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海外へ輸出するお米を作る長野の限界集落に、日本中そして世界中から足を運んで欲しい

長野の”超”がつくほどの限界集落に、日本中から、世界中から足を運んでほしい。 拠点となる古民家の庭の整備費用を集めるため挑戦いたします。

現在の支援総額

1,717,000

114%

目標金額は1,500,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/20に募集を開始し、 74人の支援により 1,717,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,717,000

114%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数74

このプロジェクトは、2023/01/20に募集を開始し、 74人の支援により 1,717,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

長野の”超”がつくほどの限界集落に、日本中から、世界中から足を運んでほしい。 拠点となる古民家の庭の整備費用を集めるため挑戦いたします。

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「諦めたらそこで試合終了ですよ。」その言葉は、絶大な人気を誇るバスケットコミック『スラムダンク』における安西先生の言葉である。まるでその言葉は、過疎化が進む日本全国の地方に突き付けられている言葉のようだ。写真は、ザ・ライスファームのメンバーが1年間の米作りを終え、大収穫祭を行った際に記念撮影をした様子。今となっては11名のメンバーの内、地元出身者は4名。農業がしたいと長谷に戻ってきた者。長谷を盛り上げたいと戻ってきた者。そこに、日本の良いモノを海外で売りたいと思う者。日本の独自の農業技術を確立したいと思う者など、新しい血をもたらす移住者が加わっている。まさに10人10色の強烈な個性をもつメンバーだが、「良い米を作りたい。地域を良くしたい」という想いは一緒。4月からの米作りが始まれば肥料も農薬も使わない栽培ゆえ、一心不乱に農作業に取り組み、気づいたら収穫祭の酒宴の席についている。米作りの1年はあっという間だ。米づくりだけではダメだと考え、昨年は古民家をダイナミックに改修し、街づくりにも大きな舵をきった。もちろん未来は何も保証されていない。努力の甲斐なく、数多の地方と同じように数十年後、伊那市長谷も若者が誰もいない地域になっている可能性もあるのだ。しかし少なくとも一つ言えることは、我々はまだ試合を諦めていないということ。それは写真にうつる面々の表情を見てもらえば分かってもらえるだろう。なぜなら試合をひっくり返すための大逆襲は、今はじまったばかりなのだから。


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初めてのクラウドファンディング、準備も含めると数カ月の長丁場でしたが、いよいよあと6日という所まで来ました。そして遂に!!!100万円という大台に辿り着きました!我々の熱いこのビジョンを果たしてうまく伝えきれるだろうか?と当初は不安もありましたが、多くの方のご支援頂き、挑戦して良かったとつくづく思っています。本日朝刊では、クラウドファンディングの取組を長野日報さんにも大きく記事に取り上げて頂きました。”コメ作り”だけをやっていてはダメで、”地域づくり・まちづくり”をしていかないとダメなんだ!という私達の熱い想いも記事にして頂いています。また、整備したい庭のビジョンである「循環する庭」についても、落葉堆肥を使いカキやウメを育て、地元の方に干し柿や梅干しの加工の仕方を教わるといった具体的なビジョンも書いて頂きました。物質が循環するだけではなく、様々な世代や立場の人達も循環する庭を整備する。目標の頂きがようやく見え始めてきました。素敵な庭を完成させ、そこに多くの方をお迎えする時が今から楽しみです。


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心から楽しそうな笑顔に溢れたこの写真。普段は東京でお仕事をされている方達が、農作業体験に伊那市長谷に来られた時の写真です。"農作業"というと何だか地味で大変な作業のように思うかもしれませんが、果たしてそんなツマラナイ作業でこんな笑顔が出るでしょうか?真っ青な空、小鳥のさえずり、水路を流れる綺麗な水、そしていずれ自分たちが食べる生き物をお世話する作業…そんな環境で行われる"農作業"には、人のストレスを緩和したり、健康寿命を伸ばすそんな効果があるとかないとか。いや、そんな難しい理屈をこねなくても、気持ちのいい環境での農作業と一休みは、自然と人を笑顔にするものです。まして普段自然から離れた、都会で暮らしている人であれば尚更。私達は、"まちづくり事業"を通じて、都会の方にも開かれたそんな空間を作りたいと考えています。我々の街を循環しながら、人々が新たな気づきを得たり、幸せになっていくなら、それ以上に嬉しいことはありません。クラウドファンディングも残り7日。国外も国内も、都会も田舎も、物質も人も、"循環する庭"を作るために、ご支援と拡散をよろしくお願いします!


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加藤二葉さん。御年89歳。年齢だけ聞けば、相当なご高齢だという印象をもつと思います。しかし農村のおじいさん、おばあさんというのはとにかく若い!二葉さんにいたっては、89歳にして毎日1万歩の散歩を欠かさず、未だに田んぼや畑の農作業に精を出します。そのエネルギーは一体どこから?毎日体を動かし、新鮮な野菜を食べているからでしょうか?農村で暮らしていると、そんな常識外れな不思議によく巡り合うものです。写真はそんな二葉さんから、秘伝の干し柿の作り方を教わっている様子。中尾集落には、豊富な知識や技術をもった方達がいるのですが、限界集落と化してしまった今、そんな財産を受け継ぐ若者が少ないのです。集落をより魅力的な空間にして、若い移住者を増やし、集落の先輩たちのエネルギーを今のうちに引き継いでいきたい。今から私達が”まちづくり”を意識しているのは、そのバトンタッチを成立させたいと思っているからです。


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近々、世界160ヵ国に放送されるテレビ番組で取り上げて頂くことが決まりました。テーマはズバリ「お米」。日本では当たり前のお米が、近年では海外で再評価され始めているという内容です。番組では、「海外で人気のお米”カミアカリ”をとがりにとがったオリジナル竈で炊く」というシーンを是非撮影したいということで、今日はその炊飯試験を行いました。というのも、これまで炊飯イベントで何度もお米を炊いてきましたが、参加者の嗜好に合わせて玄米は避け、白米の炊飯のみに特化。まだ玄米を竈で炊いたことがなかった我々は、炊飯の師匠、安東米店の長坂先生からアドバイスを頂き、初めてカミアカリ玄米の炊飯にチャレンジしたのです。炊き上がりは上々。じっくりしっかり火を通したが故に?、粒立ちはいいがしっかり火が通っている食感になり、「土鍋で炊いた時より美味しい!」と手応え。ご飯と言うのは奥が深く、どんなに良いお米でも炊飯次第で味わいはまったく違ったものになることを改めて感じ入りました。そんなお米・ご飯の奥深さを世界中の人に知ってもらいたいと、初チャレンジ中のクラウドファンディングもいよいよ目標の46%を突破!多くの人に応援して頂いているんだな、ということを改めて感じられて、挑戦して良かったなと思っております。ご支援頂いた方、本当にありがとうございます!そしてクラウドファンディングは残り12日。ラストスパートに入りましたので、是非拡散と紹介をよろしくお願いいたします!