店内の改装工事があっという間に終わりました！大工さん、業者さんの技術って凄いです…！ありがとうございます！それではさっそく、変わったところを紹介していきます！お席は4名様掛けのテーブルをメインに配置。全てのテーブルが可動式のテーブルになっています。その為、おひとり様でご来店のお客様や三世代のご家族でご来店(5名様以上)のお客様にも、その時その時に合わせたお席をご用意出来るようになります。そして、壁側は全てのお席がゆったりとしたベンチソファのお席になりました！もちろんおひとり様でもご利用いただけるお席です。個人的にはこのソファの角のお席が落ち着いて、お気に入りの席になりそうです(＾＾)(普段、1人でカフェに行ったりする方や自分の時間をゆっくり過ごしたい方にもきっと気に入っていただけるのでは…！)また、独立したテーブル席が増えたことで、お子様用の椅子も設置しやすくなりました！通常の背の高いお子様椅子だけでなく、テーブルに取り付けられるタイプの椅子も新たにご用意。お子様のご年齢や好みなど…シーンに合わせてご利用ください。お母さんにも安心してお食事の時間を過ごしていただけたら嬉しいです。小さなお子様を連れたお母さんは外食をすること自体に不安がある方もいらっしゃると思います。ママスタッフやお客様の中のママさんたちの声を聞き、積極的にお店作りに反映させることで、お子様連れの方でも安心して外食ができるお店にしていきたいと思っております！

活動報告とはちょっとずれますが・・・今日は「子供との外食」についてSUZUが考えることを、私（SUZU GROUPスタッフこれえだ）の体験談も交えて書いてみたいと思います。私には現在1歳9ヶ月の息子がいます。離乳食期からよく食べる子で、その食欲は現在も健在。私自身、学生時代から食にまつわる勉強をしてきたので、食に興味があることはとっても嬉しいし、よく食べてくれるおかげで「食育」は子育ての中でも楽しんで取り組める分野でした。本当によく食べるんです・・・とはいえ・・・この1年9ヶ月で、過去の勉強や友人から聞く話だけじゃわからなかった「食」と「子供」における大変さや壁を、た〜〜〜くさん感じました。私が息子に対して考えているのは、・いろんな味を知って欲しい・素材の味を美味しいと感じて欲しい・食事を通して心を豊かにしたい（できると知って欲しい）この３つです。完全に個人的な内容で、ちょっと長くなりますが、各ステップで振り返ってみようと思います。（きっと共感していただける部分が多いはず！）初期育児本を参考に、注意しなくてはならない部分は守りつつも、できるだけいろんな食材を食べさせてあげたいと思っていました。野菜をピューレ状にするので、大人ご飯にはポタージュスープ率が上がります（笑）この頃は離乳食のタイミングを見計らって外出（とはいえ近所を歩く散歩ですが）していました。中期ちょっとずつ「料理っぽい」ものを食べさせてあげられることが嬉しい反面、レパートリーがない！（笑）なんだか「また同じものを食べている！」とハッとすることもしばしば。（なんなら大人もいつも同じものを食べている・・・涙）この辺から、ベビーフードのありがたさや、選ぶ楽しさを知ります（笑）後期〜この辺から、いろんなことが自由になりました。食べる量や硬さ・好みに個人差が出てくるものの、ほぼ大人と同じじゃん！！と感動することも。お出かけにも慣れてきて、外でベビーフードを食べる機会が一番多い時期でした。そして現在1年前の自分に教えてあげたいくらいなのですが・・・食事を用意する楽しみが増えた反面、正直、今が一番食事を考える時期かもしれません！！！！ほとんどのものが食べられるようになった今。“外で食べる機会も増えてきたけれどベビーフードだと物足りないし・・・”“一緒のものも食べられるけれど、ある程度こだわったものをあげたいし（分けたら自分の分が足りない！）・・・”“お米を大盛りにしたりうどんがあればOK！とは思うけれど、できれば野菜もちゃんと食べさせてあげたい・・・”などなど。まさに「うどん・味噌汁（取り分け）・副菜（取り分け）」だった、最近の外食。すごい勢いで食べています（笑）月齢が上がると同時に外食の頻度も上がり、その度に「ご飯はどこで何を！？」が一番のトピックになっているのです。そんなママさん・パパさんが多いはず。さて、前置きがだいぶ長くなってしまいましたが・・・私が伝えたいのは【FTSはそんなママパパを全面的に応援します！】というお話です。離乳食が始まったばかりの赤ちゃんからたくさん食べるキッズまで、食事に求めることや悩みは様々です。そのたくさんの想いや希望に応えられるお店を、ローカルから発信していきたいと考えています。例えば、離乳食初期。赤ちゃんも一緒に外食する（赤ちゃんも同じタイミングでご飯を食べる）ことはちょっぴり勇気がいると思います。いろんなことを考えた分の荷物と心の余裕を準備して、あらゆるパターンを考えて・・・ワクワクする一方で、ちょっと行くのが億劫になる。私がそうでした。それが、行く先に『無塩無添加・地元の食材を使用・無農薬野菜』の離乳食があったら・・・？それを食べさせてあげながら自分も美味しいご飯を食べられるなんて、ちょっとドキドキしつつも、楽しみでしかありません！！『大人とほぼ同じメニュー・やさしい味付け・量が選べる』そんなお子様プレートがあったら・・・？今の悩みもクリアできるお店になっちゃうかも！さらに今後のFTSは、お食事をご用意するだけでなく、【SUZUだからできる食育】にも力を入れていきたいと考えています。飲食店でのお仕事を知って体験してもらえる企画や、農家さんのもとで行う農業体験、レシピ開発など。SUZU GROUPが得意とする「地元の食」をキーワードに様々なイベントを実施することで、子供たちに「食」の楽しさや魅力を伝えられる場所を目指します。今回、返礼品にはその案のいくつかを実際に体験していただけるプランもご用意しています！ぜひご覧ください！とても長い文章になってしまいましたが・・・「ローカル ファミリー レストラン」はまだまだ始まったばかり。今後も私を含めたスタッフの体験談や、時にはお客様のご意見・ご要望をいただきながら、FTSを大人も子供もワクワクできる場所にしていくための活動していきたいと思います！引き続き応援よろしくお願いいたします！SUZU GROUP　これえだ

今日から本格的な工事がスタートしました。初めに ガラン、とした店内を見たときにはちょっぴり寂しい気持ちにもなりましたが、実際に家具が運び込まれていくのを見ているとワクワクせずにはいられませんでした！リニューアルOPENまであと10日（日をまたいでしまったので実際には9日…！）「Local Family Restaurant」として生まれ変わるFTSを、まずはなによりもたくさんの方に知っていただきたい。そして、込められた想いを実際に“美味しい体験”として感じていただくことで「新潟の食って面白い！すごい！！」と感じられるきっかけになれますように！そんな想いから、リターン品にはリニューアル後に当店でご利用いただけるお得なお食事チケットをご用意しました。少しでも気軽に足を運んでいただけると嬉しいです。リニューアルOPENがゴールではありません。SUZU×新潟×ファミレスを通じて、新潟に魅力を感じてくださる方が増えていくこと。地域の方との繋がりを深め、新たな可能性を見出していくこと。新潟の大切な食文化を守り、未来へ繋げていく為に、子どもたちの記憶に残るような食体験を届けること。そんな想いをかたちに、そしてこの場所から幸せの循環を作り出していけることを目指します。私たちの想いに共感してくださる方が少しでも増えていきますように。応援よろしくお願いします。

今日はリニューアルに向けたメニューの撮影を行いました！SUZUらしさ新潟らしさローカル(地域)の魅力をつめこみつつ、ファミレスらしくちょっとした遊び心も感じられるメニューがたくさん出来上がりました！！先日の試作会のときにもワクワクしましたが、さらに本格的にかたちになっていく商品の数々！撮影中は、周りのスタッフからも「かわいい〜」「美味しそう〜」という歓声が何度もあがり、まさに“大人もワクワク”した瞬間でした。その光景を見て、嬉しく感じるのと同時に、このワクワクを早くお客様にお届けしたいなあ、という気持ちが更に強くなりました(^^)《ローカルファミリーレストラン》では“三世代で新潟の食を楽しめる場所”として…幅広い年代のお客様が足を運びやすいようなメニューをご用意していきます。昔ながらの味や郷土料理に初めて出会う人もいればそれを懐かしく思う人もいたり…たくさんの方に新潟の食の魅力を伝えていけるお店に。もちろんご家族連れの方だけでなくおひとり様のランチやお友達とのスイーツタイム…様々なシーンで使っていただけるのもファミレスの良さだと思っています。ぜひ気軽に足を運んでいただけたら嬉しいです。新潟市の中心、万代というエリアには様々な生活スタイルの方がいらっしゃいます。そんなエリアで初のローカルファミリーレストラン。どんな方にもフィットする“FTSの使い方”をご提案していきたいです。“安心な食が食べられる”“FTSに行けば間違いない”と感じていただけるようなお店を目指していきます。FARM TABLE SUZU　みつもと

2022年5月、ゴールデンウィークの営業を終えて少しの間、改装工事のため休業期間に入ります。“ローカルファミリーレストラン”のオープンへ向けて、本格的に変化をしていくこの期間。どんなふうに変わっていくのか…どんな楽しみが待っているのか…お客様、生産者さん、スタッフまで、たくさんの方と一緒にワクワクしながらオープンを迎えられるように。ワクワクを様々な方へお届けできるように、日々、視点を変えながら、“みんながうれしい食”のために。いろんな立場の方の気持ちになって考えながら生まれ変わっていくFTSの様子をお伝えしていきます。