こんにちは。新型コロナウイルス感染拡大により、多大な影響を受けている子どもたちを支えるために5月22日より開催中「新型コロナ緊急支援プロジェクト by Learning for All 」クラウドファンディングも、残すところあと5日となりました。今までたくさんの方にご寄付いただき、本当にありがとうございます。現時点で496名、約1,122万円の温かいご支援をいただいています。たくさんの方にご寄付いただき、本当にありがとうございます。目標の1,200万円まで残り78万円です。新型コロナウイルスの影響が長期化することが予想されている中で、困難な状況にある子どもたちや家庭に対して、2020年12月まで継続的に支援を届けるためには、1,200万円の目標を達成することが必要になります。皆さんとともに、子どもたちの今と未来を守るため、最後の最後まで、ご支援・拡散のご協力をよろしくお願いいたします。

こんにちは、Learning for All （以下、LFA）コミュニティ推進事業部です。LFAの卒業生である「アルムナイ」から現在実施中のクラウドファンディングをきっかけに届いた応援メッセージをご紹介します。本日ご紹介するメッセージは2011年から、学習支援拠点でボランティア教師として参加し、拠点運営責任者も務め、現在はケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社に勤務する山田蒼悟さんからいただきました。LFAでは学生時代にボランティア教師として学習支援や居場所支援に関わってくれた卒業生のことを、「アルムナイ」と呼んでいます。卒業後もアルムナイは「社会課題を解決するチェンジメーカー」として様々な場所で活躍をしています。■応援メッセージ：山田蒼悟さんｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰLFAアラムナイの山田です。学生時代に3年ほど関わっており、教師として子どもと接したり現場監督をしたりしていました。現在はコンサルティング会社で働いていますが、卒業した今でもLFAに対して何かしたいという思いから、イベント会場として土日に会社を貸し出したり、社内の有志と職員向けの研修を提供したりしています。同僚にもLFAのことを知ってもらいたいと声を掛け、学生ボランティア向けの研修や学習支援拠点の現場を見学してもらったところ、皆そのレベルの高さ、熱量、そしてリアルな社会課題を目の当たりにして驚いていました。この活動を知って応援してくれる人が増えるのは嬉しい限りです。社会課題に本気で取り組み、子どもたちの未来を創るLFAを応援しています。ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ山田さんはLFAが週末にイベントを行う際に、就職先を会場として貸してくれたり、社内の方々と一緒にLFA職員へ研修を行ったりと、卒業後も様々な形で支援をしてくれております。そして応援メッセージの中にもある通り、LFAでは学生ボランティアの研修などにも非常に強く力を入れており、彼らがLFAの活動に参加することによって多くの学びや経験をして欲しいと強く願いながら行っております。真剣に取り組む学生ボランティアたちの本気が子どもにも伝わり、それが子どものやる気や未来を切り拓く力につながるのだと思います。これからも多くの子どもを支援すべく、多くの学生ボランティアと一緒に「子どもの貧困」という社会課題に取り組んでまいります。

こんにちは、Learning for All （以下、LFA）コミュニティ推進事業部です。 LFAでは6月から学校再開に伴い、対面支援を一部再開しました。そこでのエピソードを、写真とともに今日は皆さまへお届けします。 久しぶりにみんなで集まって外遊びができた子どもたち。ステイホーム期間を経て、久しぶりに友だちと外で遊べるということもあり、子どもたちは一段とキラキラと目を輝かせています。最近の子どもたちのブームはドッジボールとブロック鬼。ここは大人も子どもも本気モードです！太陽の光をたっぷり浴びながら、汗びっしょりで遊びました。ゲーム中は、「Aちゃんがまだ投げてないからボール渡してあげて」という優しい声かけや、運動が苦手なBくんからの「逃げるのだけは得意だからがんばる！」という自信たっぷりの宣言などが聞こえてきました。終わった後は「気持ちいい〜」とねっころがりながらおしゃべり。みんなでゆったりとした時間を過ごしました。 緊急事態宣言の期間中はいつも「眠れなくて」と、深夜の1時や2時に寝ていた子も、外で思いっきり体を動かしたからか「いつもより早く寝たよ！」と教えてくれました。子どもたちと野外で触れあう中で、コロナ禍前まで当たり前に行ってきたことが、いかに大切なことだったのかを気づかされるきっかけにもなりました。 コロナの影響は今後も子どもや家庭に大きな影響を与えることが想像できますが、その中で子どもたちが笑顔で過ごせるよう、LFAでは日々活動してまりいます。

こんにちは、Learning for All （以下、LFA）コミュニティ推進事業部です。LFAの卒業生である「アルムナイ」から現在実施中のクラウドファンディングをきっかけに届いた応援メッセージをご紹介します。本日ご紹介するメッセージは2013年から学習支援拠点でボランティア教師として参加し、2016年まで学習支援拠点の運営責任者を務め、LFAで子どもたちと向き合った根本昌輝さんからいただきました。LFAでは学生時代にボランティア教師として学習支援や居場所支援に関わってくれた卒業生のことを、「アルムナイ」と呼んでいます。卒業後もアルムナイは「社会課題を解決するチェンジメーカー」として様々な場所で活躍をしています。■応援メッセージ：根本昌輝さんｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ学生時代にボランティアとして活動するなかで、多くの子どもに出会いました。大人から見捨てられた経験から、自分の可能性を信じることができない子ども－。一方で、彼らに寄り添い、伴走する大人がいたことで、自らを信じ、未来を進む力を得た子ども－。良くも悪くも、私たち大人の在り方が、子どもたちの人生を左右しうることを学びました。社会人になってからは、現場で直接子どもたちと関わることは難しくなってしまいましたが、広報活動のお手伝いをさせていただいたり、社内でLFAの活動紹介を行ったりすることで、LFAを応援してくれる人を増やすことや、LFAへの寄付を行うことで、子どもたちへの支援を行っていきたいと思っています。今回のクラウドファンディングについても、ささやかながら、参加させていただきました。目標額を達成し、子どもたちへの支援につながっていくことを願っております。ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ根本さんはLFA卒業後も就職先の方々を拠点見学に呼んでくれたりと、多くの人を巻き込んで「子どもの貧困」という社会課題を伝えてくれています。その際に拠点見学に来てくれた方の中には見学後に個人寄付をしてくれた方もおります。それは、根本さんの「子どもの貧困は解決しなければいけない問題だ」という熱い思いがきっかけで心が動き、寄付という形につながったのだと私たちは思っております。これからもひとりでも多くの子どもたちが自分の可能性を信じ、 自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現を目指してまいります。

本日6月24日（水）より、リターンとして、『キャプテン翼』限定チャリティポストカード（全3種）を追加しました。また、『キャプテン翼』作者の高橋陽一先生より応援メッセージをいただきました。今回『キャプテン翼』とご一緒させていただいた背景には、作者である高橋陽一先生がLearning for All （以下、LFA）が支援活動を行う葛飾区の出身ということ、そして『キャプテン翼』という作品が漫画やアニメを通して、これまで多くの子どもたちに夢を与え続けていることから、LFAより「ぜひ子どもたちを支援するために何かご一緒させていただけないか」と相談をしたところ、作者の高橋先生より快諾いただき、今回クラウドファンディングのリターンとして、『キャプテン翼』の限定チャリティポストカードの制作が実現しました。ポストカードは全部で3種類あり、クラウドファンディングへ3,000円ご支援いただくと、ランダムで3種類のデザインのうち1種類をお送りする形となっております。『キャプテン翼』の主人公であり、「ボールは友達」が信条の大空翼が葛飾の地から日本に、そして世界に活躍の場を広げ羽ばたいていったように、私たちLearning for All も葛飾区を中心に行っている支援を全国へ広げていけるよう日々活動に取り組んでまいります。■『キャプテン翼』作者 高橋陽一先生より本クラウドファンディング終了まで残り12日となりました。最後の最後まで、子どもたちの未来のために、ご支援・拡散のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。