今日は、秋の気配を感じますね。秋といえばりんごですね。りんごは、そのままでも美味しいですが加熱するとまた美味しく召し上がれる果物です。焼りんごタルトやアップルパイはこれからの時期、ケーキ屋さん・パン屋さんの店頭に並ぶのがとても楽しみです。マダムベルベットアップルのジャムを使用した、クリームチーズのときめきピザをご紹介させていただきます。ピザ台は、市販品を使用すると簡単です。ピザ台などに薄くスライスしたりんごをのせて、200℃のオーブンで12～13分焼きます。ピザの粗熱がとれたらジャムを適量のせて、いちやまマート特製クリームチーズをちりばめます。こちらのクリームチーズでワンランク上のお味になります。マダムベルベットアップルには、シナモンが合いますのでお好みでシナモンパウダーをかけて召し上がってみて下さい。何とも言えないハーモニー、すっきりミントティーと一緒にどうぞ。是非、お試し下さい。

まだまだ暑いこの時期に、ビーツのジャムを練り込んだピンク色の白玉ぜんざいは如何でしょうか？ビーツのジャムを使用した素敵な和スィーツです。【作り方】鍋にお湯を沸かしボールに白玉粉、ビーツジャムと水を入れて団子を作りゆでます。だんごは、耳たぶくらいの柔らかさにし、ゆでただんごは氷水にとり冷やしておきます。白玉だんごの色は、ビーツジャムの量によりお好みの色に仕上がります。ビーツジャムを多めにすると、茹でたてをそのままでも美味しくいただけます。ほんのりと甘いビーツの味とのモチモチ食感でやみつきです。白玉だんごが出来上がったら、ガラスの器に市販のぜんざい・抹茶のアイスクリームを入れて冷たくしておいたピンク白玉を飾れば出来上がりです。冷たいグリーンティーと一緒にどうぞ。日本の和の持つ繊細なお味に舌鼓を。今日は和スィーツにしてみましたので大切なお客様に、特に外国人の方におすすめです。どうぞお試し下さい。

１週間頑張ったウィークエンドは、何をしようか楽しみですね。ゆっくりと時間を過ごすのも週末の醍醐味です。そんな日の贅沢なブランチメニューに、お気に入りのカフェオレ&ビーツのご褒美パンケーキはいかがでしょうか？ビーツとりんごのマダムベルベットアップルとクリームチーズと一緒に素敵なブランチの出来上がり！お友達との午後のひと時にも、きっと話題となるでしょう。是非、お試し下さい。皆様のご支援とご協力、応援をどうぞよろしくお願い致します。

山梨県の特産品、秋の味覚ブドウの旬の時期になりました。しかし残念ながら、今年の赤ブドウは着色不良などで笛吹市のブドウ農園では出荷出来たブドウは例年の3～4割だそうです。高級品として購入して頂くためには見た目の美しさがとても大切です。そんな時は、ビーツの出番です！着色不良のブドウに、ビーツのベルベットのドレスを着せてぶどうの貴婦人として変身させてみました。ビーツは、シンデレラのストーリーに出てくる魔法使いです。只今、ビーツとブドウを使用したコンポートのマダムベルベットブドウの商品開発をしています。完成したのがこちらのビーツとブドウのコンポート&バニラアイスクリームを使用したベルベットメルバです。冷たく冷やした山梨県の白ワインとのマリアージュは、最高です。ブドウの着色不良でお困りのブドウ農家さんはいらっしゃいませんか？一緒にビーツの可能性を試しましょう。ベルベットブドウは、支援コースの返礼品に追加予定しています。召し上がってみたい方は水上まで連絡をお待ちしております。どうぞお楽しみに。皆様のご支援と励ましの応援をどうぞよろしくお願い致します。

今日の我が家のビーツ、こんなに元気に育っています！ビーツは、実はもちろん葉と茎にも栄養があります。新鮮なビーツが手に入ったら葉・茎・実に切り分けます。実は、湿らせた新聞紙に包んで1～2ヶ月冷蔵庫で保存できます。葉と茎は、すぐに蒸してしまいます。使用しない分は冷凍します。葉の若芽はサラダの彩りとし生でいただきます。茎は茹でたものを細かく刻んでごま油で炒め、しらす干しとごまを加えてしょう油で味付すると美味しいふりかけになります。ご飯がすすむ一品です。どうぞお試し下さい。皆様のご支援をよろしくお願い致します。