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いつかまた倉敷美観地区に来てもらうために。 岡山のいいものをお届けします!

岡山県でいちばんの観光地『倉敷美観地区』。コロナ拡大を受け人通りは減り、美観地区では現在ほとんどのお店が休業をしています。いまを乗り越え、将来このコロナが収まったときに、全国・全世界の皆さんを、また笑顔でお迎えすることができるように、美観地区のさまざまなお店で協力してプロジェクトを立ち上げました!

現在の支援総額

3,699,830

184%

目標金額は2,000,000円

支援者数

490

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/27に募集を開始し、 490人の支援により 3,699,830円の資金を集め、 2020/05/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,699,830

184%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数490

このプロジェクトは、2020/04/27に募集を開始し、 490人の支援により 3,699,830円の資金を集め、 2020/05/28に募集を終了しました

岡山県でいちばんの観光地『倉敷美観地区』。コロナ拡大を受け人通りは減り、美観地区では現在ほとんどのお店が休業をしています。いまを乗り越え、将来このコロナが収まったときに、全国・全世界の皆さんを、また笑顔でお迎えすることができるように、美観地区のさまざまなお店で協力してプロジェクトを立ち上げました!

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こんにちは。『美観堂』の犬養です。美観地区のお店さんたちと一緒に行っているクラウドファンディングも、今日で23日目です。そのリターンとしてご用意している、美観地区のお店を先払いで支援できる『美観地区みらい券』。そのチケットが使える美観地区のお店を連日ご紹介しています。これまでのお店紹介は、このnoteのマガジンにもまとめています。「美観地区を支援するクラウドファンディング」どれも素敵なお店ばかりなので、お時間のあるときにざっと見てみてもらえると嬉しいです。さて、これまでのご紹介記事は美観堂のスタッフが書いていたんですが、今日は「はい、僕が書く!」と手を挙げて書くことにしました。なぜかというと、美観地区の中で僕が日常的に最もおしゃべりすることが多い店主さんのいるお店だからです。そのお店は、『YAMAU coffee stand(ヤマウコーヒースタンド)』さん。明治45年にできた『蒲鉾屋ヤマウ商店』がはじまりこのコーヒースタンド、ほんの5年前までは蒲鉾屋さんでした。もともと倉敷の美観地区は、周辺一帯で収穫された綿花が運河で運ばれてきたことにより、商人のお屋敷や蔵ができていった町。その中でできた魚市場に集まる、魚屋や仕出し料理屋に蒲鉾を提供するためにできたのが、この『蒲鉾屋ヤマウ商店』の始まり。創業した初代・岡本右佐太さんの「右佐太」の「右」の前に山をつけた「山右」。それをカタカナでヤマウと読むようにしたそうです。100年続いた蒲鉾屋からコーヒースタンドへ100年以上続いた、『蒲鉾屋ヤマウ商店』。それが3代目と4代目の決断でお店を閉めることになったのが、2015年5月のこと。それでコーヒースタンドをやろうと始めたのが、今の店主の岡本聞太(ぶんた)さんでした。思い入れの深いお店を残すためにも、屋号をローマ字の「YAMAU」として、2016年9月に『YAMAU coffee stand』をスタート。それから4年。今では美観地区の景色に欠かせないコーヒースタンドになっています。岡山の人気コーヒー店の豆をエスプレッソのみでヤマウさんは、エスプレッソに特化したコーヒースタンド。ハンドドリップもサイフォンもやっておらず、エスプレッソマシンでの抽出のみです。その日の気温や湿度などの違いによって同じ豆、同じ量でも時間帯によって味が変わるエスプレッソという飲み物。日々のわずかな違いを、聞太さんが調整しながらブレがないように抽出しています。コーヒー豆は、岡山の人気店『キノシタショウテン』さんにオリジナルでブレンドしてもらったものを使用。数ヶ月に一度はブレンド内容を変えて、季節に合わせたブレンドを使っています。カフェではない。再び町に出ていく場所としてのコーヒースタンドヤマウさんができるまで、美観地区にテイクアウト専門の珈琲店はありませんでした。それがヤマウさんができたことによって、美観地区の幅は確実に広がりました。何が変わったのか。それは「その地域のものを楽しみながら美観地区をぶらぶらできることが増えた」ということです。そこには、あえてお店をカフェではなく長居しにくい作りにしている岡本聞太さんの「美観地区を目一杯見て回ってほしい」という考え方があります。ヤマウさんのインスタにも、その考え方がストレートに表れているんですよね。見てみてください。「美観地区の風景と、そこにあるコーヒー」なんですよね。この写真たちが、ヤマウさんの考えをなにより雄弁に語っていると感じます。YAMAU coffee stand Instagram美観地区の最大の魅力である町並みに送り出す私たちの会社の拠点でもある、美観地区。その最大の魅力って、やはり江戸時代からの建物がそのまま並ぶその町並みだと思うんです。とすると、そこを訪れたお客さんに最も味わってほしいものも、この町並みを楽しんでもらうことなんですよね。ヤマウさんは明確なスタンスをもって、お店に入ってくれた人に最高な地元のコーヒーを渡し、再び町に送り出してくれています。そういうお店があるだけで、その町の楽しみ方の幅はぐっと広がるよなあと僕も思っています。なにより自分自身がそういう楽しみ方をすることが増えました。コーヒースタンドに文化と無駄話は必要ところで僕はヤマウさんに行って、店長の聞太さんと音楽の話をしてる時間が大好きなんですよね。してもしなくても人生は続くけれどもしたら確実に楽しい話、ってありますよね。僕にとってヤマウさんはそんな音楽話ができる場所です。特に去年、フジロックの直前にヤマウさんに行った日、聞太さんが『The Lumineers(ザ・ルミニアーズ)』大好きと知ってからは、ルミニアーズ話をすることも多いです。その日は店内に入ったら、いつもカウンターでいい感じの音楽を流すスピーカーから、ルミニアーズで僕が一番好きな『Submarines』が流れていたんですよね。「あ、ルミニアーズ好きなんですか!」って話をしてから聞太さんと一段と仲良くなれた気がして、ヤマウさんもいっそう距離が近いコーヒースタンドになりました。皆さんも美観地区に来てヤマウさんに寄る前に、よかったらルミニアーズを聴いてから行ってみてください。ルミニアーズが好きというところにも、聞太さんの人柄が確実に表れていると思いますよ。Submarines / The Lumineers美観地区を支援するクラウドファンディングをしています『YAMAU coffee stand』さんでも、今回のクラウドファンディングで購入できる『美観地区みらい券』をご利用いただけます。「未来のコーヒー代を先に払っておく」という形で、ぜひヤマウさんも支援してもらえると嬉しいです。美観堂のSNSでもいろいろなお店紹介やレシピ紹介をしています。よかったらフォローしていただけると嬉しいです。美観堂 Twitter美観堂 Instagram最後にこれを書いた僕自信のTwitterです。こちらもフォローしてもらえるととても嬉しいです!犬養拓@しなやか経営 Twitter


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こんにちは。『美観堂』の新入社員・塩崎(ゆうぼー)です。美観地区のお店の方々と一緒に行っているクラウドファンディング、今日で22日目。そのリターンとしてご用意している、『美観地区みらい券』が使える美観地区のお店さんを今日もご紹介します。『美観地区みらい券』は、次回の美観地区へのご旅行のときに、飲食店や宿泊施設で使うことのできる商品券。「未来の美観地区での飲食代や宿泊代を前払いする」という形で美観地区のお店さんをご支援いただけるものです。今日ご紹介するのは、ジャズ喫茶『AVENUE(アヴェニュウ)』さん。記事を書くにあたって、『アヴェニュウ』さんに取材に行ってきました。倉敷にジャズを広めたい!『アヴェニュウ』を生んだ先代の思いジャズ喫茶が世間一般に広まったのは1960年代。当時、ジャズを聞くためにはレコードが必要でしたが、レコードはすごく高価なものでした。「レコードは高くて買えないけど、ジャズを聴きたい!」そんな思いの人たちが音楽を楽しめる場所として生まれたのがジャズ喫茶でした。『アヴェニュウ』さんの創業者・松本勝也(かつや)さんも、ジャズに魅せられた人たちのひとり。「倉敷でもこの素晴らしい音楽を広げたい」勝也さんは脱サラし、周りの反対を押し切って、1968年にジャズ喫茶を倉敷駅前の大通りにオープンしました。「AVENUE(アヴェニュウ)」という言葉は、英語で「南北方向へのびる通り」という意味。お店を出した駅前の大通りが南北にのびる通りだったので、『アヴェニュウ』という名前にしたそうです。その後1984年に現在お店がある美観地区に移転してきました。目印はこのバニーガール。創業者の勝也さんは現在は引退し、息子の琢真(たくま)さんと、勝也さんの奥様・美代子(みよこ)さんがお店をなさっています。常連さんはお二人のことを「お父さん」「お母さん」と呼ぶんだそう。お話していると、不思議と「お父さん」「お母さん」と呼びたくなってくるんです。それくらい、初対面でもとてもフラットに自然体で接してくださいました。レトロな雰囲気と懐かしの味が楽しめるジャズ喫茶創業52年目の店内は、アンティークの椅子や机がズラリ。壁に掛かった絵画やガラスのランプシェードも、レトロで素敵。これぞ「喫茶店」という店内です。お昼の喫茶店で一番人気なのは、見た目がとっても鮮やかな『昭和のクリームソーダ』。味は全部で16種類もあるそう!カラフルな色味がとってもかわいい。友達と一緒に並べて写真をとりたくなります。他にもピザやパスタ、ピラフといった喫茶店の定番メニューも食べられます。美観地区をたくさん散策したあと、心地よいジャズミュージックに包まれながら、古き良き喫茶店の味とともに小休憩する。想像するだけで、贅沢です。店内で流れているジャズミュージックは、カウンターの隣りにあるこちらの放送室から流しています。今のお店がある場所は、もともとラジオ放送をしていたそうで、当時の設備を生かした作りにしているそう。それにしてもレコードの数がとんでもない...!そして店内の壁には、サインがびっしり。サインについてと伺ってみると、「夜、このお店で生演奏してくれた人たちのサインです」と琢真さん。そう、昼はジャズ喫茶の『アヴェニュウ』さん。夜はライブハウスとなり、ジャズの生演奏を聞くことができるんです。極上のムードで包まれるジャズライブが毎日開催!ジャズライブは店休日の月曜日をのぞき、毎日20時からスタート。ライブチャージはたったの500円。日々演奏をしている方々。なんと『アヴェニュウ』さんから演奏依頼をすることはほとんどないんですって。演奏者さんの方から「演奏させてほしい」という連絡が来るんです。そして『アヴェニュウ』さんはプロの方だけでなく、アマチュアの演奏者さんも積極的に受け入れるんだそう。「ジャズの生演奏を倉敷の人に気軽に楽しんでもらいたい」松本さん親子のそんな思いが、演奏したい人たちの居場所をつくっています。ここから巣立った日本トップクラスのミュージシャンも多く、凱旋ライブをはじめ、飛び入りセッションなんてこともよくあるそう。凱旋ライブ...飛び入りセッション...!『アヴェニュウ』さんが知る人ぞ知る名店だってことは社内で聞いていましたが、自分が入社した会社のすぐそばに、こんな大人な世界があったなんて。今は夜のジャズライブは中止していますが、再開したら、絶対いきます!年に一度、美観地区がジャズで染まる『倉敷ジャズストリート』琢真さんの「倉敷にジャズを広げたい」という思いは、お店とは別の形でも倉敷に根付いています。それが、美観地区で毎年11月の第1週目の土日に開催される『倉敷ジャズストリート』。琢真さんが企画したこのイベントは、2009年にスタートし、今年で11年目を迎えます。イベント当日は、タイムテーブルが組まれ、昼から夜まで美観地区のいたるところでジャズの生演奏がおこなわれます。最初は「ジャズって何?」って人が多かった中、琢真さんのジャズへの思いが地域の人たちを動かし、今では美観地区で最も大きいイベントになりました。美観地区のあちらこちらからジャズの音色が聞こえる2日間。普段と違う美観地区の景色が今から楽しみです。琢真さんの『倉敷ジャズストリート』への思いも、伺ってきました。「ジャズは難しそうとか、敷居が高いとか思われることがありますが、ジャズって実はそんな難しい音楽じゃないんです。みんな日頃聞いているのに、「ジャズは聞いたことない」ってみなさん言うんですよ。でも、ジャズって知らないだけで実はジャズだった、というものは沢山あると思います。ルパン三世の曲とか。もっと気軽にジャズを楽しんでほしいですし、そういう場所をこれからも作っていきたいです。2日間のイベントですが、『倉敷ジャズストリート』に来て、少しでも「ジャズっておもしろいな」と思ってもらえたら「勝った!」って思います。笑」最後に現在、夜のジャズライブは中止となっていますが、『アヴェニュウ』さんは「お家でもジャズライブに触れてほしい」と、YouTubeで過去のジャズライブを公開しています。今日の記事を読んで、少しでもジャズや『AVENUE』さんに興味が湧いた方、ぜひ見てみてください。AVENUE Officialまた、今日ご紹介した『アヴェニュウ』さんは、今回のクラウドファンディングのページで購入できる『美観地区みらい券』をご利用いただけます。いつかまた倉敷美観地区に来てもらうために。 岡山のいいものをお届けします!「未来の美観地区でジャズと一緒に楽しむ飲食代を先に払っておく」という形で、『アヴェニュウ』さんをご支援いただけますと嬉しいです。こちら、美観堂のSNSです。よかったらフォローしていただけると嬉しいです!美観堂 Twitter美観堂 Instagramそれでは、また明日もぜひご覧ください。


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こんにちは。『美観堂』の髙羽です。日曜日、いかがお過ごしでしょうか?僕はこの記事を書く前に、最近よく行く近所の花屋さんに行きました。多肉植物のゴーラムと。美観堂カラーの紫を中心に、4種類の生花を買いました。新しくゲットした植物の前で、今日も張り切って記事を書いていきます!さて、今日は美観地区のクラウドファンディング21日目です。今日はクラウドファンディングのリターンのひとつ、『美観地区みらい券』が使える美観地区のお店さんのご紹介です。『美観地区みらい券』は、次回の美観地区へのご旅行のときに、飲食店や宿泊施設で使うことのできる商品券です。「未来の美観地区での飲食代や宿泊代を前払いする」という形で美観地区のお店さんをご支援いただけるものです。「コロナ明けに美観地区の飲食店や宿で使える先払いチケット。新しいリターン『美観地区みらい券』を追加しました!」このリターンをつくった経緯や思いについては、こちらの記事に詳しく書いています。今日ご紹介するのは、美観地区でも指折りの人気店『くらしき桃子』さんです。県外の友達が美観地区に遊びにきてくれたときに、僕が必ず連れて行くお店でもあります。そんな『くらしき桃子』さんの店名にも入っていて、全国的にも有名な岡山の「桃」について、まず書いていこうと思います。フルーツ王国の王様!大玉で「白い」岡山の桃岡山の桃は、桃色(ピンク)じゃないんです、白いんです。この岡山の「白桃」誕生は、明治時代までさかのぼります。明治8年、中国から「上海水蜜」という桃が日本に伝わってきました。桃づくりに適した温暖な気候により、岡山でも桃農家さんもどんどん増え、「より美味しい桃を作りたい」と、熱心な農家さんたちにより品種改良もなされていきました。そんな中、明治32年に岡山市の農家『大久保重五郎』さんが偶然発見した優良品種が、他では見たことがない「白い」桃だったんです。以来、さらなる品種改良が進み、今では岡山の白桃だけでなんと30品種以上。岡山を代表する特産品になりました。この白さの秘密は、桃の栽培方法としては珍しい、岡山ならではの袋掛栽培です。まだ青くてピンポン玉くらいの実に手作業で袋をかけていきます。たいへんな作業ですが、太陽の光を直接浴びせないことで、透き通るように白い色になるだけでなく、とても口当たりのなめらかな桃に育ちます。また、日光だけでなく、桃を傷つける風や雨、虫などからも桃を守るため、より美しい桃が育つわけです。そんな、最高級の白桃を中心とした、岡山の絶品フルーツをパフェにして提供しているのが、『くらしき桃子』さん。美観地区の中に、『倉敷中央店』『倉敷本店』『総本店』と3店舗あります。それぞれに特徴をお店の方々に伺ってきました。読み終わったとき、どこにしようか余計迷ってしまうかもしれません。桃を味わうならここ!『ももこパフェ』が食べられる『倉敷中央店』まずご紹介するのが、『倉敷中央店』さん。看板メニューは、お店の名前も冠した『ももこパフェ』。旬が夏な桃。じゃあ冬はないの?!という観光客の方の声にこたえて、岡山県産の白桃をシロップ漬けにして、1年中食べられる桃パフェを開発されたそう。中には白桃ソフトクリームと、トップには『くらしき桃子』の人気スイーツ『桃子プリン』が丸ごと1つ乗った、桃尽くしの1杯です。カフェスペースはかわいいファブリックパネルが飾られています。スイーツを並べて写真を撮ってもいい思い出になりますね。こちらは、桃が旬になる6月中旬~9月下旬ごろに食べられる、桃がまるごと1つのった『まるごと桃パフェ』。これは贅沢...!パフェのほかにフルーツたっぷりのクレープといったテイクアウトメニューが充実しているのも『倉敷中央店』さんの特徴です。とにかく桃が食べたい!という方、岡山のフルーツを食べながら美観地区を散策したい方は、『倉敷中央店』がおすすめです。西洋アンティークと優雅な空間が特徴の『倉敷本店』次は『倉敷本店』さん。3つのお店の中でも1番早い、2013年の4月にオープンのお店です。1Fがお土産スペースで、2Fがカフェスペースになっています。カフェスペースには、19世紀末から20世紀はじめにかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動「アール・ヌーヴォー」を代表するフランスのガラス工芸家『エミール・ガレ』の作品が展示されています。フランスを代表する『ガレ』の作品を見ることができるだけでも、十分に価値ありですよ。僕が友達をいつも連れて行くのも、『倉敷本店』さんです。理由は、カフェスペースの窓際のカウンター席が超特等席だから。窓の先に広がるくらしき川と美観地区の町並みを眺めながら、岡山の旬のフルーツを楽しむ。『倉敷本店』さんだからこそできる美観地区の楽しみ方です。おすすめのパフェたちは、フルーツに合うさまざまな食材をグラスに詰め込んでいるので、食べ進めるたびに新しい発見がたくさん。たくさんの試行錯誤を重ねて、それぞれのフルーツの良さを引き立たせながらも、口の中で調和する美味しい構成を考えたそうですよ。僕はいつも、パフェと合わせてスムージーやドリンクも注文します。スムージーは、フルーツの味がとっても濃厚です。初めて飲んだとき、美味しすぎて優雅なカフェスペースで思わず大きな声で「うんま!!!!」と言ってしまい、一緒に行っていた友達に恥ずかしい思いをさせてしまいました。こぼれ落ちそうなフルーツパフェとアフタヌーンティが楽しめる『総本店』最後の『総本店』さんは、3店舗の中では1番新しく、2019年4月にオープンしました。アンティーク家具とドライフラワーで装飾された店内は広々としていて、客席数も3つの店舗の中で1番多いです。『総本店』さんのパフェのこだわりは、フルーツで始まりフルーツで終わることだそう。グラスのトップには旬のフルーツをこれでもか!と贅沢に盛って、グラスの底にもフルーツを入れるという構成になっています。つまり最後、口の中がフルーツで終わるんです。こうすることで、フルーツを食べた!という満足感をより一層感じることができるんだそう。何というお気遣い...!そして、もっとフルーツを堪能したいという方におすすめなのが、『総本店』さんでしか味わえない『アフタヌーンティセット』。旬のフルーツだけを集めているので、季節ごとに本当に美味しいフルーツと一緒にアフタヌーンティを楽しむことができます。こちらは事前に予約が必要なメニューなので、詳しくは『くらしき桃子』さんのTwitterをご覧ください。くらしき桃子 Twitter(僕も早速フォローしました)最後に3店舗で三者三様な『くらしき桃子』さん。コロナ明けに美観地区にいらっしゃるときは、それぞれの特徴やおすすめメニューをチェックして、1番気になるお店にいらっしゃってください。美観地区の町家でフルーツ王国・岡山の旬の果物を食す。みなさんの美観地区のご旅行のハイライトのひとつになること間違いなしですよ。今日ご紹介した『くらしき桃子』さんの3店舗は、今回のクラウドファンディングのページで購入できる『美観地区みらい券』をご利用いただけます。「未来の美観地区でのパフェ代を先に払っておく」という形で、美観地区の『くらしき桃子』さんをご支援頂けますと嬉しいです。こちら、美観堂のSNSです。よかったらフォローしていただけると嬉しいです!美観堂 Twitter美観堂 Instagramそれでは、また明日もぜひご覧ください。


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こんにちは。『美観堂』の新入社員・塩崎(ゆうぼー)です。緊急事態宣言が解除されて初めての週末、みなさんいかがお過ごしでしょうか?3密を避けながらの外出が少しずつ増えてくるかと思いますが、私は相変わらずおうちでの時間を楽しんでいます。今週末は、お母さんと一緒にタンスの衣替え。小さい頃から5月中旬になると毎年やっている塩崎家の恒例行事です。暑がりのお母さんと寒がりの私。タンスに残すものと片付けるもののバランスが合わない2人でああでもないこうでもない言いながら、今年もやっていくんだろうなぁ。季節の移りゆきを感じる行事、楽しみです。さて、美観地区のクラウドファンディングも今日で20日目です。今日はクラウドファンディングのリターンのひとつ、『美観地区みらい券』が使える美観地区の宿泊施設のご紹介です。『美観地区みらい券』は、次回の美観地区へのご旅行のときに、飲食店や宿泊施設で使うことのできる商品券です。「未来の美観地区での飲食代や宿泊代を前払いする」という形で美観地区のお店さんをご支援いただけるものです。「活動報告を投稿する コロナ明けに美観地区の飲食店や宿で使える先払いチケット。新しいリターン『美観地区みらい券』を追加しました!」このリターンをつくった経緯や思いについては、こちらの記事に詳しく書いています。今日ご紹介するのは、ゲストハウス『かくれ宿Yuji-inn』さん。宿のオーナーさんと面識のある『美観堂』の先輩スタッフ・たまちゃんについてきてもらって、宿に取材に行ってきました。(まだまだ慣れない取材にドキドキです...)宿を始めたきっかけは、私たちの姉妹店『ゲストハウス有鄰庵』倉敷川のメインストリートにつながる細い通りに入るとすぐに見えてくるのが「かくれ宿ゆうじいん」の看板。緊張して宿の戸を開けると「あっ、どうもどうも~」と気さくに出迎えてくださったのが『かくれ宿Yuji-inn』のオーナー・裕二(ゆうじ)さん。ひと目でわかる...優しい方だ...!お会いして一瞬で緊張がほぐれてしまう、裕二さんパワー...!きっと旅人の方々も同じようにすぐ緊張がほぐれてしまうんだろうなぁ。そんな気さくさと優しさが溢れ出す裕二さんに、まず伺ったのは、宿をはじめたきっかけについて。「『有鄰庵』さんがきっかけなんですよ」『ゲストハウス有鄰庵』は『美観堂』の姉妹店です。事前情報としてたまちゃんから少し聞いていたこのエピソードをご本人から語っていただける。新入社員・塩崎、取材の冒頭から、わくわくです。昔から「いつか宿をやりたい」と漠然とした夢があった裕二さん。2014年3月に偶然知ったのが、『ゲストハウス有鄰庵』が開催した「ゲストハウスセミナー開業合宿」でした。ゲストハウスを開業したい人に向けたこのセミナーに参加したことで、「この夢を本気で実現したい」と一念発起されたそう。その後、セミナーでの勉強に加え、ご自身でも開業の準備を進めて、初めてセミナーに参加した8ヶ月後の2014年11月1日に『かくれ宿Yuji-inn』をオープンされました。まさか『ゲストハウス有鄰庵』がきっかけになっていたとは!取材冒頭から驚きのスタートです。宿の名前に込められた「Yuji」さんの旅への思い取材に来る前、これは聞こう!と思っていたのが、お宿の名前の由来。ゆーじーいん?オーナーの裕二さんの名前からとってるのかな?という予想は大正解でした!裕二さんが高校生のとき初めて訪れた異国の地・アメリカで付けられたあだ名が「ユージーン」だったそう。そのあだ名から着想し、「裕二」というお名前と「宿屋」という意味の「inn」を合わせて、「Yuji-inn」という名前になりました。他にもこの宿の名前には、裕二さんの旅への思いがたくさん込められているんです。楽しんで旅をする「遊人」友とふれ合い仲良く旅をする「友人」自由に自分らしい旅をする「由人」オーナー(裕二さん)と出会う旅をする「裕人」「裕人」については笑いながら話してくださいました。笑お店の名前の由来・こめられた思いを知ると、お店への愛着が湧いて、自分の中でそのお店が特別なお店になっていきます。旅先で宿の名前の由来を知るの、おすすめです!裕二さんの人柄を表したあったか懐かしの宿スペース『Yuji-inn』さんの店内は、とにかくあったかくて、どこか懐かしい。ソファにかかっているパッチワークの布。棚に並べられたうさぎの人形。天井から吊るされている飾りたち。これら宿を彩るものは、奥様のお母様の手作りなんだそうです。手作りのものに囲まれているから、なんだか懐かしいと感じるのかもしれません。「次はこちらへどうぞ~」と、宿泊するゲストさんたちの共有スペースに案内してもらうと...柱に何か書いてある!共有スペースの柱には、びっしりと白い字が。これ全部、宿泊したゲストさんの身長を測ったものなんだそうです。古き良き日本のドラマやアニメに出てくるアレだ...!柱の下の方にはとっても小さい赤ちゃんの身長もはかってありました。その赤ちゃんが大きくなって『かくれ宿Yuji-inn』に来たとき、「え!これ私が赤ちゃんのときの?!」ってなるんだろうなぁ。勝手に妄想が膨らんでニヤニヤ。共有スペースで私が真っ先に気になったもの。マンガがいっぱいの本棚です。(私は無類のマンガ好きです)このマンガたちは、裕二さんの本なのかなと思ってたら、「Facebookで、宿に置きたいからいらない本下さいって発信したら、たくさん頂けたんですよ」とまさかの回答!笑裕二さんの人柄が集めたたくさんのマンガを、懐かし空間で読む。そんなまったりした旅もいいですね。共有スペースでは、たくさんのシールが貼ってある地球儀も発見!『Yuji-inn』さんでは、宿泊したゲストの方々が出身地にシールを貼る習わしがあるんだそう。注目していただきたいのが台湾のあたり。台湾のお客さんがとても多く、台湾のところが盛り盛りになっていました。貼りすぎて床に落ちてたりするそうです。笑1日数時間、宿のお手伝いをする代わりに無料で滞在ができるヘルパー制度があり、そのヘルパーさんとして台湾出身の方が来てくれたことがきっかけになったそう。そこから口コミで「ここ、いいよ!」がどんどん広まって、台湾の観光客がとっても多いんだそうです。裕二さん、台湾人の宿泊者さんやヘルパーさんと会っていくうちに台湾が大好きになったみたいです。共有スペースのお次は宿泊するお部屋のご紹介です。お泊まりできるお部屋は、ドミトリー(相部屋)タイプとひと部屋貸しの2種類があります。こちらはドミトリータイプ。1人旅で倉敷に来られた方にぴったりの相部屋プランは1泊税込3,800円です。家族や友人と旅行に来られた際は、2つの広さのお部屋をひと部屋まるっと貸し切りで使うこともできます。最大3人まで可能な6畳の和室は、1泊税込12,000円。最大4人まで可能な8畳の和室は、1泊税込み16,000円です。自由にゆっくり、そんな旅がしたい人におすすめです裕二さんは「うちはゲストハウスと民宿の間って感じなんです」と話してくださいました。気さくな裕二さんと会話を楽しむも良し。共用スペースでのんびりマンガを読むも良し。他のゲストさんとお話するも良し。定期的に、たこ焼きや餃子パーティをしたり、「お酒に合うおつまみNo.1を決めよう!」といったイベントもやっているそうです。こちらも参加するも良し、しないも良し。「とにかくなんにも強制することはなくて、ほんとにゆっくり好きなように過ごして貰えたらいいなと思っています」自分のお家のようにゆっくりまったりした時間を過ごせるのは、宿の空間はもちろん、裕二さんの人柄があるからだなぁとしみじみ感じました。最後に裕二さんに記事をご覧のみなさんへメッセージを頂きました。「倉敷のゲストハウスの良いところは、ひとつひとつ個性が違うところだと思います。コロナが明けたとき、ゆっくりくつろぎに来て下さい」おひとりでも、ご友人、ご家族とでも、美観地区という観光地で、ゆっくりまったり過ごすそんな旅をしに、ぜひいらっしゃってください。私もまた、遊びに伺いたいです。今日ご紹介した『かくれ宿Yuji-inn』さんは、今回のクラウドファンディングのページで購入できる『美観地区みらい券』をご利用いただけます。「未来の美観地区へのご旅行の宿泊代を先に払っておく」という形で、美観地区のお店さんをご支援頂けますと嬉しいです。こちら、美観堂のSNSです。よかったらフォローしていただけると嬉しいです!美観堂 Twitter美観堂 Instagramそれでは、また明日もぜひご覧ください。


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こんにちは。『美観堂』の塩崎です。美観地区のクラウドファンディング、今日で19日目です。一昨日の活動報告でもご報告させていただきましたが、支援金額300万円を達成しました!本当にありがとうございます...!(涙)のこり半月弱、すこしでも美観地区のお店さんにお役に立てるように、新しい目標400万円を設定し再スタートをきりました。引き続き、「みなさんに美観地区のすてきなお店や商品をご紹介する」ことで、このプロジェクトをもっと盛り上げていこうと思います!19日目の今日ご紹介するのは、『町家喫茶 三宅商店』さん。メディアにも多数掲載されていて、行列ができることもしばしば。そんな美観地区指折りの人気カフェを運営するのは『有限会社くま』という会社さんです。古いものと新しいものをかけあわせて、つなぐ『有限会社くま』さんの事務所があるのは、美観地区から車で15分ほどの、高梁川とまちの結節点で水と緑が豊かな倉敷市酒津。大正から昭和にかけて世界で活躍したテニス選手、『原田武一』さんの生家をリノベーションした『旧原田邸』が事務所にもなっています。もともとこのお家が建てられたのは明治23年。約130年の歴史がある建物でしたが、売りに出され更地となりコーポが建つ計画が...。そんなとき、立ち上がったのが『有限会社くま』さん!その土地と建物を取得して『旧原田邸』としてリノベーションし、工房兼事務所として生まれ変わらせたのだそう。すてき&いってみたい...!その『有限会社くま』の代表をされているのは、辻信行さん。辻さんの、美観地区でお店をする上での思いを少しご紹介します。「美観地区が美しいのは、町並みそのものもそうですが、高度経済成長時代の利便性や効率といった価値観に流されず、「豊かさの本質」を世代間で暮らし繋いだその暮らしぶりが美しい。これからは古いものを新しいものと掛け合わせながらバトンタッチすることが大事だと思っているんですが、美観地区は時代を超えて、それを体現しています。そんな豊かさのきっかけを倉敷から発信し、そこで気づきを持ち帰り、みなさんの暮らしにある豊かさに気づき育ててもらいたいです。」古いもののいいところと、新しいもののいいところ、どちらも大切にしながら暮らしを紡いでいく。私も美観地区で働く1人の人間として大切にしたい、しなければ。美観地区で長くお店をされる大先輩の言葉を、入社1ヶ月で聞けてよかった...!古いもののいいところ、店内にもたくさん『有限会社くま』さんが美観地区で運営する『町家喫茶 三宅商店』さんは、江戸時代後期に建てられた町家をリノベーションした古民家カフェ。もともと『三宅商店』というお店は、戦前は日用雑貨と荒物屋だったそう。『有限会社くま』さんは、空き家となってしまっていた『三宅商店』をリフォーム。店名は歴史ある屋号、『三宅商店』を継ぎ、古民家カフェ『町家喫茶 三宅商店』をオープンしました。「きれいにし過ぎず土壁など使えるところは、修繕しながら使う」江戸のリサイクル社会をお手本に古材も積極的に活用してリフォームしている店内は、土間、蔵、土壁、昔ながらの間取りが残っています。日本人が、遺伝子レベルで「懐かしい...!」「おばあちゃんちみたい...!」と思う空間ですね。入って一番に目に入るのは大きな一枚板の木のテーブル。テーブルを囲んで食べていると「おいしいですね~」と初対面でも会話が始まっちゃいそうな温かい空間です。柄がひとつひとつ違う座布団もかわいいです!こういう遊び心にキュンとします。こちらは2階の『デニムの間』。部屋の畳をみると、畳縁がデニムになっているんです。また、座布団の一部にもデニムが。こちらの畳縁と座布団、実は代表の辻さんの年代物のジーンズを使って、辻さんのお母さんが作られたんだそう。こういう使い方もできるなんて...!デニムのポテンシャルの高さにびっくりです。お母さん!うちの畳にも導入したい!2階にはほかに、座敷の席が広がる大広間やテーブル席のお部屋などもあり、店内の席数は全部で94席。こんなに広い店内ですが、席は満席になることも多々あるほどの人気店。その人気の理由は、季節を感じることができるメニューにありました。季節を味わう、特製カレーとフルーツパフェ看板メニューのひとつが、「三宅カレー」。玄米ごはんに、季節の野菜がたっぷり入ったカレーライスです。素揚げしたれんこんスライスや厚めに切られたじゃがいも、彩りきれいなさやえんどうなどなど。サクサク、ホクホク、シャキシャキ。見た目もきれいな上に、食感までとっても楽しい。『美観堂』スタッフもイチオシの逸品です。『三宅商店』さんの看板メニューもうひとつが、季節限定のパフェです。オープン時からつづく季節に寄り添った地元農家さんとのものづくりは、このパフェのこだわりにも表れています。夏の桃のコンポートや秋の和栗など、パフェに使うアイスやフルーツソースまですべて手作りなんだそう。盛り付けもとっても華やか。思わず写真を取りたくなるパフェの登場に声のトーンが1つ上がりそう...。これからの季節限定パフェは『新茶のパフェ』ですって!みなさんはどの季節のパフェが気になるでしょうか?私は...一年かけて全制覇したいと思います!笑ご近所特権!!ご近所バンザイ!!!!季節がぎっしり!リターンはジャムとチョコレートのセットです今日ご紹介した『三宅商店』さんからは、今回のクラウドファンディングのリターンとして、『季節のジャムと瀬戸内産ドライフルーツチョコレートバーのセット』をご用意いただきました。これらの商品をつくっているのは、冒頭でご紹介した『旧原田邸』の長屋門をリノベーションした『三宅商店カフェ工房』。カフェで使うフルーツソースやアイスクリーム、ジャムや焼菓子の製造もここで行われています。リターンの『季節のジャム』は、地元を中心とした30軒の農家さんから届く果物を使用。形が不揃いなものや傷のあるものなど、市場に出ない果物も無駄にせず、旬の果物を余すことなくジャムに加工しています。見てください、このジャム...。2層になってますよ、2層...。か...かわいい...!他では見ないこの2層のジャム、なんと一瓶で3通りの楽しみ方ができるんです。まずは上の層をお楽しみいただいたあと、下の層と混ぜ合わせてミックス。最後に下の層だけで。一瓶を最後まで楽しく使い切れそうですね。チョコレートは、クリーミーなチョコレートの上に、せとうち産のドライフルーツをたっぷり散りばめた贅沢なチョコレートバーです。果物が持つ味や香りと向き合いながら、試作を何度も重ねてたどり着いた組み合わせたちだそう。「この組み合わせだとどんな味なんだろう?」と好奇心を掻き立てられますね!こちらのリターン、大満足のボリュームです。(写真にもう1つりんごのジャムが加わります)ジャムは2層のジャム2つを含めた9種類。・イチゴ×ミルクジャム・ラズベリー×ブルーベリージャム・オレンジジャム・りんごジャム・紅茶のジャム・瀬戸内産キウイジャム・瀬戸内産みかんジャム・岡山産あたご梨ジャム・岡山産いちじくジャムチョコレートは4種類が2枚ずつついています。・岡山産イチゴとせとうち産キウイのビターチョコレート・岡山産イチゴの抹茶クランチチョコレート・せとうち産レモンとキウイのホワイトチョコレート・せとうち産オレンジとキウイのビターチョコレート自粛明けにお会いするお友達へのプレゼントに。気になるものは、こっそり自分用に。そんな分け方もいいかもしれません。岡山の季節が思う存分味わうことのできるこれらの商品は、今回のクラウドファンディングのページから、美観地区への支援のリターンとしてご購入いただけます。こちら、美観堂のSNSです。よかったらフォローしていただけると嬉しいです!美観堂 Twitter美観堂 Instagram