こんにちは、笠井です。山梨は寒暖差が激しく、夜は久しぶりにかなり冷えて今日は湯船に浸かりました。長風呂が好きなのです、ポカポカです。そんなことはさておき。本日なんと、8名の方から総額575,000円の支援を頂きました!目標まで80%達成です。本当にありがとうございます。デイブ本人も驚いて私たちにLINEを送ってきていました。彼のメッセージの絵文字の量が、その嬉しさを物語っていました。先程ミーティングを行ったのですが、ゼミ生の間でもやったね!の嵐。喜びの時間が訪れていました。皆と喜べて嬉しいです、ありがとうございます。しかし、ここで満足はしません。残り7日、気を抜かずやっていこうと互いに鼓舞し合いました。皆さんのご支援に背中を押してもらいながら、チラシ配りやSNS発信等、出来ることは沢山やっていきたいと思っています。吹いている追い風には乗るのみです。突っ走ります。今回の活動報告では、オススメのリターンを紹介していこうかなと思います。お気付きですか?先日リターンが増えたんです。4種類だったリターン、2,000円から15,000円までの選択肢しかなかったリターンが、1,000円から100,000円を上限とした計13種類に生まれ変わりました。しかし有難いことに、個数制限をかけていた100,000円のリターンは在庫切れ。企業向けとして設定しており、正直1つか2つ支援頂けると良いなと思っていたところ、気付けば在庫が無くなっていました。驚きました、本当に感謝しています。今回は感謝の言葉が多いですが、ご了承ください。それほど皆さんのご支援、ご協力は私たちの力の源となっています。これからも頑張りますね。さて、ということで残った12種類のうち、私のお勧めを紹介いたしますね。笠井セレクションです。1.オーナーデイビッドからのお礼動画(2,000円)なんか、不思議です。別にこれのサンプルとか読み上げるテキストが決まっているわけではないですよ。でも何故か、この笑顔から出るであろう台詞が頭をよぎります。あの講義終わりに絶対彼が生徒に対して言う言葉、、といつも別れの時に鳴らしてくれるあの口の音とこの指のポーズ、、きっと彼は熱い思いとお礼を語ってくれるはずです。おいおいなんだその台詞ってのは、と思った皆さん。是非お手元に。そしてその時のお楽しみに。2.クラフト缶ビール×3, オンデマンドツアーorデイブとオンライン飲み会(8,000円)前者のオンデマンドでの醸造所ツアー、コロナのご時世でも安心なツアーをお届けできます。ビールはどう作られているんだろう、と興味のある方は是非。後者はデイブとオンラインにて飲み会が出来ます。動画ではなくて実際に話してみたい、でも英語が不安だなと思われる方、ご安心ください。私たちゼミ生が一緒に参加し、サポート致します。しかしながらデイブ、彼はしっかり日本語も上手なのですよ。なので難しい日本語の単語が出てきた時など、、少しずつゼミ生のサポート共にお楽しみ頂けます。楽しい会話と傍ら、英語の練習にも最適。実は私もこのリターンが行われる頃には成人しておりまして、密かにこれを楽しみにしております。ぜひその時は、お手元に届いたObinaビールと共に、私も参加させてください。3.Obinahopsホームページにてお名前掲載, デイビットによる見学ツアー, オリジナルグラス×2こちらはイメージ画像です。今後デザインやグラスの形は変更される可能性がございます。ご了承ください。こちらの魅力はお名前掲載と見学ツアー。こちらは直接帯那の方に来て頂き、デイブから直々にツアーを行って頂きます。その中にはテイスティングをする機会も御座います。ツアーの最中に出来立てのビールが頂けるだとか。こんな機会は滅多にないはず。また、記念にホームページの方にお名前を掲載させて頂きます。良き記念になること間違いなし。きっと、熱意のあるツアーが体験できます。デイブは1質問したら10で返してくる方なので、とことん醸造所について知れることでしょう。関心のある方、いかがでしょうか。帰宅後もまた、再びオリジナルグラスと共にビールを楽しんでいただけたらなと思います。以上、笠井セレクションを勝手にお送りしました。それ以外のものもTシャツであったり、ステッカー、テイスティングルームへのお名前掲載など、魅力的なものばかりです。一度目を通して頂き、お気に召すものがございましたら、ご支援頂けると幸いです。引き続き、ご支援ご協力をしてくださる方、チラシを置かせていただけるお店の方を募集しております。こちらの方にご連絡ください。拡散の方もお願いします。Instagram(ゼミ生)、Twitter(ゼミ生)、Instagram(デイブ)SNSの方も確認お願いします。最新の情報をアップデートしております。よろしくお願いします。残り1週間となりました。100%達成、それ以上を目指して我々一同精進して参ります。最後まで暖かく見守っていただけると嬉しいです。次回もお楽しみに!
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おはようございます。クラウドファンディングもあと1週間となってきました!本日はデイブ先生の畑で栽培されているホップについてお話します!帯那には4つのホップ畑があり、外国産のホップと2種類の国産ホップを栽培しています。実際に畑に訪れて、トリミングと言われる作業をしていると、ホップの成長速度や、色が種類によって違う事に気がつきます。その中でも本日は国産ホップの''かいこがね''をご紹介します!かいこがねは日本のどこで生まれたホップだと思いますか、、?実は!山梨県のホップなんです!かいこがね は漢字で書くと 甲斐黄金 になります。名前の通り山梨県の甲斐市で産まれた、黄金色のホップ です。また、他の栽培されているホップよりも、葉っぱが黄色です。かいこがね外国産ホップカスケード(オレゴン州)が縦に長く伸びるのに比べ、枝の本数が多く、横に伸びて、ボリュームがでるのが特徴です!かいこがね外国産ホップ 現在、かいこがねは、麒麟麦酒に使われています!クラフトビールに使用するのはデイブ先生にとっても、初めての試みなので外国産のホップとの味の違いが楽しみです!明日は橋原が担当します!お楽しみに〜!
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皆さんこんにちは!本日もお疲れ様です。火曜日ってすごく微妙な日ですよね。「頑張った!」と思っても、1週間始まってまだ2日しかたっていないし、それを再認識してまた疲れちゃいますよね。こんな時、大人の皆さんはビールを飲みたくなるのでしょうか?私はまだ未成年なのでこの感覚がわからないのですが、、、この活動報告を読んでくださっている人は、きっと先生のクラフトビールに興味を持っている方がほとんどだと思うので、今日はその先生のビールがより美味しく飲める方法について紹介したいとおもいます。ビールには、大きく二つの種類があります。一つはラガービール。もう一つはエールビールという名前です。私たちが作ろうとしているクラフトビールは、エールービールに分類されます。ビールを美味しく飲むにはまず、この違いを確認する必要があります。なぜなら、ビールによって美味しく飲める温度が異なるからです。ビールは、キンキンに冷えたものが一番おいしい!と思う方もいらっしゃるのですが、私たちの育てているホップの苦味や風味をより感じるに8〜13℃の冷蔵庫で冷やすのがおすすめです。少しぬるいのでは?と疑問に思う方もいると思うのですが、口に入れる冷たいと感じる温度なので大丈夫です。そしてもう一つ大切なのは、グラスは常温にしておくことです。ラーメンを食べる時、熱すぎて味がわからないという体験をされた方はいませんか。私はあります。のびてほしくないので無我夢中で吸い、しかし食べ終わってみると「あれ、どんな味だったっけ?」と自問する時間が。クラフトビールにも同じことが言えて、ビールやグラスを冷やしすぎると、ただ冷たいものを流し込むというふうになってしまうのです。先生が丹精込めて作るビールを皆さんにより楽しんでいただけるように、この情報を共有してみたのですがいかがだったでしょうか。面白いなと思ってもらえたら、嬉しいです。最後に、私たちは今この活動を支援してくださる方、チラシを置かせていただける方を募集しています。また、インスタやTwitterも運営しており、ここでは文章では表すことのできない帯那や先生の様子が見れるので、ぜひ覗きにきてみてください。インスタ dave-zemi, obinabrewingTwitter dave-zemi
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おはようございます、熊谷です!まずは僕のアホ面をどうぞ(笑)今日も私たちの活動報告をチェックしてくださりありがとうございます♪さて、今日も私たちが育てているホップの特徴を紹介していきますよ!今回は、山梨の土壌に焦点を当てていきます!実は、山梨の土って栄養満点なんです。その証拠に、山梨のミミズはめちゃくちゃデカいです(笑)そんな贅沢な土で育ったホップは、美味しいこと間違いなしです。ってことはつまり、そのホップで作ったビールは美味しいに決まってるんです!なんか意味のわからん文章書いてますが、要は、山梨の肥沃な大地で育ったホップの味に期待してください!って言いたいです(笑)話は変わりますが、デイブのホップ紹介をして分かったことが1つあります。それは、ホップについてまだまだ知らないことばかりだということです。ホップを育てているのに、ホップについて全然分かっていないのは恥ずかしいことですね、、これからのゼミでたくさん学んで、ホップ博士になろうと思います!!明日は3年の笹井が担当予定!ブログリレーも折り返しです!最後までお楽しみに~!
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皆さん、こんにちは!最近は乙女心のように不安定な天気が続いていますね。最近気づいたのですが、夜にアップロードしているにもかかわらず、私は皆さんに”こんにちは”と挨拶してますね。自分で自分が不思議です。さて、本題に入りましょう。かなり前にデイブが修行に行っているというお話しをしたのですが今回は、その具体的な内容について、今回は触れていきたいとおもいます。まずビールを作るのには大きく4つの段階があります。1モルト作り2仕込み3発酵・熟成4出荷です。1モルト作りモルトとは麦芽です。水を含ませ、大麦のデンプンやタンパク質を分解させ酵素を発生させます。そして先生は主に、2・3の段階を学びに行っていました。2の仕込みモルトを荒めに砕き、お湯と混ぜ醪(もろみ)と言われるドロっとした液体を作ります。この醪はビールの命で、香りを確認しながら温度を調整する必要があります。基準は勘、まさに職人芸ですね。そうして出来上がったこの液体を、ろ過し出来上がるのが麦汁です。ここで登場するのが、我らがホップ。オビナのホップですここでビール特有の苦味をつけます。この異なる苦さを楽しめるのがクラフトビールの一つの特徴です。3発酵・熟成 先程紹介した、麦汁の熱をとり、発酵タンクに入れ酵母を混ぜ、発酵そしてアルコールと炭酸ガスが発生します。しかしここからが戦い。他の酵母菌が入らないように、全身を清潔にした後、温度、湿度、発酵具合、香りを毎日こまめににチェックしなければなしません。なぜならその日によって天気も、湿度も違うからです。これを約1ヶ月続けます。皆さんご察しでしょうか?すごく地味なんです。この作業。しかも繁殖力の高い菌。例えば納豆にある納豆菌とかですね、あれは持ち込んではいけないので、食べないようにするみたいです。納豆が好きな私からするとこれは痛いですね。本当に。そして、話は戻り、出来上がったビールは出荷され、皆さんの元へ届くという仕組みになっています。わかりやすい変化を起こさない、ビールの発酵段階はやはり本で読むより、実際に見てみることが一番だと感じて先生は岐阜まで行っています。娘さんとお嫁さんに会えないことが唯一の悩みたいです。「私たちは?」と思ったことは読者さんとだけの秘密にさせてください。笑今日の報告は以上です。また午前10時くらいにも活動報告が上がるのでそちらもチェックしてみてください。最後に支援者の皆様にお礼を申し上げます。先生の活動を大学生の私たちがどこまで皆さんにお伝えできるのか、そもそもクラフトビールに興味を持ってくださるのか不安でたまりませんでしたが、皆さんから支援はもちろん、あたたかいメッセージやアドバイスをいただけて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひ最後までお付き合いいただけたらなとおもいます。私たちは今、支援してくださるかた、チラシを置かせていただける方を募集しています。また寄せられたコメントは全て読ませていただいています。書いていただけると励みになるので幸いです。インスタ @dave-zemitwitter @dave-zemiよかったらチェックしてみてください。