こんばんは!日ごろから本プロジェクトへのご理解、様々な形での多大なご支援を頂き本当にありがとうございます。本日2回目の投稿では、5月にブリュワリーで行われたセレモニーについてご紹介します。5月15日、まだ醸造タンクが設置されていないブリュワリーの1階に宮司の山本さんを招きセレモニーが行われました。このセレモニーは、ブリュワリー内の安全と、オビナホップ合同会社の繁栄を祈るために行われたものです。この動画は山本さんからお祈りの仕方を教えて頂いているシーンです。アメリカ出身のデイブですが、この動画のように日本の伝統文化を理解して尊重し、自ら実践しようとする彼の姿勢を垣間見ることができました。これはほんの一例ですが、そういった彼の一生懸命な姿勢が、クラウドファンディングにおける数多くのご支援や、田畑の手入れなどに関する地域の方々の手厚いご協力を頂くことができる一つの要因となっているのではないかと感じました。それはゼミ生も同じです。常日頃のデイブとのコミュニケーションから、プロジェクトを通じて甲府市帯那を活気づけたいという彼の思いを強く感じます。また、プロジェクト成功のために精力的に行動する彼の姿勢から学ぶべきことは非常に多いです。今後も彼の素晴らしい活動を後押しするとともに、本プロジェクトをより多くの方々に知っていただくことができるよう活動を続けていきます!引き続き、ご支援くださる方、拡散のご協力をしてくださる方を募集しております。こちらにご連絡ください。終了まで残り17日となりました。まだまだ、私たちの活動は続きます。最後まで頑張って参ります、お楽しみに!
おはようございます!週末いかがお過ごしでしょうか。いつも活動報告をご覧いただきありがとうございます。クラウドファンディングも残すところ17日となりました。皆様のあたたかいご声援に励まされながら毎日活動を続けられています。誠にありがとうございます。最後の一秒まで、引き続き応援よろしくお願いいたします!ところで。われらがデイブゼミには、9人の個性豊かな学生がいます。学生でクラウドファンディング?どんな人がやっているの?ということで今日から、ゼミ生の気持ちが垣間見える朝のミニコーナーを始めてみようと思います。これまでのメンバーに加えて全員が、同じテーマについてブログリレーをしていきます。私たちがどんなことを感じて活動しているのか、毎日お楽しみに~!今日は、3年の太田が担当します!=====================================================あなたは、どんな人だと周りから言われますか?真面目、優しい、根性がある、などなど、人を表すのにはいろいろな形容の仕方がありますよね。ですが、私の周りの人にデイブのことを聞くと、「あのおもしろい先生ね!」「おもしろい人だよね~」そう、「おもしろい人」という答えがよく返ってきます。おもしろいという言葉の意味は人によって違うでしょうが、おもしろいと思ってもらえる部分をたくさん持っているデイブはとても素敵だなぁと感じます。そして私も、デイブはおもしろい人だなと思います。どのようなところがおもしろいかというと、デイブの顔の広さです。生まれのアメリカや日本だけではなく、世界中にデイブのご友人の方々がいらっしゃいます。デイブと話をするたびに新しい方のお名前が登場するので、どれだけ顔が広いのだろう、とお話を聞きながらくすっと笑ってしまいます。デイブは周りの人をまきこむことがとても上手で、このクラウドファンディングも、ページ作成からご支援まで、世界中のたくさんの方々に支えられています。そのようなことができるのは、顔の広さだけではなく、あたたかい人柄や、人を動かすほどの熱い思いをお持ちだからだと思います。そんな魅力のある、「おもしろい人」に私もなりたいと願いつつ、私たちを通して、そんなデイブの熱い思いがみなさまに伝わると幸いです。引き続き、応援よろしくお願いいたします!最後までお読みいただきありがとうございました。明日は二年の久保田が担当予定!お楽しみに~
こんにちは、皆さんいかがお過ごしですか。2年の笠井です、こんにちは。最近たくさんの方に私たちのプロジェクトページに訪れてくださっているようで、嬉しい限りです。実は、InstagramやTwitterもやっています。Instagram(ゼミ生)、Twitter(ゼミ生)、Instagram(デイブ)クラファンの活動報告を始め、先生の活動中の姿、醸造所がどの様に作られたのか、、などなど。ここでしか見られないものが詰まっています。チェックしてみてくださいね。本日はJA(農業協同組合)の記者さんが帯那を訪れてくれるということで、ゼミ生も取材に参加してきました。着いて早速取材かと思いきや、デイブがとある場所に連れて行ってくださって。そうです、ブルーベリーです。先生の家の近くにある帯那ブルーベリー農園に行ってきました。農園の中で食べるのは無料らしく、少しだけ摘んできました。ブルーベリー、食べる機会がそう多いわけではないので、貴重です。美味しかった。視力良くなるといいなあ、と密かに願いも。(ちなみにゼミ生にもっと食べないとならないよと言われました、悲しい)こちらに伺ったのは9時30分過ぎ。朝早いにも関わらず、多くの地域の方で賑わっていました。こういった場所が、地域の方にとって憩いの場となるんだろう、と思います。きっと先生の活動も、その1つのきっかけになるはず。これら全てブルーベリーで、何種類も実が成っていました。ここに緑の服来たら、かくれんぼが盛り上がります、それくらいたくさんのブルーベリーさん達でした。個人的No.1は”デューク”という品種さん、甘かった。さて、本題に戻ります。取材を受けてきました。こちらはいずれ醸造所になる予定の場所です。また他の記事で詳しくお伝えできたらいいなと思います。ちなみに元空き家、これを再利用です。地球に優しい。しっかり、ソーシャルディスタンスを保ちながら取材です。先生が日本に来たきっかけから、ホップを作り始めた理由、ホップの魅力など、私たちも知らないデイブの気持ちを知る機会となりました。先生も日本語で一生懸命話していた姿が印象的です。その後は作業風景の写真を撮っていただきました。今日も暑かったですが、帯那は比較的涼しいです。みんなトリミングに雑草抜き、頑張っていました。作業と並行して、彼はホップの説明を行います。記者さんがホップを見て「可愛い!」と言っていたのが記憶に残っています。それと、デイブに英語を話して「通じた!」と喜んでいる姿も。楽しそうに取材をしてくださって、嬉しいです。きっと記事も楽しいものになることでしょう、ワクワク。可愛いホップ達は元気です。もう、成長期真っ只中かの様にグングン育っていきます。あんなに小さかったのに、いつ追い越されたんだか。嬉しいことですけどね。この後は昭和町さんと甲斐市さんの方にチラシを配らせていただきました。たくさんのお店の方が快く引き受けてくださって、感謝です。1人でも多くの方に知っていただけたらなと思います。引き続き、ご支援くださる方、拡散のご協力をしてくださる方を募集しております。こちらにご連絡ください。終了まで残り18日となりました。まだまだ、私たちの活動は続きます。最後まで頑張って参ります、お楽しみに!
おはようございます。私たちのサイトに訪問してくださった方、活動報告を見てくださった方、ご支援くださった方、ありがとうございます。全ての方に感謝をお伝えしたいお気持ちです。さて、本日は朝時間に余裕が出来たので、早い時間にアップしてみようと思い立って今こちらを書いています。余裕が出来たとは言っても、少し大学に早く到着できた、というだけです。それだけで私は早起き出来た!やった!という気持ちになりますが、上には更に上が居ます。それが、デイブという男。彼はホップを育てる傍ら、大学教授もしています。授業準備などもある中で、朝の時間を大切に。毎日の早起きでさえ、生半可な気持ちでは継続できないものです。これはとある日の私たちのグループLINE。ご覧の通り、朝5時台にメッセージを送ってくれます。英語でずっしりと書かれた彼のメッセージ。読むのも大変ですが、それよりも彼の熱意に圧倒されることの方が多いです。時にはアメリカンジョークを混ぜたりもしながら。彼の熱意は止まりません。お分かりでしょうか、彼はこのプロジェクトのために早朝1時間以上も文字を走らせ、私たちに伝えるべきことや彼の計画、ホップの成長などを伝えてくれます。これ、1回だけではないんですよ。何日もこのようなLINEはやってきます。勿論、これは口頭でも同じ。英語と共に上手な日本語も交えて丁寧に、熱心に話してくれます。その度、私たちに何かできることは無いかと、奮起させられるものです。”暑い”のは気温だけじゃないく、デイブ、彼もまた”熱い”。そんな彼についていきたいと思っています。引き続き、クラウドファウンディングの支援をしてくださる方、チラシを置かせてくださるお店の方、いらっしゃいましたらこちらにお知らせください。拡散の方もお願いします。またお会いしましょう!
皆さんこんにちは!今回も私たちの活動につい報告していきたいと思います。今日はほんとに暑い日でした。いつも帯那に行くと涼しいなと感じるのですが、今日の場合は朝9時の時点でなかなか日差しが強かったので、ほんとに大変でした。皆さんも熱中症には気をつけてください。さて、本題に入りましょう!今回の主な活動は前回に引き続きホップのメンテナンスです。ホップは成長がすごく早くて、2〜3日に一回のペースで余計な葉っぱを切ってメンテナンスしないといけません。4月の中頃に初めて先生の畑にお邪魔した時は、ほんとに道端の雑草と変わりないくらいの背丈だったのですが、今では八村塁選手1,5人分ほどの背丈になっています。前々回の記事にももあった通り、ベト病を防ぐべく、ホップ側の気持ちになってどうしたら風通しがいいかなと考えながら作業しました。そして、今日切った葉がサムネルです。人にも植物にもやはり思いやりが大切ですね。また、私事ではあるのですが、今まであまり話せていなかった同学年の子や先輩とお話ができてとても嬉しかったです。コロナのせいで、実際に会って話すという当たり前のことができず、なんとなく距離をとってしまっていたのですが、みんなで協力して作業することがいいきっかけになって、色々と話せました。最後に、このクラフトビールの活動を支援してくださる方、チラシを置かせていただけるお店や施設を募集しています。これからどんどん暑くなってくるので、皆さん健康には気をつけてくださいね。