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予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

現在の支援総額

1,982,500

198%

目標金額は1,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

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予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

現在の支援総額

1,982,500

198%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

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みなさん おはようございます!本日17時20分~ テレビ高知にて、農場再生にむけての番組が放送されます。これからみなさんへの返礼品をお届け出来るその日まで約1年間の密着取材番組となります。活動状況をつぶさにお届け出来るようになります。ぜひご覧ください!高知県外の方へは、Youtube配信されますのであらためてご案内させていただきます。https://camp-fire.jp/projects/view/727450


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杉やヒノキを伐り出してナラ・栗・クヌギ・カシワ・カシなどの木はそのまま残していきます。しゅりの森自然農園は多様な生命が棲める環境づくりを目指しています。高齢過疎地域に多い放棄された暗い森気候変動・二酸化炭素排出規制といった、さまざまな問題と森の問題は切り離せません。気候変動のことはいろんなところで議論が盛り上がっていますが、再生産可能な資源でありながら、二酸化炭素吸収源としても大きな役割を担っている森の現状については、あまり聞こえてきません。森は地球の生態系にとってとても重要です。雨を蓄え土壌の流出を防ぎ、水を浄化し二酸化炭素を固定する。そこにはたくさんの動物、生物、微生物、植物が暮らしていて、その相互作用によって環境が維持されています。しかし現在、日本の森林が持つ公益機能が私たちの振る舞いによって健全性を失ってきています。世界では毎日毎秒、森林は消失し続けています。1990年から2015年の間に1億2900万haの森林が失われました。さらに近年では温暖化を影響とする大規模な山火事も増えてきています。持続可能な社会をつくっていくためにも、世界の森林環境を守り育んでいくことが重要だというのは、多くの方が認識していると思います。森林破壊から森林を守るために、森の木は伐採してはいけないものと思われるかもしれませんが世界では森林を過剰利用することによって問題が引き起こされ、日本は森の木を管理できていないことによる問題があります。第二次世界大戦後の復興期に材木需要の高まりに応じて、拡大造林政策がとられました。この政策によって日本中の至るところに、ありとあらゆるところに、スギとヒノキが植えられましたが、次第に森は管理を放置されるようになっていきました。放置された森は、光が森の中に降り注がず、とても暗い森になっています。暗い森は下層植生が育たず、生物多様性も維持されません。さらに根張りの弱い木々は、土壌を固定する力も弱いので、土砂災害を引き起こすリスクも高まります。持続可能な環境を未来に残していくためにしゅりの森自然農園は挑戦していきます。


開拓者の原動力!
2024/03/30 06:58
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最近 よく夢を見ます。それも決まって・・パラグアイ Koe-pora村での怒涛の日々のことを。Koe-pora村は、スペイン語が通用しない現地語グアラニ―語の 小さな村。木の上がわたしの家あの頃のがむしゃらな日々のことを 毎晩 夢見るのです。早朝、まだ夜が明けきらないうちから、馬車で村人たちと森へ出かけ、ヤシの木と竹を切る日々。チェーンソーなんてありませんから、オノとナタでただただひたすら切る。とにかく切りました!!! 必要なのは体力・気力・根性のみです。切って持ち帰った木を一本一本細工して、針金で留めながら鶏舎を作っていく作業・・・いつ終わるか全く分からず、今日が何年の何月何日かすら分からなくなりました。夕方になると体は疲れきっていましたが、限界まで仕事をやり切った爽快感!!南十字星の輝く夜空の下で、村人たちと一杯やりながら明日の段取りを話し合い、夢や希望について語り合いながら、眠りにつくといった毎日が続きました。そんな 南十字星の下で繰り広げられた 熱い日々を、最近 毎日夢に見るのです。井戸を手で掘りましただから最近、毎日目覚めるときには、「人間 一生懸命やれば何でも出来る!」って、奮い立って、夢や希望だけを見据えて、前へ 前へ だだひたすら 前だけを見られるんですね。だって、私は 経験してますからね♪ゼロから 何かを生み出してきた経験をヤシと竹で作った鶏舎パラグアイでの経験。そして ココ三原村での開拓した経験。荒れ野原を切り拓きました三原村での開拓風景これ「引き出し」ってやつでしょうか?三原村消滅集落を開墾して作った農場ようやく軌道に乗ってきた矢先、獣の食害によって鶏が全滅。すべてを失ったあとに再起を誓うわたし大きな挫折を味わい農場しゅりの里は16年に渡る歴史を終えそしてすべてを失いました。あれから5年。再起に向けて歩み出しております。ふたたび開拓を始めました2度や3度の挫折では、あきらめません!くじけません 負けません!2回も経験してれば、3回目なんて、楽勝だよって、夢の中で奮い立たせてくれるのです。再挑戦しようってする気力が溢れる原動力なのです。応援よろしくお願いします。https://camp-fire.jp/projects/view/727450


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創業当時からの夢飼料原材料は四万十川半径100㎞以内!しゅりの森は実行します。世界には、飢餓で苦しむ人がたくさんいます。WFPの発表によるとおよそ7億9,500万人(9人に1人)が十分な食糧を得られていません!一方、途上国で消費するべき穀物を、家畜に与えられている事をご存じでしょうか?2022年に世界で生産された25億トンの穀物のうち主食などの食用として消費されたのは43%37%が家畜や養殖魚の飼料として20%が食べ物に添加される加工澱粉や甘味料そして石油に代わるエネルギーの一つであるバイオ燃料として消費されているのです。ほとんどの穀物を海外から輸入しています。いっぽう貧しい国では、自国の国民のための食糧を十分に作れず、飢餓が発生しています。先進国は裕福な暮らしをし、肥満の問題を抱え、食べ残しを捨てています。そしてその生活を維持するため、貧しい国の土地で自分の国用に穀物などを生産させて、自国へ輸入しています。貧しい国の人々は、自分たちの分がないのです!!だからこそ、鶏さんを飼育する際は、必ず地域で自給させていくことがこれからの目指すべき考えではないでしょうか?青年海外協力隊員として、南米パラグアイで地域の人たちと苦楽を共にしてきました。いわゆる搾取される国の側の立場を、つぶさに見てまいりました。だからこそ!飼料原材料は四万十川半径100㎞以内!しゅりの森は実行します!ご支援と応援をぜひ! シェア・拡散もぜひ!よろしくお願いします。https://camp-fire.jp/projects/view/727450


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昨日はテレビ高知さんの取材がありました。開局55周年記念番組として、農場の復活のようすをこれから約1年間 撮り続けるそうです。テレビ高知さんのマスコットキャラクターろくろうしゅりの森の大御所・重鎮ろくろうどうしても撮りたい!ってことで粘ったのですが結局・・・出てきません。うちのろくろうクンは、断固として取材拒否!デシタ。開拓風景から鶏さんがたまごを産み始め支援者のみなさんへ返礼品をお届けできるその日まで!密着取材です。まずは第一回目の放送が4月1日予定です。詳細な時間が決まりましたらご案内しますね。高知県外の方へも、youtube配信がありますので、詳細日時決まりましたら、あらためてご案内いたします。https://camp-fire.jp/projects/view/727450