最近、いろんな人の仕事を生み出す仕事をしております。残念ながら、ぼくの懐には何も入ってきませんが、なぜか幸せなんです。笑それは、目の前に2万3万に飛びつかない仕事が理解できたから。わかりますよ、目の前に収益があれば、欲しいですよね。会社勤めは、木になった果物を刈り取る仕事。事業者は、土を耕して種を植えて育ったら回収する。そもそも仕事内容が違うことに、この歳になって気がつきました。最近している仕事は、果物を加工(調理)するところまで全部やってます。6次産業をしている感じですね。(6次産業とは農家が農産物を調理までして、単価を上げること)りんごでいうと、1個100円で販売するところ、ジャムにして500円で売る的な。ちょっと手間を加えると単価が5倍になります。今、音楽と日本酒をつかって、色々な人と新しい仕事をつくることで、もっと先の大きな事を考えております。ただあと3年はかかるでしょうね。笑3年後の理想のために今はタダで働きまくってます。身近な皆様、ご理解くださいませ。
音楽で仕事してきて、日本酒を作るようになって、一気に世界が広がりました。一つの業種で知り合う人数ってすごい少ないこともわかり、井の中の蛙の胃の中の奴は大海どころこか井を知ラズ(僕の座右の銘...?)本当にいい経験をしております。そんな中ぶち当たった、多くの人に助けてもらわないと叶わない線に行きつきました。なので、会社ではなくオンラインコミュニティを作ることにしました。いろんな思いをつらつらと書いたのでお読みください。よくわからないけど、なんか楽しそう。と思った方はハートボタンを押して、お気に入りに入れてください!村オープンは6月17日です。https://community.camp-fire.jp/projects/672671/preview?token=2iyaxi19あと最近思ったのは、日本酒と音楽が合わさった武器は最強かもしれない。
昨日から、オンラインスナックをどうしようか、実験しておりました。ただのzoom飲み会にするのは、何の生産性もないため、どうにかお金が発生して、経済が回るように構築すれば、ハレを作る村になるんじゃないかと思いました。このスナックのママになる方はソーシャルワーカーで、日頃は精神面を患った患者さんを診断しております。(めっちゃ大まかな説明)その方の、相談としては「いつも先生と患者という関係性の方としか、接する機会がないため、もっと対等に言い合える人と関わる機会が必要」とのことでした。強みは何ですか?と質問したら、「どんな人とも同じテンションで話を聞けます」これは、思っているよりもすごい能力です。(僕はすぐ顔に出ます。)じゃあ家で自由な時間に、オンラインスナックで遠い地の人とも関われてたらいいんじゃないかと企画を始めました。ここで話は戻りますが、経済を回すということで、オンライン上で家のお酒を飲みながら、ママと話をする。ここから投げ銭アプリを使うことで、気分が良くなってきたらママにチップを渡すことができ、ママには売上が発生します。そして、そこで売上を使用することで、本当に困っている方の診断料を安くすることが可能になるという魂胆です。まぁどうなるかわからないですよ。そんなの。なのでこれから1ヶ月間、Facebookの非公開グループにて実験することになりました。もし興味のある方は、Facebookから見にきてください!https://fb.me/g/p_ojSu3N4quyyr8fpX/MP4TTQ7O実験→改善→実験→改善→実験→改善→挫折→実験→改善→
村作りが楽しすぎます。マインクラフトにハマる人の気持ちが最近分かりました。オンライン村作りに必要なコンテンツ(建物)をさまざまな方と相談しております。完全過疎村に人が来ない理由は、『することがない』からです。不便でも面白いコンテンツがあれば、めっちゃ田舎でも休日に行きますよね。なので現在村に、おもしろお店を建築してます。(もちろんオンラインですので建物はありません)今ある建物(コンテンツ)を紹介します。・オンラインスナック...ソーシャルワーカーの方が運営するスナックです。zoomで何人か集まり、各自お酒を飲みながら、いろんなお話をしたり、悩みを聞いてもらったり。・オンライン三芳菊酒造...すごく稀に社長が現れて、チャットやお話ができるかも。新商品の情報や内部な話を聞ける。・オンライン寺...お酒を飲みながら、住職のお説教を聞いたり、お話できたりします。お寺を身近な存在として感じれるかも。「そんなの無くても十分人生楽しいわ!」と思う方は全然無視してもいいのですが、毎日仕事行って、帰ってスマホいじって、寝て、仕事行って、何も変化もない日々を過ごしている方。いろんな人と出会って、刺激をもらって、多くの可能性を探している方。シンプル孤独な方。は、もしかすると、何かのきっかけになるかも!いやー人生で、ドラゴンクエストしてるみたいで楽しすぎる。って話でした。ゲームのRPGって全員、同じ勇者の剣を手に入れて、同じラスボス倒して、同じエンディング迎えるでしょ?僕はもう想像できる未来に何もときめかなくなってしまった。まぁコンティニューもできないけど。
経営者や事業者、個人事業主など自分で仕事を生み出したり、仕事をもらったりする人たちは基本、知り合いからもらったり、知り合いからの紹介でお仕事をいただきます。広告やHPを見て、連絡をくれるのはある程度の規模や予算がないと集客はできません。じゃあ僕らのような蟻事業者はどうすれば、見つけてもらえるか。それは・・・集団になって騒ぎ散らすこと。です。知り合いが多くいることで、必要な人材を誰かに紹介してもらったり、仕事をもらったり。しかし、人生の偏りがある僕には知り合いにも偏りがあるので、全く関係ない業種の人の知り合いはほぼいません。みんなそうかな。そこでオンラインコミュニティのような場所を作り、多様な交流ができるのではないかと思いました。そこに集まる人は猩猩のコンセプト「音楽と日本酒」が好きな人たち。そこには音楽家、飲食店の店長や保育士、病院の先生、IT企業の社長、お坊さん、主婦、定年後おじさんなど、いろんな人が集まります(たぶん)そうやって人が増えてくるとこういった現象が起きるかもしれません。『アプリ作りたいと思っている知り合いがいる主婦が、コミュニティ内のIT企業の社長に連絡をして、紹介してあげる』という構図。これは田舎では業種は違えどよくある話で、「屋根が壊れたから、田中さんの息子さん大工やから聞いてみようか。」といった感じ。もしかすると、これがいいと思うのは、村のような田舎で育って、都会で生活しているからなのかもしれない