みなさん、こんにちは!宗教学者の鎌田東二先生(上智大学大学院実践宗教学研究科特任教授・同グリーフケア研究所所員・京都大学名誉教授 )より応援メッセージをいただきました!鎌田先生の法螺貝は、私も何度か耳にしています。今回いただいたメッセージも、まるでその法螺貝の力強い音のように心身にしっかりと響き渡りました。本当にありがとうございます!不思議な力に導かれ、後押しされているようにも感じています。こうやって人生の大先輩方に応援していただきありがたい気持ちでいっぱいです!クラウドファンディングはあと11日。精一杯頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします!*************************「マインドフルネス・ビレッジの活動と展開を心から期待し、応援しています。同ビレッジのコアメンバーである井上ウィマラさんとは、2005年の秋に高野山で出会いました。高野山大学文学部に2006年4月からスピリチュアルケア学科が新設されるにあたり、井上さんが専任教員として迎えられることになり、その少し前にお会いしたのが最初の出会いでした。その時、井上さんは自作の歌(般若心経の歌だったか?)を披露してくれました。わたしは「神道ソングライター」を名乗って1998年から「歌手」として活動していたので、この稀有な「仏教ソングシンガーソングライター」の登場を心から喜び応援することになったのでした。以来、科研:身心変容技法研究会のコアメンバーになっていただき、マインドフルネスやヴィパサナ瞑想や呼吸法などのことについて、学術的かつ実践的な観点から鋭く深い示唆と問題提起を受け続け、今日に至ります。その井上さんたちが、今回、新たにマインドフルネス・ビレッジの創設に至り、いよいよ時代はその分野のコミュニティやネットワークを再構築する新たな段階に突入したのだと実感します。この時代のよりゆたかな身心変容の可能性をともに探究できればさいわいです。期待しています。」(鎌田東二先生)
みなさま、おはようございます!ティーチャーズ代表の中場牧子です。本日、遠藤英春さんより応援メッセージをいただきました。ありがとうございます!遠藤さんは、昨年一年かけて『今このとき、すばらしいこのとき』を共に読んだ仲間の一人です。また、その癒しの声にはファンも多く、昨年開催したティク・ナット・ハン師の『怖れ』読書会では、「深いくつろぎの瞑想」をガイドしてくださいました。(⇒ 深いくつろぎの瞑想解説動画)また、マインドフルネス・ビレッジ内でNVC(非暴力コミュニケーション)同好会をまとめてくださっています。ちょうど今夜(1月20日)20時~21半に『「わかりあえない」を越えて』音読会が無料開催されますので、ご興味ある方はぜひいらしてください。遠藤さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします!「昨年のいま頃、中場牧子さんが主催された、ティク・ナット・ハン師『今このとき、すばらしいこのとき』の読書会に参加してマインドフルネスに触れる日々が始まりました。 あれから1年、読書会だけでなく、様々な講座やワークショップでご一緒した方々と共にマインドフルネスの実践を重ねてきたことで、日々の暮らしの中で「今・ここ」に立ち戻る瞬間が少しずつ増えてきたように思います。ひとりで取り組む時間ももちろん大切ではありますが、仲間とともに実践し、気づきや思いを分かち合う時間で学びや体験がさらに豊かになると実感しています。 このマインドフルネス・ビレッジでは、これまで点々と存在していた学びの場が「村」という共同体で分かち合われることになります。仲間と緩やかにつながりながら、様々な入口を通して生活の一部としてマインドフルネスに触れることで、一人ひとりの人生に質的変化が訪れるものと期待しています。」(遠藤英春さん)
みなさん、こんにちは!ティーチャーズ代表の中場牧子です。本日はサンガ新社代表の佐藤由樹様より応援メッセージをいただきました!佐藤様は旧サンガの編集長として、『今このとき、すばらしいこのとき』や『奇跡をひらくマインドフルネスの旅』などの多くの本を手掛けていらっしゃいます。私が愛読者だったということもあり、光栄にもご縁をいただきまして昨年は「オンラインサンガOPEN企画Yoginiシリーズ ヨガの世界観をカラダで味わう」を共催させていただきました。本当にありがとうございました!この度佐藤様から力強いメッセージをいただき、私も力が湧いてきました。今年もサンガ新社さんとともに魅力的な共催イベントを皆さまにお届けできるよう、頑張っていきます!● 佐藤由樹様(株式会社サンガ新社代表取締役)「マインドフルネス・ビレッジ」のプロジェクトを心より応援します! この日本の中で、マインドフルネスを生活に根付かせるために、島田啓介さん、井上ウィマラさんとともに、学びの場を創設する取り組みはとても素晴らしいと思います。ティーチャーズの中場さんには、サンガ出版で刊行した書籍を多くの方々が読み深める機会を作っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。私たち一人一人が怖れを乗り越え、安心して生きていける社会を目指して、これからも手を取り合っていきましょう!」
みなさん、おはようございます!Teachersの中場牧子です。いつも応援をありがとうございます。クラウドファンディングも後半に入りました。ビレッジの無料体験も、すでに400人以上の方がお申し込みくださって様々なプログラムに参加されています。ビレッジも徐々ににぎわい始め、コミュニティとしての成長を日々感じています。引き続き頑張っていきますので、応援をよろしくお願いいたします!今日は、今年4月にスタートする予定のマインドフルネス・カレッジの学長をお願いしている井上ウィマラさんから応援メッセージをいただきました。井上ウィマラさんはカレッジで「マインドフルネス概論」や「スピリチュアル・ケア」などのご担当に加え、全体としてのカリキュラム作りに関わってくださっています。毎週の「ミーティング」も私にとっては「講座」と変わらぬ学びの場になっています。このような形でご縁をいただけたことに、心より感謝しております。 ● 井上ウィマラさんからのメッセージ「全ては出会いから、そして出会いはご縁から始まったのだと思います。島田啓介村長との出会いも、中場牧子社長との出会いもその一つであり、すべてが日本のマインドフルネスを発掘して再構成し、人類の将来のために、まずは日本のこの地で実験し、実践し、そして世界に発信してゆくための営みのような気がしています。私にとってそれは、世界各地で仏教を学び、瞑想を教え、心理療法を学んできた活動のまとめであり、師匠やジョン・カバットジンをはじめとする先輩たちへの感謝の気持ちの表現でもあります。 カレッジでの学びの種はヴィレッジに象徴される日常生活における困難や苦しみの周りに湧き上がる喜怒哀楽であり、その学びの成果を日常生活やビレッジに還元してゆくことが学びの喜びとなり原動力となります。持続可能性の問題に象徴される人類の危機をサバイバルしてゆくための中核となるものを、それぞれの人生に合わせて学ぶことができるように、試行錯誤を楽しむことができるように、マインドフルネス・ビレッジの活動を応援してゆきたいと思います。そして、ビレッジとカレッジの間で生まれる互恵的な循環が、新しい社会を作り出してゆくための潤滑油となってくれることを夢見ています。」
みなさん、こんにちは!ティーチャーズ(株)代表 中場牧子です。ビレッジ体験無料期間も後半に入りました。毎日多くの方たちに「生活の中のマインドフルネス」「日本のマインドフルネス」をご体験いただけてとても嬉しく思っています。マインドフルネス・ビレッジの島田啓介村長からの応援メッセージをいただきました。● 島田啓介さんからのメッセージ「私の先生ティク・ナット・ハン師の95年の来日時のメッセージは、「日本の歴史と文化はマインドフルネスの宝庫、外に目を向ける代わりにそれを深めなさい」でした。それから二十数年、機が熟して「日本のマインドフルネス」を始動する時がやってきました。私たちの日々の暮らしや心の中には、受け継がれてきた良き遺産がたくさんあります。それらを発掘し、いのちを吹き込んでいきましょう。2022年から始まるマインドフルネス・ビレッジは、日本の村をモデルにしています。このビレッジでの生活は、日常のマインドフルネスの基盤です。村ではふだんの暮らしのほかにも、寺子屋での学びや、寄り合いや祭りなどのイベントがあり、種まきから収穫までの作業、四季折々の衣食住の楽しみや交流があります。それらを通して、自分とつながり、隣人と、コミュニティと、社会と、自然とつながります。ビレッジで、マインドフルネスの野菜や果物の収穫の喜びを分かち合いましょう。また村民の中で、体験をさらに深めたい、専門的な知見を備えたマインドフルネスの道を歩む先達からじかに学びたいという方に、4月から『マインドフルネス・カレッジ』が開校します。その学びがビレッジにも還元され、ますます豊かな土壌が作られていくでしょう。ビレッジ、カレッジへの皆さんの参加をお待ちしています。」島田啓介さんは、このプロジェクトの始まりからずっと温かく見守ってくださっていました。現在提供しているプログラムも、私が島田啓介さんから教えていただいたことがたくさん盛り込まれています。これからの若い世代に「受け継がれてきた良き遺産」 思ってもらえるよう、今、しっかりと日本のマインドフルネスを受けとめ、いずれ伝えられるよう私も成長したいと思っています。引き続き応援をよろしくお願いいたします!