皆さんこんにちは。三豊鶴の北川です。日頃からたくさんのご支援、応援、本当にありがとうございます。本日の活動報告では残念なお知らせをしなければなりません。三豊鶴TOJIのグランドオープンを7月23日としていましたが、見送る意思決定をしました。タイトルにもある通りですが、当初4月のオープン予定から新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の発令を受けて見送り、ようやく落ち着いてきたタイミングで7月23日にオープンすることを決めクラウドファンディングをスタートしました。しかし、ここ最近の感染者数増加に加え私たちが活動する三豊市という地域でも初めて感染が認められ、予定していた7月19日のお披露目会も急遽中止。そして、待ちに待った7月23日のグランドオープンも2度目の見送りをすることとしました。応援してくださっている方々やオープンを楽しみにしてくださった方々、本当にごめんなさい。5人で納得いくまで話し合い決断したことなのでどうかご理解をいただけますと幸いです。すでにご予約をいただいていた方々にも私たちから今回の判断とキャンセルのお願い、そしてお詫びのご連絡をしました。活動報告を読んでくださる方々に是非ご理解をいただきたいのですが、私たちは新型コロナや感染されたの方々、国や自治体の政策に対して批判的な感情は一切ありません。誰もがどうしようもない困難であり、明日は我が身です。心から困難な環境に向き合われている方々の1日も回復をお祈りするとともに、寝食を惜しんで対応にあたられている医療関係者の方々や自治体関係者の方々に、なんとか経済を止めないように雇用を守るために事業を続けられる方々に、心からの敬意とエールを送りたいです。再度オープン見送りの判断はとても難しかった・・・私たち合同会社三豊鶴は本当に様々な方々のご支援や応援をいただいています。三豊鶴周辺でお住まいの地域住民の方々。私たちの活動を応援してくださる地域の方々。地域の外から応援してくださる方々。クラウドファンディングで支援してくださった方々。僕たちの無理難題に付き合ってくださる大工さんや職人さんたち。私たちの事業に共感し支援してくださる金融機関の方々。昨年一緒にレストランやギャラリー、体験、LIVE、横丁などを創り上げてくれた方々。私たちの活動をすぐに記事にしてくださるメディア関係者の方々。私たちメンバーが経営する社員やスタッフさん、ご家族の方々。本当に数え切れないほど多くの方々のご支援がなければ、今の僕たちも三豊鶴もありません。だからこそ、いろいろな立場の方々にもご理解いただけるようにメンバー全員で悩み抜いて決めました。本日の活動報告は私たちの気持ちとオープン見送りに至った背景をお伝えしたいと思います。クラウドファンディング支援者の方々まず、今回のクラウドファンディングでご支援をいただいている方々やご支援を検討いただいている方々へ。このクラウドファンディングは「7月23日オープンに向けて多くの方に知ってもらいたい」という目的で始めたのですが、残念ながら7月23日オープンは見送ることにしました。楽しみにしてくださっていた方々には本当に申し訳ありませんが、ずっとオープンしないわけではありません。特に宿泊チケットのリターンをご支援いただいた方にはオープン日が決定次第ご案内させていただきますし、使用期限も延長してご利用いただけるようにいたします。その他のリターンに関してはクラウドファンディング終了後できるだけ早く、お礼の気持ちを込めてお送りさせていただきます。また、オープンは延期になりましたがクラウドファンディングを中止するわけでもありませんし、三豊鶴TOJIは必ずタイミングをみてオープンさせます。オープン日という不確定要素はありますが、この取り組みを多くの方々に届けたい、そして共感してくださる方と繋がりたいという目的は一切ブレていませんので引き続きご支援、応援のほど何卒よろしくお願いいたします。地域住民の方々私たちは設立当初から「地域の方にも愛されて、地域の外からも興味を持ってもらえる、その両立をさせていきたい」と考えてきました。ビジネス的に考えると、「観光客ターゲット」とか「地元の方向け」とか絞ってしまった方がわかりやすいのかもしれません。ただ、私たちは約150年続いてきた三豊鶴をさらに持続可能にしていくためには、どちらも大切にしたいと思いました。それは、この三豊鶴プロジェクト自体がゲストハウス事業だけではなく、この三豊鶴に触れて「自分もここでこんなことがやってみたい!」や「三豊鶴と一緒にあれやりたい!」など地域内外の方々の新しいチャレンジやコラボレーションが生まれる場所にしていきたいからです。今回、地域の中で初めて感染が確認されたということは、地域住民の方々にとっても精神的ショックが大きく、地域内の病床数もかなり少なかったり、高齢者率も高い環境的側面も含めて「今この瞬間は地域の方々のご負担になってはいけないタイミング」だと判断しました。ご予約いただいた方々すでにいくつかご予約をいただいておりました。「日本酒が大好きな旦那様の誕生日プレゼントに・・・」や「感染対策がなされ、接触リスクの少ない一棟貸し施設をわざわざ選んで・・・」など様々な想いでご予約いただいていた方々のお気持ちを伺い、とても申し訳ない一方で、心を込めてご予約キャンセルのお願いをさせていただくと「また泊まりに行きたいので、是非オープン決まり次第連絡ください!」や「頑張ってください!応援しております!」というありがたいお言葉を頂戴し、メンバー一同救われるような気持ちでした。オープンが決まったらいち早くお知らせしますので、その際は是非私たちメンバーからも改めてお詫びとお礼をお伝えしたいです。地域の事業者の方々私たちの仲間たちも同じ環境下で、挫けそうになりながらも迷いながら、どうにか工夫と対策をしながら事業を継続しようと努力されています。今回の判断を私たちが下すことによって「なぜ三豊鶴は自粛したのに自粛しないのか?」と思われてしまう可能性があります。これまで「一緒に地域を盛り上げていこう!」と応援し合い、支え合い、励まし合ってきた仲間たちにも影響が生じるかもしれないと、かなり悩みました。それでも、これから先も何が起こるかわからない中で、私たちは私たちで自分たちの信じる判断を行おうと決めました。その後、何人か地域の仲間に報告しましたが「お互い頑張ろう!」と笑顔で受け入れてくれました。本当に強くて、自分の頭で考えて動ける仲間たちに囲まれているんだなと、嬉しくなりました。読んでいただいている方々にお伝えしたいのは、誰にとっても今は未知の困難に直面しており、信憑性の高い情報もまだわからない、みんなが満足する答えもない、そんな中で事業者の方々も自分・家族・社員・地域の方・取引先・自分の会社など多くの守るべきものを抱えながら、葛藤しています。どうか地域の中で非難しあったりするのではなく、それぞれみんなが大変な中でできる範囲で支え合い、認め合い、来るべき時に備えましょう!お金のこと正直、私たちもヤバいです。完全に笑えない状況になりました。多額の初期投資を行い、さあこれから!というタイミングでコロナショックが起きて、その影響を受けている方は身近にもいますし、全国にもたくさんいらっしゃると思います。経営に携わる以上、いつでも倒産リスクと背中合わせですがこれまで以上に真剣にキャッシュ対策や資金戦略を立て直さねばなりません。どれだけ理想論を並べても合同会社三豊鶴は民間企業ですので、地域の方々もそして自分たちのビジネスも守っていく、と決めた以上は経営者として成長するしかありません。「今回はコロナのせい」ではなく、これから先もまだ見ぬ困難を乗り越えていける経営者に近づけるチャンスだと捉えて、「固定費でも維持費でもかかって来い!!全部丸ごと片付けてやる!」と言えるように必ずこのピンチを乗り越えます。三豊鶴のこと今回の決断をする上で、色々な方々の顔が思い浮かびました。考えれば考えるほど答えのない状況で、5人全員が沈黙して夜空を見上げて、それでも考えていました。普段の重要な経営判断は議論した後に5人の多数決で意思決定するのですが(弊社は5人が等しく代表権を持っています)、今回は多数決じゃなくて全会一致でオープン見送りを決めました。決めた後、いつもは馬鹿話をしたりふざけあったりするのですが、そんな空気にもならずそれぞれがポツポツと帰路に向かおうとした時に次男の矢野が「この判断は三豊鶴を続けるために決めたんやけんな」とボソッと言いました。たしかに、僕たちはこれまで約150年の地域を見守ってきた三豊鶴を次の世代につなぐため、そして次の100年、150年につなげていくために、自分たちにできることを不器用ながらボロボロになりながらやってるんだと気づきました。私たちが三豊鶴と出会って、惚れて、まだ2年も経っていない。これから先の100年後に振り返ったら今のこんな出来事は大したピンチじゃないかもしれない。そう思うと、不思議と乗り切れる気がしてきました。だってこれまで三豊鶴も太平洋戦争やバブル崩壊などいろんな社会の荒波に揉まれてきて、僕らと出会ったんです。きっと、三豊鶴と一緒に僕たちも成長すれば乗り越えていけます。みんなで乗り越えていきましょう!残り2日、クラウドファンディングは続きます。最後までどうかもう少しお力をお貸しください。三豊鶴5人の想いを代表して。北川智博
みなさん、こんばんは!三豊鶴の矢野です。活動報告をご覧頂き、たくさんの応援をして頂いてほんとうにありがとうございます。みなさんからの応援が、5人のパワーの源です!!そして、今回の活動報告が私の最後の活動報告なります!!ほっとする様な、さみしい様な、なんか変な気持ちです(笑)前回覚えた『きっと、うまくいく』という言葉がしっくりきすぎて、また活動報告の題名にしました(笑)、ヤマダさんめちゃ助かってます!!(笑)未来のために!最初に、コロナウイルスに感染された方々と豪雨災害に被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。とても苦しく大変な日々が続いていると思いますが、みなさまの一日も早い回復と復興を心よりお祈りいたします。復興ボランティアの情報が更新されていますので、ボランティア活動をご検討をされている方々のお役に立てばと思います。https://www.saigaivc.com/SNSでお伝えしたように、7月19日(日)に予定していた【お披露目体験会】をいったん『中止』する事にしました。三豊市内でコロナウイルス感染が報告されましたが、ご来場いただいた皆さまに三密に近い環境で内覧して頂く形になってしまい、今の私たちの体制では入場制限をかけられなく、 入場制限以外の解決策を見出すことが出来なかった事が理由になります。楽しみにして頂いていたみなさまには、ほんとうに申し訳ない気持ちでいっぱいです。ほんとうにごめんなさい。ただ、いったん中止はしますが、いつも応援やご支援を頂いているみなさまに、完成した三豊鶴TOJIをご覧頂いて、直接感謝の気持ちをお伝えしたいという思いは変わりませんので、必ず改めての機会を設けます!!その際にはぜひ三豊鶴TOJIに遊びに来て下さい!今回の活動報告を書く中で、三豊鶴の事を改めて考える時間を貰いました。三豊鶴は明治10年(1877年)からこの場所にあります。平成17年 (2005年)に酒蔵としては廃業しましたが、平成最後(2019年)の年に、北川の活動報告にあるように、地域の新しい魅力を自分たちで創りだし、仲間とコラボレーション出来る場所として新たなスタートを切る事になりました。「この場所をなんとか出来ないか?」とお声がけ頂きチャレンジする機会を貰えた事で、三豊鶴でほんとうにたくさんの仲間と出会い、その仲間達と一緒に、まだまだ道半ばですが地域の価値を再発見し新しい魅力を作り出してお伝えすることができたと思います。そして、新たな観光拠点になるべく、細川の言う、多くの人に観に来てもらえる光になれるように、三豊鶴TOJIとして『酒造りを体感してもらう』というコンセプトの元、世界のどこにもないゲストハウスを生み出すことができました。 三豊鶴名物「焼肉ミーティング」があったからこそ、酒造りを体験ではなく、『酒造りを体感する』というアイデアが生まれました。(笑)おまえら飲んでばっかりやないか!と思われがちですが、リラックスする事で色々なアイデアが飛び出す、5人にはとても重要なミーティングシステムなんです(笑)。煮詰まった時はみなさんも是非「焼肉ミーティング」やってみてください!(笑)肉汁と共にアイデアがあふれ出します!!(笑)喜田の好きな言葉、『温故知新』ふるきをたずね新しきを知る。三豊鶴のプロジェクトを始めて、強く感じ考えるようになりました。古くなったから汚い、使えない、かっこ悪い、私自身も少なからずそんな風に考えていた事があります。でも、三豊鶴が、そんな考えを吹き飛ばしてくれました。よく見ると、たしかに建物は古く、きたなくガタガタで、中は一見するとゴミの山で使えるものなど無さそうでした。でも、古さは つみ重ねてきた時間で歴史です。そこには新しいものにはない価値が眠っています。一見すると汚く見える建物でも、掃除をするだけで、つみ重ねてきた歴史が見えるようになり、他には絶対にないカッコよさが輝き出します!使いようが無いと思いゴミに見えていたモノも、形を変えて新しい役割を与えることで、その建物や空間のシンボルにまでなる事ができます。スクラップ&ビルドでは無く、『温故知新』この繰り返しが、価値ある新しい未来に繋がっていくのだと思うようになりました。未来に向かって全力で活動していますが、今はコロナ禍という想像もしない状況になり、非常に苦しい状況です。苦しいことも予想外のことも沢山ありますが、どんな状況でもあきらめず、信念を持ってやり切ることで、寺下が言うように、若者達が、「田舎でもカッコええ事できる!」「自分の育ったまちで何かしたい!」と未来を思い描き、このまちに残りたいと思うきっかけを作れる場所になれば最高だと思います。去年のレストランの時、どうすればお客さんに喜んで貰えるか ただただ必死に考えて、来てくれるシェフみんなに助けてもらいながら、がむしゃらに動いていただけでしたが、それを見ていたアルバイトの子達が、「5人ともめっちゃカッコいいです!」と言ってくれた事があります。予想外の嬉しい言葉でしたが、こういう事なのかと思い、その言葉に大きな可能性と未来を感じ、勇気を貰いました。未来のために今できる事を考えて行動することが『きっと、うまくいく』に繋がるのだとおもいます。最初の一歩はとても勇気のいる事でしたが、一歩踏み出すことで世界は大きく広がりました。三豊鶴は、はじまったばかりの小さな活動ですが、地域の未来のためにも、応援してくれるみなさんや仲間たちの喜ぶ笑顔のためにも、そして自分たちのためにも、5人で力を合わせて頑張っていきます!!頼りない所もたくさんあると思いますが、これからも三豊鶴の応援をよろしくお願い致します!!みんなの活動報告をパクってきた感じになりましたが(笑)、最後まで見て頂いてほんとうにありがとうございました。みなさんとTOJIで会える日を心から楽しみにしています!矢野太一
こんばんは!三豊鶴の寺下幸治です。いつも活動報告を読んで頂き、そしてクラウドファンデイングのご支援、「頑張れよ」の応援、フェイスブックでの多くのいいね!本当にありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。寺下工事中報告本業の仕事を終えて夜から三豊鶴恒例の自分たちで出来ることは、自分たちでやると 最後の力を振り絞って 「ウオ〜頑張るぞ!」とやっております。文章に効果音めっちゃ多いなと笑われましたが、この人も読んでくれてるやんと めっちゃ嬉しかったです。蔵の中の屋根裏など倉庫から当時に使われていただろ道具など、引っ張り出してきて飾り付けしており(ザ・元酒蔵・ゲストハウス)に磨きがかかっております。ドンドン雰囲気が、ぶ〜わ〜!メラメラ!と手をかければかけるほど引き立ってきました。磨きがかかった写真を載せようかと思いましたが、来てからのも楽しみです。(^-^)えへへ!あと敷地周りの掃除などしてヘトヘトに疲れてお酒も飲めなせん。嘘です。空っぽになりました。笑(゚∀゚)笑15日の水曜日の夜は、三豊鶴の工事を休み 三豊市商工会青年部の活動の会議に参加し、コロナウイルスでの影響で今年の活動は、ほぼほぼ中止としようと、みんなで話しをして予定してた予算を使って わずかですが、豪雨災害地に寄付金をするということできまりました。少しでも災害でこまっている人が 喜んでくれたら幸いです。ついに三豊市にもコロナウイルス感染者の発表がありました。感染者した人は何の責任もありません。いつ誰がかかるかわかりません。かかりたくて感染したわけもなく 勇気を出し検査に行き 今では不安と どうしたらいいか!家族にうつらないか!とか様々なこと悩んでいることだと思います。治らない病気では、ありません。ゆっくり なにも気にせず休んで元気を取り戻して下さい。感染者に届け!!ですが この狭い田舎なので1人でも 感染を抑えると(油断していたこの頃)完璧なことは、できないかと思いますが自分なりにもう一度 気を引き締めて行こうと 思いました。感染者した人も してない人 色々ご苦労もありますが!みんなで支え合って乗り越えましょう。矢野太一がよく言います。頑張るぞ!頑張るぞ!言うと元気が出ますよ。寺下幸治の報告でした。
こんばんは。 #農家なのか ?の細川がお送りします。クラウドファンディング残り<<<<1週間>>>となりました。現在支援して頂いている皆様、ありがとうございます!現在どうしようか考えている皆様、私たちの思いに共感頂けたら入口の酒瓶に名前を残しませんか?どうぞ、最後までお付き合いいだだけると幸いです!今日の報告は多分に私見が混ざった「観光とは?」について写真少なめですが、投稿したいと思います。(文献や詳細な歴史的事項など矛盾点が多々あるかもしれないですが、あくまで私見です)正直言いますと、私は合同会社三豊鶴を立ち上げるまで観光についてあまり深く考えた事はありませんでした。「観光の本質ってなんだと思う?」とある尊敬する会社経営者の方に聞かれ私は、質問に「わかりません。」としか答えられませんでした。tourismの観光ではなくもう一つの観光について教えて頂きその内容に感動したのを今でも心の芯の部分に刺さっています。観光とは「国の光を観る、もって王に賽たるに利し」「国の威光を観察する」というのが語源となっています。ここからは私見です。国の光とは「王」であり、地方の光とは「成した人」だと感じました。例えば四国で言えば八十八霊場「お遍路さん」。何百年も続く観光地です。ここを観光しに来られる方は「空海」という光(人)が作った足跡を巡る旅なのだと私は思いました。人はただ旅をするのではなく光(人や人が残したモノ)を観に何度も足を運んで共感し、感動し、崇拝するのだと感じました。ただ景色や食事を楽しんで帰るだけでなく、その地域の光(人)と出会うことでより充実したtourism観光になるのではないでしょうか?本質は「もう一度その光(人や人の作ったモノ、コト)に会いたいか?」だと思います。すごく大きな偉人とは比較する事すら憚られますが、「もっとこの人と話がしたい」「価値観を共有したい」「この人に会いたい」そう言ってもらえる、そんな光に私はなりたいと強く思います。そして個で光るだけではなく、周りの光と力を合わせ、より大きな光となれば、この地域の子供達やその次の世代になにか残せてあげれるんじゃないか?と。本当はみんな光ってます。リーダーじゃなくても良いんです。弱い光でもいいんです。一歩踏み出す勇気だけあればもっともっと地域が楽しくなると思います。私自身が「もっとこの人達と話がしたい」と思える、三豊鶴メンバー全員が大好きです。現場では「ハゲ!」や「ボケ!」など言い合いながら、今のメンバーに出会えた事が嬉しくてしかたありません。そして、これから出会う皆様に「もう一度、このメンバーに会いたい」と言って頂けるように私たちは「あいつらバカやなぁ(笑)」って言われながら頑張っていきます。新しい光は自分たちで作ろう!「Brew a New you!」お客様だけでなく、地域の光る人たちもみんなで一緒に自分達を醸しましょう!!#農家ですよ!細川貴司
こんばんは!本日の活動報告は三豊鶴5男の北川がお送りします!ご支援、応援いつも本当にありがとうございます!!皆様のおかげでご支援者数も71名!ネクストゴールに設定した支援者数100名突破まで残り29名となりました!残すところ1週間となりましたが引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします!予約開始しました!ひっそりと一昨日から予約を開始しました!早くもご予約やお問い合わせがいただき始めており、メンバー一同大変ありがたく思うと共に、オープンまでの残りの期間でさらに完成度を高められるようラストスパート頑張っております。ご予約につきましてはこちらのWEBサイトから可能ですので、ご興味をお持ちいただいた方は是非ご覧ください。→公式WEBサイトはこちら本日の活動報告本日よりメディア媒体社様からの取材対応が始まりました!本日は香川経済レポートの武市さんにお越しいただきガッツリ2時間ほど取材していただきました。「今までに出会ったことのないゲストハウスに、予想を遥かに超えていて本当に驚きました」という、めちゃめちゃありがたいお言葉をいただき、嬉しかった。。。三豊鶴TOJIはいわゆる絶景を楽しんでもらう宿でもなく、美味しい料理を楽しんでもらう宿でもなく、「酒造文化を体感してもらうこと」に特化した宿です。駐車場から酒蔵に入るとライトアップされた酒蔵を通り、奥の方から酒米を研いでいる音や酒造りの仕込み歌が聞こえてきます。進んでいくと酒瓶のディスプレイの入り口!こちらの酒瓶にクラウドファンディング支援者の方々のお名前を木札にして飾らせていただきます。この酒瓶ディスプレイの奥は三豊鶴TOJI自慢の醸造大浴場!うっすらと奥に酒瓶が並んでいるのが見えますよね!そして右手にあるサインが施設内の各所に設置されていて、酒造工程の紹介や三豊鶴TOJIでの楽しみ方を紹介をさせてもらっています。三豊鶴TOJI全てが「酒造文化を体感してもらう」ということにこだわりまくっているので、19日のお披露目会や宿泊にお越しいただく皆さんにもご体感いただけると大変嬉しく思います。本日のトンカントンカンの様子ディスプレイ用の酒瓶洗浄、ラベル剥がし、拭き拭き三豊鶴の保険を面倒見てくれている田中さんもお手伝いしてくれました!中に埃が入らないようにキャップを締めてこれも蔵に残っていた新品!キャップの模様が最高にカッコイイいざ陳列!あーでもないこーでもない・・・ちょっと打ち合わせ居心地良すぎて寝そうになりながら(笑)BBQスペース周辺の目隠しに麻布をセッティングやっぱり夜は最高に雰囲気がある22時過ぎまで作業して晩ご飯へ(唐揚げねぎラーメン)細川と三豊鶴TOJIオープン後の三豊鶴プロジェクトについてディスカッション他にもクリエイティブチームで頑張ったサインの設置精米所 → 更衣室のことです(笑)醸造大浴場の他に内風呂もあります!グランドオープン、そしてお披露目会に向けてどんどん準備が整ってきました!!ご興味お持ちいただいている皆さん、お披露目会にお越しいただける皆さん、是非是非WEBで予習してお越しください!きっと楽しさ倍増しますよ〜→公式WEBサイトはこちら→お披露目会の詳細はこちらそしてクラウドファンディング目標100人に向けて皆様のシェアのご協力をいただけると泣くほど喜びます!残り1週間、もう少し皆様のお力をお借りできますと幸いです。それでは本日はこの辺で!明日も取材対応に夜間作業に頑張ります〜!北川智博