本日8月20日は、企画・広報を担当する石橋拓真さんの誕生日です!石橋さん、23歳のお誕生日おめでとうございます!前回のメンバーインタビュー企画『130のストーリー【企画・広報担当石橋さん】』をご覧になられましたか?石橋さんが長年抱いてきた宇宙開発に対する志やEarth Light Projectに向けての意気込みが感じられる記事で、プロジェクトの一員として心が熱くなりました。記念すべき23回目のお誕生日ということで、石橋さんの人柄に焦点を当てた、特別なお祝い記事をお届けします。そして、内緒でメンバーからお祝いメッセージをいただきましたので、温かいELPの雰囲気にもご注目ください!ブレイン役でありチームの潤滑油、頼れるリーダーELPメンバーから石橋さんの印象について聞いたところ、ブレイン役としての印象だけでなく、誰にでも謙虚に接する石橋さんの人柄が見えてきました。また、熱意を持って根気強く活動を進めていく姿には「かっこいい」という声が寄せられ、ポストコロナ時代を牽引する若きリーダー像が露になりました。石橋さんの自然体でありながらタスクを卒なくこなす仕事力は、数々のプロジェクトを立ち上げている理由なのかもしれません。【ELPで活動している石橋さんの印象】壮大な夢にかける情熱と理性のバランス次に、「石橋さんの長所はどんなところだと思いますか?」と聞いたところ、多くのメンバーから宇宙への情熱と優しく柔らかい人柄という声が寄せられました。宇宙に全力を注いできた石橋さんの情熱。その発想や言葉には説得力があり、当事者意識を持ち続けながら常に駆け抜けてきた開拓者としての姿に称賛の声が集まっています。そして、優しく安定感のあるリーダーシップ。怒ることが想像できない程優しい人柄で、物事を柔軟にこなすところが長所だと話すメンバーもいました。メンバーから石橋さんへ ―おめでとうメッセージ―最後に、メンバーから石橋さんへお誕生日おめでとうメッセージをお送りします。
総勢130人を超えるEarth Light Project。メンバーインタビュー企画「130のストーリー」では、メンバーそれぞれの宇宙への情熱やプロジェクトにかける熱い想いをお届けします。今回は、旧技術チームの中心メンバーだった樋口健さんにインタビューをしました。ELPを技術で支えてきた彼は、いったいどんな景色を見てきたのでしょうか。ーELPで活動する前は何をしていましたか。小さい頃から自然科学やものづくりが好きだったので、もともとは環境問題を工学の分野で解決する分野を学びたいと思っていました。しかし、浪人時代に恩師にお世話になった経験から、人の未来をより良くすることに憧れて、教育分野に進みたいと思うようになりました。現在は、千葉大学教育学部で技術科の中学校教員養成課程の4年生をしています。また、NPO法人企業教育研究会では理事を務めており、企業・学生・教育現場を繋ぐ授業づくりをしています。ものづくりの現場に関わりたいという思いが強くなり、卒業後は製造業界の企業に就職予定です。ーそんな樋口さんがELPに参加したきっかけは?ELP代表の都築さんに誘われたのは大学3年生のときです。もともとスターウォーズやインターステラーなどのSF映画が大好きだったので、僕にとってELPはロマンがありました。舞台が宇宙であるのはもちろんのこと、史上初の試みであること、熱い思いを込めた挑戦であることに惹かれました。自分が大学で勉強してきた技術の専門性と、企業教育研究会で培った伝える力を使って、自分にも出来ることがあると思ったのでプロジェクトに参加することにしました。最初はたったの二人ーELPでは何をやってきましたか。2019年7月に技術チームに参加してから、2つの燃焼機試作品を制作しました。その過程で主に「低圧・低温・衝撃への耐性」を確かめてきました。最初は僕と旧技術責任者の服部さんの二人三脚だったのですが、思いを共有することで徐々にメンバーが増えました。最終的には機械全体の試作品を完成させ、日本大学の大型真空実験施設で上空の環境を再現した高度な実験をすることができました。沢山の人の協力と知恵が集まってここまでプロジェクトを大きくすることが出来たなと感じています。どんな試みや失敗も世界初ーやりがいはなんですか。「世界中で誰もやったことがない、最前線を進んでいる」ということです。スペースバルーンで炎を打ち上げるというのは前例がなく、どんな試みや失敗も世界初です。実は今日も実験中に問題が生じ頭を抱えていましたが、失敗を重ねながらも解決することができました(笑)。そんな「誰も見たことのない壁に直面する瞬間」と「その壁を乗り越える瞬間」がやりがいです。ーこのプロジェクトでの自分の強みは何だと思いますか。ELPはいろんな分野の人が協力して成り立っていて、技術があるだけではここまで来れていません。僕はこれまで、ものづくりとサービス作りの2つを経験しているので、分野間の橋渡しをすることが出来ます。その強みを生かしたのは、クラファンやWEBのページでわかりやすく技術の説明を書いた時です。課題だらけの中、試行錯誤をしていく現場の様子をリアルに伝えたいですが、コアなことを紹介しても一部の人にしか興味を持ってもらえません。課題の本質をとらえながら、誰でもわかるように工夫して伝えました。ーELPで伝えたいことは何ですか。前例がなく、経験が足りない中で「諦めないでやりきる」とここまで頑張ってきました。このプロジェクトを知った次の世代が、目の前の困難なことに対して「頑張れば出来るんじゃないか?」と思えるように勇気づけられたら良いなと思います。宇宙に浮かび上がる炎というのは、そんなメッセージを子供たちにダイレクトに届けられるのではないでしょうか。
Earth Light Projectです!先日、皆様から頂いた支援総額が【200万円】を突破いたしました!300名以上の方々からご支援いただき、プロジェクトメンバー一同感謝の思いで胸が一杯です。引き続き、情報のシェアなどの応援をよろしくお願いいたします!200万円突破を記念して、書籍「宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み」とELPオリジナルステッカーのセットを、新たなリターンとして【限定20冊、10,000円】で追加いたしました!全国書店にて人気ビジネス書ランキングトップになり、重版も早々に決定済みの本書のご著者は、何と、本プロジェクトのドリームサポーターとして応援いただいている古野俊幸さんです。ストレス研究から生まれた心理分析手法であるFFS理論。単なる性格診断ではなく、因子の強さの違いに考慮した、理想的な他者との関係性まで指し示してくれる画期的な手法です。書籍には、ウェブ上で宇宙兄弟のキャラクター診断が行えるID(1人分)も付いています。今回はご厚意により、ご本人のサイン&オリジナル印入りのELP限定バージョンでお届けすることとなりました。古野さん、ありがとうございます!素敵な内容の書籍に著者のサインもついており、非常に貴重なリターンです。この投稿を目にした方は、是非お求めください!【リターンご紹介ページに関するお詫びと訂正】追加リターンとして「宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み」のご献本をいただいております、古野様のお名前の誤記がございました。誤: 古野俊之様正: 古野俊幸様謹んでお詫び申し上げるとともに訂正させていただきます。※リターンの内容には変更ございません。
Earth Light Projectです!先日、皆様から頂いた支援総額が【200万円】を突破いたしました!300名以上の方々からご支援いただき、プロジェクトメンバー一同感謝の思いで胸が一杯です。引き続き、情報のシェアなどの応援をよろしくお願いいたします!プロジェクトを支援いただいている皆様から「宇宙を感じられるリターンが欲しい!」というお声を頂きました。そこで、人気宇宙食3点、プロジェクトメンバーが試行錯誤して編み出した “美味しいアレンジアイデアリーフレット”、ELPオリジナルステッカーをセットにして、【7,000円】でご用意しました!このリターンには、「体験する機会がなかなか無い宇宙食を少しでも美味しく口にして欲しい!」という想いを込めています。ELPメンバーも試食をしましたが、今までに出会ったことの無い食感と味に驚きました。「人生に一度は味わうべき!」という意見が出るほどの高評価でした。このリターンが皆様にとって、宇宙を身近に感じる機会に、普段は感じることのできない非日常を感じるきっかけになればと思います。興味を持った方は、是非お求めください!
総勢130人を超えるEarth Light Project。メンバーインタビュー企画「130のストーリー」では、メンバーそれぞれの宇宙への情熱やプロジェクトにかける熱い想いをお届けします。今回は、クラウドファンディングページの構成およびレイアウトデザインを手がけた甲南大学マネジメント創造学部4年の谷井聖奈さんにお話を伺いました。初対面のインタビュアーにも楽しく笑顔で接してくれた聖奈さん。画面越しでも人を元気にしてしまう彼女の魅力を1600字に凝縮してお届けします。ぜひ最後までご覧ください!不安だったのは最初の2日間だけでした(笑)ーELPに参加したきっかけは何ですか。インターン先で米倉さんからこのプロジェクトのお話を聞いて、参加しました。大学では社会問題について学んでいます。社会問題と聞くとネガティブな印象を受けがちですが、私はポジティブな側面からとらえることで、様々な社会問題にまとわりつく負のイメージの連鎖を解決することを考えています。ELPの掲げる「分裂した世界に共生の願いをこめて炎を打ち上げる」というストーリーと「それでも、世界がつながることをあきらめない」というメッセージ。社会問題に対してこれほどポジティブなムーブメントは出会ったことがないと思いました。ー聖奈さんもポジティブなタイプですか?それが実はそんなことなかったんです。もともと自分にあまり自信がなくて、ELPに入る前は「こんなアクティブな人達の中で私に何ができるだろう」と弱気でした。でも、右も左もわからなかった私を、メンバーは見捨てることなくいつもフォローしてくれました。意見を丁寧に聞いてくれて、時には反対もしてくれました。そんなメンバーのみんなのおかげで、参加してから2日後には不安が吹っ飛びました。自分にできることを頑張ろうって決めました。「自分には何もできない」から「頑張ればできる」に。ーウェブサイトの制作で大変だったことはなんですか?クラウドファンディングのことも、ウェブサイト制作に圧倒的な知識不足を感じた私は、文字通りの猛勉強をしました。1週間くらいずっと、クラウドファンディングについて調べたり、他のウェブサイトを見漁ったりし、ELPに最適なページについて考えていました。作成過程では、自分の勉強したことを落とし込むのに苦労しました。デザイナーの内海柚香さん(※イラストやサムネイルを担当)などクラファンページ作成チームと一緒に支え合いながら、完成させることができました。ークラファンページ素敵です!メンバーや協力してくださる方々に「クラファンページいいね」って褒めてもらえると本当にうれしいです。やって良かったなって思いました。ページ作成で得られたことは、達成感だけではありません。ELPに参加しているうちに、何もできないという弱気な考えが消え、頑張れば出来るんだと思えるようになりました。この自信は、ELPで得ることが出来た大切な宝物です。人を楽しませる!楽しませたい!ー聖奈さんの強みは何ですか?ELPに誘われたとき、米倉さんに「谷井さんは、他人を楽しませる力があるよ」といわれました。当初はピンときていませんでしたが、人に楽しんでもらうために工夫したり試行錯誤したりすることに楽しさややりがいを感じるようになりました。クラファンページの作成を通じて、「人を楽しませるの、得意かも。好きかも」と改めて実感しました。クラファンページの作成は一段落しましたが、今後もELPの活動を通して人を楽しませるようなことをしたいと思っています。ー最後に一言メッセージをお願いします! ELPはパワーのある若者が本気で宇宙という夢を追いかけて、世界を変えるプロジェクトです。この挑戦を通して、少しでも多くの方にポジティブな変化を届けたいと思っています。来年の5月、みんなの心を一つにして小さな炎の映像を見ましょう!(クラファンページの見どころ集も紹介する予定なのでお楽しみに☆)