Check our Terms and Privacy Policy.

10年間寝たきりの夫と私の過ごした日々を小説にして広めたい!

夫が入院中の病院で倒れ、手術後に身体が動かなくなってから10年。様々な思いや葛藤の中で多くの困難を乗り越えてきたこの間の軌跡を小説にします。私たちのライフストーリーを読んでいただくことで、同じような悩みを持つ人たちに少しでも前向きになってもらいたい。そのような思いから、プロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

762,000

152%

目標金額は500,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/23に募集を開始し、 84人の支援により 762,000円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

10年間寝たきりの夫と私の過ごした日々を小説にして広めたい!

現在の支援総額

762,000

152%達成

終了

目標金額500,000

支援者数84

このプロジェクトは、2021/10/23に募集を開始し、 84人の支援により 762,000円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

夫が入院中の病院で倒れ、手術後に身体が動かなくなってから10年。様々な思いや葛藤の中で多くの困難を乗り越えてきたこの間の軌跡を小説にします。私たちのライフストーリーを読んでいただくことで、同じような悩みを持つ人たちに少しでも前向きになってもらいたい。そのような思いから、プロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

夢も希望もない人なんていない。と思うクラウドファンディングをやっていると夢や希望を持っている人にたくさん出会います。みなさんそれぞれの思いがあってそれを叶えるために活動をしている。たとえ個人的なことであっても社会に影響を及ぼすようなことであってもそれはどちらでもいいと私は思っていて夢や希望があるという事実が本当に素晴らしいことだし生きている意味とリンクしているのだと思います。私は10年前からの約5年間、夢も希望も持つ権利がないと思っていました。夢なんて持ってはいけない。希望なんてあるわけがない。ただただ毎日をやり過ごすことが自分の使命なんだと思っていました。でも、今は違うと、声を大にして言いたい。誰しもが、夢を持っていいし希望も持っていいのです。それは、その人の自由。そしてそれが生きたいと思う原動力になるからです。あなたがもし、今、とても落ち込んでいて夢も希望も無くしてしまっていたら今すぐは無理かもしれないけどいつか、心の奥にそっとしまっている本当はやりたいこと本当はこうなりたいと思う自分を決して忘れないでください。覚えていればいつかその気持ちがあなたのことを助けてくれるから。夢や希望は、持っていいのです。少しだけ、そばのメモに書いてみてください。気持ちが少しだけ楽になるかもしれません。5年前の私がいたら、そうやってそっと声をかけたいなと少し昔を思い出しながらつづってみました。今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。残り日数も少なくなってきました。もしご協力いただけるのでしたら、シェアをお願いいたします。


thumbnail

まさか、そこまでしてくれるとは久しぶりに再会した元いたアパレル会社の先輩。彼は今なんと『画家』になっている。先輩といいながら、昔はよくタメ口きいて、生意気なことばかり言っていたけど遊んでもらっていました。お互いに元いた会社を辞めてからそれぞれ色んな人生を歩んできました。先輩とはフェイスブックとインスタで繫がっていたから今回のクラウドファンディングのこともそれで知ってくれて、会おうと連絡をくれたのです。現在は水戸を拠点として活躍しているのですが、久しぶりに東京に出てくる用事があったらしくてお互い忙しいスケジュールの合間を縫って会う事ができました。少し遅れてやってきたその先輩は蝶ネクタイをしめて、本当に『画家』になっていた。お互いの近況報告をする中で先輩が言ってくれたこと「ボクはまだサポートしていないんだけど杉目ちゃん(わたしの旧姓)に会ってきちんと話を聞いてからしようかなって思って。」先輩。その気持ちだけで本当に嬉しいです。そしてさらに「ボクが所属しているコミュニティがあるんだけどそこで杉目ちゃんのことを紹介してみるよ。チラシも配るね。ボクが知っている限りだけど新聞社の人とか、そういうところにもきっと興味を持ってくれる人がいると思うんだ。」何ゆえに先輩は、そこまで人のために動けるのですか。最近はチラシを必ずバッグに忍ばせて行動していたので50枚の束を持っていたのですが「50枚ね。うん、わかった。」と、すんなり協力を申し出てくれました。こんな救世主がまた私の前に突如現れたのです。ああ、クラウドファンディング、やっててよかった。こうやって、人の温かさに触れ私の心もどんどん柔らかくなっていくのがわかります。彼の名は学童用水彩絵具画家 の亀井則道さん。パステル学童用水彩絵具を使って主に風景画を描いています。https://www.facebook.com/kamei.fitiilo個展をやったり、子供たちに絵を教えたり。https://wasabi-nomal.com/?mode=f178子どもの頃に使っていた絵の具を使ってこんな素晴らしい作品を作っちゃうのです。子どもたちに絵を教えていた時2年間ずっと心を開かずに絵をかいてごらんといっても白紙で提出していた子が亀井さんのスクールを受けたら、なんと2枚も作品を描いてしまったのだそうです。その広い心と、人を想うやさしさが、その子の心の扉を開いたんですね。まさに奇跡。周りの先生方もとても驚かれたそうです。今回、突然現れた救世主は、子どもの心のカギも開けてしまうちょっとおしゃべりな『画家』さんでした。またしても色んな奇跡が私の周りで起こっています。今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。できましたらセカンドゴールに向けてシェアしていただけると嬉しいです。


thumbnail

全てが偶然のような必然あなたは、今まで生きてきて偶然が重なって運命を感じた経験、ありますか?今回のクラウドファンディングはまさにその連続で、なぜかと考えても説明がつかないことがたくさん起こっています。その起きたことを一つひとつ振返ってみようと思います。まず1つ目は、主人が寝たきりになって10年目で副業ができていること。ご存知の通り、病院代はとても支払い続けるのが大変で私自身、会社のお給料から持ち出しをしていったら自分の気持ちとは裏腹に、いつかお金がなくなって主人の面倒が金銭的に見れなくなり引き離さざるを得ない時が来るのではないかという気持ちでいました。それがちょうど2年前から会社が副業解禁になり、病院代の分を自分で捻出できる環境が整ったこと。時代の流れと言えばそれまでですが、大きな会社が社員の副業を解禁するには大英断だったと思います。その流れが「今」であることは私にとって渡りに船という感じです。会社でその方針を承認してくれたことに感謝しています。そして2つ目に、ライフストーリー作家®の築地さんとお会いしたこと。noteの投稿をしていてお互いに見知らぬ存在だった私たちが出会いこのようにプロジェクトを一緒にやっている。■noteで築地さんとの出会いについて書いた記事noteにも書きましたが、築地さんとのご縁は本当に色んな偶然が重なっていただけたものです。そして3つ目に、クラウドファンディングをやると決めてからスバキリの小西さんはじめ皆さんや夢ラボの田中さんなど、今まで出会えなかった方たちと交流ができていること。クラウドファンディングが、人の輪を広げ、私の経験や視野も広がっていく。これからクラウドファンディングを始めようとしている方がいたら私はぜひおすすめしたい。夢を叶えるだけではない、かけがえのない宝物が手に入るから。もし、どうしようかなと考えているなら今すぐにやってみようと動き出してみてください。あなたが想像する以上の世界が待っていますよ。


thumbnail

このたび、みなさまのご支援のお陰で目標達成することができました。本当にありがとうごさいます。毎日ページを見てメッセージを読むたびに、込み上げてくるものがあり、同時にとても勇気をいただいています。今回のことで多くの人の心が動き、行動してくださったこと。忙しいあなたが私のために時間とお金を割いて下さったこと。このことで私の背中に大きな羽が生え、空を飛んで、まだ見ぬ世界を見られるようになったような、そんな気持ちです。普段仕事をしていて、人の心を動かすにはと、試行錯誤の毎日を送っていますが、今回のプロジェクトでその本質について学んでいると感じます。本気で発信すれば、本気のレスポンスが返ってくる。人が本気でなにかを成し遂げようとすれば、それに共感してくださるたくさんの仲間が現れる。今回支援してくださった方のほとんどがクラウドファンディングが初めてという方ばかりでした。にも拘わらず、登録をするところから始まりお時間のない中で、あなたご自身が行動することを選んで下さったこと。今回支援してくださったあなたは、私の新しい親友であり、家族だと思っています。これからも交流を持てたら幸いです。そして今回、ファーストゴールが達成し、ネクストゴールを目指す決意をしました。今回のプロジェクトの目的は2つあって1つは彼の周りの人に10年の区切りとして、彼が頑張って生きているという証を残し、伝えること2つ目は、より多くの方に知っていただいて、何か壁にぶち当たって悩んでいる人の背中を押せたらという思い。少しでも勇気ある一歩を踏み出せると嬉しいです。セカンドゴールを目指すのは、特に2つめの目的があるからです。どこかで待っている私と同じような状況にいる誰かのために私はできる限り発信し続けたいと思っています。もし、共感、ご賛同いただけるのでしたら、シェアをお願いいたします。まだ半月ほどありますが引き続き温かく見守っていただけたら嬉しいです。今日も最後まで読んで下さりありがとうごさいました。


thumbnail

先日の母の投稿を見たスバキリの小西さんがあまりにも良い話なのでとシェアをしてくださいました。小西さん、ありがとうございます。そして、というかだから、というか今回は兄の紹介をさせていただきます。私より2歳上の兄は、小さい頃から目立つ存在で私とは真逆の生き方をしている人でした。きっと兄弟でなければ、友達になることもないような価値観の違いや生活の違いがあります。私たち兄妹は、あまり普段連絡を取り合うことはしません。というか一切しません。ですが、兄は私が本当に困ると正義の味方のように突然サッと現れ、いつも私を助けてくれます。昔私がどん底にいるときに兄に言われた言葉「恭子、悩んで解決することはいくらでも悩んでいいけど悩んでも解決しないことは悩むな。」・・・・はい。その通りです。やさしい言葉を待っていた私は、びっくりしましたが、「そうだな。」と妙に我に返ったのを覚えています。私が何も知識がなくマンションの契約をするときも都内まで駆けつけてくれて不動産屋さんにちょうどいい感じに値引き交渉。そうやって、「何か」があると現れる兄。今回この件について兄には家族ラインに投稿してメッセージを送っただけです。それなのに、こんな状況の中で、知らないうちにサクッと高額の支援をしてくれていました。さらに、兄のお友達にも紹介してくれてお友達からもご支援をいただきました。お兄ちゃん、いつも困ったときだけ現れる私のヒーロー。本当にかっこいいお兄ちゃん。自慢の兄です。いつもありがとう。