今回は、「クラウドファング終了後のプリント基板の価格と納期」についてご案内します。 まず技術解説資料+組み立てガイドPDFの単品ですが、リターン発送の日から6か月間は、販売しません。 それ以降は電子書籍として販売する可能性がありますが、価格は未定です。 プロジェクト終了後の販売価格は、新プリント基板1枚は2,000円、2枚は3,000円、4枚は5,000円を予定しております。 新プリント基板の納期は、8月頃になります。 また、クラウドファンディング終了後の販売は、販売態勢が整ってからの受付となり、諸事情により急に販売を中止する可能性もあります。 旧プリント基板と型番等の文字のカスタマイズが可能な18,000円コースは、プロジェクト終了後販売しません。 是非お得でプリント基板が早く手に入るプロジェクト期間中にご支援ください。 早割りの2,400円コースは間もなく終了します。 只今PayPayで支払するとお得なようです。 それではまた次回お会いしましょう。※2021/3/6 プロジェクト失敗の場合、プロジェクト終了後の一般販売はしない方針に変更しました。「PayPayのキャンペーン」https://paypay.ne.jp/event/matsuri202103-camp-fire/
こんにちは、Chariot Lab.です。 3月になりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 本プロジェクトは、残り10日になりました。 東日本大震災から10年を迎える2021/3/11(木)で終了です。 ご支援はプロジェクト期間内にお願いします。 また、毎回プロジェクト終了後多数のご質問を頂きます。 プロジェクト期間内に回答するために、ご質問は3/8(月)までにお願いします。 今までの活動報告の中で、「技術的メリット1 概要編」はとくに重要なので、まだご覧になっていない方は、ご覧ください。 「技術的メリット1 概要編」はとても重要なので、プロジェクトぺージに書かなかったことを後悔しております。 「徹底的にコストと効率を追求している」ことが伝わってますでしょうか? ご支援忘れはありませんか? プロジェクト終了後にご支援はできません。 忘れないうちにご支援いただけると幸いです。 既に8名もの方にご支援いただき、支援額が13,000円に到達しました。 ご支援いただいた方には心より感謝申し上げます。 本プロジェクトは、All-in方式で実施のため、目標に達しなくてもリターンは遂行します。 目標に達した場合、通常のリターン遂行に加えオンライン懇親会を開催します。 リターンを受け取られリターンのプリント基板でシステムを構築された方は、是非記事を書いてChariot Villageにご入居ください。 それではプロジェクト終了までお付き合いください。「技術的メリット1 概要編 (12Vバッテリーレス充電システム)」https://camp-fire.jp/projects/352178/activities/237732「Chariot Village」http://village.chariot-lab.com/
こんにちは、Chariot Lab.です。 ご支援くださった方、どうもありがとうございます。 また、毎回多数の方に活動報告を読んでいただき、ありがとうございます。 今回は、「停電・災害シミュレーション(夜編)」をお送りします。 停電・災害への備えは大丈夫ですか? 「12Vバッテリーレス充電システム 応用編」を導入していて、夜に停電・災害が起きたときにどうなるのか、シミュレーションしてみました。 このシミュレーションは、フィクションであり、実際に起こった内容ではありません。*********************************** 20XX年YY月ZZ日23時頃、震度6の地震発生。 懐中電灯で、照らしてみる。 スマートフォンが2台あり、バッテリー残量はともに50%ぐらい。 「12Vバッテリーレス充電システム」に接続された太陽電池には表面に傷がついた程度で、機能には問題ないが、夜なので発電しない。 電気、ガス、水道、通信が停止。 なのでACアダプタからは電力供給されない。 ガスの元栓を確認すると、閉まっていた。 スマートフォンで災害情報を確認しようとするが、基地局の電力が供給されていないらしく、通信、通話はできない。 「12Vバッテリーレス充電システム 応用編」でスマートフォン2台を充電してみる。 太陽電池からもACアダプタからも電力は供給されない。 しかし、「100%に近い時間協調充電システムに電源を供給する工夫」により、「12Vバッテリーレス充電システム」は動作していて、「バッテリーたたき起こし」により、「12Vバッテリーレス充電システム」にスマートフォンを接続して2、3秒後に充電を開始した。充電電流は合計で2A弱。 「12Vバッテリーレス充電システム 応用編」のモバイルバッテリは満充電だったので、モバイルバッテリから電力が供給される。 自宅には保存食として、ごはん、カレールー、野菜ジュース、魚の缶詰、水、塩があった。 ごはんにカレールーをかけて紙皿で食べてみる。 できれば温めていただきたかったが、電子レンジは電力がないので動かない。 しかたなく冷たいまま食べる。 紙コップに保存用の水を注ぎ、飲んでみる。 とりあえずおなかは満たされた。 そのまま寝ることにする。 翌朝、「12Vバッテリーレス充電システム 応用編」に接続されていたスマートフォンは満充電されていた。 12時ごろ、電力、通信が回復。 インターネットで災害の情報を収集できるようになった。 3日後、コンビニの在庫も回復し、通常に近い状態になった。*********************************** いかがでしたか? 災害対策は災害が起きてからでは遅いです。 お気に入り登録とご支援いただけると幸いです。 「12Vバッテリーレス充電システム 応用編」 にはプリント基板が2枚必要です。 新プリント基板2枚以上がリターンになっている早割コースがまだ残っています。 早い者勝ちなので、お急ぎください。 (ご参考)「技術的メリット2 100%に近い時間協調充電システムに電源を供給する工夫」https://camp-fire.jp/projects/352178/activities/238050(ご参考)「技術的メリット3 バッテリーたたき起こし」https://camp-fire.jp/projects/352178/activities/238369(ご参考)「配線接続方法 応用編 (12Vバッテリーレスシステム)」https://camp-fire.jp/projects/352178/activities/239637
こんにちは、Chariot Lab.です。 ご支援くださった方、どうもありがとうございます。 今回は、「停電・災害シミュレーション(昼編)」をお送りします。 停電・災害への備えは大丈夫ですか? 「12Vバッテリーレス充電システム 応用編」を導入していて、停電・災害が起きたときにどうなるのか、シミュレーションしてみました。 このシミュレーションは、フィクションであり、実際に起こった内容ではありません。*********************************** 20XX年YY月ZZ日10時頃、震度6の地震発生。 外は晴天。 スマートフォンが2台あり、バッテリー残量はともに70%ぐらい。 「12Vバッテリーレス充電システム」に接続された太陽電池には表面に傷がついた程度で、機能には問題ない。 本棚からは、大量の本が床に落ち散乱している。 それ以外にも積んであった段ボールが崩れ落ちている。 電気、ガス、水道、通信が停止。 ACアダプタからは電力供給されない。 ガスの元栓を確認すると、閉まっていた。 スマートフォンで災害情報を確認しようとするが、基地局の電力が供給されていないらしく、通信、通話はできない。 「12Vバッテリーレス充電システム 応用編」でスマートフォン2台を充電してみる。 この時間帯は、晴れていれば太陽電池からの電力だけでスマートフォン2台を充電できている。 充電電流は合計で2A弱。 「12Vバッテリーレス充電システム 応用編」の「モバイルバッテリは既に満充電になっていた。 スマートフォン2台に充電しても余剰電力があるので、モバイルバッテリが満充電でなかったらモバイルバッテリにも充電してたであろう。 ちなみに太陽電池からの電力が足りなくても、スタンドアロンモードにより効率よく充電する。 12時ごろ、コンビニに行ってみると商品の在庫はほとんどなかった。 自宅には保存食として、ごはん、カレールー、野菜ジュース、魚の缶詰、水、塩があった。 ごはんにカレールーをかけて紙皿で食べてみる。 できれば温めていただきたかったが、電子レンジは電力がないので動かない。 しかたなく冷たいまま食べる。 紙コップに保存用の水を注ぎ、飲んでみる。 とりあえずおなかは満たされた。 やることがないので、本でも読んでいることにする。 「12Vバッテリーレス充電システム 応用編」に接続されていたスマートフォンは満充電されていた。 17時ごろ、電力、通信が回復。 インターネットで災害の情報を収集できるようになった。 散乱していた本と段ボールを片づける。 しばらく保存食を食べて生活することにする。 3日後、コンビニの在庫も回復し、通常の状態に近い状態になった。*********************************** いかがでしたか? 災害はいつ起こるかわからないので、普段から備えましょう。 (参考)配線接続方法 応用編https://camp-fire.jp/projects/352178/activities/239637(参考)スタンドアロンモードhttps://camp-fire.jp/projects/352178/activities/242745
今回は、「12Vバッテリーレスシステム」構築のために、プリント基板と実装部品以外に必要なものについて書きます。1.半田ごてと半田2.直流電源装置(2.5A程度)3.マルチメータ4.太陽電池(50W以上)5.ACアダプタ(5V 2A)6.配線材7.スペーサ(M3 10mm)8.ヒューズとヒューズホルダ以上になります。 安全のため、ヒューズは必ずご使用ください。 半田ごてと半田、太陽電池、配線材はシステムを構築するのに必要です。 ACアダプタは協調充電に必要です。 直流電源装置、マルチメータは、無いと動作確認ができません。 スペーサがあると、プリント基板の下に空間ができ、予期しないショートを軽減できます。 既に支援されている方は、楽しみにお待ちください。 5,000円以上支援で500円割引クーポンは、こちらです。 昨日は、割引クーポンがあることだけ書き、実際のクーポンはご案内しておりませんでした、すみません。 18,000円コースを支援してくださる方は、是非ご利用ください。 期間限定です。 それではまた次回お会いしましょう。