新ブランド“柚子だっこ”で高知県の畜産業を盛り上げたい!!

はじめまして。 私達は、「高知大学あかうし研」で毎日の世話を通して土佐あかうしと接しながら、日夜研究をおこなっています。 研究成果である“柚子だっこ”を全国的に広め、土佐あかうしの増頭と高知県の畜産振興に貢献したい!と思っています。

現在の支援総額

545,000

109%

目標金額は500,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/12/12に募集を開始し、 40人の支援により 545,000円の資金を集め、 2017/01/31に募集を終了しました

新ブランド“柚子だっこ”で高知県の畜産業を盛り上げたい!!

現在の支援総額

545,000

109%達成

終了

目標金額500,000

支援者数40

このプロジェクトは、2016/12/12に募集を開始し、 40人の支援により 545,000円の資金を集め、 2017/01/31に募集を終了しました

はじめまして。 私達は、「高知大学あかうし研」で毎日の世話を通して土佐あかうしと接しながら、日夜研究をおこなっています。 研究成果である“柚子だっこ”を全国的に広め、土佐あかうしの増頭と高知県の畜産振興に貢献したい!と思っています。

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こんにちは、教員の松川です。 皆様、様々なクリスマスをお過ごしかと思います。 この季節になると以前、お呼ばれに行ったチェコの友人宅では鯉をご馳走になったことを思い出します。”所変われば品変わる”で、面白いですね。   さて、前回は”柚子だっこ”は、”柚子ぶり”に引き続いて高知大学でスタートしたことをお話させていただきました。 実は・・・   研究を始める前は、まったく乗り気ではありませんでした。というのは、柚子に先立って実施していた食用カンナの研究で、牛に餌を与えその影響を検討することの難しさ、大変さを経験していたからです。   カンナ研究では、牛への効果だけでなく、環境に与える影響も検討するため、 ・毎日の採食量、飲水量の計測 ・体重測定 ・血液検査 ・DNAからの遺伝子型解析 ・肉質の評価 (脂肪酸、アミノ酸組成等) だけでなく ・毎日の排泄物量 ・定期的な飼料および排泄物中の元素分析 ・堆肥化過程での温暖化ガスの排出 という大掛かりな試験を2年近く継続して実施しました。 10頭の土佐あかうしをそれぞれカンナ給餌区、無給餌区に分けます。 毎日200kg以上の排泄物を回収して計測します (2年前卒業した坂口君が大活躍でした)。正確かつ簡単に重量を測定するために”牛用個室トイレ”を手作りしようとしましたが、ことごとく破壊され、結局飼っているそのままの場所で回収することになりました。   もちろん学生だけでなく、多くの先生方にもご協力頂き、かなりの成果を得ることはできましたが、途中私が体調を崩すなど迷惑をおかけすることもあり、できれば給餌試験はやりたくないというのが本音でした。   それが今では、あかうし研での主な研究の一つとなったのはどうしてでしょうか?次回お話させていただきたいと思います。 (つづく)    


こんばんは! あかうし研、岩佐です。     今日は牛の採血を行いました!   血液中の成分(物質濃度)を調べることは、牛の生理状態を把握するためにとても有効な手段です。   私たちはゆずの給与が牛の生理状態に与える影響を調べるため、ゆず給与前、中間、ゆず給与後の3回採血を行っています。   今回のレポートでは、採血の様子を紹介します!     牛が動かないようにロープで保定をし、頸静脈から血液を採取します。   採取した血液を遠心分離し、血しょう・血清を回収します。   回収した血しょう・血清を分析用の機械にかけます。   人間の健康診断と同じような項目をみて、肝機能やコレステロール値などを調べます。   ゆずを与えることでどういった効果があるのか、今後2回の採血を行い細かく調べていきます…!   牛の採血はなかなか難しく緊張するのですが、 ゆずチームの後輩二人はあっという間に上手にできるようになりました!すごい!   私が卒業しても安心して任せることが出来そうです(^O^) 採血以外にも、実験やサンプリングなどを3年生に引き継ぐ時期となっています。 「柚子だっこ」プロジェクトを今後も継続していくため、ゆずチーム一丸となって頑張ります!      


皆さん、こんにちは。 高知大学”あかうし研”の教員、松川和嗣です。 昨日は冬至。1年の無病を願い、湯船に柚子を浮かべた方も多かったのではないでしょうか?   日頃は、柚子チームの岩本さん&岩佐さんが研究室の日常やイベントについて皆様にお伝えさせていただいています。 私のほうでは”柚子だっこ”の誕生にいたる、これまでの紆余曲折をレポートさせていただきますね。   土佐あかうしと柚子との出会いは、今から4年前になります。 研究室では絶滅の危機にある土佐あかうしを未来に残すために、バイオテクノロジーによって保存・増頭していくという研究に加えて、温暖な高知県で生育する特徴的な作物を飼料に利用しようという研究を進めていたところでした。  それが食用カンナという南米原産の植物です。根は芋のようで食用になりますが、2~3mにもなる地上部の利用を検討しました (担当学生の越智さん、山本さん、坂口君、藤村君ありがとう!)   戦略的創造研究推進事業 (CREST) という非常に大きなプロジェクト(代表者:高知大学 藤原拓教授)のなかで実施させていただいていましたが、同じチームのなかに、既に養殖のブリに柚子果皮を与えて高付加価値化に成功していた深田陽久先生がいらっしゃいました。 今では全国的に柑橘類などを餌として与えた”フルーツ魚”が知られていますが、この深田先生のご研究がきっかけになります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84%E9%AD%9A   ただブリは肉食性で、柚子の搾汁後の残渣を大量に消費するのは苦手です。そこで、柚子果皮の食品加工を手がけている株式会社四国総合研究所の石岡様から土佐あかうしへの利用を打診していただき、この研究がスタートしました。 (つづく)      


あかうし研の毎日
2016/12/20 16:18

あかうし研 岩本です。 今日はあかうし研の毎日をレポートしますね。   あかうし研には学部3年~修士2年までの9人の学生が所属しています。 私達あかうし研の一日は朝の畜舎作業から始まります。 AM8:45くらいに畜舎に集合し、掃除や餌やりをします。   これは畜舎へと続く道です。 長靴置き場から牛舎までは100mくらいあります。写真では見えませんが、この道を進んでいくと、右手に畜舎が見えてきます。 私は寝坊した日はいつも、この長い道を猛ダッシュしています。ちなみに、今日も猛ダッシュしました (笑) 。   こちらは今日のあかうし達の様子です。 食べ盛りの若牛たちです。餌をあげる前は皆そろって私達の方を向き、「お腹すいたぞ」と目でアピールしてきます。 いざ餌をあげると、無我夢中で食べます。   朝の作業が終わると、私達は各々、研究に取り組みます。   真剣に実験している後ろ姿を撮影しました。 彼女は今、牛肉の脂肪中の脂肪酸組成を調べる実験を行っています。 ユズを牛に給餌することによって、脂肪酸組成にどのような変化が出ているか調べています。1~2日かかる長時間の実験になるみたいです。(頑張れ!)   彼女のほかにも、核移植や牛の受精卵を用いた研究に取り組む学生があかうし研にはいます。 後日、このレポートで紹介していきますね。   以上、このような感じであかうし研は牛たちと一緒に毎日頑張っています!   【脂肪酸の実験を指導してくださる水産利用学研究室の森岡先生とゆずチーム 岩佐】  


ひなたぼっこ(^^)
2016/12/20 00:40

寒い日が続いていますね。 牛たちも日の当たる牛舎の南側に集まってひなたぼっこをしていました。   写真に写っているのはもーたん(左)、あーくん(右)です(^^) 二頭とも人懐っこくとても可愛いです。       あーくんは12月の体重測定で770kgでした!今大学で最も大きい肥育牛です。 優しい目をしています。     この子は、今大学で一番ちいさい「こんちゃん」です!     こんちゃんは、もみがらのベッドがお気に入りです(^^)     可愛い可愛い大学のあかうしたちですが、 最終的にはお肉になります。   日をまたいでしまいましたが12月19日には、 12月16日に出荷された牛の競りが行われました。     大学で出荷した牛の肉質調査のため、大学の牛を競り落としたお肉屋さんからサンプリング用の牛肉300gを買い取らせていただいています。     今回出荷した肥育牛の格付けはA2でした。 今後20日程度の熟成期間を置き、アミノ酸や脂肪酸、融点などの細かな肉質を調査します。    毎日世話をして可愛がった牛との別れはかなしいですが おいしいお肉として私たちの栄養になってくれることに感謝の気持ちを忘れないでいたいです。     あかうし研 岩佐      


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