おはようございます!感情図書館学生チーム中野谷和奏です!今回は18日8時~20日23時59分の期間で開催したシェア祭りの結果発表です!シェア祭り結果発表の前に、、、なんと、なんと、!!ついに支援者さんが100人を超えましたーーー!!!クラファン開始から約20日、感情図書館という取り組みに共感していただき、そしてご支援してくださる方がこんなに増えたこと、学生チーム一同心からうれしく思っております!私達学生チームには100人を超える支援者様がいる、その事実がとても心強く、残り7日間を駆け抜けるエンジンとなります!皆様本当にありがとうございます!そして、シェア祭り結果発表です!!今回のシェア祭り、合計で19シェア+αいただきました!!!詳細はこちら↓↓↓▶Twitter15リツイート、していただきました!▶Facebook4シェア、でした!▶Instagram実はInstagramのシステムの関係上、シェア数が見れないことが判明しました。。結果をしっかりお伝えすることができず、とてももどかしい気持ちです、、。合計のシェア数として「19シェア+α」と書いたのはこのような事情があったためです。。ですが、学生メンバーは皆様がシェアをしてくださっているのを見させていただいていました!!本当に皆様ありがとうございます!このシェア祭りにご参加していただいた皆様本当にありがとうございました!シェア祭りは終了いたしましたが、今後とも皆様には拡散のご協力をしていただきたいと考えております!クラファン終了まであと一週間となりました。目標金額達成まであと約135万円。みなさまのお力を今後ともお借りし、目標金額達成へと一歩一歩、支援者さんとともに歩んでいきたいと思っております!
このYouTubeliveはこちらのURLよりご覧いただくことができます!ぜひご覧ください!▶YouTubeliveはこちらから19日、応援メッセージもくださった子育てコミュニティ『つみき』代表の古内しんごさんのYouTubeliveに増山、飯村、中野谷の三人で出演させていただきました!!YouTubeliveを行うのは三人とも人生初!!ドキドキワクワクしながらのスタートとなりました。ですが、古内さんの温かいお人柄やスムーズなファシリテーションのおかげで緊張はすぐに溶け、私達の感情図書館に対する思いや立ち上げに至った経緯など、たくさんのことをお話することができました。このように皆様に自分たちの言葉で、そして動画で想いを伝える機会はとても貴重であり、とても有意義な時間となりました!そして古内さんからは応援メッセージもいただいております!こちらもぜひお読みください!▶古市しんごさん応援メッセージはこちらから改めまして、古内しんごさん、今回はYouTubeliveという貴重な機会を設けていただき誠にありがとうございました!今後とも感情図書館 hidamari、そして感情図書館学生チームをよろしくお願いいたします!
感情図書館の増山遊斗です!今回の応援メッセージは絵本専門士の佐藤由紀枝さんです!佐藤さんとは、以前ご紹介した椎葉村で図書館司書を務められている小宮山さん、藤江さんと同じタイミングでお会いしました!佐藤さんとお話しした際に、「こどもの頃は図書室が居場所だった」「絵本は親と子をつなぐことができる」など、本が持つ力についてご経験を交えながらお伺いしたことが印象に残っています。佐藤さんとも、12/20(水)20時~X(Twitter)のスペースにてお話しさせていただきます!◆応援メッセージ◆子どもの頃から、本は私にとっての居場所でした。本を開けばいつでも物語の世界へ行く事ができるし、知らないことを知る事ができる。今はもういない人たちと出会う事ができる。そして、本を開けば1人にもなれる…。内向的だった私は、本を外界から離れるためのバリアのようにも使っていました。1人で読みたかったし、何を読んでるかも知られたくはなかった。だって、ものすごく個人的な内面的なものだから。「こんな本が好きなんだぁ~」とか思われたくない、私の大好きな本を知られたくない…。そして「あなたにおすすめだよ」なんて言われても、「私の何を知ってるの?」と思っちゃうような子どもでした。そんな私の読書スタイルは目についたものをとりあえず読むというものでした。学校図書館などの狭い本棚なら、片っ端から読めば良かったのですが、初めて大きな図書館に行った時、本の多さに圧倒されて打ちのめされた記憶があります。「生きている間に、読みきれない…」という敗北感と、それなのにどれから読めばよいのかもわからないという無力感でした。だからといって、人にオススメを聞くなんてもってのほか!絶対できないし、したくない。大人ぶって『罪と罰』や『こころ』を読んで(当時はYA向けの本はありませんでした)、全く意味が分からず、そしてそんな自分を恥じたりしていました。そんな子どもの頃の私が、もし感情図書館を訪れたら…想像するだけで涙が出てしまいます(エモイとしか言いようがありません)。嬉しいだろうなぁ、ワクワクするだろなぁ、ほっとするだろうなぁ、「これは違うけどね~」なんて1人で辛口に批評して内心ニヤニヤしたりもするんだろうなぁ。今の私は絵本専門士として読み聞かせやブックトーク、ストーリーテリングなどで直接、子どもたちに絵本などを届けていますが、そういったイベントなどが苦手な子どもがいることも知っています。来れない人だっています。それに、1人になりたい時は誰にだってある。1人になってしまう時だって。本なら、その子が手にとってさえくれれば、いつでもそばにいてくれる。子どもたちのために、そっと寄り添える本棚があれば、自分にフィットする本がこの世の中にはきっとあって、そしてその本も自分を待ってくれていると知る事ができる。そんな安心感を届ける場所になれるのが、きっと感情図書館。私はこのプロジェクトを応援しています。絵本専門士 佐藤由紀枝
おはようございます!感情図書館学生チーム中野谷和奏です!今回は18日午前8時からスタートしたシェア祭りの途中経過&皆様から現時点までで頂いているメッセージ紹介Part2です!まずはシェア祭りの途中経過から!昨日午前8時の途中報告では合計シェア数3だったこの祭り、、今回はいかに!?!?12月19日午前0時時点でのシェア数はこちらです↓↓↓▶Twitter6リツイート、していただいております!▶Facebook0シェア、でした、、!▶Instagram0シェア、でした、、!合計6シェアとなっております!このシェア祭りにご参加していただいた皆様本当にありがとうございます!このシェア祭りはなんと本日12月20日23時59分までです!!一緒にこのシェア祭り、盛り上げてくださいませんか??皆様のご協力、よろしくお願いいたします!▶シェア祭りの詳細はこちらから!ここからは皆様から頂いた心温まるメッセージをご紹介いたします!昨日は私、中野谷がご紹介いたしましたが、本日は増山、日野、柳田、横澤の4人の学生メンバーがご紹介いたします!▷本が隠れ家だった。そんな思いを吐露してくださって本当にありがとうございます。あなたの応援をこどもたちへ届けます!(増山)▷ワクワクして下さりとても嬉しいです!1人でも多くのこどもたちに新しい出会いを届けられるよう、学生チーム一同頑張ります!(日野)▷普段本を読まないこどもや悩みを抱えたこどもと本が巡り逢うことを願っています。ひとつでも多くのつながりが生まれるよう、これからも学生チーム一同頑張っていきます!(柳田)▷本を読むことでこどもたちの気持ちが少しでも軽くなったり、明日へワクワクできるようにしたいと考えています!よりこどもたちへ本を届けることができるように頑張っていきます!(横澤)このように学生一同、皆様のメッセージから活力をいただいております!いただいたメッセージを全て紹介することができずとても歯がゆいのですが、皆様のメッセージが私達学生メンバーの心の支えであり、エネルギーとなります!クラファン期間も残り8日。学生メンバー一同一丸となり、取り組んでまいります!▼「このプロジェクト応援したい!」と少しでも思ったら、一言添えてSNSで拡散してください! 感情図書館 Instagram→ こちら感情図書館 X(旧Twitter)→ こちら感情図書館 Facebook→こちら
感情図書館の増山遊斗です!20日(水)の夜は、絵本専門士の佐藤さん、椎葉村図書館「ぶん文Bun」の小宮山さん。藤江さんとのコラボイベントです!皆様、クラファン開始時から応援してくださっていて、ついにこの日が来たか、、とワクワクしています!是非聞いて下さい!本日は、藤江さんからの応援メッセージを紹介します!◆応援メッセージ◆自分自身がちょうどクラウドファンディングに関心を寄せているときに、ふとFacebookに流れてきたのが感情図書館の5文字でした。図書館司書の端くれとして、何とも気になる字面。早速中身を覗いてみると、学生さんたちによる、子どもたちへの熱い思いとやさしいまなざしに溢れているではありませんか!ついこの間まで学生だった身としては、これはもう運命の出会いです。さらによく見ていくと、これまでに例を見ない子どもたちの気持ち=感情に寄り添った分類を施し、本を提示しようとしているらしいではありませんか!これは図書館司書の端くれとしては「してやられた」という、ある種の嫉妬心さえも抱いてしまうほどの挑戦です。この難しさたるや相当なものです。でも、そこに挑んでいく人たちがいる。そしてそれが学生たちであるということ。そこに大いなる希望を感じます。子どもたちと関係性ができている学生たちですから、「この本面白いよ」とお薦めすることも簡単にできることでしょう。でも、このプロジェクトが目指すのはそこにとどまらない、さらにその先。そこがこのプロジェクトの肝です。たかが1冊、されど1冊。本の力を過大評価する気はないですが、それでも、本は人生を変えてしまうこともあるのです。ましてや多感な時期を過ごす子どもたちにとって、その影響力は絶大。だからこそ、お薦めするというのはとてつもなく大きな責任が伴い、労力を要するのです。もちろん本の世界への誘いは必要でしょう。でも、その先の扉は子どもであっても大人であっても、自分の手で開いていきたいもの。想像の翼を広げるお手伝いをあなたもしてみませんか?私も図書館司書の端くれとして、自分の役割を全うします。椎葉村図書館「ぶん文Bun」・地域おこし協力隊「時おこす司書」藤江開生