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【事業承継】岩手の風土を活かして作る唯一無二の燻製。おいしい鮭の冷燻をお届け!

北三陸の小さな村で地域づくりに取り組む会社アースカラー。厳しくも豊かな自然の中で育まれた岩手の農山漁村文化を残し、さらに盛り上げていくため、地域に根付いて活動してきた事業者さんの水産加工技術(冷燻)を継承するチャレンジを行っています!主力商品の漁獲量が減少する中、皆で生き残りの道を模索しています。

現在の支援総額

1,097,100

109%

目標金額は1,000,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/30に募集を開始し、 87人の支援により 1,097,100円の資金を集め、 2023/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,097,100

109%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数87

このプロジェクトは、2023/04/30に募集を開始し、 87人の支援により 1,097,100円の資金を集め、 2023/05/31に募集を終了しました

北三陸の小さな村で地域づくりに取り組む会社アースカラー。厳しくも豊かな自然の中で育まれた岩手の農山漁村文化を残し、さらに盛り上げていくため、地域に根付いて活動してきた事業者さんの水産加工技術(冷燻)を継承するチャレンジを行っています!主力商品の漁獲量が減少する中、皆で生き残りの道を模索しています。

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皆さん、こんにちは!私たちのプロジェクト内容、またこれまでの投稿をご覧いただき、ありがとうございます。リターンに設定していた20,000円プラン、本日完売となりました!「オール冷燻セット」という、ご支援者様からすれば何が届くのか(そもそもちゃんと届くのか)もわからない試作段階のリターンを含むプラン……。正直選んでいただけるか不安でしたが、一番早くご用意分が売り切れとなり、とてもありがたく思っています。これも皆様からの期待の声と受け止めて、より一層研究を重ねておいしい冷燻をつくろうとモチベーションが爆上がりしております。そしてせっかく多くの皆様に選んでいただきましたので、当該プランの増産も予定しています!早くて週明けあたりには、再度同じプランをお求めいただけるようにしたいと思っております。公開しましたら、改めてお知らせさせていただきます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!


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皆さん、こんにちは!GWも終盤ですが、いかがお過ごしでしょうか?今日はアースカラー(岩手極寒燻製)が、宮古市の水産会社様と協力して作りあげた宮古トラウトサーモンの冷燻のご紹介です。※支援¥10,000以上のリターン品としてご用意しています。宮古トラウトサーモンは、宮古湾で海面養殖されたトラウトサーモンです。この海面養殖は、東日本大震災以降の主要魚種の水揚量低迷を打破するためのチャレンジとして始まりました。地元の新たな特産品をつくる取組として全国的に注目されています。引き締まった身に旨味が凝縮している南部鮭とは打って変わって、宮古トラウトサーモンは脂がしっかりのったなめらかな食感が特徴です。しっとりとした柔らかさを残すため、冷燻を行う際も乾燥させ過ぎないよう細心の注意を払っています。気温や湿度、個体によって多少前後しますが、燻し期間は大体1週間弱です。燻し完了時のサーモンはこんな感じ。手に持つと、燻煙によって引き出されたサーモンのおいしそうな香りが漂ってきます。表面が張っているように見えますが、中の身はとってもソフトな仕上がり。そして身を傾けると滴りそうになるほど脂乗りがすごいです。これをさらに寝かせて熟成させることで、燻煙の香りと塩味がまろやかになり、サーモン本来の旨味がぐっと前に出てきます。しっとり感も増して、他の食材やお酒とのペアリングもしやすくなります。日本にいると食べる機会の多いサーモンですが、刺身とも焼きとも違う、燻しの特別な風味をぜひ体験してみてください!


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皆さん、こんにちは!開始5日目で、達成率20%が近づいてきました。 私たちのプロジェクトに興味を持っていただいた方、ご支援いただいた方、本当にありがとうございます!今日は南部鮭加工研究会と弊社との出会いについて、少しお話しします。プロジェクト概要にも記載した通り、南部鮭加工研究会は代表のご病気等の影響により廃業の危機となり、独自の冷燻づくりを受け継いでくれる人や団体を探していました。「ご協力いただいている方々」の欄でご紹介させていただいた冬木れいさんには、冷燻を使った料理メニューを作っていただくなど、南部鮭加工研究会の活動にご協力いただいていました。冬木さんを通して、同じく掲載させていただいているロレオール田野畑の伊藤シェフへ、この廃業と事業承継に関するお話が届きます。弊社は伊藤シェフにお仕事などでご協力いただくことが多く、事業承継先の件もその中で伺いました。シェフに繋いでいただいて、南部鮭加工研究会と直接お会いすることになりました。何度かお電話などでやりとりさせていただいた後、伊藤シェフ同席のもと、区界高原にある道の駅で研究会メンバーと初めてお会いしました。経営状況や業務内容の詳細に加え、この事業を立ち上げた時の想いやこれまでの苦労、事業をたたむことになってしまった無念さなども伺いました。厳しい岩手の気候を最大限活かせる立地をこだわり抜いて探し出したこと、東日本大震災で地元の水産業が大打撃を受けた時も仲間と協力して乗り切ったこと、鮭の内臓も無駄にしないよう工夫をこらして商品開発を続けてきたことなどなど……。「地元水産業を盛り上げ、頑張っている漁師さんにも豊かになってもらいたい」と冷燻づくりに励んできた研究会の取組や想いは、弊社アースカラーが掲げる「わくわくする農山漁村を創る」というミッションにダイレクトに通ずるものでした。当時在庫で残っていた冷燻をいただき、そのクオリティがとても高かったことにも感動、このような特産品がなくなるのはもったいないし、今後の地域経済にとっても痛手であると心底思いました。冬木さん、伊藤シェフ、南部鮭加工研究会のメンバー、地元水産業者の方々など、岩手の食・水産業に関わる様々な方とのご縁が重なってスタートできたプロジェクトです。再び灯した小さな火を絶やすことなく、さらに北三陸を盛り上げていきたいと思います。ぜひ、引き続き応援いただけると嬉しいです!


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本日クラウドファンディングを公開しました!昨年度から冷燻づくりの新体制を整え、設備改装、営業許可の取得、新商品の試作、販路の見直しと新規開拓、クラウドファンディングの準備と、地道に事業承継を進めてきました。ようやく仕入~加工~販売までの新たな工程も固まり、実際に商品を販売できる状態まで来ています。これからいよいよ皆さんに冷燻を食べていただくフェイズです。ファーストロットは本クラウドファンディングのリターンとしてお届けします。応援のほどよろしくお願いします!