「下北のスグリ」をたくさんの人に届けるために新しいキッチンを作りたい!

 県外からむつ市にUターンしCharlie's Jam(チャーリーズジャム)というジャム工房を営んでいます。今回のプロジェクトは、キッチンを新しく設置したい!というものですが、このプロジェクトを通して「下北のスグリ」を皆に知って欲しいです。

現在の支援総額

1,805,000

106%

目標金額は1,700,000円

支援者数

103

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/26に募集を開始し、 103人の支援により 1,805,000円の資金を集め、 2016/12/19に募集を終了しました

「下北のスグリ」をたくさんの人に届けるために新しいキッチンを作りたい!

現在の支援総額

1,805,000

106%達成

終了

目標金額1,700,000

支援者数103

このプロジェクトは、2016/09/26に募集を開始し、 103人の支援により 1,805,000円の資金を集め、 2016/12/19に募集を終了しました

 県外からむつ市にUターンしCharlie's Jam(チャーリーズジャム)というジャム工房を営んでいます。今回のプロジェクトは、キッチンを新しく設置したい!というものですが、このプロジェクトを通して「下北のスグリ」を皆に知って欲しいです。

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 父方の祖父母は2人とも甘党で、祖母は料理大好きしかも山菜採りも得意、その上民間薬にも凝っていて白いツツジを干したものを煎じて飲んだりしてました。山ぶどうを採っては搾って砂糖を入れ、甘いジュースみたいな自家製山ぶどう酒をひとかかえもある大きなガラス瓶に詰めてあったり。ジャガイモのでんぷんで作る芋餅やおっきなおはぎ、お正月のお餅や味噌、どれも美味しかった。マタタビを焼酎に漬けておいたら猫が戸棚に頭を突っ込んで瓶を舐めてた時はみんなで笑ってしまいました。   祖父の方は庭いじりが好きで、マルメロや杏を植えていて自分でコンポートを作って食べていました。その頃のマルメロの味を思い出してマルメロジャムを作ったのでした。   小学生くらいの時は実った果実を食べるだけでなくムラサキツメクサや   ツツジの花の蜜を友達といっしょに吸ってました。近所の年長の友達はミツバチを捕まえて(!)お腹の蜜を横取り、手の平に蜜を出して舐めたら放してやる(ちゃんと飛んでいくので驚きです)なんて事ができる人もいて私の尊敬の的でした。


Charlie's Jam(チャーリーズジャム)の佐々木郁美さんのプロジェクトの成功を願い、応援している皆様からスケッチブックに応援コメントを書いていただき、リレー形式でレポートしていきます!皆様ご支援よろしくお願いします! 今回は、イカす大畑カダル団の長岡俊成さん!   いつもおいしいジャムをありがとう! イカす大畑カダル団もCharlie's Jamさんを応援しています!!


チャーリーズジャムさんにあるベリー畑を空中から撮影しました!!   広いベリー畑やジャム工房など、いつもの風景を違う視点で見ることができてとても素敵な動画となりました。是非、みなさんに見ていただきたいです!上空から撮影した際に釜臥山が見えるなど新たな発見もありましたよ!!     初めて見るドローンに我々スタッフや佐々木さんも興味津々です! どんな映像になっているかはまた後ほどお知らせいたします。もう少々お待ちくださいね!!


そもそもチャーリーズジャムのルーツって?   考えてみました。私のベリー好きと甘党の家族の食生活の結果ですが、その前になぜ、こんなにベリーが好きか。食べるのが好きというより摘みに行くのが大好きなんです。果たしてその元って何だろう?   チャーリーズの工房は古い牛舎を改造したもので、この建物は築五十数年、小さい頃に遊んだり掃除の手伝いをしたり、馬を触りに行った記憶があります。当時の畜産農家は自分たちの飼っている牛や馬の飼い葉は全部自分たちの牧草地で賄っていました。まだ279号線が砂利道のころです。牧草の畑はあちこちに点在していて、そこの草をよく物語の中の死神が持つような大きな鎌で刈っては干してトラックで運んできていました。どのように輸入されたのかはわかりませんが、広い牧草地の境界にはよくスグリが植えられていて、両親が草を刈ったり運んだりしている間ずっとスグリを摘んで食べていました。涼しい気候に合っていたらしく放っておいてもよく茂っていました。曾祖母と祖父母、両親と私たち兄弟三人が住んでいた自宅の周り、裏庭や野菜畑のそばにもスグリ、房スグリ、グミなどがあって友達とたくさん摘んでから庭のテーブルで分けて食べていました。   次回に続く    


Charlie's Jam(チャーリーズジャム)の佐々木郁美さんによる、「「下北のスグリ」をたくさんの人に届けるために新しいキッチンを作りたい!」プロジェクトが先日リリースしました!随時、佐々木さんからもレポートを投稿していきますが、今回は「FAAVOしもきた」でファンディングを成功させた、shimofuroカフェの古川たらこさんから応援メッセージが届いていましたのでご紹介します。   いつもおいしいジャムをありがとう♥ 応援しています!! がんばれ~!!!


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