花が咲き始める前の状態。花芽と呼ばれる芽の皮が落ちて、写真のような状態になります。毎度ありがとうございます。かきです。防除も始まり、春が近づき数ヶ月には実が成るという今年。梨の実を育てることに努めていきます。
毎度ありがとうございます。かきです。春です。なしです。かきです。タイトル「防除」なんぞや?ですかね。農薬を樹に付ける作業です。まいとし毎年、行っている作業です。写真は「SS=スピードスプレイヤー、乗用型動力噴霧器ですかね」予防接種という表現が近いと、かきは思っています。ここをご理解する気持ちをお持ちいただきたいです。樹が病気になって実が成りませんじゃ、梨にお金を払って期待されている方々は「しょうがないや」とだけで気が済みますか?済まされないでしょう。お金かえしてちょうだい、ですよ。梨の実を脅かす菌や虫はいます。人間も予防接種すること(接種する薬も信頼性がありますよね)でウィルスを防ぐことと同じです。農薬取締法で登録された農薬です。JAも県も国も周知の事実です。検査をしないと登録されない薬なので安心してください。内容はHP農林水産省に掲載されています。無農薬、減農薬という食品もありますが、果樹は奇跡に近い限り無農薬の果樹は、県内で僕の見る限り見当たりません。減農薬は理解できます。エコファーマー認定のために農薬を使わない「コンフューザーN」というフェロモンを使用した防除を2回使用します。良い悪いの感情ではなく、これが現実です。去年まで買い手側だった自分が普通に食べていた事実です。ご理解の程よろしくお願いいたします。
毎度、ありがとうございます。かきです。今日は雨日和で作業を早く切り上げました。頑張りすぎると燃え尽きた症候群になりそうなので。現在、誘引をしております。3/1から始めて現在36本終了です。剪定の時よりは早いペースで進んでおります。来週から病害虫に対する防除が始まります。経験を積み重ねて梨を育てていきます。
ひさしぶりの報告です。かきです。毎度ありがとうございます。現状、誘引作業へ入り、スムーズに行っております。暖冬の影響とは言いますが、昨年も暖冬でした。しかし、今年初めて栽培するので昨年と比較しようがありません。やるべき作業はしていきます。今後ともよろしくお願いいたします。ではまた。
毎度ありがとうございます。かきです。最終日の報告です。過去の報告を自分で読んで、「なんとまあしっかりと書いているね」と真面目っぷりを自分で褒めていました。でも、「真面目過ぎる」のはよくありません。持続力が続かず、ちょっとしたトラブルでやる気が出なくなる経験があるからです。自然相手の農業ですので、予定外はあります。それに気を使って振り回されてばかりではメンタルが疲れます。「なんとかなる。」この気持ちを忘れずに農業を続けていきます。ご支援いただいた方々、改めて感謝申し上げます。