ご支援いただいた皆様、お待たせいたしました。皆様の珈琲焙煎機が納品されました。フジローヤル R-101です。これで1kgの珈琲豆を1回ごとに焙煎することができます。1kgというと、業務使用する中では最小クラスに当たる少量焙煎機です。その上には3kgや5kg、10kgもあります。価格もどんどん大きくなっていくことや、僕自身の力で進めるのではなくご支援いただいた皆様と共に進めていきたいという思いがあり、価格と性能から今回はこちらの焙煎機を選択いたしました。これは、僕の焙煎機ではありません。今回のクラウドファンディングにご支援、応援をして頂いた皆様の物です。だからこそ、発信する義務がありますし、大切に使う義務があります。この焙煎機を購入と同時に、焙煎する前の珈琲生豆も80kg購入しております。・エチオピア イルガチェフェ イディド ウォッシュド・ドミニカドン・ぺぺ ワイニー ナチュラル・ミャンマー ジーニアス レッドハニー・(ブレンド用)グァテマラ SHB以上の種類を購入いたしました。リターンではこちらを焙煎、加工し送付させていただきます。「君と僕と珈琲と」インスタグラム→https://www.instagram.com/kimicoffeeホームページ→https://kimitobokutocoffee.github.io/kimitobokutocoffeeto/不定期的にこちらの活動報告も投稿いたしますが、リアルタイムで情報を楽しみたい場合はインスタグラムを見ていただくのが一番かなと思います。そして、近々ですが「時事通信」様からの取材も控えております。ここまでくると、このプロジェクトのスケールの大きさをひしひしと実感いたしますね。。。珈琲で社会を良くするという思いを胸に、これからもがんばります。本当にご支援いただきありがとうございます。引き続き、よろしくお願い致します。
長らく活動報告していなくてすみません。「君と僕と珈琲と」の進み具合を報告させていただきます。焙煎機が12月の上旬ぐらいには届きます。1kgの焙煎機になります。写真はまたここで載せますね!焙煎工房もとりあえず焙煎できる環境は少しずつ整えているので、試作は12月から始めて、来年からは商品化していきます。まだ作業場としては機能できるほど改装が進んでいないので、就労継続支援事業所に施設外就労しに来てもらうのは来年の2月か3月ごろになると思います。それまでは施設内での作業としてお願いする予定です。珈琲豆のパッケージはこんな感じですドリップパックのデザインはこんな感じです珈琲葉書はこんな感じでできないかなーとデザイン中ですあとはカフェオレベース という感じでほぼほぼ決まってきてます。法人・店舗向け営業資料もできてきました。これは転載自由でアップする予定なので、皆様も営業してくださったら泣くほど嬉しいです。。。今のところ、美容院・理容室 3件カフェ・飲食店 6件(予定含む)キッチンカー 3件(予定含む)みたいな感じで決まってきてます。もちろん普通の卸だけじゃなく、委託販売やサブスクリプション 、そして小ロットでの卸などもあるのでまだまだ就労継続支援事業所にたくさん仕事依頼をできるようにするには足りていません。来年からは僕はこちらに集中して営業活動や卸業務を行っていきます。焙煎工房での焙煎が始まったりすれば、もっとこの活動報告も多くできると思うのでもう少しだけお待ちいただけると幸いです。リターンの方も、初期の3500円コースを支援して頂いた方の分は今月中に発送予定です。それ以外の方は焙煎業務が始まって試作も完了次第どんどん送ります。「飲むだけで、買うだけで、社会が良くなる珈琲」そんなブランドを作り上げていくことができるよう、今後も頑張っていきます。よろしくお願い致します。
おおよそ1ヶ月間毎日続いたこの活動報告も、これで最後になります。全部読んでる人なんてそうそういないと思いますが、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。さて、結果としては目標の170万円は達成し210万円を超える勢いで終えることができそうです。ここまでくることができたのは、ご支援ご協力応援していただいた多くの方々のおかげです。僕一人ではここまでくることができていません。SNSでのシェアを1回しただけ。。。でも本当に効果はあると僕は思っています。今やSNSが当たり前の世の中になって、フォロワー数で一喜一憂する時代ももう終わりを迎えつつあって、個人個人が自分の発信を楽しむようになっています。フォロワー数は、多ければ多いほど良いかと言われるとそうでもありません。▷たった1人のインフルエンサー(フォロワー数1万人)▷10人の平均的ユーザー(フォロワー数300人以下)上記のどちらかを選べと言われたら僕は迷うことなく平均的ユーザーを選びます。それは1人と10人の違いでもありません。フォロワーからの情報信用度が高い可能性があるのは平均的ユーザーだからです。何か目的がある人じゃない限り、300人以下のフォロワー数というのは友人、知人、同じ地域の人、同じ仕事の人、など自分と共通点のあるフォロワーが多いこと可能性がかなり高いからです。例えば地元の美味しいご飯やさんが新しいメニューを始めたとします。それを不特定多数の1万人フォロワーを持つインフルエンサーが告知したとしても、「行こう!」となる確率はそこまで高くない、もしくは1度行ったきりでリピーターになる可能性は非常に低いはすです。なぜならご飯屋さんにいくことが目的じゃなく憧れのインフルエンサーと同じ場所、同じご飯という部分においての価値観を求めているからです。逆に、ほぼ特定できる少数の300人以下フォロワーさんが「ここの新メニュー気になる!」ということを発信した場合の方が「行こうかな?」となる確率も高く、更にリピーターになりやすいような気がしています。これは街中での口コミが何より強いことと似ていますね。なので、フォロワーが少なくて私なんか影響力ないから。。。と言って卑下する必要は全くなくて、むしろ100人しかフォロワーさんいないけど全員知ってる人!とかの方が確実に強いです。ということもあるので本当に、本当にご協力いただいた方、応援していただいた方ありがとうございます。230人近くの支援者様を集めることができたのは、紛れもなく皆様のおかげです。これで最後となりますが、毎日更新が最後なのであって今どんな状況でどんな感じで進んでいるかの報告は不定期的に書きます。「自分らしく生きる君に」まずは僕自身が自分らしく生きていけるように、これからも頑張りたいと思います。よろしくお願い致します。
初日のまだ始まって数時間だった時、写真のような感じで始まってました。1週間で達成率40%までいけたのは本当に嬉しくて、クラウドファンディングの成功率のデータ上は80%以上の支援スピードでした。蓋をあけてみたら、いまは達成率122%。本当に嬉しいです。この活動報告も明日で最後になります。(もっとずっと読んでたいよ!って人が一定数いるならオンラインサロンとかメルマガでやりますが……きっといない)僕は珈琲には本気でこだわりを持ってやってきました。でもこだわりきれていないところがありました。それは何かというと、珈琲豆の鮮度です。珈琲専門店として珈琲を淹れて販売するのであれば、焙煎日から2週間(豆の種類や焙煎方法によっては3週間見る時もある)を期限として使い切っていきたいんです。でもいまは、どうしても気に入った焙煎後の珈琲豆が京都の珈琲豆屋さんしかありませんでした。というか、近場で買える豆でやってても魅力に欠けますしね。なので送料等から苦渋の決断で1ヶ月で使い切れる量のみ、毎月発注しています。僕はどうしてもそれが悔しかったのですが、今の自分に最適な選択はそこだと思い無理やり納得させました。what’s!? coffeeの活動は社会福祉的な要素が強いことと、僕自身のブランド価値(あえて言います)によって成り立たせることが鍵です。そんな僕が自家焙煎をする為には朝から晩まで働かないと無理です。むしろそれでも時間が足りません。新型コロナが来る前は、1週間のうちに東京〜愛知〜兵庫を移動していたこともあります。でもそれが今、これからの「君と僕と珈琲と」によって完全に自家焙煎へと切り替えができます。常に新鮮な珈琲を、新しい珈琲を楽しむことができるんです。これってどれだけ幸せなことでしょうか。もちろん、新型コロナが落ち着いた頃にはまた僕は動く事が増えるかもしれません。でも完全に落ち着くにはまだ最低でも1年以上はかかると思います。県外に気軽に行けるようになるにはまだもう少しかかるはず。その時までに珈琲豆だけの売上を安定させることが出来ていれば、スケジュールも人を雇うことも今よりは余裕が出来ていると思ってます。むしろそうならなければ就労継続支援事業所に仕事を!!なんて言えません。これからもっともっと、自分らしく生きることで周りの誰かを巻き込んで、誰かの助けになったり楽しめたりすればそれで幸せなんだろうなって。。。思ってます。明日、プロジェクトの支援はのんびりと終わることかと思いますが、最後までよろしくお願い致します。
と言うことで、オカビズの秋元さんが日本テレビのニュースで取り上げてくださいました。本当にありがとうございます。来月には別のテレビからの取材もある予定です。地元系です。なんだかんだとすごい広まっていく中で、結果を出さないとなあとずっと計画を練っています。ひとまず珈琲豆の売り上げを月50万円ぐらいいきたいと思ってて、資金力もあまりないからこその戦い方。弱者の戦略をやっていかなければ。。。ランチェスター戦略における弱者の戦略。兵力(資金力)では敵わないので戦闘力(商品力、営業力、生産力)で勝つと言うことは、多少マーケティングを勉強したことがある人なら聞いたことがあると思います。日本の例で言うと分かりやすいのは桶狭間の戦いでしょうか。日本における珈琲大手企業は数多くあります。丸山珈琲さんや堀口珈琲さんや澤田珈琲さんや上げたらきりがないほどに。。。まず僕が置かれている状況を簡単に説明すると、カフェ経営からロースター経営へと切り替えていく必要があります。カフェ経営は飲食業界です。ロースター経営は食品製造業になります。これだけでも全然違うことは分かると思います。新型コロナウイルスによってネットショップを始めるお店がかなり増えているのですが、いまいち売り上げが伸びないというところも少なくないと言うか多いです。what's!? coffeeはドリップパックをデフサッカーフットサル日本代表、愛知県代表とコラボしてネットショップで販売を始めました。それより前にもwhat's!? coffee単体で期間限定でドリップパックを売っていました。今年の3月かな?それぐらいから売り始めて両方の合計で今までに1300パックか1400パックぐらい売ることができています。もちろんオフラインでも売っていたのでネットショップのみでの売り上げ個数は1200パックぐらいかなと思いますが。。。これでも数字としてみるとすごいと思われそうですが1パック250円なので約32万円となって、純利益としてみると半分以下です。(ドリップパックは利益率低めなので。。。)250円でも相場から見ると若干高めなのですが、店頭で500円で売っている珈琲に対してドリップパックには包装代も送料もあるので割と厳しめ。。。大手はスケールメリットを生かして大量発注大量生産をするので経費が安く抑えられることもあり低価格で販売できる。。。なのでこれまで以上に物販の強化を図っていく必要があります。とりあえず、岡崎市内では委託販売先を増やしてお客様の目に触れる機会を可能な限り増やしたいなあと。ザイオンス効果(単純接触効果)と言ってそのものに触れる機会が多ければ多いほど親近感が湧いてくる心理で、「君と僕と珈琲と」という名前をお客様の脳に焼き付けます笑委託販売先には無料でドリップパックを何個は提供するので、それもどんどん飲んでもらえたらいいなあと。ちなみにキッチンカーはどこかの時期から珈琲豆売りの色を強くしていきます。今はどこにでもある平凡なコーヒーのキッチンカーなので、あくまでも豆を売ることを目的とした珈琲豆系キッチンカー(そんなのあるのか?)にメニューもディスプレイも変えていきます。岡崎市周辺なら配達もできないかな?と思いましたが、僕の時間がどこまでとれるか全然わからないので計画してから考えます。カフェ、飲食業界の厳しさは他の市場の中でもトップクラスなのですがロースターは市場が変わってきます。いやあ。。。頑張らないとですね。。。このプロジェクトも残り10月30日で終わってしまいます。本当にあっという間でしたね。。。最後まで全力でやり切ります。