皆さん、こんにちは。SAKU13です!プロジェクト終了まで残り3日となりました。これまでに559名の皆さまより、約354万円のご支援をいただき、本当にありがとうございます!今回は、SAKU13クラウドファンディングのおつまみセットをご提供いただく佐久地域の4店舗の皆さんから、クラウドファンディングのおつまみセットで届く「おつまみ情報」を教えていただきました!■ボスケソ・チーズラボ (Bosqueso Cheese Lab.) 長野県佐久市春日2208-2 https://bosqueso.official.ec/返礼品紹介①「saku13ウォッシュチーズ」 現在、仕込み終えて熟成中です。黒澤酒造さんの蔵付き乳酸菌で発酵させたチーズを春日温泉とSAKU13 のブレンド液で表皮を洗い爽やかな香り、ウォッシュ特有の香り、旨味、酸味、塩味のバランスをとったチーズにしあがりました。ラングルにシャンパーニュを合わせる感じで、SAKU13 スパークリング純米吟醸酒を合わせてお楽しみください。返礼品紹介②カチョカバロの粕漬カチョカバロをSAKU13 の酒粕、がんも農場さん(佐久市浅科)の味醂で漬け込みました。カチョのミルク感と酒粕の爽やかさ、酒粕による熟成による旨味を楽しんでください。熱を加えて伸ばしても楽しめます。 ■八千穂漁業長野県南佐久郡佐久穂町大字畑126‐2https://www.i-bushi.jp/返礼品紹介③大王イワナの一夜干し(橘倉酒造料理酒使用)信州産ブランド魚の大王イワナの一夜干しは、橘倉酒造料理酒を使用してつくりました。返礼品紹介④信州サーモンの粕漬(saku13酒粕使用)こちらも信州産ブランド魚の信州サーモンの粕漬けは、SAKU13の酒粕を使って仕込みを開始しました。常温便ですので、火を通してお召し上がりください。■きたやつハム南佐久郡佐久穂町大字畑4717-4http://kitayatu-ham.co.jp/返礼品紹介⑤ポークジャーキー SAKU13の酒粕を使用してつくったポークジャーキーが完成しました!スパークリング純米吟醸酒を飲みながら、ぜひお楽しみください。■ショコラ・デュ・ボヌール(CHOCOLAT DE BONHEUR)佐久市岩村田762 1F1号http://www.gateau-chocolat.jp/返礼品紹介⑥ガトーショコラガトーショコラ専門店のショコラ・デュ・ボヌールのガトーショコラ。カカオ成分72%のチョコレートを使用した酸味、甘みのバランスの良いチョコレートで、安心・安全・美味しいにこだわって丹念、丁寧に作り上げました。どのおつまみも、各店舗のこだわりが満載!SAKU13のスパークリング純米吟醸酒と一緒にご自宅に届くのがとっても楽しみですね!プロジェクト終了まで残り3日!皆様、最後まで応援のほどよろしくお願いします。
皆さん、こんにちは。伴野酒造です。SAKU13では、2019年に「SAKU13 純米大吟醸 BIO THIRTEEN」造りに参加しました。世界に挑戦する一本「スパークリング純米吟醸酒」 造りのプロジェクト公開から38日が経ちました。これまでに336人の皆さん、私たちの取り組みに応援いただき、ありがとうございます!仕込みも順調に進み、いよいよ完成まで数週間となりました!ラストスパートまで、皆様の応援、引き続きよろしくお願いします!今回は、私たち伴野酒造が選んだ食中酒を紹介します!■伴野酒造の食中酒の紹介「澤の花 純米吟醸 ひまり」地元佐久産の酒米ひとごこち60%精米のお米を原料とし、八ヶ岳水系の伏流水で醸しました。”ひだまり”のような心温まる酒をテーマに、優しさと爽やかなのあるお酒を目指しました。原料は10㎏ずつの米洗い、手造り麹、低温発酵と昔ながらの吟醸造りをよりブラッシュアップした造り、全量湯煎で火入れ(加熱殺菌)をし、最大限に風味を生かすよう心掛けております。おすすめの温度は10℃前後、また35~40℃のお燗でもお楽しみいただけます。■伴野酒造の蔵紹介「澤の花」、「BeauMichelle」醸造元。1901年創業(明治34年)、信州の地酒、佐久の地酒で在りたいとの想いから、八ヶ岳水系の伏流水と長野県産の酒米ひとごこち、美山錦で酒を醸します。飾らない自然体な酒、~一盃が旨い、二盃が心地よい 清らかな酒~がコンセプトです。「澤の花」は信州佐久の清流に咲く美しい花の意。■応援してくださる皆様へメッセージコロナ禍で約2年、多くのお客様とお会いする機会がございませんでした。その中で地酒は地元に想いを馳せる望郷の一滴であるとの想いが増し、故郷が佐久の方、佐久が好きな方、佐久に行ってみたいと思う方に、是非、このプロジェクトを応援いただきたいと願います。イベントなどが行われるようになった際は沢山の方とお会いできることを心より楽しみにしております。また、佐久は13蔵も酒蔵があります。これをきっかけに佐久の13蔵の酒、酒蔵、造り手、佐久地域全体を知ってもらい応援いただけたら嬉しいです。きっとお気に入りの一本に出会っていただけると思います。そして、自然豊かな信州佐久へ是非、お出かけください。~佐久巡り、酒巡り~、~酒の湧く地、佐久~末永くよろしくお願い致します。皆さんのご支援よろしくお願いします!13蔵紹介は今回で最終回となります。ぜひ酒処・佐久へ訪れた際は13蔵へ足を運んでみてください。そして引き続き、プロジェクトの応援よろしくお願いします!
皆さん、こんにちは。芙蓉酒造です。SAKU13では、2019年に「SAKU13 純米大吟醸 BIO THIRTEEN」造りに参加しました。プロジェクト公開から35日が経ちました!これまでに264人の皆さん、私たちの取り組みに応援いただき、ありがとうございます!皆さんの応援を力に、私たちもプロジェクト終了までの残り1ヶ月を懸命に走り切りたいと思います!そして、引き続きシェアなどの応援をよろしくお願いいたします。今回は、私たち芙蓉酒造が選んだ食中酒を紹介します!■芙蓉酒造の食中酒の紹介「特別純米原酒 よよいの酔」長野県佐久市産特別栽培米コシヒカリ100%使用。生産農家も少なく市場流通もされていない希少なコシヒカリ「高原のしずく米」を使用した純米原酒です。低農薬で育ったふくらみのある米の旨味を存分に活かすため米のみを使った純米酒として仕込み、加水調整をしない原酒として仕上げました。「よよいの酔」というネーミングは「世(よ)の中が良い(よい)感じに酔い(よい)しれる」という世界平和をテーマに命名しました。多くの人や動物が種族の壁を越えて酒を楽しむ見た目にも楽しいパッケージデザインが召し上がる人の気持ちを盛り上げ、酒そのものの味も引き立てます。香りの第一印象は、若々しく華やかです。メロン、白桃を思わせる甘やかな果実香。バナナ、パイナップルを思わせる刺激的な香りもある。さらにつきたての餅のような甘い米香、生クリームのような乳製品の香りが調和しています。味わいは、柔らかくクリーミーな甘味を伴い、アルコールのボリュームを感じさせる第一印象です。中盤からしっかりと酸味と旨味が主張してきます。全体に力強いバランスで余韻は長く続きます。おすすめの飲み方は、12〜15℃で小振りのチューリップ型グラスがおすすめです。果実香のバランスを崩さないように、あまり温度を上げない方が良いです。お酒に合わせたいお料理で、相性の良い料理は、マグロの大トロ(醤油とワサビを添える)です。酒は12〜15℃で合わせます。この酒のクリーミーで凝縮した香味が、トロのねっとりとした味わいを引き立てます。また酒のアルコールのボリュームが、トロの脂肪を包み込み調和します。または鴨肉のコンフィにフライドポテトを添えた料理もおすすめです。酒は12〜15℃で合わせます。この酒の柔らかくクリーミーな香味が、鴨肉の柔らかい旨味と相乗し味わいを深くします。酒の華やかな果実香が、パリッと焼かれた鴨の皮と調和して、料理を香ばしく爽やかに仕上げます。■芙蓉酒造の蔵紹介1887年創業。佐久地域の東側に位置し群馬県境に程近く、秋になるとコスモスが咲き乱れるコスモス街道沿いで創業以来酒を醸し続けています。代表銘柄の「金宝芙蓉(きんぽうふよう)」とは「最上級に美しいもの」という意味で、我々の酒造りのスタンスや酒そのものに込めた願いの表れです。日本酒造りにおいては長野県産米を100%使用しており、1~2月の厳寒期に集中して製造を行う「寒仕込み」に特化しております。自然の流れに逆らうことなく、風土の恵みが与えるバラエティを尊重した手仕事の酒造りをモットーにしています。日本酒造りの他焼酎やクラフトジンなど蒸留酒にも力を入れています。特に全国各地の地域産品を活用した焼酎加工事業も広く手掛けており地域との連携を大切にしています。■応援してくださる皆様へメッセージ今回造るSAKU13はスパークリング、いわゆる「泡もの」で、現在酒の業界において最もキャッチーなトレンドのひとつです。アルコール分も通常の日本酒より軽めで、これまで日本酒に馴染みがなかった方も気軽に召し上がっていただける商品になっています。このように時勢にマッチした商品開発を地域全体で頭を悩ませチャレンジして、また自分たちの酒造りにも活かせる機会があるので佐久での酒造りはおもしろいです。そして、今回のスパークリング純米吟醸酒は、普段それぞれの酒蔵が造っている酒とはまた一味違った、佐久の13酒蔵の思いを結集し地域の魅力が詰め込まれたコンセプチュアルな一本です。一人でも多くの方にこのSAKU13を召し上がっていただき、我々の思いや佐久地域の魅力を感じ取っていただければ幸いです。今この時しかない商品になりますので、ぜひこの機会にお買い求めいただき佐久13蔵の夢を一緒に応援していただきたいです。宜しくお願い致します。次回は、伴野酒造さんです。楽しみにしていてください。
皆さん、こんにちは。土屋酒造です。SAKU13では、2019年に「SAKU13 純米大吟醸 BIO THIRTEEN」造りを行いました。SAKU13の今年の一本は、これで6シーズン目の挑戦となりますが、佐久地域だから生み出せる、世界に通用する酒造りにチャレンジしています!このプロジェクト公開から32日が経ちましたが、これまでに245人の皆さん、私たちの取り組みに応援いただき、ありがとうございます!残り1か月を切りましたが、引き続きシェアなどの応援をよろしくお願いいたします。今回は、私たち土屋酒造が選んだ食中酒を紹介します!■土屋酒造の食中酒の紹介「亀の海 特別純米 720ml」長野県産の酒米「ひとごこち」で醸すじんわり穏やかな風味。やや骨格を感じる米の旨味と酸味を中心に形成され、味わいはスッキリ辛口です。お燗でも冷やしても上品できれいな味わいの一本です。■土屋酒造の蔵紹介1900年(明治33年)に土屋長平・熊治の親子で創業しました。北に浅間山、南に八ヶ岳、そして盆地の中央に千曲川が流れるといった山紫水明な信州佐久において、地元の酒米を中心に、千曲川伏流水の天然井戸水を用い、木造蔵にて手造りで醸しています。仏教の経典一説の「非常におめでたい」の意を表す「亀壽福海」より酒名を「亀の海」と命名し現在にいたっております。特に昭和40年代、吟醸酒啓蒙のため県下先駆けての市販吟醸酒「亀の海吟醸」を発売し、一年も途切れることなく伝承の吟醸造りを継承しています。近年では「地元の酒米を使った、地元発の真の地酒を醸したい」との想いから、農薬の力に頼らない酒米作りにチャレンジ、銘柄「茜さす」に醸しています。■応援してくださる皆様へメッセージ本プロジェクトをきっかけに、広くあまねくSAKUのことが日本や世界に伝われば、うれしく思います。自由闊達な意見交換をし、酒蔵の垣根を越えていろんな事を共有する研鑽の場がSAKU13です。ぜひ、私たちの挑戦のご支援よろしくお願いします!次回は、芙蓉酒造さんです。楽しみにしていてください。
皆さん、こんにちは。戸塚酒造です。SAKU13では、2019年に「SAKU13 純米大吟醸 BIO THIRTEEN」造りに参加しました。今回の世界への一本「スパークリング純米吟醸酒」は仕込みも始まり、完成まで約1ヶ月ほどとなりました!そしてプロジェクト公開から29日が経ち、これまでに228人の皆さん、私たちの取り組みに応援いただき、ありがとうございます!そして、引き続きシェアなどの応援をよろしくお願いいたします。今回は、私たち戸塚酒造が選んだ食中酒を紹介します!■戸塚酒造の食中酒の紹介「寒竹PB特別純米酒720ml」長野県産美山錦100%使用し、精米歩合55%としっかりとした味わいと旨みがあり、信州の米、水、人が造り出す特別純米酒です。日本最大の全国燗酒コンテストプレミヤム燗酒部門2年連続金賞を受賞しました。しっかりとした味わいと旨みがあることで、冷やでもお燗でも温度によって味わいが変化するため、食事のはじめから最後までメニューに合わせた楽しみ方ができます。■戸塚酒造の蔵紹介信州・岩村田は古くから、交通の要衝として栄えた場所です。江戸時代のはじめには中山道の宿場町として発展し、多くの人が行き交いました。戸塚酒造の初代・戸塚平右衛門が駿河国(現・静岡県掛川市)からこの地に移り住んだのもこの頃です。徳川家の家臣として岩村田周辺の統治を任された彼は、駿河で学んだ酒造知識を生かし、どぶろく造りを始めたと言われています。それからおよそ360余年。品質ひと筋に、街道をゆく旅人たちを癒してきた小さな酒蔵は現在16代目を数え、長野県でも3指に入る長い歴史を数えます。浅間山麓の冷涼な空気と清らかな水、地の米。自然を生かし伝統を守り継ぐ中で、時代に合わせたたゆまぬ挑戦も続けながら、飲む人の心をほどく良酒を醸しています。■応援してくださる皆様へメッセージ信州佐久は、国内でも珍しく1つの平野に13の蔵元がある地域です。本プロジェクトでより多くの人たちにこの地が酒どころであり、特徴豊かな蔵元が存在することを知っていただきご支援頂く事で、さらに地域が発展し活性化していくことを願っています。また、このクラウドファンディングページで、信州佐久のお酒を知っていただき日本のみならず世界にジャパニーズサケの美味しい酒が多くある地域として知っていただきたいです。是非!ご支援いただき佐久の地域へお越しください!次回は、土屋酒造さんです。楽しみにしていてください。