「町の人が出会い、ゆるく繋がる本屋」を作るための改装費を募りたい!

町の子供やおばあちゃんがふらりと入って、なんとなく時間と空間を共有する場所。 たとえば「おせんべい屋さん」や「八百屋さん」のような、町の人たちがゆるく繋がれる場所としての「本屋」を作りたい! そのための改装資金を募集しています。

現在の支援総額

1,011,000

101%

目標金額は1,000,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/28に募集を開始し、 97人の支援により 1,011,000円の資金を集め、 2018/04/10に募集を終了しました

「町の人が出会い、ゆるく繋がる本屋」を作るための改装費を募りたい!

現在の支援総額

1,011,000

101%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数97

このプロジェクトは、2018/02/28に募集を開始し、 97人の支援により 1,011,000円の資金を集め、 2018/04/10に募集を終了しました

町の子供やおばあちゃんがふらりと入って、なんとなく時間と空間を共有する場所。 たとえば「おせんべい屋さん」や「八百屋さん」のような、町の人たちがゆるく繋がれる場所としての「本屋」を作りたい! そのための改装資金を募集しています。

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DIYのスケジュールについて 方向性が決まってきましたので、ご連絡です(^^)     皆様、きっと休日が作業しに来れるのではないかと思い、 GW、4月28日~5月6日で行うことにいたしました。   工事は週明けから再会し、週末には終わる予定ですが それまでの間に、ペンキやフローリングの板、トタンなど、 もろもろ買いそろえるつもりです。     スケジュールは以下です。   電気の配線(業者に依頼) ↓ 床の上張り ↓ 木の板を壁に貼る ↓ 本棚づくり ↓ 腰壁(トタン)貼り ↓ ペンキ塗り(壁) ↓ 天井のペンキ(古)はがす ↓ 天井のペンキを塗る     です!!   DIY参加予定の方で、 平日が都合よい、「この日はどうだろう」という方がいらっしゃいましたら そちらに合わせて調整していきたいと思うので メッセージにてご連絡くださいませ!!     内装は、トップのイメージを下地に、カウンターの位置などが加えられます。   建築とデザインの両方の知識を持っている方に相談すると 知らないことを教えてもらえるので、勉強になります。   どんなふうになるのか、私も楽しみです!! 皆さまと一緒にできること、楽しみにしています!!!  


before-afterの間で。
2018/04/07 22:58

トップ画像は、改装前の状態です。 私が部屋を借りるかどうかの内覧に来て、 それからずっとこのままでした。   今日、ついに工事が入りました。   現在、このような感じです。       これが、どんな形に仕上がるのか!!     before-afterの写真展付き内覧会のリターン 16名さままで募集しています!!   たくさんの方に見に来ていただきたいです!!!       本日は、内装についても伺ってきました。       こちら、ペンキの色見本。 ほか、床の素材についても相談しました。     床の上張り・ペンキ塗りも、DIYのリターンで募集中です!!   こちらは、のこり14名さまです!! 期間は、4月の土日と、GWです!     クラウドファンディング おかげさまで100%まであと48%となりました。   引き続きご支援募集中です!! 一緒に本屋を育ててくださる方をお待ちしています!!  


今回の「町の本屋」の取り組みは、 「こどもの居場所になるように」という思いもあったからこそ、 小さいこどもを3人抱えている時期にはじめました。   私の場合、こどものことを意識しない本屋だったら、彼らが成長した後に始めればいい。という考えがあります。   今、こども達に「家」ではない、親が決めた「ハコ」(=塾や学童)でもない場所で子供自ら「見つけた居場所」と思える空間を作りたい。  その思いと「町に本屋がないこと」が重なった上でのスタートでした。  だからこそ、奥の和室はお金を持ち歩かない子でもたくさん読めるように、少しくらい汚れてもいいように、と図書スペース兼展示にしました。     こども食堂のような本屋さんを 今、「こども食堂」の一部には、町の飲食店が日替わりで、こども達に200円ほどで提供するという取り組みがあります。 大人は、通常価格です。(最低1品注文という形)   こういった取り組みが、「本屋」という形であってもいいんじゃないか。   こどもたちは、たっぷり、ありったけの本を読んでいいですよ。 ここで勉強してもいいですよ。   そして大人の皆さんには、できれば私達と一緒に、この場所を支えてくれませんか。 入り口で利用料をいただくことはありません。 本屋として入って頂き、ないな、と思ったら出て行って頂いていいんです。    もし、 ここでゆっくり読みたいな。 ここでゆっくりPCで仕事したいな。   そういうときに、利用料300円いただければおくつろぎいただけます。 コワーキングスペースじゃないから、こどもたちは騒ぐかもしれません。   許容範囲を超えたら、私達が注意しますがちょっとのおしゃべりくらいは、見守って頂けたら。 こども食堂が、町全体でこどもたちを支えているように。 そんな「町の本屋」を目指していきたい。         利用料は新刊購入時の本屋の利益率をもとに   利用料を設定する時、なんとなく、で設定したくはないな、と思いました。 設定するには、軸が必要だ。その軸を考えた時、やはりここは本屋だから、 本屋の本来の利益に準じたい。   そう思い、利用料を新刊を購入した時の本屋の利益率にしました。 必ずしも300円というわけではないですし、これより低い場合もありますが、ここでの基準は300円とします。   だから、利用料を上回る本を買えば、返金します。 本屋の目的は、人と本との出会いを提供することですから。     そんなわけで 子供達は無料です。 展示観覧者も無料です。 和室を何らかの形で「利用」するときだけ、利用料をいただきます。   こどもたちに「心の栄養」をたっぷり吸収してほしい。   あたらしい「町の本屋」の取り組み、応援して頂けると嬉しいです。


4月5日活動報告
2018/04/05 21:49

現在、デザイナーさんに内装を依頼しています。   デザインだけでなく、どの素材が最もコストを抑えられるか、 どういったアイテムで安価なまま良いデザインに見えるか、 といったアドバイスをいただけるので、依頼することにいたしました。     前回こちらでも公開した図案を見せて、イメージをお伝えしたところ このようなラフを作ってくださいました。   「船」がテーマだけど、並んでいる本の個性をつぶさないように… というリクエストを反映して下さった形です。   ここから、少し変化も生まれるとは思いますが これが大元の図案として活躍してくれることになりそうです。     今日は、せんぱく工舎のメンバーでミーティングがありました。 皆さん、とても前向きな方が多く、 イラストレーターさんや、あみぐるみ作家さんや、自転車屋さん、珈琲屋さん、 スコーン屋さん、フランス額装作家さん、建築事務所さんなど、   個性豊かで和気あいあいとしていました。 なんだか、学校の部活の部長たちが集まって文化祭を盛り上げるような、 そんな感覚かもしれません。   「楽しい」「わくわくすることをやりたい」。 そんな気持ちで集まった人たちの熱量は、きっともっと、外に広がって 八柱の町に広がっていくのではないか、と思います。   そんな場所にBookbaseが参加できること、とても光栄に思います。     クラウドファンディング、引き続き頑張ってまいります。


昨日からはじまりました、せんぱくBookbaseの工事。   止まっていた時間が動きだしたかのように、 大きな音が鳴り響きました。   壊さないといけないとはいえ、ひと月ほど見てきたこの景色に 愛着がわいてしまい、少しさびしい気持ちにもなりました。   もうこの景色も見られないのか…という思いと 本屋として完成するのを見れる楽しみがないまぜになり   ふと、 「この現在の様子が本屋になっていく様子を  もっといろんな人と楽しめないかな…」と思い、   写真展を開催しよう!!   と思い至りました。     写真展、といっても、私が撮影したものも含まれますし、 そんなにお金はかけられないので、パネルなどに加工することはないのですが   一応、額にいれるなり、での展示を考えています!!   これまでの活動を見守って下さった方と一緒に どんなふうに変化して行ったかを感じてほしい!!      というわけで、先行内覧会の既刊、写真展を開催します!!   クラウドファンディングものこり5日となりました! 引き続き、ご支援・ご協力お願いいたします\(^o^)/     現在の達成率47% 目標まであと53% !!   終了まであと5日(10日の火曜)です!!  


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