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新型コロナウイルスにより多大な影響を受けている子どもたちの今と未来を守りたい。

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、生活困窮世帯の子どもたちは多大な影響を受けています。子どもたちが「今、本当に必要としている支援」を届けるために、「新型コロナ緊急支援プロジェクト by Learning for All」を開始しました。子どもたちの今と未来を支える仲間になってください。

現在の支援総額

12,406,095

124%

目標金額は10,000,000円

支援者数

571

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/22に募集を開始し、 571人の支援により 12,406,095円の資金を集め、 2020/07/05に募集を終了しました

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

新型コロナウイルスにより多大な影響を受けている子どもたちの今と未来を守りたい。

現在の支援総額

12,406,095

124%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数571

このプロジェクトは、2020/05/22に募集を開始し、 571人の支援により 12,406,095円の資金を集め、 2020/07/05に募集を終了しました

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、生活困窮世帯の子どもたちは多大な影響を受けています。子どもたちが「今、本当に必要としている支援」を届けるために、「新型コロナ緊急支援プロジェクト by Learning for All」を開始しました。子どもたちの今と未来を支える仲間になってください。

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こんにちは。昨日6月3日(水)支援金額が850万円を突破しました。 たくさんの方にご支援いただき、誠にありがとうございます。--------------------------------------■6/4(木)18:00現在支援者数:349名支援金:8,778,195円(調達目標:10,000,000円)-------------------------------------- サポーターの皆さま、LFAボランティア経験者のアラムナイの皆さま、そして初めてLFAにご寄付をしてくださった皆さま、たくさんの方々にご寄付をいただき、心から感謝しております。  皆さまのおかげで目標金額まであと約150万となりました。目標金額の達成の先にある、子どもたちの今と未来を守るために、引き続きご支援・拡散のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。


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『2020年度 「みてね基金」助成 第一期 第一回』助成対象団体にLearning for All (以下LFA)が選ばれました。「みてね基金」は、株式会社mixiが提供する家族アルバムサービス「みてね」が5周年を迎えた2020年4月13日に、子どもやその家族の問題を支援している団体への助成活動を目的として設立された基金です。この度LFAが採択された「みてね基金」助成 第一期では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けて困りごとを抱える子育て家庭に対して、支援活動を行う団体を対象に募集が行われました。※「みてね基金」に関して詳しくはこちらをご覧ください 新型コロナウイルス感染拡大によって、学校が休校になる、仕事が減る・なくなるなど様々な部分で影響が出ている中、この社会状況において、もっとも悪影響を受けやすいのが生活困窮世帯であり、そのような困難を抱える子どもたちにLFAは以前より向き合ってきました。 そしてLFAでは宣言解除や学校再開によってすぐに子どもや保護者の置かれる状況が好転する訳ではないと考え、「新型コロナ緊急支援プロジェクト」として、緊急事態宣言解除後もコロナ禍で生活をする子どもと家庭への支援を行っております。 具体的な「新型コロナ緊急支援プロジェクト」の支援内容に含まれている「生活物資の支給」や「オンライン・オフライン支援」「保護者の相談窓口」は既に現段階で行っております。しかし今後も支援が必要な家庭へ継続的に行うための資金が必要として、今回の「みてね基金」へ応募し、「教育格差による不利益を受ける子どもを対象とした支援」としてLFAへ970万円をご支援いただく形となりました。 「日本の未来を創っていく子どもたちにとって一番良い支援の形は何なのか」を一番に考え、「LFAだから出来る支援」をこのコロナ禍で支援を必要としている家庭に速やかに実施してまいります。 今回の「みてね基金」でのご支援、本クラウドファンディングで皆様からいただいたご支援を有効活用し、子どもの貧困を解決してまいります。■「新型コロナ緊急支援プロジェクト by Learning for All ~子ども・保護者に行ったアンケートから見えた”本当に”必要な支援とは~」アンケート第一回結果:https://learningforall.or.jp/topics/news/lfaemergencypjt/第二回結果:https://learningforall.or.jp/topics/news/lfaemergencypjt2/


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こんにちは。本日は、私たちが4月より開始したオンラインでの学習支援の様子を紹介させていただきます。 新型コロナの影響により、居場所拠点(子どもたちに安心安全空間を提供する”学童”のような支援拠点)もオンラインでの支援が続いております。「どうしたら子どもたちにオンラインでも楽しんでもらえるか」「タブレットを通してみんなで遊ぶことが出来るか」など、日々試行錯誤をしながら職員たちは子どもたちとの時間を過ごしております。今日は「オンライン(タブレット)での遊び」、そしてLearning for All (以下、LFA)のオンライン支援を通して保護者の方からいただいたメッセージをご紹介します。トップ画像は、居場所拠点のオンライン支援での一コマです。タブレットのカメラ機能を使い、お気に入りの人形やぬいぐるみ撮り、その写真に写っている場面や人形のセリフを考えるなど、物語をぎゅっと詰め込んだオリジナリティ溢れる1枚です。そして撮った写真を画面共有機能で他の参加者にも見せ、「この子(写真に写っている人形)、なんて言っているでしょうか?」とみんなで人形の言葉を想像するゲームもしました。写真はスタッフが撮って共有した写真と、子どもの回答です。居場所拠点のムードメーカー、小学校3年生のカナちゃん(仮名)は、少し不安定な場所に置いてある人形の写真を見て、飴のCMで有名な「なめたらあかん〜」という台詞を真似て、「落ちたらいかん〜」と歌いながら回答してくれました。(画像2枚目の右上がカナちゃんの回答)発想豊かな子どもの回答に、参加者みんな大笑い。カナちゃんのギャグセンスがきらりと輝く、午後の一コマでした。カナちゃんは、小学校では集中力が続かず、よく注意をされたり、大家族の家庭内ではそのギャグセンスのために「うるさい」と言われたりすることも多いようです。そんな中、オンラインで繋がれたことで、彼女の強みがより発揮される場ができたこと、家庭での生活にも余裕が生まれ、休校中の自宅での生活も楽しめているようです。ご家族からも、「カナはとても楽しんでいます。そして勉強もわかり易く教えて下さり、父母大変喜んでいます。皆さんの言う事は聞いてくれるので^^またよろしくお願い致します。」と温かいコメントをいただきました。LFAでは「オンライン支援だからこそ、今の私たちに出来ること」を日々考えながら活動しております。今回紹介したような取り組みの他にも、オンラインでみんな自宅にいながら同じお菓子を作ったり、必要に応じて子どもとスタッフが1対1で話す機会を設けたりもしております。このような活動を進めていく中で、保護者の方々からも温かいコメントをいただけるのは本当に嬉しいことです。引き続き子どもたちのことを一番に考え、この状況でも彼らが安心して毎日を送れるよう職員一同引き続き力を尽くして支援に取り組んでまいります。


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こんにちは。昨日5月30日(土)支援金額が600万円を突破しました。 --------------------------------------■5/31(日)14:00現在支援者数:300名支援金:6,277,300円(調達目標:10,000,000円)-------------------------------------- 300名というたくさんの方にご支援いただき、誠にありがとうございます。皆さまの温かいご支援に職員一同、心から感謝しております。  私たちLFAは子どもたちに必要な支援を届けるために活動していますが、私たちだけの力では子どもたちを支えることはできません。このようにたくさんの皆様のお力をお借りして、共に子どもたちを支えていきたいと思っております。 子どもたちが笑って安心して過ごせるよう、引き続きご支援・拡散のご協力、どうぞよろしくお願いいたします。


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こんにちは。今日は私たちが4月より開始したオンラインでの学習支援の様子を紹介させていただきます。新型コロナウイルスの影響により休校になったことにより、現在はみんな一緒に学校で授業を受けたり、LFAが運営する居場所支援に集まって宿題や勉強をすることが難しい状況です。そんな中で、オンライン支援により新たな気づきがあったエピソードをご紹介します。 普段LFAが運営する居場所支援拠点に来ていたマコトくん(仮名)は現在小学校4年生。しかし、小学校1年生の時から学校には行けておらず、去年までは自分の名前をひらがなで読むことも難しい状況にありました。学校が休校になり居場所支援拠点に来ることが難しくなった中、オンラインでの学習支援を案内したところ、朝早く起きるのが苦手ながら「頑張って起きるよ」と前向きな様子。「何がしたい?勉強以外のお話とかでもいいよ」という問いかけには「勉強がしたい。文字が読めるようになりたいんだよね。」と言っていました。オンライン学習支援ではひらがなの学習をはじめたのですが、とても前のめりで、スタッフが始める前から学習に向かい、自分から「次!」とどんどん進めてくれました。※画像はひらがなを勉強しているマコトくんの様子です!通っていた居場所支援拠点の中に学習支援が出来てからは、「学習支援拠点」や「学び」への憧れを見せる場面もあったマコトくん。そんな中、このコロナ禍のタイミングで「オンライン支援」という、周囲に他の子の目がない環境で学習に繋がれたことで、「自分のペースに合った学習に全力で取り組めているのでは?」と感じました。他にも、コロナ禍前のみんなが集まる学習支援拠点ではなかなか机に向かおうとしなかった子どもが、オンライン支援では自分から「今日何すんの?」「あれができない」と積極的に机に向かっている様子も見られます。<周囲の目を気にせず学習に臨める環境>や<学校がないからこそ「やらねばならない」から離れてスタートできること>の大きさを今回の「オンライン支援」を通して感じています。