みなさん今晩は!合同会社三豊鶴の 5人メンバーの長男(最年長)の喜田貴伸と申します。笑開始直後にも関わらず沢山のご支援を頂きまして、御協力頂いた皆様、本当に本当に、有り難う御座います!!!まずは御礼申し上げます。今回は出来の悪い長男(最年長)の喜田が担当させて頂きます。読みづらいとは思いますが我慢して読んでもらえたら嬉しく思います。『三豊鶴』との出会いはメンバーである北川からの『三豊鶴』という酒蔵があるんやけど見に行かへん?から始まりました。恥ずかしながら地元詫間町に住んでいる私は『三豊鶴』の販売所があるのは知っていましたが酒蔵があるのは知りませんでした。「酒蔵ってどんなんやろう~」と気持ちを高ぶらせながら見に行ったのを今でも覚えております。今まで恋愛でも一目惚れをしたことない私は、扉を開けた瞬間に一瞬で『一目惚れ』してしまいました。笑そのあとの一言が『どうにかしたい!! どうにかしよう!!』そう言ってしまう程の衝撃を受けました!それからというもの、『三豊鶴』の虜になってしまったんです。笑日々本業の忙しい中でもいつも『三豊鶴』のことが頭から離れず・・・本気で『三豊鶴』に惚れてしまってました。照おそらくメンバー5人全員が『三豊鶴』に惚れてしまったんです!!!メンバー全員が本気で惚れてしまったからこそ、意見のぶつかり合いは日常茶飯事、口論に口論を重ね、気が付けば朝帰りが連日・・・笑「掃除!工事作業!口論!朝までミーティング!掃除!口論!工事作業!口論!飲み会!口論!朝までミーティング!口論!飲み会!工事作業!口論!朝までミーティング!」笑そんな事を繰り返していくうちに気が付けば『三豊鶴』だけでなく、メンバー全員に『惚れて』しまっていたのです!!! 照だから一緒に苦しく辛いことも本気でやれました!そんなメンバーは長男(最年長) の私にとって1人1人それぞれ個性ある熱い志を持った本当に大切な兄弟です。そんな兄弟と喧嘩もし議論して本気でできた自慢の『三豊鶴TOJI 』です。皆様方にも是非体感して感じて頂けたら嬉しく思います!!!最後にもっと僕たちのことを知ってもらいたい。もっと僕たちの仲間を知ってもらいたい。もっともっと三豊の良さを知ってもらいたい 。そんな志を持ったメンバーの熱い思いをクラウドファンディング で見て頂き『三豊』『三豊鶴』『メンバー』に『惚れて』頂きファンになって応援して頂けたら嬉しくと思います!!!まだまだ始まったばかりの挑戦ではありますが、この『三豊鶴』を『地域の価値を醸造』する場所にしていきたいと本気で思っております。引き続きどうか温かいご支援、ご協力を宜しくお願い致します。次回三豊鶴があったから 『仲間編』 喜田貴伸
みなさんこんにちは、三豊鶴の矢野と申します。三豊鶴のクラウドファンディングを見に来ていただいてありがとうございます。そして、ご支援していただいたみなさん、本当にありがとうございます!!三豊鶴のメールに、【CAMPFIRE】支援者が現れました!というメールが届くたびに、ものすごい勇気と活力と、そして安心感(笑)をもらっています。活動報告4回目は私が担当します。細川・寺下と同じく文章を書くのが苦手なのですが、読んでもらえたら嬉しいです。私の確認不足でメンバー紹介の所に製材業と書いていますが、製材をしていたのは10数年ほど前までで、今は建材の加工をしています。三豊鶴では、もろもろ木の加工をしたり、みんなで先が見えなくてダメになりそうな時に『がんばるぞ!!』と言ったりしています。←これはダメになりそうな時、5人の内の誰かが言ってます(笑)私が三豊鶴を初めて見た時は、通りなれた道から少し奥に入った路地にこんな建物があったのかという驚きと、『威厳』や『歴史』を感じ『威風堂々』という言葉が似合うなと思い、どうにかして後に残していきたいなと感じました。そんな思いを胸に、5人で三豊鶴を始めましたが、今三豊鶴があるのは、私たちの無茶な要求や納期に対応してくれる職人の皆さん、私たちの事を温かく見守ってくれる地域の皆さん、私たちのつたない話にも耳を傾け様々な形で力をかしてくれる地元企業、銀行、行政の皆さん、私たちの思いに共感し食材を提供してくれる農家や漁師の皆さん、その食材を活かし素晴らしい料理を提供してくれる料理人の皆さん、アートという私たちが携わった事のない分野のイベントを素晴らしいイベントにしてくれたアーティストの皆さん、交通事故にあうようにこのプロジェクトに巻き込まれても一緒に考えて動いて助けてくれる仲間、そしてレストランやアートイベントに来て頂いたお客様、そんな色々な人たちの応援があるからだと思っています。そして、これから三豊鶴を続けていくには、クラウドファンディングを見て、三豊鶴のファンになって応援してくれる皆さんの力も必要です。TOJIは酒造りを体験ではなく、体感できるゲストハウスになっています。宿泊に来られたみなさまには是非酒米がお酒になる過程を体感して頂けたらと思っています。クラウドファンディングを見てご支援を頂ける事が本当にうれしく、『応援しよるで!』というメッセージが何よりの心の支えになります!!三豊鶴の応援をよろしくお願い致します。
この度、三豊鶴のグラウンドファンデイングをご覧いただきありがとうございます。またご支援頂いたみなさん本当ありがとうございます。今回の記事を担当します、三豊鶴メンバーの寺下幸治です。文章を作るのがすごく苦手なので、読みづらい文章もありますが、暖かい目で読んでください。私は本業が建築、土木なので、三豊鶴の立ち位置はおもにガテン系の役割を担当してます。一昨年の11月に今の創業メンバーとのご縁があり、このプロジェクトに取り組んでいます。三豊鶴を始める際に、去年の2月に初めて三豊鶴の敷地に視察に行った時は 開ける扉開ける扉、開ける扉、敷地、敷地、敷地に、足の踏み場が無いぐらいの物とゴミが散乱してました。思わず「片付けだけでも大ごとやが、こんな状況で5月に何ができるや!」と弱音を吐き、どこかでワクワク身震いしていた思い出があります。みんなで仕事終わりに今後の方向性について、何度も朝日出るまで会議をして、寝不足で仕事に行き、嫁に「ひとっつも家に帰ってこん」と怒られ(笑)、 会議ではみんなが口論になり喧嘩・涙もありながらも、昨年GWからレストランをオープンさせることが決まりました。本業が建築、土木なので改修工事の指揮を担当することになり、約1ヶ月の期間で大量の残存物を片付けて工事を期日までに終わらせることができるか・・・?と、不安とストレスで押しつぶされそうになりながら、メンバー全員でホコリだらけになりながらもオープン前日の夜中まで工事をしていました。みんなの力、地域の人の支え、オープンにあたって支援・援助しくれた企業様、仲間の支えがあり無事オープンし、ゴールデンウィーク中のレストランイベントを無事終えることができ、ええ歳した男たちがウオンウオンと泣いた思い出がいまだに心に刻まれてます。その時に「何もなく、つまらない田舎だ」と思って過ごして来た自分の青春時代の感情と、どんどん地元を離れて行く友達や若者のことを思い出しました。『こんな田舎でも「楽しいこと」や「かっこいいこと」ができるんや』ということを、地元の若者たちに少しでも伝わって、その若者たちがまた「自分の育った町で何かしたい!」と思って、少しでも田舎に残ってくれる次世代の人がいたら嬉しいなとです。三豊鶴TOJIでは、酒蔵ならではの異空間なゲストハウスが完成しました。私と同じく、田舎ならではの悩みを持っている全国の人たちに、三豊鶴TOJIに泊まっていただき、何かの支え、ひらめきの場所になって欲しいと願っています。是非遊びに来てください!寺下幸治
こんばんは。三豊鶴の雑務&食の担当 細川が活動報告させて頂きます。皆様、三豊鶴のクラウドファンディングをご覧頂きありがとうございます。また、既にご支援頂けた皆様、本当にありがとうございます!初めましての方へ私は三豊市で農業を営んでいる細川と申します。縁あって三豊鶴の創業を他のメンバーと一緒に頑張っています。そのあたりの話は裏話で後日投稿しようかと。昨日の北川の投稿の様に上手く文章にできない事が多いですが宜しくお願いします。さて、タイトルの「三豊鶴とコロナ」について昨年のGWにオープンしたレストラン棟のあと、ゲストハウス計画がひっそりと始動しました。メンバーみんなでいつやる?どこやる?どんなふうに?と考えつつも気がつけば11月!!この時点で昨年のGWオープン時の地獄がフラッシュバック3月登記→片付け開始→工事→GW と文字で書くと短いですが、オープン1週間ぐらい前に地元方に「1ヶ月後オープンですか?」と言われ、オープン2日前には「1週間後オープン?」と聞かれ、前日夜まで作業したのを思い出してしまいました。なにも決まっていない現実に焦りつつも少しづつ形が見えてきはじめ、今年のGWオープンを目指し3月末工事終了の予定を立てていました。しかし皆さんも様々な事で苦しめられたコロナ襲来工事に関してはなんとか3月末に一通り終わりましたが、どうする?スタートできるのか?観光はどこまで影響あるの?と全員が未体験の不安で身動きがとれなくなりました。「GWオープンは無理」という虚無の中、オープン日は決まらないけどやれるところからやろう!そう言ったのは誰だったか?10日置きに慣れないweb会議で生存確認しつつ現状報告や事務的な処理、ゲストハウスの仕上げなどを話しながら波が収まるのを待って、待って、待って。。。やっと今!ここで皆さんにお披露目できるようになりました。コロナの影響でオープンできず時間は過ぎましたが、その間にも三豊鶴は匍匐前進で進んできました。周りからは猪突猛進でぶっ飛んでるメンバー達に思われがちですが、実はみんな微速前進なんです。一人ではできない事もみんなでやれば前に進めます。色々な影響の中で止まることもあるかもしれないですが、私たちが進んでいけるのは自分たちの力だけじゃなく周りからの応援が背中を押してくれているのだと、この1年間で物凄く実感しました。まだまだ飛び立つ前の加速中ですが、皆さんの力で三豊の鶴を飛ばして下さい。宜しくお願い致します。
みなさんこんにちは!合同会社三豊鶴の北川と申します!三豊鶴が挑む初めてのクラウドファンディング、お陰様で1日で目標達成しました!これもひとえに皆様の応援と拡散のお陰です。三豊鶴一同、心より感謝申し上げます。目標達成したからといって、ここで止まるわけにはいきません。。。私たちの地域三豊市では、これまで若い30代〜40代の仲間が様々な新しいチャレンジを続けてきました。◎陸の孤島から始まる地域の外と内を繋ぐコミュニケーションコーヒー(株式会社ウルトラ今川)https://camp-fire.jp/projects/view/184115?list=watched_projects◎讃岐うどん文化を学びながら地域を楽しむbase campにお客様を呼びたい!(瀬戸内ワークス株式会社)https://camp-fire.jp/projects/view/68293?list=search_result_projects_populer◎【焚べる、食べる、しゃべるが繋がる】薪グリル付き泊まれる団欒キッチンを作ります!(Ku;bel)https://camp-fire.jp/projects/view/208499?list=watched_projects◎子どもたちの感性を育む!さぬきうどん英才教育キットで家族の触れ合いを増やしたい!(瀬戸内うどんカンパニー株式会社)https://camp-fire.jp/projects/view/72666?list=project_instant_search_results◎おしゃべりな子供づれママ達の“寝転がれるお座敷ブッフェ”をつくりたい(株式会社ブレーメンカンパニーズ)https://camp-fire.jp/projects/view/194697?list=watched_projects地域の仲間たちが「地域にこんなのあったら最高に面白い!」と信じる個性的で多様なプロジェクトが次々と生まれてくる、ほんの数ヶ月前までとてもエキサイティングな地域だったと思います。しかし、この新型コロナの影響で私たちの地域もご多分に漏れず、活動や事業が止まってしまいました。毎月のように組織を超えて地域を盛り上げようとする仲間たちと集まり、それぞれのプロジェクトを応援し合う習慣も途切れ「今は守りに徹しよう」という空気が少しずつ拡がりました。私たち三豊鶴のメンバーもかなり悩みました。普段、ふざけてばかりのメンバーから笑いが消えるくらい重い空気が流れてました。(本当に小学校低学年の悪ふざけ男子のようなメンバーなんです。。。)いつもはふざけ倒すメンバーを嗜める役割をになっている私も「これは重症だな・・・」と心配になりました。もちろん、みんなしんどい時期でも投げやりにならず明るく振る舞っているのだろうけれど、恐らく地域で一番おちゃらけている三豊鶴チームがこんなに元気ないってこれはなかなか結構なことだぞ、と。元々、自分たちの住む地域を自分たちで面白くしたい!という想いが続いて「面白いチャレンジがどんどん起きている状態」になったこの地域、もう一回同じくらいの活気を取り戻したい!これが、このタイミングであえてクラウドファンディングに取り組んだ理由です。ですので、目標は達成しましたがもっとこのプロジェクトを多くの方に知っていただきたいし、地域でこんな面白いものができるのか!?と驚かせたい。これからメンバーが交代で活動報告をアップしていきます。プロジェクトの中身に書ききれなかったディテールや裏話など、プロジェクトはまだまだ始まったばかりですので是非お楽しみいただけると嬉しいです。地域の新しい魅力は自分たちで創る!引き続き、三豊鶴TOJIのチャレンジの応援をよろしくお願いします!