相対化して「恥ずかしいね」なんて言ってしまうような。   まさに恥ずかしいねってかんじです。 だけど、それは自分がまだこちら側から、 あちら側の思考を手に入れはじめているっていう証拠でもあるように思います。 インターバルの中の空白から抜けはじめているんでしょうか。 入学もしましたしね。   キャスト 斉藤 拓海


シトシト雨
2017/04/04 00:25
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久しぶりです。川本吉乃です。   唐突ですが、今日の通り雨はすごかったですね。 最近の雨は、シトシト雨で”湿気”って感じでしたが、 今日の雨は、室内からじっと観察したいような、”雨”って感じだったように感じました。       私はちょうどその時、渋谷のカフェに一人でいました。 今日の出来事、家族や周囲の人との関係、明日そして今週のことについて ソファに座りながら独り言を言ってました。ノルウェイの森をまた、片手に。         そんな時に降ってきたからかもしれないけど、 私にとってこの通り雨はどういう意味があったんだろう なんて考えました(笑)       私は、考えるな、感じろ。でも惑わされるな!! というような熱いメッセージだったのではないかと構想しました。   私はつい先日、大学に入学し新しい環境に入り、形式上インターバルも終わりました。 インターバルの中で私はよく、新しい生活ではどういう私でいこうかと分析的に構想してました。まあそれは結局意味のないことだとはわかっているけど、 不安で、何よりも暇で、そんなことばかり考えていました。 その終わりのないことを考えれば考えるほど自分の無完全さ(一貫性のなさのが的確かも)にヤッホーしてました。       そんな時に私の頭には、ノルウェイの森の直子ちゃんが浮かぶんですよね。         それは要は、 自分を素因数分解してしまうことが嫌になるってことなんですよね。 そしてそれを元に、次の環境で生活を作っていこうと計画してしまうことにも嫌になるんです。   さっきまで私がいた環境では、時間を重ねる中で自然に作られた前提があったから私の無完全さも受け入れられていたけれど、ポポポポーン状態になった時にそれはないから….。 このさっきまでの自分で生活していきたいし…..。 みたいな。       影響されやすすぎるのかもしれないけど、今の私には直子ちゃんの気持ちがわかる気がします。 だから今の私が誰かに手紙を書いたら、きっとああいう内容の手紙になります。 でも宛先はきっと私を知らない、誰かに送ります。 それは、 こんなことを考えたことすらも忘れて、スッポンポンでポポポポーンしたいからです。   こんな分析的な文章の書き方をしている私には難しいかもしれないけど、 なんていう前提すらも忘れたい。 分解、分析するんじゃなくて、これを一つの要素として最小公倍数的になりたい的な。 そんなことすら言葉にはしたくない。       みたいなね(笑)         今日の私はこんな感じでした。 なかなか日記らしい文章になったんじゃないですかね。 私は明日も大学もオリエンテーションで午前中から行動しなければならないので、今日はこの辺で、ヤマタツを聴きながら寝ます。では。   キャスト 川本 吉乃  


4月になった
2017/04/03 03:16
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久々の投稿です。 増田です。   先週は受験の関係で日本と台湾を行き来してました。 一昨日から撮影再開。 4月下旬~5月中旬の完成を目指してます。   既に大学の入学式を終えた人間がいたり、 予備校通いが始まろうとしている人がいたり、 変わらず高校に通う人間がいたり まあ色々です。 忙しい中皆さんお疲れ様です。   久々の投稿、何を話そうかと迷いながら数時間が経っていて、その間にメイキングの編集をしたり、河川敷に散歩に行ったりと、 それでも何を書こうか思いつかない。   映画を通して、或いはこの時期の葛藤(自分で言うのも変ですが)を通して、「何を出すべきで、何をしまっておくか」というフィルターが一層強まったように思えます。「これは映画に仕舞っておいて、今は出さないでおこう」というフィルターを更に追加することによって、「有りのまま」の自分は存在するのかすら分からなくなってきた   ....とか書いちゃう   「あなたはめっちゃsocialだよね」 と言われて 「うーん、アイロニイかなあ」 なんて返してみたくなってしまうような   仕舞っておいたものを映画で出すとして、出したとして、 その後の自分はどうなってしまうのだろう   とか   、   まあこんな文章読まされても「エモいなあ」と思うだけだと思うので、 やっぱり何も書けないです。   「そんな態度じゃあ、表現者として失格だ!」 と大声で怒鳴られるかも。   そんな型にはハマれないので、   何処かの方面の人たちに申し訳なさを感じます。   まあ、そんなことすら気にならなくなった 2017年であります。   テポドン ドーン   まとまりがありませんが、 深夜3時だということでお許しください。   ちなみに僕は、まとまりのない文章が好きです。 整った文章がズラーっと並んでいる状態からは スラーっと抜け出したくなります。   化粧が下手くそで、ニキビがポツポツしてて、 髪がボサッとしている人を見ると なんだか「ワァ」と惹かれてしまいます。   なんででしょう。 ちなみに妥協はしてません。   おやすみなさい。   監督 増田捺冶  


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今日は台湾にいる顧有立から。 ーーーー   各位您好 我是擔任本片的攝影 顧有立。 我出生於日本由於父親的工作關係從小就往返日本與台灣,三歲時第一次來到台灣,六歲又回到日本,國一時再度到了台灣,高二又回到了日本至今。就這樣來來去去所以我會中文和日文但都只是個半吊子,所以我不擅於寫文章,以下有可能會有語詞的不順的可能請見諒。 今天我想與各位分享的是我所觀察的導播。 我從國中就開始對導播這個工作非常的有興趣,我認為導播就像一個 廚師 把眼前的影像料理給觀眾,即使是一樣的素材,不同的導播做出的料理就是不一樣。剛開始對這個工作有興趣時以為導播是一個誰都能做工作,只要會按照節奏進行切換就可以了,但實際上並非如此,當導播我認為需要具備幾種能力。 一.溝通能力 在進行節目錄製或是現場轉播時,導播需要與燈光,音響,攝影等各工作人員進行溝通及調整現場的狀況,讓電視機前的觀眾可以看到最佳的畫面。 二.組織能力 導播需要在短時間內組織眼前所看到的多台攝影機所拍出來的畫面,因為台灣的節目製播幾乎沒有攝影機彩排的環節,所以導播就需要在現場即時的思考每個鏡頭的組合,我個人覺得導播最需要此能力,因為導播就是一個現場的剪接師。 三.情緒管理能力 製作節目時因長期工作壓力大,導播及每位電視工作者都有可能較容易產生爭吵或發脾氣,但如果一直爭吵或發脾氣的話就無法完成一個良好的節目,所以情緒管理在節目的製作現場非常的重要,況且身為一個團隊的領導知道如何理性的與每一位工作者進行溝通且解決問題的話,我相信做的節目品質一定會卓越超群的。 四.技術能力 如果一個導播沒有一些基本的攝影的概念或是導播機的操作能力的話,就沒有能力去給與攝影師正確的指示。 以上這幾點就是根據我個人觀察,覺得導播應該需要具備的最基本的能力。 希望各位可以通過此文章對導播這個工作產生一點興趣。 謝謝大家。     攝影 顧有立       すいません。久しぶりの日記になります。でもサボってたわけじゃないんです信じてください(>人<;)部屋を綺麗にしました。 最近は毎日ランニングとかやってて生活習慣を整えようとしています。血流が悪すぎて体こりまくり&頭がぼーっとしちゃってよくない。写真は机がきれいになって喜ぶガンダム君(プリントとかちょっと残ってるけど)