しゅりの森自然農園としてあらたな再出発に際し、さまざまな形でご支援を頂いています。先日、岩手県の支援者さまから桑の木の苗が届きました!しかも 50本!雪のなか 大変な作業だったと思います!今回の森の中の放し飼い養鶏場には決して欠かすことのできない必須の桑の木鶏舎周辺に植えていく予定でした。しかも ご丁寧なお手紙付き元気とやる気を たくさん頂きました!この場を借りまして 深く御礼申し上げます。心から感謝します。みなさんからのあたたかいご支援は着実に農場復活・再興にむけて歩んでいます。もっと学び・もっと向上し・もっと成長し、しゅりの森自然農園はより高みを目指します。クラウドファンディング公開中!日本初の森林放し飼い養鶏場を作ります!ご支援・シェア よろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/view/727450
世界で唯一完全に確立した飼育方法で森林放し飼い養鶏を実践しているイギリスのレイクス フリー レンジ エッグ カンパニーオーガニックの放し飼い鶏に最高の生息地を提供するという企業理念生物多様性行動計画によってサポートされ、持続可能で環境に優しい生産モデルです。鶏舎の形状や飼養面積などに私の考えとは違いはありますが私の目標とする農場のモデルの1つです。究極の放し飼い養鶏の確立は私にとっての最大の夢であり使命・天命世界に目を向けると日本は生物多様性・アニマルウェルフェア・持続可能性すべてにおいて遅れをとっているのが現状です。もっと学び・もっと向上し・もっと成長し、しゅりの森自然農園はより高みを目指します。クラウドファンディング公開中!日本初の森林放し飼い養鶏場を作ります!ご支援・シェア よろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/view/727450
空へと伸びる木は美しく、天にまで届きそうな勢いです。癒しや平和や自由を感じます。木の枝をなびく風鳥のさえずり木の存在感はまさに圧巻です。 まさに森の守り神のような存在。「森」は大自然が生み出す大規模な木々の集まり・・・。野生の生物や生態系が豊かで、大自然の壮大でかつ神秘的な場所です。高齢過疎化の進む「森」での試みが地球温暖化を救うきっかけに・・・。再生循環炭素固定農法を活用した究極の放し飼い養鶏法 Forestrange必ず確立させていきたいと思います。究極の放し飼い養鶏法の詳細は下記リンクからご覧頂けます。https://docs.google.com/.../1Rf7xtA1kR_6N3CHN.../edit...クラウドファンディング公開中!ご支援・シェア よろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/view/727450
このあいだのTV取材の放送日が決定しました!3月20日RKC高知放送 18時15分〜こうちeye 2部 にてしゅりの農場復活をかけてのクラウドファンディングの取り組みそしてこれからの未来展望の特集番組となるそうです。高知県内の方は、ぜひご覧下さい。高知県外の方々へは、Youtubeでも配信される予定ですので、こちらの配信日が決まりましたら、あらためてご案内させて頂きます。復活計画をご覧頂いていない方は下記リンクからご覧頂ければ幸いです。ご支援・シェア よろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/view/727450
現在、私が開拓を進めて農場を再興しようとしている場所三原村旧芳井小学校(正式には分校)芳井分校は、戦後の昭和22年に入植を開始した三原村大字下長谷地区セキゼ(旧しゅりの里)・横山地区の子供たち特に1~4年生にとっては南分校への通学路が7.5~8.5キロと遠く、甚だ危険なため開設された学校です。三原村史の芳井分校に関する記載によるとセキゼ・横山地区の両開拓地は、昭和22年に入植を開始入植世帯数15戸 人口61人開拓地域からの南分校まで小学1年生~4年生の児童にとって通学するにはあまりにも過酷で人家もまばらで山も険しく川の断崖に挟まれた悪路が多く南海地震後は雨季・冬季において甚だ危険である。と記載があります。そのため村は、昭和28年に芳井分校を開設しました。昭和28年 児童数17人昭和33年 児童数35人それからは、開拓地においての離農などにより子供が減少・・・昭和52年に南分校に統合され24年間の分校の歴史を閉じました。それから幾多の歳月を経て・・・しゅりの森としてここに農場を開こうとしています。入ってすぐの状態は、校舎は崩れ落ち・・・教職員住宅のみ、かろうじて残ってました。床から竹が生えて天井を突き破り天井を見上げると・・・数か所、空が見えていました。お金も全くなかったものですから・・・廃材や資材をご近所さんからいただいて腐った梁は、ジャッキアップしてつぎはぎして・・・ 少しずつ 少しずつ・・・外壁をあらたに貼りかえたり、屋根(もはや瓦がない部分)を修繕床を貼ったりしておりました。それはそれは 楽しくって!生きてるぞ!やってるぞ!って実感していたわけですね(苦笑)う~ん この性格う~ん この性分治りませんねえ・・・(苦笑)一気にフロンティア魂の火が、ふたたび灯ってしまったわけですね。いつの日か・・・ふたたびこの地に学び舎を復活させたい!たくさんの子供たちのはしゃぎまわる声を聞きたい!そんな日を目指して頑張っていきたいと思います!みなさんこれからもしゅりの森開拓物語を応援・ご支援 よろしくお願いします。https://camp-fire.jp/projects/view/727450ネクストゴール達成のためシェア・拡散もよろしくお願いします。高齢過疎化の進む里や森を守る未来を担う子供たちのため 安全で安心なものを作るしゅりの森自然農園 開拓者 藤田守