こんにちは。『美観堂』の髙羽です。先週4/27(月)からスタートした美観地区のクラウドファンディングプロジェクト、今日で17日目です。プロジェクト期間も折り返し地点を過ぎました。残り半分、気持ちを新たにがんばっていくために、これまでの振り返りと、これからのプロジェクトに関するご報告を書きたいと思います。ネクストゴール300万円を達成!本当にありがとうございます!最近僕は、いつも起床したあとすぐにスマホでGmailを確認します。夜中にご支援をくださる方も結構いらっしゃるので、毎朝起きたらまず、昨晩ご支援くださった方をチェックし、支援と一緒に送ってくださるメッセージを読んでからベッドを出ます。今朝は、ベッドの中で歓喜しました。5/4(月)にプロジェクトの新たな目標・ネクストゴールとして設定した300万円を、夜中にいただいたご支援で達成していたんです。本当に本当に、ありがとうございます!このプロジェクトが始まってから、「ありがとうございます」を言っている回数が尋常じゃないですが、何度でも伝えさせてください。ご支援くださった方々には、プロジェクト終了時に感謝のメッセージをおひとりおひとりにお送りさせていただきます。感謝でいうと、みなさんにこのプロジェクトを届けてくださったメディアの方への感謝の気持ちもめちゃくちゃ大きいです。テレビ局では、ニュースとして取り上げてくださったNHKさん、KSB瀬戸内海放送さん。新聞社では、山陽新聞さん、読売新聞さん。(近日中に、朝日新聞さんでも取り上げていただく予定です)画像出典はこちら↓https://www.sanyonews.jp/article/1010824各メディアさん、取材してくださったどの記者の方も「一緒に頑張りましょう」「何かあれば、また何でも言ってください」と温かいお言葉をくださいました。本当にありがたい気持ちでいっぱいです。ちなみに髙羽家では、父が息子(僕)が掲載されたサイトURLを家族LINEのグループ内で送ってくれます。これもめちゃくちゃありがたいです。笑この場を借りて、ありがとう父さん!支援者の方々のメッセージ、共有させてください(涙)前回200万円を達成したときも、ご支援くださった方々のメッセージを少しご紹介しましたが、あれからもたくさんの応援メッセージをいただいています。支援者の方々の美観地区への温かいお気持ち、少しシェアさせていただきますね。「安心して外出できるようになったら、もちろん真っ先に倉敷へ行きます。これからもたくさんの人に訪れてほしい、大好きな大好きな美観地区。どうか頑張って乗り越えてください。」「初めてクラウドファンディングに参加させていただきます。この呼びかけを見たとき、すごく熱いものを感じました。美観地区は何度か訪れたことのある、お気に入りの場所です。この素敵な観光地を更に素敵な場所にしてくださっている皆さんがコロナの影響でご苦労されていることを考えると心が痛みます。今、本当に不安で大変でしょうが、どうか頑張って乗り切ってください。コロナが終息したら、必ずまた足を運びたいと思います。」「岡山県民です。美観地区の雰囲気が昼も夜も、街並みもお店も、そこで生活する人も大好きです。1日でも早くコロナが落ち着いて、また観光客で溢れる美観地区が戻ってきますように...頑張りましょう!応援しています!「「お仕事でも、大変お世話になってます。応援しています!頑張ってください!」「吉祥寺のお店で黄ニラ醤油を購入させていただいてから大ファンです。お店で見た焼き菓子も気になっていたので、これを機に少しでも支援できたらと思いご協力させていただきました。いつか倉敷のお店にも行ってみたく思います。」「地元倉敷応援しています!若い方々が頑張っていること、アイデアを出しあって倉敷を盛り上げようと奮闘してくれていること、感謝しています。この状況が落ち着いて美観地区で買い物できるのを楽しみにしています!」「学生時代に数え切れないほど通った大好きな場所です。また伺える日を楽しみにしています。」「応援しています!頑張ってください!岡山県民です。年に2〜3回は美観地区をあてもなく歩いています。大好きな落ち着く街、倉敷。沢山の人が居ても、自分だけの空間が持てる街。何故か不思議なところです。終息したら、お邪魔致します。それまで街の見守りお願い致します。」「学生時代、美観地区には大変お世話になりました。そのときの恩返しをさせて頂ければと思います。私に出来ることは限られていますが、これからも応援しています。頑張ってください!」「美観地区は笑顔あつまる大切な場所です。応援しています!頑張ってください!」「応援しています!かいすごいねえ!少しですが協力させてください。」「倉敷に住むものです。美観地区は地元住民の誇りです。心から支援します。」まじで泣けます...。地元住民の方。岡山出身で今は別の地方にお住まいの方。僕の大学時代の友人。美観堂 吉祥寺店のお客様。弊社のお取引先の方まで。不安な気持ちや言葉が溢れている今のこの世の中で、みなさんからのメッセージひとつひとつが本当に弊社スタッフや、美観地区のお店さんの力になっています。改めて。ご支援、本当にありがとうございます!まだまだ折り返し地点!これからも頑張りますネクストゴールとして目標にしていた300万円を越えることができたこと。本当にありがたく、感謝すると同時に、プロジェクトはまだ折り返し地点をすぎたばかりです。外出自粛は、岡山県でも緩和の方向で進みそうですが、美観地区のような観光地は、最もお客様の戻りが遅くなる分野の1つです。厳しい状況がまだまだつづく中で、少しでも美観地区のお店さんのお役に立てるように、残り半分がんばっていきます!Next Next Goal 400万円を設定しました!ということで、今日からは新しい目標・Next Next Goalを400万円として頑張ります!ご支援の代わりにみなさまに楽しんでいただける新しいリターンも近日中に追加いたします。新しいリターンが追加できましたら、活動報告でもまたご報告させていただきますので、お楽しみにしていただけると嬉しいです。そして、引き続き「岡山・倉敷のいいものを楽しむ」という形でご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします!明日からはまた、美観地区のお店さんのご紹介を書いていきます。ぜひ、明日もご覧ください!美観堂のSNSです。よかったらこちらもフォローしていただけると嬉しいです!美観堂 Twitter美観堂 Instagram
はじめまして。『美観堂』の瀬戸 珠実(せと たまみ)と言います。美観地区のクラウドファンディングが始まって16日目で、活動報告の担当ははじめましてです!まずは簡単に自己紹介をさせていただきますね。倉敷→大阪→グアム→オーストラリア→倉敷(イマココ)です写真の左から2番目が私です。生まれも育ちも倉敷の生粋の倉敷市民。生まれてから高校卒業までをデニムの町・倉敷市の児島で過ごし、その後大阪の専門学校に進学、「海外で働きたい!」と言う夢を追って、グアムやオーストラリアでウェディングのお仕事を計4年間していました。地元倉敷を出て10年間は外の世界で過ごし、縁あって『美観堂』を運営する『株式会社有鄰』に出会い、倉敷にUターンしてきたのが2018年の12月です。(Uターンというか、カタチ的には∞ターンですね)会社のみんなからは、「たまちゃん」と呼ばれています。入社当初から、『ゲストハウス有鄰庵』『暮らしの宿 てまり』『新古民家再生空間 Barbizon』といった私たちの会社が運営する宿のスタッフとして、美観地区をはじめとする岡山・倉敷のいいところを、ご宿泊いただくお客様にご紹介してきました。「よりいろんな角度から岡山・倉敷の魅力を提案していきたい」という思いから、今年に入ってからは、宿だけでなく『美観堂』のお仕事にも関わっています。地元民の私渾身のリターンは『美観地区プチ移住権』です!今回のクラウドファンディングでは、支援者の方々へのリターンをどうするか、その内容を決める担当としてプロジェクトに関わってきました。「どうすれば世の中の方々に岡山・倉敷のいいものをお伝え・お届けできるだろうか」「コロナ明けの美観地区への旅行がより楽しみになるには、どんなリターンがいいんだろうか」「コロナ明けの暮らし・旅行って、どんな形になっていくんだろうか」そんなことを考えながら、ご協力いただいた美観地区のお店さんたちと、それぞれのリターンを決めていきました。今日は、そんなリターンの中で私渾身のひとつをご紹介しようと思います。それは、『美観地区へのプチ移住権』です!期間は1週間。MAXで6名様でのご利用までOKです。なぜこのリターンをつくったのか?それは、日帰りや1泊2日の旅行ではわからない、岡山・倉敷・美観地区の魅力をもっと知っていただきたいと思ったからです。日々、宿でお客様をお出迎えしていますが、多くのお客様のご旅行スケジュールは1泊2日。宿に宿泊されない日帰りの旅行客の方はもっと多いです。岡山・倉敷での過ごし方や「ここを見て!」「ここに行って!」とオススメ情報をお伝えしてますが、日帰りや1泊2日ではお伝えしきれないのが正直なところ。もしできれば1週間ぐらい滞在していただき、とことん岡山・倉敷の魅力を知っていただきたい、美観地区に暮らすような体験をしていただきたい、といつも思っていました。そんな思いから今回、1週間のプチ移住体験プランをクラウドファンディングのリターンという形で作らせていただきました。1週間の滞在は私たちが全力でサポートします!1週間のプチ移住は、宿スタッフとして観光客の方々に岡山・倉敷のいいものをおすすめしてきた私が全力でサポートさせていただきますので、ご安心ください。LINE、Zoom、電話など、ご希望の形で、事前にどんなことに興味があるか、倉敷の滞在をどんなものにしたいかヒアリングさせていただくことから始めさせていただきます。溜まった旅行欲を爆発させて、瀬戸内の色々な場所に足を伸ばしたい。美観地区で地元の人が通う隠れスポットに行ってみたい。美観地区でとにかくのんびり過ごしたい。テレワークの拠点として仕事と家族旅行を両立させたい。1週間あれば色んなご提案ができると思います。なんでもお訊きください。移住先は、美観地区はずれにあるリノベーション古民家ですこのリターンを購入いただいたお客様に滞在して頂く場所は『新古民家再生空間Barbizon』というお宿です。もともとは長年使っていなかった古民家をリノベーションして、2015年に1日1組限定の一棟貸しのお宿として美観地区の外れにオープンしました。普段は2世帯3世帯のご家族や大学生のグループの方などによくご利用いただいています。1階は和室が2つとキッチン、お風呂、洗面台があります。キッチンには基本的な食器や電子レンジ、炊飯器などの生活必需品は備わってます。洗濯機ももちろんあります。ないのはTVだけ。あえて置いていません。せっかくの倉敷の滞在をテレビの時間に使ってほしくないという思いからではありますが、そこも要相談で柔軟に対応させていただきます!2階はシングルベッドが4つ並んだメインベッドルームとその横に襖で仕切られた小さな部屋があり、シングルベッドがもう1つあります。また、カーペットを敷いた6畳のお部屋は添い寝のお子様も寝やすいように敷布団のご用意も可能です。こちらはキッズスペースです。2階で以前押入れがあった所を改装し、隠れ家風な子供部屋を作りました。チェックイン対応をするとき、どんなにご機嫌ななめのお子さんがいてもこのスペースをみるとだいたい機嫌が直っちゃいます。笑絵本や昔のおもちゃ、スタッフがセレクトした本などをご用意してますので、お子さんがお宿の中で退屈することもありません。洗濯物を干すベランダと駐車場も備え付けてあります。旅先ではありますが、1日1組限定ですので、ご自宅のようにお過ごしいただけます。普段、4名様でのご利用で1泊あたり¥43,000(おひとり1泊¥10,750)でお泊りいただいておりますが、今回のリターンでは、1週間で¥100,000(最大6名様のご利用でおひとり1泊2400円足らず)と超お得に滞在していただけます。通常は10名様までお泊まり頂けるのですが、さすがに1週間10名で生活するのは少し手狭かな、と思い、今回は6名を最大とさせていただいております。ですが、例えば「1週間のうち、1日は倉敷に暮らす友人が来るから合計8人にしたい!」など、ご相談いただければ、できる限り柔軟にご対応させていただきます。ご希望があればおっしゃってください。暮らすからこそわかる、美観地区の魅力をチラ見せしますプチ移住をする際に、ぜひ感動していただきたいのが、美観地区の1日の移ろいです。『マジックアワー』と呼ばれる、日の出と日の入り前後の数分間。美観地区の空は、ピンク、オレンジ、透き通った青と、日によって大きく表情を変えます。岡山いちの観光地でありながら、普段から朝と夜は人通りが少ないのも美観地区の大きな特徴のひとつ。朝すこし早起きして、美観地区を散歩すれば、江戸時代へタイムスリップしたような感覚を味わえます。お風呂上がりに少し外へ行けば、ライトアップされた美観地区が出迎えてくれます。岡山の美味しい地ビールを片手に、夜の美観地区を散策する最高の時間が過ごせるのは、そこに暮らす人の特権です。また、岡山県は「晴れの国おかやま」と呼ばれ、とても温暖で暮らしやすい県でもあります。2019年にニューヨーク・タイムズの「今年行くべき旅行先」で世界7位と、日本で唯一選出された「瀬戸内の島々」も美観地区から日帰りでいけちゃいます。海も山も温泉もあり、果物も海鮮も山の幸も美味しい岡山・倉敷。ぜひ一度「プチ移住」という形で思う存分味わってみてはいかがでしょうか。最後に今日は、生粋の倉敷市民で宿のスタッフでもある私から、クラウドファンディングのリターンとしての、リノベーション古民家への1週間のプチ移住というご宿泊プランをご紹介させていたきました。また、『新古民家再生空間Barbizon』は、次回の美観地区へのご旅行の際に飲食店や宿泊施設で利用できる商品券『美観地区みらい券』もご利用いただけます。「未来の美観地区での飲食・宿泊代を先に支払っておく」ことで美観地区のお店のご支援をしていただくことができます。どちらのリターンも、今回の美観地区のクラウドファンディングのページから、美観地区のお店へのご支援のリターンとしてご購入いただけます。美観堂のSNSも、もしよければフォローしていただけると嬉しいです。美観堂 Twitter美観堂 Instagramそれではまた明日も、ぜひご覧ください!
こんにちは。『美観堂』の髙羽です。月曜日です、1週間が始まりましたね。みなさん、週末はどのように過ごされましたでしょうか?自粛解除の方向に少しずつ向かっている地域もありますが、もうしばらくは自宅で休日を過ごす日々が続きそうです。僕はここ最近、毎週末Zoom飲みをしています。この土日も、2日で4回やりました。Zoom飲みのはしごです。社会全体として、オンラインで飲み会をするということが当たり前になって、僕はコロナ前よりもむしろ友達と話す機会が増えました。個人的に、オンラインでも顔を見て話すことができれば割と満足できてしまうので、おそらくコロナが収束したあとも、オンライン飲み会は積極的にやっていく派になるんだろうな〜と今から思っています。僕が特に好きなのが、「風呂上がりZoom飲み」です。1時間くらい好きな音楽を聞きながら長風呂して、寝間着に着替えて、あとは寝るだけの状態でのZoom飲み、めっちゃ気持ちいいんで、ぜひ、お試しください。居酒屋はめっちゃ恋しいですけどね...!!さて、4/27(月)からスタートした倉敷美観地区のクラウドファンディング、今日で15日目です。現時点で350人もの方がご支援をしてくださり、支援金の総額も280万円を超えました。この週末もとてもたくさんの方々からご支援と応援のメッセージをいただきました。この場をお借りして、本当にありがとうございます!15日目の今日は、クラウドファンディングのリターンのひとつ、『美観地区みらい券』が使える美観地区のお店さんをご紹介しようと思います。『美観地区みらい券』は、次回の美観地区へのご旅行のときに、飲食店や宿泊施設で使うことのできる商品券です。「未来の美観地区での飲食代や宿泊代を前払いする」という形で美観地区のお店さんをご支援いただけるものです。「コロナ明けに美観地区の飲食店や宿で使える先払いチケット。新しいリターン『美観地区みらい券』を追加しました!」このリターンをつくった経緯や思いについては、こちらの記事に詳しく書いています。そんな『美観地区みらい券』が使えるお店を、プロジェクトの残りの期間でご紹介をしていこうと思います。今日は、岡山の郷土料理が楽しめる『冨來屋本舗』さんです。『冨來屋本舗』店名に込められた思い『冨來屋本舗』さんがあるのは、美観地区の柳並木が広がる倉敷川沿いの通りから1本東側の通り。古い旅館を改装したというその店構えは、美観地区らしく情緒たっぷり。まず目に飛び込んでくるのは、お店の中央にあるおっきな看板。「冨」「來」「屋」「本」「舗」なんとも縁起がとっても良さそうな店名です。女将さんにお話を聞くと、「お店に足を運んで下さるお客様に、幸せ(冨)が来ますように」という願いから、この店名にしたそう。いやぁ素敵...。漢字をよく見ると、「来」ではなく、旧字体の「來」になっています。これは、「江戸時代後期の町並みが残る、古き良き町・倉敷を大事にしたいから」という思いから。いや、めっちゃ素敵....。こういうエピソードを聞くと、お店への親近感がぐっとアップします。何事も、知識がものごとへの楽しさを深めてくれますね。名物料理は、県産のキビを使った唯一無二のめん料理そんな『冨來屋本舗』さんの名物料理は『たかきびめん』。この料理名、はじめましての方も多いと思います。「たかきび」とは岡山銘菓きびだんごに使われている雑穀・黍(キビ)の一種で、非常に栄養価が高い、岡山が誇る名産品のひとつ。このたかきびを使った麺が『たかきびめん』なんです。「たかきび」が持つねばり強いコシとつるつるとした食感、爽やかな「たかきび」の香りが特徴です。『冨來屋本舗』さんでは、岡山県産のたかきびを、代々受け継がれる技をつかい、季節の気候に合わせて品質やコシなどを調整し『たかきびめん』を毎朝練り上げています。そんな『たかきびめん』は、出汁にもこだわりが。創業からの秘伝の出汁は、地元の醤油に、利尻こんぶ、かつお、煮干し、酒などすべて上質な食材を使用し、丁寧に作られています。また、『たかきびめん』には、地元食材を使った↑このお重がついています。このお重、なぜかいつも麺の提供より少し早く来ます。「薬味として、麺と一緒にお召し上がりください」いつもこうご案内いただくんですが、僕は麺を待ちきれず先に食べてしまうことが多いです。笑そのままでも、めちゃくちゃ美味しいんです。『たかきびめん』をきちんと待って、麺と一緒に食べれば、『たかきびめん』のつるっとした食感に、キビの爽やかな香りと出汁のうま味、山海の薬味が絶妙にマッチします。『美観堂』スタッフおすすめメニュー『冨來屋本舗』さんまで『美観堂』からは歩いて3分と、ご近所さんです。近いし美味しいしで、僕たち『美観堂』スタッフも定期的にお世話になっています。僕たちが決まって注文するのが『きび膳』。『たかきびめん』に加えて、お好みの郷土料理を以下の3つの中から選ぶことができます。・岡山にぎり3貫(たこ、ままかり、黄ニラ)・下津井タコめし・千屋牛ミニ丼どれも美味しいんですが、特におすすめなのが、『千屋牛ミニ丼』。『千屋牛』とは、岡山の県北で育てられているA5ランクのブランド牛。日本を代表するブランド和牛『松阪牛』や『神戸牛』のルーツとなった牛でもあり、「日本最古の系統牛」とも言われています。生産頭数が極めて少なく、地元岡山でもなかなか口に出来ない幻の黒毛和牛なんです。脂もしっかり乗っていながらも、しつこくなく、牛肉本来の甘味と旨味がしっかり感じられます。『たかきびめん』と『千屋牛ミニ丼』がセットになった『きび膳』、大満足のボリュームでお値段¥1,800で召し上がれます。郷土の味が直面する絶滅の危機僕たちもお世話になっている『冨來屋本舗』さんは現在、大きな問題に直面しています。それは、後継者問題です。現在お店を運営している大将と女将さん。朝早くからの仕込みや夜遅くまでの営業が、おふたりの体力的に徐々に厳しいと感じ始めている中で、お店を継いでくれる人が現時点で見つかっていないんです。このままでは、近い将来『たかきびめん』を作ることができる職人さんが1人もいなくなってしまう、ということも起こりかねません。そんな、大将がつくる唯一無二の郷土の味。次回の美観地区旅行の際は、ぜひお召し上がりください!今日ご紹介した『冨來屋本舗』さんは、今回のクラウドファンディングのページで購入できる『美観地区みらい券』をご利用いただけます。「未来の美観地区で『たかきびめん』を食べるための飲食代を先に支払っておく」という形で、『冨來屋本舗』さんをご支援いただけますととても嬉しいです。美観堂のSNSも、ぜひフォローお願いします!美観堂 Twitter美観堂 Instagram今日の記事を書いた、僕個人のTwitterアカウントも載せておきますので、もしよければフォローしていただけると嬉しいです!髙羽 開 / 岡山・倉敷いいものプロデューサー Twitterそれではまた明日も、ぜひご覧ください!
こんにちは。『美観堂』の髙羽です。クラウドファンディング13日目、突然ですが、宣言します!僕はこれから自宅のガチブラッシュアップを趣味にします。僕が住んでいるのは、美観地区の外れにある古民家の一軒家。リモートワークが中心になり、1日の大半を自宅で過ごすようになって早1ヶ月経ちました。気持ちいい環境で働けるように本当に少しずつではありますが、自宅環境を整えてきました。→https://twitter.com/kaitakaba/status/1256897154217414658→https://twitter.com/kaitakaba/status/1258328755509968897そんなことを代表のわんさんと社内チャットで話していたら、次の一言。「古民家の二階って、みんななかなかリモートワークしたくてもできない場所だと思うよ。」...!!!アハ確かに!!今までも自覚はありましたが、自分がめちゃくちゃ恵まれた環境に住んでいることを再認識。いい機会ですので、これから自宅をより豊かにしていこうと思います。最終目標は、犬を飼うこと!美観地区の古民家での暮らしの変化、その過程も活動報告でお伝えできればと思います。近況報告はこれくらいにして、今日は、昨日に引き続き『美観堂』の姉妹店『有鄰庵』のご紹介。→昨日の記事はこちら昨日は、『有鄰庵』が生まれた経緯とお昼のカフェをご紹介しました。今日は『有鄰庵』の夜の顔、『ゲストハウス有鄰庵』のご紹介です。そもそもゲストハウスとは?そもそもの話ですが、みなさんゲストハウスに泊まったことありますでしょうか?Wikipediaから引用すると、ゲストハウスの定義はこんな感じ。世界の旅行者の間では、比較的安価な料金で利用出来る、バックパッカーの利用などに主眼を置いた安価な宿泊施設を指して使われることが多い。それらは、ホテルとは違い、部屋によってはトイレ、バスルームがない場合もあり、共用のものを利用する。最近のゲストハウスは、本当に多種多様なので、「ゲストハウス」という一言ではもういろんなところが括れなくなってきていますが、そこはちょっと置いておきます。...!!!聞いてください、「ゲストハウス 意味」でググったら、画像の上から2番目に『有鄰庵』が出てきました。姉妹店ながら、『有鄰庵』さすが...!話が少しそれましたが、要するにゲストハウスは「旅人向けの比較的安価なお宿で、宿泊客同士で交流できるスペースがあるもの」。こういう認識で大体はOKだと思います。かくいう『有鄰庵』も「交流」というところをとても大切にしています。おそらく他のゲストハウスさんと比べてもかなり、です。コンセプトは「えんをひろげる古民家」『美観堂』や『有鄰庵』含め、私たち『株式会社有鄰』が会社として掲げている「心の豊かな暮らしを創る」という理念。「心の豊かな暮らし」に必要な要素は、いろいろとあって、それについてお話すると、もう1つの記事が書けてしまうので、またの機会にしますが、その中の大切なもののひとつに「出会い」というものがあると思っています。どんな人と出会い、どんな話をするか。人生はその積み重ねでできていて、『有鄰庵』はそんなひとつひとつの出会いを、ゲストのみなさんにご提供しています。江戸時代後期の町並みをそのまま残す、美観地区の築100年の古民家を舞台に、日常では出会えない人、味わえない光景を。初対面なのに、いつの間にか打ち解けてしまう。昨日まで知らなかった人に、いろんな話をしてしまう。そんな、二度と訪れない出会いが生まれては、つながってゆく場所。それが『有鄰庵』がコンセプトにしている「えんをひろげる古民家」です。次は、このコンセプトを体現している『有鄰庵』のちょっと変わった慣習をご紹介します。不思議と打ち解けられる、毎晩18:30の自己紹介タイムこの写真は、美観地区の通りに面した『有鄰庵』の「土間」というスペースです。宿泊するゲストさんが自由に使っていい共有スペース。『有鄰庵』にはフロントスペースはないので、チェックインもここで行っています。そのチェックインが他のゲストハウスさんと、ひと味ちがうんです。『有鄰庵』は、夕方まではカフェを行っているので、チェックインは少し遅めの18:30ごろ。この時間になると、スタッフとその日泊まるゲストさんみんなで「土間」に集まり、樹齢900年のトチノキのテーブルに、上座も下座もなくグルっと「くるま座」になって、チェックインを行います。そして、『有鄰庵』恒例の自己紹介タイムが始まります。出身、お仕事、趣味、倉敷での旅行プランなどなど。ひとり数分ざっくばらんに自己紹介を行い、その日同じ屋根の下で泊まる方々がどんな人たちなのかを知る時間になります。隣には、普段の暮らしでは出会えなかったような人が座っているかもしれません。ちなみに僕は『株式会社有鄰』に転職する前、まだ東京で働いていた頃に当時お付き合いをしていた女性と有鄰庵に泊まったことがあります。そのときの自己紹介タイムでは、「明日倉敷の実家で両親に彼女を紹介するんです」と言いました。2020年最大の「あんなこともあったな〜」でした。自己紹介タイムのあとは、宿の施設をご案内して、美観地区を知り尽くしたスタッフが晩ごはんスポットを気分にあわせておすすめしてくれます。晩ごはんのあとは、旅人もスタッフも混じり合って語らう一時。初めて会ったのに、不思議と打ち解けてしまえるんです。風土づくりができる場所のひとつを目指して「えんをひろげる古民家」をコンセプトに、交流やつながりを大切にゲストハウスを運営している『有鄰庵』が目指すこと。そのひとつが「風土をつくること」。地方創生が語られる際に、耳にすることもある「風土づくり」の話があります。動くものと動かないもの、風と土。他の土地からやってくる旅人が、風の人。その土地に住んでいる地元の人が、土の人。「風土」というのは、その風の人と土の人との交わりによって生まれる、という話です。美観地区は、江戸時代の古き良き町並みが広がるだけでなく、『大原美術館』など当時では日本で最先端だった西洋の文化も溶け込み、古いものと新しいものの良さが調和して育まれてきた地域でもあります。『有鄰庵』も、世界からきた旅人と地元の方々との橋渡し役となり、後ろの世代に受け継がれる、美観地区ならではの風土づくりができる場所のひとつになりたい。こんな思いをもって、『有鄰庵』は世界中から旅人お迎えしています。世界で『ゲストハウス有鄰庵』にしか提供できないリターンをご用意しました!今回の美観地区のクラウドファンディングでは、『ゲストハウス有鄰庵』からリターンを2つご用意しました。1つ目は、「『ゲストハウス有鄰庵』の前で思い出の1枚が撮れる権利」です。『有鄰庵』では、チェックアウト時にゲストさんと一緒に↑のような写真を店の前で撮影しています。お客様が帰宅後にカメラロールを見返しながら「美観地区で過ごした楽しい思い出や私たちのことを思い出してほしい」というスタッフの思いがこめられています。普段はゲストの方のみにさせて頂いていますが、支援いただいた方が美観地区に来られた際、有鄰庵に寄っていただければ、その日『有鄰庵』にいるスタッフを全力で集めて写真撮影させていただきます!2つ目は、「美観地区を全力でご案内いたします!」という意気込みが半端ないリターン。美観地区を隅々まで知り尽くした宿スタッフが美観地区をご案内いたします。ローカルな情報や豆知識、ご案内するスタッフが個人的にイチオシの美観地区のスポットをたっぷりご紹介します。また、お散歩だけでなくオススメカフェでお茶したり、伝統体験をしていただくアクティビティなどもご用意できます。いつもの旅とは少し違う、倉敷に住む友人に会いに行くような気分でご参加いただければと思います。もう1つ、これは『有鄰庵』だけではないですが、次回の美観地区へのご旅行の際、飲食店や宿泊施設で利用できる商品券『美観地区みらい券』もご用意しています。「未来の美観地区での飲食・宿泊代を先に支払っておく」ことで美観地区のお店のご支援をしていただくことができます。どれも、今回のクラウドファンディングのページから、美観地区への支援のリターンとしてご購入いただけます。明日のお知らせ明日は、今日も少し触れた『美観地区みらい券』を使うことのできる飲食店さんをいくつかご紹介します。岡山・倉敷ならではのこだわりをもつお店さんばかりです。ぜひ、明日もご覧ください。美観堂のSNSです。よかったらフォローしていただけると嬉しいです!美観堂 Twitter美観堂 Instagram
こんにちは。『美観堂』の髙羽です。GW明けの2日間、おつかれさまでした。コロナの影響で自宅でお仕事をしてらっしゃる方も多いと思いますが、みなさんリモートワークスペースって、どうしてますか?『美観堂』が現在休業中ということもあり、僕も自宅で仕事をすることがほとんどなのですが、最近少しずつ、自宅を良くしていこうと頑張っています。ちなみに僕は、会社が借りている美観地区のはずれにある古民家の一軒家に一人暮らしをしています。会社まで徒歩5分。外に出れば美観地区の町並み。ええ、最高です。こちらが僕の自宅の仕事机(Colemanのアウトドアテーブルです)。そうです、生花です。ガーベラと、カーネーションと、ライラックです。僕は今までの人生27年間、好きな女性や家族、友達には贈ったことはありますが、自分に生花を買ったことは一度たりともありませんでした。そんな27歳独身古民家一軒家ひとり暮らし男の僕が、自宅時間が長すぎて、とうとう生花に手を出しました。いや、めっちゃいいですね...花って。豊か。そんな、今までより少し豊かになった仕事机から、今日も美観地区の素敵なお店をご紹介していきます。今日は、『美観堂』のお隣さんで、かつ姉妹店の『ゲストハウス&カフェ 有鄰庵』です。スタッフの集合写真は決まって『有鄰庵』の前で撮ります。昼間はカフェ、夜はゲストハウスと、2つの顔を持ってる『有鄰庵』。ボリュームが大きくなりそうなので、今日と明日の2本立てでご紹介しようと思います。今日は、誕生の経緯と、カフェについて。はじまりは、まだゲストハウスが倉敷になかった2011年『有鄰庵』の創業は、2011年。私たち『株式会社有鄰』が運営するお店の中でも1番最初にできたお店です。当時は、ゲストハウスというタイプの宿がまだ世の中にあまりなかったそう。そんな中、前代表の『中村功芳』さんが、屋久島でとあるゲストハウスに宿泊し、その居心地の良さとサービスに感動。「こんな素敵な宿があったのか、倉敷にも作りたい!」その衝撃的な出会いが『有鄰庵』のスタートでした。日本のゲストハウスはまだまだ歴史が浅いですが、『有鄰庵』は岡山のゲストハウスの中で、実は結構な古参なんです。今では、夜のゲストハウスだけでなく、お昼はカフェをしています。行列ができるカフェの表と裏、見せちゃいます(表)現在は『有鄰庵』も休業中ですが、普段はありがたいことに、平日休日関係なく、行列ができます。メニューにはなるべく地元の食材を使い、美観地区に来てくださる世界中のお客さんに喜んでいただくのと同時に、地元の生産者さんにも貢献できることを目指しています。看板メニューは2つ。『たまごかけごはん』と『しあわせプリン』です。まずは『たまごかけごはん』。お米は映画『奇跡のリンゴ』でも知られる『木村秋則』さんの「木村式自然栽培」で育てられた岡山県産の朝日米。卵は黄身レベルと餌にもこだわった倉敷産の卵。お醤油は創業150年の地元のお醤油屋さんとコラボした、有鄰庵オリジナルの黄ニラしょうゆ。ごはんと卵はおかわり自由で、天かすやふりかけもあるので、いろんな味を楽しんでいただけます。これが、まじでうまいんです。弊社のスタッフは、たまごかけごはんを自由に食べることができるんですが、個人的には「これなかなかの福利厚生やで」と思っています。そう思うくらい美味しいんです。もう1つの看板メニューがこの『しあわせプリン』。「食べてから2週間後に倉敷や有鄰庵での楽しかった記憶を思い出すと、幸せなことが起こる」というエピソードが、SNSを中心に話題になり、すっかり倉敷名物になりました。もちろん味のほうも大好評です。ほどよい甘さが絶妙で、10個くらいはぺろりといけちゃいます。(これは僕の場合ですので、普通の人は3つくらいだと思います)姉妹店『はれもけも』で店長をしているパティシエ『ちゃい』さんが考案したオリジナルのレシピで、毎日専用のキッチンで作っています。他にも、瀬戸内産の新鮮な鯛をつかった『鯛のおひつごはんランチ』や。岡山県北部の新見産の猪肉を使った『猪肉のしゃぶしゃぶ丼ランチ』といった、数量限定のランチメニューもあります。こちらは、岡山の蒜山ジャージー牛乳を使った、濃厚な『パンナコッタ』。『しあわせプリン』と同じく、パンダの顔は、スタッフが毎日手描きしています。岡山といえば、の桃ジュースは、岡山県の女性ガラス作家さんが一つ一つ手作りで作っている『ももじりグラス』に入れてご提供しています。姉妹店スタッフの僕が言うのもなんですが、「そりゃ行列もできるわ」と思ってしまうくらい、どれも納得の美味しさです。行列ができるカフェの表と裏、見せちゃいます(裏)「『有鄰庵』で働くのは、スポーツよ」『有鄰庵』のスタッフの言葉です。笑開店から閉店まで行列が途絶えないこともしょっちゅうある『有鄰庵』の舞台裏は本当に大忙し。スタッフ同士の声掛けや連携プレイは、見ていて感動すらします。そんな大忙しの『有鄰庵』でのお仕事は、10時から忙しなく開店準備を行ったあと、11時の開店前に朝礼を行うのが日課。各スタッフの持ち場の発表。その日の来客のスケジュールや、天気予報。美観地区にどれくらいの人混みが予想されるのか。その日の売上目標や各スタッフが気をつけること、意気込み。「美観地区への旅行」というお客様が楽しみにしていた行事の中にある「有鄰庵での食事や休憩」という時間を、少しでもいいものにするために。こんなことをスタッフみんなで共有します。そして、朝礼の最後はいつもスタッフひとりひとりとハグをして「よろしくおねがいします」と伝えて、お店をオープンします。毎日当たり前のように見ていたこの光景をもう1ヵ月近く見ていないのか〜。と記事を書きながら少しさみしい気持ちになりました。笑カフェのスタッフが忙しなく超テキパキと働いている姿を見られる日が本当に待ち遠しいです。ぜひみなさん、コロナが落ち着いたら、岡山の楽しい食を味わいに遊びにいらっしゃってください。そして、笑顔で接客しているスタッフを見て「裏ではみんなスポーツくらい頑張ってるんだなぁ」と思ってあげてください。笑リターンは行列のできるお醤油です今回のクラウドファンディングのリターンは、『有鄰庵』でもメニューに使っているオリジナルのお醤油2本セットです。お醤油の製造にご協力頂いているのは、『とら醤油株式会社』さん。150年以上の歴史をもつ、老舗の醤油醸造所です。まずは『黄ニラしょうゆ』。岡山県特産の高級野菜・黄ニラをふんだんに使った、贅沢なお醤油です。「黄ニラ」とは名前の通り、目に鮮やかな黄色のニラ。甘い香りと独特の風味をもつお野菜です。明治初期から栽培されている岡山県の代表的な特産品で、生産量は日本一!現在ではお料理に彩りを添える高級食材として、全国に流通しています。おすすめの食べ方は、なんといってもたまごかけごはんは絶品&王道です。食欲をそそる黄ニラの風味とだしの旨味が混ざり合う、ちょっぴり甘めなこのお醤油は、たまごかけごはん以外にも色々使えます。・刺身醤油の代わりに・ひややっこに・野菜炒めの味付け・餃子のたれとして・お鍋の味付けとして色々なお料理に合わせて、ぜひお楽しみください!もう1本は『燻製だししょうゆ』です。もともとは、有鄰庵の夏限定のつめたい麺のメニューに使うめんつゆとして考案したもの。「もっと多くの方に味わってもらいたい!」という想いから、商品化しました。だしは100%かつお節で、燻製は100%桜チップで。化学調味料は使っていません。だから、旨味と薫りが違います。普段のおかずが燻製のかおりでガラっと変わる、万能調味料です。使い方としては、まず、卵料理との相性は抜群です。あとは、めんつゆとして、うどんやそばに使っていただくのはもちろん、オリーブオイルやバターともとても合うので、パスタにもおすすめです。「燻製」と聞くと、「スモークチーズ」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。おつまみ好きな方には、このお醤油をチーズにたらすだけで病みつきになること間違いなしですよ。ご自宅用にはもちろんですが、とても高級感のあるパッケージなので、父の日など、ちょっとしたギフトにも最適です。ぜひ、美観地区の行列の味をご自宅で味わってみてください。今回のクラウドファンディングのページから、美観地区への支援のリターンとしてご購入いただけます。明日のお知らせ明日は今日の続き、ゲストハウスとしての『有鄰庵』をご紹介します。「えんをひろげる古民家」をコンセプトに年間60,000人以上の旅人をお迎えしている『ゲストハウス 有鄰庵』。ゲストさんの間に交流を生むためのちょっと変わった慣習や、今までに行ったイベントなどをご紹介する予定です。ぜひ、明日もご覧ください。美観堂のSNSです。よかったらフォローしていただけると嬉しいです!美観堂 Twitter美観堂 Instagram