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アメリカ人大学教授が作るホップ畑とクラフトビールの世界をお届けします

はじめまして! 山梨県甲府市下帯那(しもおびな)でホップを栽培しているデイブです。 仕事は大学教授ですが、それと同時並行で、DIYで自宅を造り、ホップ畑も造りました。 全てはこの夢の実現の為です! 私はDIYで、ビール醸造所【Obina Brewing】を立ち上げます!

現在の支援総額

2,428,000

121%

目標金額は2,000,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/27に募集を開始し、 143人の支援により 2,428,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,428,000

121%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数143

このプロジェクトは、2021/04/27に募集を開始し、 143人の支援により 2,428,000円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

はじめまして! 山梨県甲府市下帯那(しもおびな)でホップを栽培しているデイブです。 仕事は大学教授ですが、それと同時並行で、DIYで自宅を造り、ホップ畑も造りました。 全てはこの夢の実現の為です! 私はDIYで、ビール醸造所【Obina Brewing】を立ち上げます!

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皆さん、こんにちは!今回はホップ作りからは少し離れて、学生が参加した亀沢での棚田体験についてお伝えしようと思います。 このイベントは甲府第一高校が主催で、昇仙峡の近くにある亀沢を盛り上げることが主な目的です。具体的な活動は棚田という階段のようになった田んぼで伝統的な衣装を着て、田植えをしました。 伝統的な衣装ってなんだろうと思った方もいるのではないでしょうか?残念ながら、高校の生徒さんの顔が写っているのでお見せできないのですが、阿波踊りの踊り子が被っているような笠、そして、紫色の花の模様がある浴衣が主な特徴です。また、衣装は、人だけではなく、馬も身につけました。この写真は、私たちと同じようにクラウドファンディングに参加している方の馬で、名前ははじめちゃんと言います。はじめちゃんはこのイベントの特別ゲストで、先に述べたように、衣装を身につけました。馬が衣装を身につけ田植えをした場所をぐるりと練り歩くのが、昔から縁起がいいとされており、はじめちゃんは今回のイベントのゲンを担ぐために登場してくれました。残念ながら飾りが重すぎて歩けなかったそうです。でもその場にいてくれるだけでも充分、ゲン担ぎになったと思います。また、馬と触れ合う乗馬体験も行われました。小さい子が乗っても大丈夫なように、馬の足だけ固定してその上に乗り、皆さん楽しまれたようです。 プルーカ先生は「僕は、山梨の田舎を元気にしたい。山も綺麗な水も空気もる素敵な場所なのに、毎年空き家が増えたり、農家が減ったりしているのは、すごく悲しいことだな。」とゼミがある度に、言っていました。今回のイベントはそんな田舎と人を結ぶ良いきっかけになったと思います。私達もただクラフトビールを作るだけではなくて、田舎を、帯那を、山梨を元気にできるような活動をこれからして行けたらなと思います。 前回に引き続き、私たちの活動を支援してくださる方、チラシを置かせていただけるお店や施設を募集しています。この活動が終わるまで残り21日になりました。これからも私たちの活動について書いていこうと思うので、目を通していただけると幸いです。


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皆さん、こんにちは!前回の『ちょっとすごいビール』読んでくださった方、ありがとうございます。プルーカ先生の活動について、簡単にまとめられています。まだの方は是非、目を通してみてください。本日より、ブログリレーならぬ、活動報告リレーを始めます!ゼミ生で毎日、こちらの方に活動報告を上げていきます。その日の活動の様子や、先生の紹介、ホップの成長記録など、ここでしか見られない内容もあるかも、、?たくさん覗きに来てくださいね。第1走は、2年の笠井がお送りします。初めは本日の活動報告から。ゼミ生で講義の空いている時間に帯那を訪れました!先生から説明を受け、いざ実践。育ったホップのトリミングと周りの雑草を抜いてきました。一見地味な作業に見えますが、実はホップを育てる上で重要なのです。どうやら、”ベト病”の発生を防ぐためなのだとか。ベト病とは、カビが繁殖して葉っぱが褐色や灰色に変色して、ベトベトになって枯れてしまう、植物の病気らしいです。これから訪れる梅雨の時期は最も繁殖しやすい時期らしく、先生もそれには敏感です。念入りに対策を行っています。私は今日初めてこの作業を行いましたが、意外と大変で。雑草を抜くのには力が入りますし、低い姿勢を保たなければなりません。先生や彼の奥さん、周りの農家さん達は、これを毎日たくさん行っているんです。感銘を受けます、凄いですよ。私は既に少し、腰が痛いです(笑)先生含め、ゼミ生もみんな頑張っていました。今日の山梨は32℃の真夏日。暑さに負けずに小さな作業の積み重ね、大事です。ご覧の通り、たくさんのホップが順調に成長中。21種類のホップを育てているプルーカ先生とObinahops、可能性は無限大です。先のことを考えると、私たちも胸が躍ります。皆さんの手元にも、早くお届けしたい!これからたくさんの活動報告をしていきます。前回に引き続き、クラウドファウンディングに協力してくださる方、PRのチラシを貼ってくださるお店を探しています。いらっしゃいましたら、こちらにお知らせください。拡散の方もしてくださると嬉しいです。ご協力、ご支援のほど、よろしくお願いします!これからもお楽しみに!


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皆さんこんにちは!私たちはプルーカ先生のゼミ生です。日本語がまだ少し不慣れな先生に代わって、先生のクラフトビールに注ぐ情熱をお伝えしていこうと思います。現在私たちは大学2年生5人、3年生4人で活動しており、主にクラフトビールの原料であるホップ作りのお手伝い、そしてグリーンビジネスについて先生から学んでいます。きっと読者さんの中には”グリーンビジネスってなんだろう?”と疑問に思った方がいると思います。私もゼミに入るまで知りませんでした。(笑)グリーンビジネスとは環境保全のニーズに対応し、環境負荷を抑えたり環境を改善するビジネスのことを指します。少し堅苦しい言い方になってしまったので、簡単に言い直しますと、地球に優しい活動をするビジネスの一つです。実は、プルーカ先生のクラフトビールはこのグリーンビジネスにフォーカスして作られています。具体的な活動としては、プラスチックの農業用品を再利用する、堆肥を使用する、農業用の機械は、中古品を自身でメンテナンスして使用するなどです。私は今まで環境問題について、討論したり、勉強してきたりはしましたが実践することはほとんどありませんでした。しかし先生は口だけでなく行動に移しているので毎回感心させられます。このような画期的な活動をしていのにも関わらず、皆さんに知ってもらえる機会がないのでどうしたら良いか、先日ゼミ生内で話し合いました。写真はその時のものです。今まで曖昧だった活動をより具体的なものにするために、役割や課題を決めました。これからもどんどん先生の活動について紹介していこうと思うので、見に来ていただけると嬉しいです。また現在クラウドファウディングを支援していただける方を募集しています。面白いと思ったり、先生頑張れと思って下さった方は協力していただけると嬉しいです。また、このクラウドファンディングをPRするチラシを貼っていただけるお店を探しています。”うちのお店に貼っていいよ”という方はぜひお知らせください。