こんばんは!若者たちのための全く新しいオルタナティブ大学設立のためのクラウドファンディングが、開始から1日で、なんと30%を突破しました!現在はさらに増え、300,000円を突破しました!予想以上のご反響、応援をいただいて、驚きながら、嬉しさと有難さでいっぱいです。ありがとうございます!!不登校・ひきこもりなどを経験した若者たちが、自分と向き合いながら学び、自分の生き方・働き方を創っていける場を形にするため、学生たちもスタッフの朝倉もさらに頑張りたいと思いを新たにしました。どうかこれからも皆さまのご注目と応援、拡散をぜひよろしくお願いします!
こんばんは!TDUの学生広報チームです。朝倉に代わって私たちから、TDUの活動の紹介や学びの場所を作る進捗状況をお届けしていきます。8月の28日に新しい場所への引っ越しを終えて、早速自分たちの学びの場所を作り始めています。9月2日には壁を壊して、二部屋だったところを一つの大きな部屋にしました。↑Before↑↓After↓壁を壊す前には養生シートを設置して部屋が汚れることを防いで、カッターで何度も石膏ボードに切り込みを入れて、剥がして、角材を取り除いたら…可動式のパーテーションが出てきました。こちらは今後活用していきます。雫穿大学の名前は、小さな雫でも長い年月をかけて石をも穿つことを表した四字熟語、点滴穿石から取りました。だからというわけではありませんが、引っ越して早速、壁を穿ちました。一人一人は雫のように小さな力しかないように思えても、自分たちの学びを深めていくことで閉塞感や生きづらさも穿っていきます…!
こんにちは!朝倉景樹と申します。今日から新しいオルタナティブ大学を創るためのクラウドファンディングを始めました。早速ご支援もいただいております。ありがとうございます!私は1991年度から29年間、主としてフリースクールやオルタナティブ大学のスタッフとして「自分の関心から始まる」学びを、子ども・若者たちと共に実践してきました。若者たちと学びを創る今、約16万人いる不登校の子どもたちは徐々に注目され、支援が拡がっていますが、8倍以上の115万人いる「ひきこもり」の人への理解や支援は十分とはいえません。彼・彼女らは強い〈自己否定感〉に苛まれ、働きたくても今のままでは働けない状態にありながら、支援はただ就労を促すものに留まっています。しかし、ひきこもり等、生きづらさを経験している若者たちが求めているのは、本人自身の関心に基づいて学び、自分とはどのような人間であるのか、どのように働き・生きていきたいかを試行錯誤できる「時間」と「人間関係」「環境」です。そんな学びの場を創り、より発展させていくため、私は、学生たちと共にNPOを立ち上げ、「働き方」「生き方」を模索できる新しいオルタナティブ大学「TDU(Tekisen Democratic University)- 雫穿大学」( https://tdu.academy/ ) を設立することにいたしました。そして、その新しいオルタナティブ大学を、存分に学べるような場として整えるため、本日からクラウドファンディングを開始しました!学生たちと共に創る大学・雫穿大学(てきせんだいがく)です!学生の関心から始まり、専門家のアドバイスも受けられる多様な講座・プロジェクトで学べる場所。ワーカーズコープを始めとした様々なNPOや企業と連携し、関心のあることでお金を得る試行錯誤ができる場所。そんな自分として「学ぶ・生きる・働く」ことを模索できる「学びの場」を実現するためのクラウドファンディングです。演劇プロジェクト当事者研究このクラウドファンディングは有志の学生たちにも協力してもらって、一緒に相談しながら行っています。私と学生たちの新しい挑戦に、どうか応援をお願いいたします!クラウドファンディングは11月末日まで!応援をよろしくお願いします!