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人口の1割が学生!大学生と地域を結ぶ「江別港」のPR媒体を作りたい!

江別市内の1万人の大学生が集い、地域と共に育ち、旅立つ場を作るプロジェクト「江別港」。期間限定の試みではなく、続けられる「仕組み」を作り上げるこの挑戦を、皆さんに知ってもらうためのPR媒体を作ります!

現在の支援総額

64,000

128%

目標金額は50,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/07/16に募集を開始し、 14人の支援により 64,000円の資金を集め、 2014/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

64,000

128%達成

終了

目標金額50,000

支援者数14

このプロジェクトは、2014/07/16に募集を開始し、 14人の支援により 64,000円の資金を集め、 2014/08/30に募集を終了しました

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FAAVO北海道のプロジェクト掲載から4日目となりましたが、江別港のFBページでの紹介記事のシェアを7件も頂きました。旧知の仲間や、知り合って間もないけど意気投合した方など、本当にありがたいです。シェアに加えて粋なコメントもして頂き、これがまたとても嬉しく、不安な気持ちを一掃してくれます。また、本日は新たなご支援も頂き、34%まで達成することができました。心より感謝申し上げます。 さて、3日坊主で終わらないためにも4日目は何がなんでも書くぞー! と気合を入れつつ、今回は、この方がいなかったらそもそも江別港はありませんでした、というお話しをさせて頂きます。 平成24年12月も末に迫った頃、タイミング良く頂いたご縁により、現在江別港の入るこの建物を私が買い上げる、ということで事が進みだしました。とはいえ、不動産売買など未知のことだったため、知り合いの不動産ショップのK氏に仲介をお願いし、ご教授頂きながら順調に話しは進んでいきました。 しかし翌年の1月、諸事情によりその話がとん挫し、このプロジェクトも一旦白紙に戻ることになりました。意気消沈しながら、K氏にその旨をお伝えしに行った日のことは、今でもよく覚えております。 ところがK氏から、「じゃあこの物件はうちで買い取るから、そこで橋本さんが活動をするというのはどうでしょうか」というご提案を頂いたのです。このご提案が無ければ、江別港はスタートラインに立つことも出来なかったでしょう。 K氏とは、江別市内の異業種交流会で出会ったのですが、その時に「若い頃に自分は様々な方のお世話になったから、今はそのご恩返しをする時期なのです」とお話しされていました。それを実際に行動に移しているところに、素直に敬服しました。 K氏をはじめ不動産ショップの皆さんにはその後、建物の屋根のペンキ塗りや除雪作業を含め、江別港をハード面で支えて頂くと共に、江別港のイベントにもご参加頂くなどソフト面でのご支援も頂いております。建物のオーナーの枠を超えて、ハード・ソフト両面で欠くことのできないパートナーとなって頂いていることは、江別港にとって心強い限りです。 このようなご支援を頂いたのだから、何がなんでも事業を成し遂げよう! という強い意志を得ることができたことも、大きな意味を持っていると思っています。


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皆さん、こんにちは。江別では連日暑い日が続いていますが、皆さんのところではいかがでしょうか。 このレポートも3回目となりましたが、ネタが続くか不安になりつつ、出し惜しみなしで、江別港の全てを出し切りたいと思っています。 さて、今回は江別港の事業のうち、誰でも気軽に入れる機能を持つ事業「麺こいや」のことを書きたいと思います。 前職で平成24年度に地域交流サロンの運営を行っていましたが、地域からの「何をしたいのかよく分からない」というイメージを払しょくできず、苦労をしました。そこで江別港では、1階を飲食店にして、誰でも気軽に訪れられる理由を作ると共に、もう一つの課題である店舗の固定経費の捻出の手段とすることにしました。 同僚とどのような飲食店が良いか、構想を考えているときに、世界中の袋麺を集めて出すのはどうかと、なんとはなしに出されたアイデアが以外と盛り上がりを見せました。確かに袋麺ならばロスも少なく、経費を抑えられるので、限られた資金で始めることもできます。 しかしその構想を煮詰めていく中で、江別には世界に誇る製麺会社「菊水」があるのだから、それを軸にしていく方がより江別港らしい、と考え方を転換し、現在の「麺こいや」の原型が出来上がりました。 企画をまとめた段階で、菊水さんへご協力のお願いに伺ったところ、代表取締役社長の杉野氏から、当事業へのご賛同を頂き、より美味しく食べるための調理法等を教えて頂くなど強力なご支援を得ることができました。 菊水さんのご協力もあり、江別港の事業の中で、最初に具体化した麺こいやですが、小学生からご年配の方まで、幅広い世代の方にご利用頂き、主力メニューのラーメンの評判も上々となっております。 とは言え、全てが順調という訳にはいかず、来客数は伸び悩み、店舗の固定経費をまかなえるかどうかの売上げに留っております。そこで現在は、サイドメニューも含めたメニューの充実化と、PRに力を入れ、安定して収入を上げられるように工夫をこらしているところです。 今回のプロジェクトでは、ご支援頂いた方にこの「麺こいや」でご利用頂けるお食事券を差し上げたいと考えております。菊水さんのラーメンの他にも、江別で自家焙煎されているコーヒーや、地ビールの「江別小麦ビール」、まちむら牛乳を使ったデザートやドリンクも取り揃えております。今の時期ですと、冷やしラーメン↓もオススメです。 江別港の見学ついでに、ぜひ一度いらして下さい!


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皆さん、こんにちは。昨日からプロジェクトをスタート致しましたが、早速のご支援を頂き、32%まで達成することができました。本当にありがとうございます。その他にも、たくさんのシェアや「いいね!」で共感を頂き、とても嬉しく思うと共に、大きな励みとなっております! クラウドファンディングの素晴らしいところは、プロジェクトを通して、一気に今までの枠を飛び越えて様々な方に活動のことを知ってもらえることだと、実感しているところです。 さて、今日は、「江別港」の由来について、少しだけ触れておきたいと思います。 ↑この写真は、プレオープンの時にお越し頂いた皆さんをコラージュしたものですが、その背景のセピア色の写真が、かつて実在していた「江別港」の様子(大正15年)です。大きな船は外輪船「上川丸」で、当時は上川丸を含めた多くの舟が物資や人の運搬を行っていました。石狩川や千歳川に接する江別は、鉄路と水路の結節点だったため、交通の要衝として発展してきました。それを支えていたのが、江別港です。私が江別と関わるようになったきっかけも、川つながりで、江別港の写真には深い思い入れがあります。 ↑こちらの写真は、江別港跡に建つ史跡(と江別港に関わる愉快な仲間たち)で、付近に残る煉瓦倉庫などの建築物に、往時の面影を見ることができます。土地勘のある方ならお分かりかもしれませんが、旧江別港と大麻銀座商店街は、江別市の中では正反対の方向にあります。「江別港」を名乗るのなら、この史跡に近い川沿いで始めるべきところですが、そこからはるか遠い大麻地区に拠点を構えています。実際のところ私としても、思い入れのある旧江別港付近こそ、ふさわしいのではと感じておりました。 しかし今は、新しいことを試みるのなら、自分自身の固定概念も打ち破り、ご縁を頂いた地域から誰も見たことのない江別港を作り上げていくことこそ、意味深いことだと思えるようになりました。 もちろんそう思うからには、大先輩である「江別港」の名に恥じぬよう、この試みを成し遂げなければと、今更ながらに責任を感じているところです。


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はじめまして! 江別港代表の橋本です。 当プロジェクトにご関心を持ってご覧頂いた皆様、ありがとうございます! そして、FAAVO北海道のスタート、おめでとうございます。 このプロジェクトを、記念すべき第一号の企画に取り上げて下さり、チャンスを頂いたことに心より感謝申し上げます。 クラウドファンディングが注目される中、北海道に根差したものが出来ることは、フットワーク軽く、ひらめきや、やる気をアクションに移行するのに、良い効果をもたらすと期待しています。 さて、これからこのレポートでは、プロジェクトの説明ではお伝えしきれなかった江別港の歩みや、いま一番ホットな動きなどを発信していきたいと思っています。 今回はスタートの日ということで、江別港の活動が始まった日のことを振り返りたいと思います。 平成25年4月13日、紆余曲折を経てお借りすることができた店舗の改装作業から始まりました。この写真は2階の元スナックの壁紙や、様々な記憶(とか深入りしたくない何かの跡など)が染み込んだカーペットをはがしているところです。 こじんまりとしたスペースですが、江別港の輪郭が見えるように、ここをまず重点的に改装していきました。この活動に欠かすことのできない大学生の皆さんとは、作り込みの作業から一緒に参加してもらい、江別港のイメージを練り込んでいきました。 この4か月ほど前から江別港の構想を根っていましたが、これ以上考えていても始まらないかと思い、ノリと勢いでスタートを切ったのがこの日でした。内心、「はじめちゃったけど、大丈夫かなー」という不安しかありませんでした。 が、6名の方にこの日の作業に参加頂いたことは、ある意味で「これで後には退けなくなったな」と、覚悟を決めることにもなりました。 かくして、江別港の活動は幕を切り、Facebookページもその翌日から記録を始めることとなりました。 それから1年後に、この活動を皆様にPRできるようになったのは、作業にご協力頂いた皆さんを含め、本当に多くの方のご協力があればこそです。ここからさらに次のステップに進むためにも、今回のプロジェクトは必ず成功させたいと思っていますので、ご協力のほど、よろしくお願い致します!