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【呉】1500冊完売『くれぼん呉本』の続編を出版したい!ふるさとの歴史を探究。

個人が立ち上げた出版者より2018年発刊の『くれぼん呉本』初版1000冊、二版500冊を完売。呉の人々との熱い出会いから新たに探究し、まとめた<ふるさと呉の歴史>を『続・呉本』(続編)として発刊します。ちょっと珍しい郷土史本です。

現在の支援総額

1,177,080

117%

目標金額は1,000,000円

支援者数

185

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/03に募集を開始し、 185人の支援により 1,177,080円の資金を集め、 2022/02/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,177,080

117%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数185

このプロジェクトは、2022/01/03に募集を開始し、 185人の支援により 1,177,080円の資金を集め、 2022/02/18に募集を終了しました

個人が立ち上げた出版者より2018年発刊の『くれぼん呉本』初版1000冊、二版500冊を完売。呉の人々との熱い出会いから新たに探究し、まとめた<ふるさと呉の歴史>を『続・呉本』(続編)として発刊します。ちょっと珍しい郷土史本です。

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やたら大きな画像ですみませんっ。大和ミュージアムに展示されています。かつて「広町」にあった「第11海軍航空廠」の看板。航空機をつくっていました。「呉市広町は裕福だった!?」と、過去形にしては申し訳ないかもですが。呉市以外の方からすると「(・・?」でしょう。でも、呉市在住(あるいは出身)の方はなんとなく肌感覚があるんじゃないかな。呉のなかでも広町はちょっと雰囲気が違う、と。わたしもそうでした。広が呉市になったのは、海軍がやってきてからなので、意外と近年です。それまでは大変自立した村で、立派な村長さんがおられました。「裕福だった」という表現をするには背後にカラクリがあって、こんどの新刊では、そのあたりも探っています。それと、昨年の大河ドラマのあの方との深~いつながりも発見!(いや、わたしが知らなかっただけですが・汗)なんと申しますか。現代の為政者さんたち・お偉いさんたち耳をかっぽじって聞きやがれ、な。村づくり、町づくり、国づくり、それはひとりひとりの人間づくり、という、「忘れてやいませんか?」「参考にしてみませんか?」な、原点に気づかされるヒントがたくさんあるのでした。いやー。郷土って・・・すごいです。ふるさとの底力。わたしたちのちょっと前のご先祖さまたちのお話ですよ。この本をきっかけに、呉の人も、呉以外の人も、自分の郷土の底力を探ってみたいな!そんな着火ができたらうれしいです。


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ふるさと呉の郷土史をたどっていくとき、「海軍」や「工廠」は絶対です。呉は、「帝国海軍第一ノ製造所」と位置付けられ、海軍鎮守府に付属する、造船や造機(兵器含む)の工廠(工場)がありました。初代呉本では、主に造船に触れました。こんどの新刊は、飛行機に触れていきます。呉の東側に「広」という町がありまして、こちらに「航空廠」がありました。飛行機をつくったり、エンジンの研究をしたり、試飛行したりと、「空」専門。ここに15、16歳の乙女時代を捧げたおばさま方、3人にインタビューしました。写真は、そのうちのお一人が大事に保存されていた「賞状」です。3人のおばさま方は、学徒動員でした。学徒動員とは、学校に属していながら、戦争に関わる仕事に従事させられるものです。若い女性が工廠で働いたとなると。「ああ、女子挺身隊でしたか」。なんの疑問も挟まず聞かれるので、「違うんですよ、学徒動員です」と、おばさま方はキッパリおっしゃいます。学生の身分のまま戦争に駆り出されたのが、学徒動員。本来は家のために働いたり、花嫁修業中だったりする女性を手当たり次第に集めて戦争に従事させたのが、女子挺身隊。どちらも、抗うことのできない「命令」でした。ああ、あれね、あれでしょ? と。知っている単語とかだけで当時を理解した気になっていやしまいか。写真の賞状を見せてくださったおばさまは、学徒動員で、生真面目な女学生だったそうです。目の前のことを一生懸命に勤め、それで、賞状をもらったのだ、と。「でもね、戦争に加担してもらった賞状じゃないですか。罪悪感があってね。残してはいたけど、仕舞いこんだままだったの」。すると、お友だちのおばさまが、「それは、わたしらが、生きた証よね」。ああ、そうなのだ。「そうよ、証よねえ、えかった、ほんなら取っておきましょう」。おばさまたちの「生きた証」を、こんどはわたしたちが「生きて受け継ぐ」。こうしたオーラルヒストリー、大事な声を、ぜひ新刊で読んでくださいね。


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映画の町、海軍の町、技術の町。そんな呉には海上自衛隊呉総監部があります。(ついでにいいますと、呉教育隊、潜水艦教育訓練隊などもあるんですよ)わたしは初代『呉本』のとき、はじめて総監部に踏み入りました。呉で生まれて高校まで育ったのにまったく接触がなかった。けれど。呉の郷土史や特徴を考えるとき、海上自衛隊はとても大事な要素でした。と、いうことで。初代も、次の新刊も、海上自衛隊には触れています、表敬インタビューも収録。そして。このたびのリターンには、海上自衛隊に関連する新グッズもあるのです! しかも、新刊で取材した掃海隊群のLCAC(エルキャック)をデザイン。デザインと制作をされている「サクランカ」さんご自身から、みなさまへのお手紙が届きましたのでご紹介します☆彡ーーーーーーーーーーーーーーはじめに、既にサクランカのTシャツをお選びいただきました方々に深く御礼申しあげます。サクランカとは何ぞや、と、思われた方もいらっしゃると思います。ご説明もせずに大変失礼をいたしております。今日は、この場をお借りして恐縮ですが、サクランカのなりたちを少々ご紹介したいと思います。サクランカのようなもの、は三年ほど前から始まっていました。海上自衛隊が好きなもの同士で、こんなのがあったらいいね、というTシャツやバッグをデザインし、それはいずれも、この世にひとつしかないものなのですが、個人で楽しんで、気に入って使っていました。昨年11月の満月、偶然出会った女性と海上自衛隊の話題になりました。私は海上自衛隊のファンで、こんなバッグまで作ってしまった、と見せると、「実は私も『LCAC』の何かを作りたくて、もう一年半も前からずっとそのことを考えよったんよ」とのこと。「『LCAC』かあ、いいね。Tシャツとか?」「うん、Tシャツ作ろう!もう作ろうや!」「いきなり?」とはいえ、いかんせん初対面での話です。ふたたび、「この前のTシャツのことだけど、私たちもまだ会ったばかりだし、お互いにどんな人かも知らないじゃない?まずはお友達から始めない?」と切り出しました。すると、「うーん、でも、あなたもずっと何かを作りたいと思っていたんでしょう?私も作りたいと思っていた。だから作ればいいと思うよ」と、実に明快な答えです。よくよく話してみれば、海上自衛隊を応援したいと思っていること、とにかく良いものを作りたい、かっこいいものを作りたい、という方向性、そして、呉から、できるだけ呉の地で作ったものを発信したいという思い、などなど、ことごとく意見が合致していました。誰と誰とが出会うかで、びっくりするほど進む物事があるのだ、と薄々知ってはいたけれど、もしかしたら、この出会いもそういうことなのかも知れません。げんに、ひとりでは動き出せなかったことです。あまりの偶然のことに怖気づいていましたが、「じゃあ、やってみよう」と改めて決め、それは、サクランカ、という、お店でもブランドでもない集合体の動きとなり、次の満月には「LCAC」のTシャツの構想が出来上がりました。ーーーーーーーーーーーーーー 次回は「LCAC(エルキャック)」ってなに?について。サクランカさんから引き続きご紹介していただきますね!お楽しみに。


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呉のお祭りには「やぶ」が欠かせません。やぶというのは、鬼のような顔をした「神様の道案内と警護」する存在。面は、神社によって違います。彫師の方もおられます。また、衣装も違う。わたしの幼い記憶では「黄色いはっぴ?」ですが、いま、資料をあたると、赤や、白や、オレンジや、柄もいろいろ。神社によって違いがあるようです。以前、母校の県立呉宮原高等学校の「総合学習」の発表で、あるグループが「やぶについて」調べて発表していました。彼女たちによると(女の子のグループでした)、地区によって違う、呼び方も違う、頭の装飾品も違う、とのこと。なぜ違うんだろう、それぞれどんなルーツを持つのだろう。そんな素朴な疑問が、ふるさとを探究するきっかけになるのです。わたしも「やぶ」のことはとっても気になりますが、まだ手をつけてません。ただし、続編の本では、ちょこっとだけ「やぶ」が出てきます!そこからのつながりで「ヤブ女」さんを知りました。地元・呉のヤブ好き女性たちのグループで、毎年の祭りのレポートはもちろん、グッズも販売されています。ぎゃー! かわいい、可愛すぎるっ!・・・ということで、このたびのわたしのクラウドファンディングのリターンにご参加をいただきました。グッズはさまざまにあるのですが、わたしが着目したのは「缶バッジ」。ふだんは缶バッジとかあんまり欲しがらないのですが、これはひときわっ!ヤブじゃー!ヤブになりたい。かかってきんさい。考えるヤブとか、呉といえばヤブじゃろ、とか。全13デザインのフルセット。わたしも個人的にそろえようと思ってます!