有機の里小川町の農家さんとつながる和紙のふるさと小川町は、有機の里として野菜も有名です。1971年という日本でも早くから、有機を体系的にはじめていた小川町。世界をはじめ、日本各地に弟子を送り出した金子さんの一番弟子である風の丘ファームの田下さんのお野菜を、毎月月末の土日に季節の野菜詰め合わせセットとしてお送りいたします。毎月15日まで申込受付!定期便も!毎月15日申込み締め切りで、月末に発送いたします。※申込後のキャンセルはできませんので、ご了承ください。「定期便」は一度申し込んだら、継続的に送られてきます。詳細は、「企画屋かざあなスペース」にて!企画屋かざあなスペースでは、トロロアオイの成長の情報共有の他に、農家さんや職人さんとの商品開発などの情報共有や意見交換を行っています。まだ登録されていない方は、情報交流プラットフォーム「企画屋かざあなスペース」の問い合わせフォームより、お問い合わせください。招待制になっていますので、事務局にてアカウントを発行いたします。「企画屋かざあなスペース」はこちら。
なぜか、わしのねりの最初の寄合はいつも雨なのですが、そんな天気にも関わらず、遠くからもご参加いただき、ありがとうございました!開催の様子を撮影した映像をアップいたしました。今回の寄合では、わしのねりでは第一回目から、希望メンバーへの野菜の定期便でお世話になっており、小川町でも皆さんに知っていただきたい風の丘ファームさんにて開催いたしました。風の丘ファームの田下さんのご厚意で、寄合開催前に風の丘ファームさんのサラダを食べながらのランチを開催し、メンバー及び農家さんと和気あいあいと交流することができました。田下さん、ありがとうございます!映像にある寄合のあとには、実際に畑で畝を作り種まきを参加者で行いました。田下さんは、全国及び海外にもお弟子さんをもっていた小川町の農家、金子さんの一番弟子になります。とくに虫に詳しく、色々と虫の話しやトロロアオイを育てるにあたっての提案もいただけました。風の丘ファームで、どのようにトロロアオイが育つのか楽しみです。次回の現地寄合は梅雨明けの7月下旬〜8月頃を開催予定にしていますので、その際にどのように育っているか見ることができると思いますので、どうぞご参加ください。また、今回のメンバーには手漉き和紙職人さんも参加されていますので、商品開発など妄想会ができればと思っています。種まきの時期になりますので、マニュアルをお読みいただき、楽しみながら育ててください!■わしのねり寄合開催映像出演: トロロアオイ生産組合会長 黒澤さんトロロアオイ生産組合農家 鈴木さん風の丘ファーム 田下さん山崎さん番頭 川口 映像内容: 0:00 1.なぜトロロアオイが必要か? 4:05 2.小川町の農業、風の丘ファームさんは凄い! 18:18 3.トロロアオイの育て方 56:36 4.本プロジェクトの今後の動き
お待たせいたしました!昨日、トロロアオイの種を発送いたしました!マニュアルも大幅にバージョンアップ!ちょっと詳細になりすぎて、パット見、こんなに大変なのかと印象を与えてしまうかもしれませんがよく見ると、そんなことはありませんので。この2年間、たくさんの方がチャレンジし、育ててきたノウハウの結晶です。ただ、まだ完成したとは思っていません。もっといい方法があると思っています。今週末の寄合では、小川町と言えば有機のさと、そしてその有機農法の大先生、田下さんがトロロアオイの栽培にチャレンジしていただけます。どんなアプローチをするのかとても楽しみです。今回の発送では、市松罫の和紙ノート、和紙ポッドにご支援をいただいた方は、商品と同梱させていただいています。内容物によって発送方法が異なりますが、本日以降、順次皆さまのお手元に届くと思います。到着まで、どうぞお楽しみにお待ちください!