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山梨県身延町特産の「あけぼの大豆」の味わいを守ってゆきたい

山梨県身延町特産「あけぼの大豆」は、大きくて甘く旨みがある大豆です。その味じわいは、使用する種大豆と栽培する農家さんにより違いがあります。美味しいあけぼの大豆を提供するにはどうしたら良いかを科学的に捉え、味わいを守って行きたいと思います。

現在の支援総額

835,000

119%

目標金額は700,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/03に募集を開始し、 94人の支援により 835,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

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山梨県身延町特産の「あけぼの大豆」の味わいを守ってゆきたい

現在の支援総額

835,000

119%達成

終了

目標金額700,000

支援者数94

このプロジェクトは、2018/10/03に募集を開始し、 94人の支援により 835,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

山梨県身延町特産「あけぼの大豆」は、大きくて甘く旨みがある大豆です。その味じわいは、使用する種大豆と栽培する農家さんにより違いがあります。美味しいあけぼの大豆を提供するにはどうしたら良いかを科学的に捉え、味わいを守って行きたいと思います。

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お詫び:頒布第2回の内容の変更のお知らせです 予定内容は ②2018年12月: 蔵出ししたばかりの無添加の糀がきいているお味噌2袋(1袋450g)+今年収穫したばかりの乾燥大豆1袋(1袋500g) +ぽりぽり大豆100g1袋 でしたが お味噌の量が予定より少なく、大変申し訳ございませんが、以下に変更をお願いしたいと思います。総額でほぼ同額に致しましたので、何卒よろしくお願いいたします。(予定2,560円→変更後2,540円) あけぼの大豆味噌新蔵出 2袋450g×2 計900g ↓ 変更後  ・あけぼの大豆味噌新蔵出 1袋700g ・味噌200g分を 新規追加で、そのまま食べる大豆80g の新大豆製造を追加いたします   お送りする内容をまとめますと あけぼの大豆味噌新蔵出 1袋700g+乾燥大豆・新大豆500g +ぽりぽり大豆・新大豆100g+そのまま食べる大豆・新大豆80g となります 何卒よろしくお願いいたします   発送日 12月25日火曜日の発送予定です 年末のあわただしい時期で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。 尚、お受取ご希望日、時間帯がございいましたら返信を頂きますようよろしくお願いいたします   藤尾    


皆さま、あけぼの大豆の味わいを守ってゆきたい取り組みへのご支援、ご協力、応援をありがとございました。目標70万円に対して、835,000円のご支援を、100名を超える皆さまから頂き、感謝いたします。まずは返礼の品の完熟枝豆の未着の皆さま、手摘みで順次発送中ですので、今しばらくお待ちくださいませ。年末から、今、天日乾燥中の新大豆(乾燥大豆)と新大豆を使ったあけぼの大豆の味わいが生きる加工品が製造、販売開始となりますので引き続きホームページやフェイスブック、当レポートからの配信にご注目いただければ幸いです。 研究の成果を楽しみに、また、ご報告していきたいと思います。 まずは御礼まで


11/24土曜日朝刊23ページに今回のクラウドファンディング(CF)の取り組みの記事を書いていただけました内容をコンパクトに、解りやすくやすくまとめていただきました是非ご一読頂ければ幸いですまた、この記事には書かれていませんが山梨大学との研究や朝日新聞の記者さまとのきっかけ、CF実施中のご支援や応援を陰ながら動いてくださった山梨中央銀行様の係わりがとても重要であったことをここで伝えさせていただきたいと思いました   記事についてはこの映像で判りにくい場合はホームページで閲覧、ダウンロードできますのでチェックいただけばと思います http://www.minobu.farm/ よろしくお願いいたします


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ぽりぽり大豆って何ですか?   これも良くお問い合わせ頂きます。あけぼの大豆を手軽に食べられるようにと、あけぼの大豆の乾き物がないかというご要望から開発した商品です。   大豆を煎ってつくる煎り大豆が一般的ですが、ぽりぽり大豆は、ぽん菓子製造機で製造します。昔は出店で、お米をぽん菓子製造機にかけボンという大きな破裂音とともにネットの入れ物に吐き出される様子をご覧になっていた方もいらっしゃると思いますが、それを大豆を使って行います。 カリカリになりすぎず、ぽりぽりとすることがそのまま名前になりました。 時間や圧力、火力など試作を重ね、硬さ、香ばしさ、味わいなどのベストな製法を目指し開発しました。 芯も柔らかめで、幅広い年齢で食べて頂いています。特に女性には、小腹がすいた時に気兼ねなく食べられると好評です。   あけぼの大豆はこの製法に良く合いあけぼの大豆の甘み、旨みをぽりぽりと味わえ、これもリピーターさんが多い商品で、あけぼの大豆以外は何も使わない製法です。 パッケージには「あとを引くのでご注意」と書いてあります。 是非一度ご賞味くださいぽんと弾けた後、湿気やすいので、製造は、湿度の低い冬期のみの製造です。12月末の新大豆出荷と同時に製造が始まります。 あけぼの大豆の頒布の中にも含まれています。


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あけぼの大豆の乾燥大豆はまだですか?とお問い合わせが増える時期です。早い方には10月頃。一般的な大豆が出てくるとあけぼの大豆もそろそろかなと思われるようです。 産地の身延町内では、12月~1月に収穫し、天日干し、脱粒し、粒で乾燥、選別を行い大体2月に出荷となります。 私どもは、年末年始のご要望が多いので収穫し、畑での天日干しを始めました。今年は、大豆が枯れるのが遅く、例年より遅いスタートですが何とか年末ぎりぎりには出荷できるようにと作業しています。 あけぼの大豆乾燥大豆もリピーターさんが多く、まず水に浸すとその大きさにびっくりされます。そして煮たり蒸したりして食べたときに味わいにもその甘さ、旨みでファンになっていただいています。   近年、大豆を煮たり蒸したりの調理をされる方が減っていることとあけぼの大豆の味わいを濃厚に味わっていただきたいという思いで、蒸したり煮たりせず、あけぼの大豆の味わいを逃がさず閉じ込める製法を開発し、濃厚に味わえる「そのまま食べる大豆」を販売中です。 開封してそのまま食べることができます。調理に使おうと開封して、味見しているうちにとまらなくなり結構食べてしまうということを良く耳にします。サラダのほかカレーのトッピングなど人気です。スープや煮込み料理も煮崩れせず、手軽に美味しく大豆を食べられるとお料理をお楽しみいただいています。   乾燥大豆の出荷とともに新大豆を使ったそのまま食べる大豆も製造します。 乾燥大豆とそのまま食べる大豆もあけぼの大豆頒布の3回の中に含まれますので是非ご賞味ください