予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

現在の支援総額

1,982,500

198%

目標金額は1,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

現在の支援総額

1,982,500

198%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

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~苦い薬ほど、一気に飲み干したい~みなさん、おはようございます!日々、目の前に積み上がるタスクの山。避けては通れない仕事の波を前に、私には少し変わった「処理の優先順位」があります。◆思考をフリーズさせる「数字」と「書類」という迷宮まずはこれ。先日の、算数のお勉強(収支計算書の作成など)。はっきり言って、苦手どころか天敵です。数字の羅列を目にした瞬間、義務教育時代のトラウマが鮮明に蘇ります。論理的に答えを導き出す快感よりも、「なぜリンゴをわざわざ分けて配るのか?そのまま丸かじりすればいいじゃないか」といった、本質からズレた疑問が頭を占拠し、私の思考回路は完全にフリーズします。その次に立ちはだかるのが、お役所周りの書類申請。これもまた、心底苦手で。判別しにくい複雑なフォーマットを埋めていく作業は、まるで出口のない迷路を彷徨うかのよう。「不備があれば差し戻し」という独特の緊張感、そして窓口の重たい空気を吸うだけで、私の肩は岩のようにガチガチに凝り固まってしまいます。◆「嫌いなもの」から平らげる、食いしん坊の矜持なぜそんな苦手なものに、わざわざ自ら飛び込んでいくのか?それは私の、ある種の「人生のポリシー」に理由があるのかもしれません。元来、好きな食べ物と嫌いな食べ物が並んでいたら、迷わず嫌いな方から片付ける性質(たち)です(笑)。美味しいものは、すべての苦難を終えたあとの「完璧な報酬」として、雑念のない、最高のコンディションで味わい尽くしたい!そう思うからこそ、あえて先に「苦い薬」を飲み干す順番を選んでしまいます。嫌なことを後回しにして、心の隅に「モヤモヤ」という澱を溜め続けるくらいなら、先にさっさと「毒」を喰らって、胃袋を空にしておきたいです。その先に待つ圧倒的な解放感があるからこそ、私は今日までなんとか乗り越えてこられた気がします。◆本能が欲する「手触りのある現実」けれど、そうやって机に張り付き、心身を削りながらペンを動かしていると、ふと窓の外の景色に魂を奪われそうになります。「ああ、やっぱり私は、開拓地や山で、つるはしを振るい、重たいパイプを運んでいる方が性に合っているなあ!」と。机上の空論よりも、掌に伝わる確かな重み。複雑な計算式よりも、「目の前の土地を切り拓く」という、嘘偽りのない単純明快な成果。汗を流し、息を切らし、泥にまみれて刻一刻と状況や景色が変わっていく。そんな「土の匂いのする現場」こそが、私の魂がもっとも深く呼吸できる場所なのです。◆そして、7年越しの「最高のご褒美」へ苦い薬を飲み干し、山を歩き、泥を友として働き抜く。そのすべての険しい道のりの先に、私にはどうしても叶えたい「最後のお楽しみ」があります。今の私にとっての一番のデザートは?と聞かれたら。はい。7年もの歳月を待ち続けた、鶏さんたちが大地を走り回る姿を見ること。これに尽きます!荒れ地を拓き、理(ことわり)に従って水を導き、環境を整え続けてきた長い年月。その集大成として、生命が力強く躍動する光景を「特等席で眺める」こと。それこそが、どんな退屈な事務作業も、どんな過酷な重労働も一瞬で過去にしてくれる、私にとって人生最高の「メインディッシュ」なのです。さて、みなさんはいかがですか?大好きな好物からいきますか?それとも、手強いヤツから片付けますか?


~一歩ずつ、形に~みなさん おはようございます!いよいよ開業に向けて、準備が本格化してきました。昨日は朝からフル回転の一日! まずは朝一番、発送用のパックや包装資材の打ち合わせで宿毛へみなさんの元へ、大切に、そして安全に卵をお届けするための大切な準備です。続いて、養鶏業の要となる「家畜保健衛生所」へ向かいました。ここでは5/16に新しい鶏さんをお迎えすることを報告!命を預かる責任の重さに、改めて身が引き締まる思いです。実は養鶏を始めるには、規模に関わらず「飼養届」や「定期報告」など、家畜伝染病予防法に基づいた厳格なルールがあります。消毒の方法や防鳥ネットの設置など、鶏さんたちの健康を守るための基準を1つずつ確認してきました。さらに、卵を販売するために保健所へ!令和3年の法改正により、現在は卵の販売にも「営業届出」が必要なのです。意気揚々と乗り込んだのですが、ここで少し足止めが(笑)。自治体や販売形態によって内容がかなり細かく分かれているようで、担当の方も「しっかり調べてから回答しますね」とのことあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。「ああ、忙しい、忙しい!!」でも、この忙しさは、一歩ずつ日々夢見てきた「農場の復活」に近づいている証拠。1つひとつの手続きをクリアしていくことが、お客様への「信頼」に繋がると信じています。こうして形になっていく実感が持てるのも、ずっと支えてくださるみなさんのおかげです。本当にありがとうございます!今日も感謝の気持ちを胸に、全力で走り抜けます!


三原村の豊かな自然に囲まれ、新しい命を迎える準備を進める日々。相棒のつるはしとともに山を歩き、石を積み、水を引く。そんな泥臭い毎日の中で、今日は私の正直な胸の内を綴らせてください。みなさん、おはようございます!今、私はパソコンに向かい、これからの農場の命運を左右する「数字」と格闘しています。というのも、ずっとお伝えしなければならない、心苦しい思いがあるからです。みなさんから温かいご支援をいただいたにもかかわらず、返礼品のお届けが大幅に遅れてしまっていること。本当に、申し訳ありません。応援してくださったお一人おひとりのお顔を思い浮かべるたび、申し訳なさと焦りで、ずっと胸を痛めておりました。現在は、山の水を引くインフラ整備を全力で進めながら、ようやく返礼品の出荷計画と収支計画を作成する段階までたどり着きました。しかし、これがなかなかの一筋縄ではいきません。5月に鶏さんを迎え入れてから、いつから卵を届けられるのか。初生卵から安定期に入るまで、数は足りるのか。そして、この場所を末長く守っていくための、現実的な経営計画。相棒のつるはしを振るい、重いパイプを繋いで水を引く作業なら、体を使って解決できるのですが……。いざ数字の並ぶ計画表を前にすると、キーボードを叩く手が止まってしまいます。正直に白状しますと、算数は大の苦手。今、私の頭からは、もくもくと「けむり」が出ています。それでも、この試行錯誤は、みなさんとの約束を果たすための大切なプロセスです。現場でかく汗と、数字と向き合う頭の痛み。その両方を抱えながら、一歩ずつ、確実な計画を作っています。みなさんの手元に、あの「しゅりたま」を届けるその日まで!!あともう少しだけ、お時間をいただければ幸いです。


みなさん、おはようございます!昨日は、買い出しのために三原村から四万十市へと車を走らせました。高知の美しい山々や清流を眺める時間は、日々の作業に追われる私にとって、何よりのリフレッシュになります。しかし、道中で立ち寄ったガソリンスタンドで、その穏やかな気分は一変しました。目に飛び込んできたのは、掲示板に並ぶ目を疑うような数字です。レギュラー 193円!!ハイオク 203円!!「はぁ……やっとこの間、下がったところだったのに……」思わず、ハンドルの上で重いため息がこぼれました。ご存じの方も多い通り、高知県は「日本一ガソリンが高い県」の常連です。急激な値上がりの背景にある中東情勢に加え、この険しい山々を越えてくる過酷な輸送コストが、私たちの財布を直撃します。海の向こうの出来事と、この土地特有の構造的な課題。その両方が、給油ノズルを握る手にずっしりと重く、今の社会の「脆さ」を突きつけてくるようでした。◆「エネルギー」と「食」は繋がっているガソリン代が高騰すれば、機械を動かすのも、生産物を運ぶのも困難になります。しかし、一人の生産者としてそれ以上に危機感を抱くのは、私たちの命を支える「食卓」も、これと同じくらい危うい土台の上に立っているからです。現在、日本の食料自給率は約38%。ですが、現場の感覚からすれば実態はもっと深刻です。野菜を育てる肥料も、家畜たちが食べる飼料も、そのほとんどをガソリンと同じように「海外からの輸入」という細い糸に頼り切っているからです。◆もし、海を渡る船が止まったら?ガソリン代が200円に迫る今の状況は、単なる値上げのニュースではありません。「このままでは、いつか食べたいものが食べられなくなる」という、世界からの切実な警告のように思えてなりません。◆「近隣の恵み」で、揺るがない食をだからこそ私は、国内の、しかも近隣で手に入る資源のみを使用して生産していきたいと強く思っています。世界情勢や為替、そして過酷な輸送コストに振り回される「遠くの資源」に頼るのをやめる。この足元の土から生まれるもの、そして地域のつながりの中で得られるものを、もう一度私たちの手に取り戻したいのです。◆「地域の命」を、鶏さんと共に近隣の農家さんが丹精込めて育てたお米。そして米ぬか、地元の豆腐屋さんからのおから、漁港で得られる魚粉……。この地域に眠る豊かな恵みを、大切な鶏さんたちへの飼料として届ける。そんな「顔の見える範囲」での循環を自らの手で形にすることが、巡り巡って、どんな嵐が吹いても揺るがない「強く健やかな食卓」を守ることに繋がると信じています。生産者として、一人の生活者として、できることはまだ小さいかもしれません。けれど、四万十からの帰り道、私はあらためて決意しました。エネルギーの価格に溜息をつく日々を、未来への確かな一歩に変えていこう、と。


みなさん おはようございます!「鶏さんたちが来る前に!」開拓地へと続く配管作業を、今日も黙々と続けています。背中にはずっしりとリュックが食い込み、手には泥だらけの重い配管。大地を確かめるように、一歩、また一歩と力強く踏みしめながら、少しずつ前へと引っ張っています。ふと後ろを振り返ると、昨日まではただの荒れた場所に、私の足跡が点々と連なっています。幾度も同じ場所を行き交ううちに、気づけばそこには、確かな一筋の「道」ができあがっていました。泥と汗にまみれた足元の道。それを見つめていると、これまでの7年間の開拓生活が鮮やかに蘇ってきます。すべてを失い、初めてこの場所に立ったあの日。目の前に広がっていたのは、深い絶望でした。鬱蒼と絡みつくイバラや蔓、背丈を覆い隠すほどの笹や竹林。まるで人が入ることを拒絶しているかのように生い茂り、一歩を踏み出すことすら恐ろしい場所でした。光すら届かず、どこへ向かえばいいのか、この先に何があるのかも見当もつきません。それでも、目の前の草木を無我夢中で払い、泥だらけになりながら進むしかありませんでした。昨日より今日、今日より明日。ほんの僅かな距離であっても歩みを進める。心が折れそうになる日も数え切れなかったけれど、足を止めなかったからこそ、やがて木々の隙間から光がこぼれ、その先の景色が見えるようになったのです。そして私の歩みが、いつしか「道」に変わっていました。アスファルトで舗装されたわけでも、重機で整えられたわけでもない。ただ不格好に土を踏みしめ、もがきながら歩いた足跡の結晶。ここには今、私がこの手と足で創り出した道が、確かに存在しているのです。ふと、人生もこういうものなのかな、と思います。先が見えずに不安で押しつぶされそうな時も、壁に阻まれて立ちすくむ時も、焦らず、急がず、ただ「目の前の一歩を踏み出す」こと。渦中にいる時は、重荷を背負って苦しいだけかもしれません。それでも何度も大地を踏みしめていけば、振り返った時、そこには必ず自分だけの道が拓けているのです。今日歩いたこの泥臭い道も、明日へと繋がるかけがえのない軌跡。その先には未来があり、希望が待っています。汗を拭い、リュックを背負い直して。私はまた、新しく続く道なき道へと一歩を踏み出します。もうすぐやってくる、かわいい家族のために!


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