2021/10/13 16:21

プロジェクトのご支援いただいている皆さま
応援いただいている皆さま、ありがとうございます!
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熱海伊豆山温泉 ATAMIせかいえで
私みのわあい。のウォーキングメソッド滞在プラン
をご提供させていただいておりますので、ご紹介させていただきます。

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先日は、膝が痛くて杖を使っているお客様からのご予約でした。

お客様「杖をついて綺麗に歩く歩き方を教えてくれるの?」

みのわ「いいえ、今日は杖が不要になる歩き方をお伝えします。」


はじまって5分もしないうちに杖は不要になりました。

レッスン後は、杖を忘れるほどにスイスイと歩いてお帰りになりました。

え!?何したの??って、気になりませんか??

なりますよね!

(相模灘を一望するせかいえのレッスン会場)


杖に頼らない=膝がいたくならないようにして歩くには、
いかにからだに負担をかけないかがポイントになります。

膝が痛くて歩けないなら、まずそうなった原因をチェック!
椅子から立つ座る。いつも通り立っていただくと、やはり杖が必要。

けども、ひとつコツをお伝えするだけで、杖をつくのを忘れて椅子から立ち上がれました

  杖をつかないでいいんじゃないんです。
  杖をつくのを忘れるんです。わかりますか??

もうこれでおしまいにしていいほどに、お客様は感動されました。(私も嬉しい!)

さぁ、まずは全身のバロメーターである姿勢から若返らせますよ!

姿勢というと、猫背が悪いとか胸をしっかり張っるのがいいとか背中のカーブばかり気にしますが、そもそもは、カーブよりも大事なのは「胸の高さ」

そういえば
胸の高さって、若い頃と比べたら、確実に落ちてると思いません??

背伸びをしたとき、引っ張られて胸の高さが上がりますよね。
 ↑
あなたの20代の胸の高さ!
こっからいつもの高さに戻してください。

はい、落っこちました〜

この分だけ老け姿勢になってるということです。
さらに落っこちた分だけお腹が前に出っ張る=ぽっこりおなかだって、知ってました?

下がって下がって、余って前に飛び出したのがあなたのおなかです。
物理的にそういうことです。

そしてそれは、見た目のプロポーションだけじゃなくて、確実にコンディション(調子)にも影響しています。呼吸が浅くなったり、内臓の働きが悪くなったり、腰痛など。もちろん歩き方にも影響するんです。


お客様「だからか〜

    これが私の膝への負担だったのね。」


そう、胸の高さを失った上半身=崩れた姿勢で歩けば、その一歩一歩がからだへのダメージになったんです。

からだ本来の構造通りに歩く「ウォーキングフォーム」で歩けば、自分のからだとは思えないくらい歩きやすい、足が軽い、ラク。さっきまでの自分のからだとは思えないとおっしゃっていました。

帰りは、杖を忘れてしまうほど、スイスイ歩いて帰られました!

歩くって、歩き方でこんなに変わるんです。最後まで自分で歩けるサスティナブルなウォーキングをお伝えしています。

ウォーキングメソッドはシンプルです。そして辛くない。

これが先日、志の輔師匠がラジオでコメントしていた「このシンプルさは注目に値する!」です。

▶︎もちろんこの内容を今回ご支援いただくカレンダーには、掲載していますよ!

ウォーキングメソッドを図解し
「見る」だけで、すぐ「できる」
さらに動画解説付きなので、感覚的にも掴みやすくなって、体感しやすく、理解が一層深まります。楽しみにしておいてくださいね。

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余談:ちなみにね、歩くくらいのことで、しんどかったり、がんばらないといけない、疲れてしまうのは間違っています。私たちは何かがんばってやった気になってしまっているだけではないのかということにも気付いて欲しいな。
自分の体重の重さのバーベル持ち上げるんじゃないし、スピード出してダッシュするんじゃないんだから、そしてそんな力別になくても生きていけるからね。
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[人体のイラストを○と線だけで描いてみましょう]

どんなイラストでしょうか?

左に近いですか?
私たちはからだを描く時に、目に見えてる左のように描くことが多いと思います。


左のように描いた方は、左の絵のようなからだの使い方をします。

▶︎四十肩、五十肩で肩が上がらないという人は、基本左のからだの意識です。

▶︎歩いているのにおなかが痩せないという人も、左のからだです。

▶︎猫背でいつも肩が凝ってるという人も、左のからだです。

自分のからだを右だとイメージしてください。
ポイントは、手や足、首が中まで通っていること。

体・體
両方とも「からだ」と読みます。だいぶ印象が違いますよね。

これだけで、からだの使い方が一瞬で変わります。(→今回のカレンダーではどこからシリーズで紹介します!!)

これがまさに、見えないものを「みる」なんですね。
見るだけでイメージができ、意識するようになります。
そうすれば、歩き方も、からだの使い方も姿勢も全部が一瞬で変わっちゃうんです。


「聞いたことがある」とか「知ってる」ではなく、新しい習慣としてすり替わるまで、しっかり身になるまで、毎日繰り返し「みる」のがポイントです。

なぜかというと、無意識でできることや無意識にやっていることは、「いい話きいた」「ちょっと知った」くらいでは、まぁまったく身につかないからです。

身につくというは、考えなくても、意識しなくても無意識で勝手にからだがそう動く状態です。

ふだんの暮らしの中の健康を見直しませんか?

筋トレしてる野生動物はいませんからね。だから、ジムに行くのって不自然でしょ?

時々ジムにいって汗流すよりも、毎日の2万回の呼吸や、立つ、歩くなどの生活習慣の積み重ねを改善しませんか?

今回のプロジェクトである「みるだけで」からだが変わる日めくりカレンダーが、そのお手伝いさせていただきます!


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