トマトも色づいてきました。養分もないのに不思議なことだと感じております。毎度ありがとうございます。かきです。さて、実の大きさです。だいぶん大きくなってきました。前回よりも+13㎜です。少し離れてみても実を確認することはできます。病気にかからず、大きくなってほしいです。今日は、お薬を撒いてきました。土日がお休みという会社員時代とは決別。土日も作業はしますし、自分で休みを決める必要があります。なかなか休むタイミングが決め切れず、作業してしまうのが悩みです。頑張りすぎないようにがんばります。では、また。
毎度ありがとうございます。かきです。5か月少しの報告を読み返していました。自分のためになっていると感じます。こういう感じで過ごしてきましたよ、と流れがわかる程度が1年目だな、と読んで思いました。次は7月。いつも通り、頑張りすぎないようにがんばります。さて、写真は「幸水(左)、豊水(右)」の実です。ここ最近、品種の違いで色合いが変わってきました。大きさは、参考程度でお願いします。糖度は、写真上から幸水。ん~、6か7度あたりでしょうか。豊水は、3か4度ですかね。実をおろし器で擦って、絞った液体で調べています。梨の糖度は、平均的な数値として13度前後です。まだまだ甘くはありません。では、また。
毎度ありがとうございます。かきです。タイトルが?と思われるでしょうが、?で思ってもOKです。ますます??でしょうか。なぜ、プロジェクトは終了しているのに栽培の様子や思いを伝えているのか。答えは、プロセスの大事さ、初心の大事さを自分に思い知らすため、ご支援いただいた皆様に感謝の心を忘れないがために報告しております。あと2ヶ月で来る収穫を先走ってイメージし、作業のプロセスや農業を始めた思いはどこへやら。梨がお金に変わって、ひと安心という瞬間瞬間の心模様を原点に戻したい。市民農園で作物を栽培、継続する意味、相手様に自分が栽培した作物を食べてもらう緊張感。自分ができる、やれるだけのことはした、あとは相手様に味などの評価をお任せするしかない。梨は基本おいしいものだから、重々しく伝えなくてもいいんじゃない?と思われるでしょうかね。栽培1年目の心の変化を記録に残し、そしてお伝えする過程が今後、何かの場面で活きてきそうな予感がしてまして、報告を継続しております。ご理解願います。写真は、市民農園で採れたトマトです。待ちきれなくて家に持って帰りました。切っても追熟され赤くなってきます。植物は不思議です。では、また。
毎度の報告を読んでいただきありがとうございます。かきです。さて、ここ1週間の間に先輩農家さんの梨園を見る機会が何回かありました。実に見やすく、枝の整理ができています。それに比べて、自分ところの枝は「まだまだだな・・・」と凹まされております。でも、それでいいんです。それが現実だからです。技術も経験もこれから。言い訳はあります。俺はダメだ、と思い込んじゃあ、おりません。栽培のハウトゥーを脳や体に馴染ませ、いつの日か、作業の意味合いが本当にわかって、みるみるうちに樹が変化していく様子を見れば、「こうすれば、こうなるんだな」と実感できる瞬間がくると思っています。写真は、「摘心」という作業です。ハサミで切る枝は「新梢(今年伸び始めた枝)」というところです。意味としては、新梢を切ることで樹の養分を枝の先端に流し、先端までに付いた実を養分が行き渡るようにしてあげる理由があります。では、また。
毎度ありがとうございます。過ごしやすい日々、暑い日々が続いています。くれぐれもご自愛ください。さて、今月の肥大調査です。幸水(こうすい)は「30㎜」=3㎝になりました。前回よりも約1㎝増えました。1月時点で枝ばっかりの樹が6月の現在、実が付いている現状です。そのプロセスを見ている40代おっさんが、植物の不思議を感じています。なんだかなぁ。では、また。