返礼の品の緑枝豆に代わり、現在発送しいる黄金枝豆を手摘で収穫しました。大体これから1~2週間程度の短い期間の収穫です。味わいは少しホクホクします。手摘なので量を出せないため、現在は公には販売していないレアな、あけぼの大豆枝豆ならではの品です。猿は、緑枝豆ではなく、この黄金枝豆から食べに来ます。美味しさを知っているのですね。この後は、鞘が茶色くなった完熟枝豆で、栗のような感じになります。返礼の品の緑枝豆に代わり、タイミングやご希望でどちらかをお送りしています。よろしくお願いいたします。
あけぼの大豆の、明治時代から大切に継がれてきた種大豆を、私たちは、継がれてきた地、曙地区で自ら栽培しています。その種大豆を、猿害から守るために、電気柵を設置しました。枝豆が黄色くなってから食べに来ます。美味しいからです。黄色枝豆を黄金枝豆、少しホクホク、茶色くなった枝豆を、完熟枝豆、栗のようになります。お店には出ませんが、クラウドファンディングの返礼の品の枝豆には、手詰みでお送りします。写真では分かりにくいかも知れませんが、電機柵は、猿用の仕様です。
今シーズンのあけぼの大豆枝豆の収穫が昨日10/28で終わりました。まだ在庫として2名程度は明日、明後日には発送できます。その後は、来シーズンに発送となります。 しかし今シーズンどうしても食べてみたいという場合は、以下をご検討ください。どちらもそれが美味しいと、現地までわざわざ購入にお越しになるファンがいる、レアな枝豆で、公には販売していません。 黄金枝豆:鞘が黄色くなった枝豆で、少しホクホクします。 完熟枝豆:鞘が茶色くなった枝豆で、栗のような感じになります ※写真は完熟枝豆です よろしくお願いいたします
返礼の品のあけぼの大豆枝豆をお送りするコースの、ご支援締切日が10月20日までで、それ以降の場合は、来シーズンとなっていますが、10月25日ごろまで延長いたします。月末近くなってくると、鞘が黄色くなり、通常は出荷しんません。あけぼの大豆枝豆も出荷しませんが、自分達はそれはそれで美味しいので食べる逆にレアな枝豆です。ご支援いただいたタイミングでご相談しながら発送を決めてゆきたいと思いますので引き続きご検討をよろしくお願いいたします。
あけぼの大豆の味わいを守る研究の2つの内の一つの研究をおこなう先生が、研究室の学生と、あけぼの大豆畑の土壌サンプルの収集にきました。種大豆を栽培している曙地区の畑と、旬の枝豆を収穫している畑の2箇所です。どんな分析結果が出るか楽しみです。